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2022-01-26 10:57

#385 嘘のように"信頼"を羽織ることができるのが『地域おこし協力隊』の肩書

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
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試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 嘘のように"信頼"を羽織ることができるのが『地域おこし協力隊』の肩書
・地域おこし協力隊は信頼を羽織ることができる肩書
・田舎における自治体職員の信頼度は高い
・地域おこし協力隊が羽織っている信頼は
 過去の先輩が積み上げてきたものであり、後世に残していくもの


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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で遺留をしてブロガーをしたり、コミンコアを直したりしているコバダンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、
「いなかいじゅうドキュメンタリーラジオ」です。
紙、紙、紙書けましたが、今日も一日頑張っていきたいなと思います。
今日は木曜日ですね。
木曜日は毎週地域公式協力会の話をしておりますので、
これから地域公式協力会、今まさに選考中の方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですね。
僕のいる地域もそうなんですけども、地域公式協力会って年度末に採用が始まって、
11月ぐらいから12月、12月明けぐらいからですかね。
なんか選考みたいなのが始まって、募集が出て選考が始まって、書類やって面接して、
4月からじゃあお願いしますみたいな。
行政ってだいたい4月始まり3月締めみたいな感じだと思うんですけど、
なので予算が新年度について、その予算を使って4月から隊員を採用して動かしていくみたいな傾向が多いので、
今まさにね、たぶん書類選考、去年の私は書類選考終わってたと思うんだよね。
で、そうそう書類選考の結果が出て、面接のタイミングかなっていう感じなんですけども、
その地域公式協力会にこれからなりたい人について、地域公式協力会ってこういう側面があるよっていうお話をしたいなと思います。
トークテーマがですね、嘘のように信頼を羽織ることができるのが地域公式協力会の肩書きというようなお話ですね。
もうですね、おとといか、これもまさに実感したんですけど、本当に嘘のように信頼を羽織ることができます。
なんか詐欺師が言っているような口ぶりですけど、これすごいなと思うんですけど、
まず地域公式協力会って信頼を羽織る、私本を書いているんですけど、本の中で知識ゼロから始める地方移住7つのステップという本を書いてAmazonでKindle Storeに出しているんですね。
その話すんの忘れてましたね。今Kindle本のAmazonのリンクがですね、サンデフの概要欄にリンク貼り付けております。
試し読みもできるみたいなのでAmazonに飛んでみていただければいいと思うんですけど、その中で地域のキーパーソンを紹介してもらいましょうみたいな話があるんですね。
地域に信頼がある人、地域の信頼を獲得している人から紹介をしてもらえたりすると、すごく信頼を最初からある程度の安心感をもって接してもらえるようになるんですね。
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なのですごく動きやすかったりするんですよね。いい情報が入ってきたりします。
地域おこし協力といって会計年度任用職員という形で公務員みたいになる人もいれば、僕もそうなんですけど個人事業主という形で業務委託を受ける場合もあります。
でもやってることとしては自治体の仕事ですし、割と半分公務員半分個人事業主みたいな感じがあって、町の人村の人からしてみると市の人だよねみたいなそういう感覚がある意味あったりもします。
そうなると信頼を羽織ることができる。市の人だとか町の人だとか村の職員の方なんだみたいな感じで見られたりするので、信頼を羽織ることができている状態と私の方では感じている次第でございますね。
信頼を言って自分が私信頼がありますというわけじゃなくて、町の人がこの人は信頼があるなと思ってくれる。他人をコントロールしているわけではなくて、自分で他人をコントロールしているわけじゃないと思うんですよ。
私信頼ありますよ、信じてくださいって言ってるわけじゃなくて、他の人が周りの人が思ってくれているんですけど、環境的には田舎における自治体職員の信頼度がめちゃくちゃ高いっていうことですね。
これはですね、何だったっけな。僕が移住を考え始めていたときに、以前どこかの放送でも言ったんですけど、若心さん。今ね、慶応義塾大学の福林順教授だったかな。違ってたら恐縮なんですけど、村の事情というか、田舎のコミュニケーションについてすごく長けている教授の方がいらっしゃって、そこも若いんですけどね。
若心雄純さんという方がいらっしゃって、その方がすごく言っていたんですけど、田舎の自治体職員はすごく優秀で、よく信頼されているんですみたいな話をするんですね。
それはなんとなくね、一昨日もそうだったんですけど、自治体職員の信頼感みたいのはすごいなと思うんですね。一昨日何があったかというとですね、今は小民家を直しているんですね。お風呂も綺麗になってきたし、壁とかもだいぶ水回り、いろいろ給配管とか入ってきていて、すごく綺麗になってきたんですよ。
綺麗になる前に、洗濯機、古い洗濯機とか、本当に古いブラウン管も、ブラウン管って言ってもわかんない人いるよね。そういうのがゴロゴロ外に放り出されていて、それをまとめて捨てようという形で、僕の方でいろいろエサを欲しがって運んでいたんですよね。
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街の電気屋さんに、家電リサイクル法ってあると思うんですけど、洗濯機とかテレビに準じてお金を払って引き取ってもらう必要があるので、いろいろ電気屋さんに声をかけて、こういう感じで引き取ってもらえますかっていう話をしに行ったんですね。
市の会計ルールがあるので、その場で自分が建て替え払いして、僕が後から市からお金をもらうっていうことはできなくて、市が直接振り込みかな、そういう感じでお金を払ってできますかみたいな話をするんですけど、だからちょっと後払いになっちゃうわけなんですよね。
その時に僕も〇〇市の協力隊ですって言って行くんですけど、めっちゃ信じてくれるんですよね。本当だから当たり前なんだけど、特に名刺も持ってなかったし。
これは手伝ってくれた知人も協力隊なんだけど、一緒に行って、僕らみたいなよくわかんない私服のやつがいきなり来て、市の職員ですって言って、よく信じてくれるよねみたいな話をしていて、それすごいよなみたいな。みんなおじいちゃんおばあちゃんもすごい人だったし。
電話越しでおばあちゃんの息子さんかな、電気屋さんの店主の方が電話してくれたんだけど、「じゃあ市でこうやってもらえば大丈夫です。」みたいなことをすごい言ってくれて、2分証