1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. 地域おこし協力隊は「年間200..
2022-12-09 09:11

地域おこし協力隊は「年間200万円×3年の長期案件」として捉えると丁度よい

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
https://amzn.to/33YDRgj

こばだんなのTwitterはこちら
https://twitter.com/iju_kobayashike/

ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/

\スポンサーリンク/
田舎暮らしならcoccoBlog
https://coccoblog.org/

#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバナンナです。
今日のトークテーマは、地域おこし協力体は年間200万円×3年の長期案件と捉えるとちょうど良いというようなお話をしたいなと思います。
ライフステージの変化に合わせて、例えば子供ができたとか、都会で疲れちゃったとか、
いろいろ自分の働き方とか、家族の働き方とか、家族との時間の過ごし方、ライフスタイルを見直したときに、
どういう選択肢が取れるかなと思ったときに、僕の場合は松間の実家の近くで2人目の子供ができたということもあって、
家族の協力を得ながら、もう少し家族の時間が取れるような働き方、仕事中心の働き方ではないような形にするためには、
会社の歯車の中ではなかったと、周りの歯車の影響を受けるので、もう少し自分の才能があるような形で働けたらいいなというところがあって、
地方でこうやって生活をするような選択をしたんですけど、そうなったときに、実際問題、ハードルになるのはやっぱり地方で果たして食っていけるのかみたいな、
そもそも自分で個人で稼いでいけるのかみたいなところってすごく大きなハードルになると思っていて、
地方転職とかっていうのもあると思うし、リモートワークで地方で働くっていうことも今は選択肢とは全然あるんですけど、
僕が当時移住を考えたときっていうのは、現実的には僕の身の回りの選択肢としてはなくて、
だっさら地方移住みたいな感じになっちゃったんですけど、なので今その選択肢としては地域おこし受入れ隊という制度を使って移住しました。
これは個人的にはすごく良かったかなと思っていて、それはなんで良かったのかっていうのを今日話していこうかなと思います。
良かったところとしては大きく分けると2つあって、1つは収支面ですね。
2つ目が人脈面というところですね。
今日もすこぶる調子が悪くてめちゃくちゃ頭が痛いのと、めちゃくちゃ風邪気味でちょっとしんどいんですけど、
今日1日頑張って働かないとまずいなという状況なんで頑張るんですけど。
1つ目の収支面の良さですね。これは長期案件として捉えるとちょうど良いのかなと思っていて、
会社辞めましたと、地方に移住しましたと、政権どうやって立てていくのってなった時に、
まず稼げる仕事がないとしんどいですね。リモートワークだったらこれは解消するかもしれないんですけど、
そういうことができないってなったら地方転職とか、自分で仕事を取って政権を立てていかないといけないと思うんですけど、
僕も普通の会社員になったんですよね。普通の会社員ですぐお金になるようなスキルを持っていたわけでも、
03:05
それに気づけていたわけでもなくて、やるか何もない状態で飛び出してきたんですよね。
そうなった時に、ある意味クッション的な仕事というのが地域おこし協力隊という仕事でした。
普通に書類選考を出して、面接を受けて、これで採用をいただいたというような感じで、業務委託契約ですね。
言うたら個人事業主としての長期案件を受注する案件なんだけれども、ちょっと半分転職に近いような感じかなと思いますね。
3年間の期間限定の仕事みたいな感じですね。
地域おこし協力隊も個人事業主型と雇用型というような形で分かれていきますので、
ちょっと転職に近いような印象があるかなと思うんですけど、
間に受けるとちょっとまずいかなと思っていて、3年間、例えば今だと報償費と呼ばれる給料に当たる部分が、
年間240万くらいは、最低でも200万で、最低今240万くらいなんですけど、
月に換算すると22.5万円、僕の場合は今22.5万円なんですけど、最低23.4万円くらいはもらえるので、
地方で暮らす分には割と十分な金額かなと思うんですけど、
そういうのが1年契約ではあるものの、ベーシックインカムとしてもらいながら、
3年間挑戦できるようというところが僕は非常にいい案件だと思っていて、
これを転職として捉えてそこにあまんじるとちょっとあまり良くないんですけど、
冒頭で200万×3年間の案件というふうに捉えるとちょうどいいと言っているのは、
これをやりながらベーシックインカムとしての仕事をしながら、個人で他でしっかり自分で動いていくということが重要なのかなというふうに感じています。
今は自分であればライターだったりとかいろいろやってるんですけど、
主にはライターが多いですね。
自分で溜めていくスキルをこの3年間でなんとかつけていくということが、
ああいう意識があったので、割と今は月5万円だったり、
多いと8万とか10万とかそのくらいの場面に行きますけど、
それくらい自分のスキルがお金になる経験というのを、
会社を浴びてすぐだとなかなか子どももいるし、
教育費も毎月保育園代とかも毎月6万円とか出てくるので、
やっぱりそこだと精神的にはきついかなと思っていたので、
こういう固定報酬があるお仕事というのは非常にクッションとしたらいいのかなというところで、
この収支弁ですごく良かったよというお話でした。
もう一つの良かったところとしては人脈弁ですね。
地域おこし協力隊っていろんな案件でも、
僕もライターとかの仕事をしてますけど、
クライアントさんと出会ったりとかクライアントさんに仕事で貢献できたら、
クライアントさんの周りのクライアントさんの人と紹介をしてもらったりとか、
06:06
実績というのが積み重なって新しいクライアントさんを紹介してもらえたりとかって結構あったりもしていて、
そこで広がる人脈もあると思うんですけど、
ちょっとドライというか、当然いいんだけどそれで、
仕事においてはいいんだけど、生活においても人脈って結構大事だよねというところがあって、
それは具体的にはその地域で暮らすとか、
地域でのお仕事というところ、それがいいか悪いか置いといて、
地域で仕事を取っていくというのはなかなかやりづらさもあったりとか、
仕事が自分の稼働量に見合わないというところもあったりすると思うんだけど、
こういうのは結構やり方じゃないかなと思っているんですけど、
企業式協力体として入ると、まず基本的には人脈が作りやすいというところがあります。
それは自治体の職員さんの紹介だったりとか、
自分の仕事を通じて得られる地域の人だったりとか、
暮らしている中で出会う人だったりとか、やっぱり非常に多くて、
そういった中で、仕事につながる人脈もあるし、
自分の生活が豊かになる人脈もあって、やっぱりやりやすいですよね。
肩書きが地域協力体なんですという肩書きが一言あるだけでも、
全然人って信頼してくれたりとかもするので、
そういうところはやっぱり人脈作り、地方で飯を食っていくためにやっていくということは、
すごく一つ武器になるのかなと思っていて、
そこはすごく良かったかなと思いますね。
これが地域協力体の2つのメリットみたいなところですね。
1つが長期的な収入になっていて、収支面が良いというところと、
2つ目が人脈というところですね。
だからライフステージが進んで、働き方とか住まう場所を変えようと思ったときに、
シンプルにね、なかなか選択肢としては、
僕は出会えたから良かったけど、この仕事というものにね。
出会えたから良かったけど、もし普通にこの選択肢がないんだとしたら、
ちょっとどうなんだろうね、地方転職一択なのか、
いきなり脱さん、地方移住みたいな感じになるのかわからないけど、
今はね、創務省だったりとか、各自治体も地域おこし協力体って増やしていこうみたいな感じになってるんで、
選択肢の一つとして上がってきたらいいのかなと思いますね。
ブログでね、仕事の内容だったりとか、各メディアさんでもそうですけど、
地域おこし協力体ってどういう状態なのかみたいなのが、
ちょっとね、闇系のお話も結構あったりはするので、
そこら辺は気をつけながら、失敗しない自治体を見抜いていけばいいのかなと思うんだけども。
そういったところはですね、ブログとかにも書いてるので、
ぜひ参考にしていただければいいかなと思います。
スコブル体調悪いですけど、今日も頑張っていきましょう。
今週金曜日ですよね。朝から同時なんですけど。
09:01
頑張らないとな。頑張りましょう。
また次回の集約でお会いしましょう。バイバイ。
09:11

コメント

スクロール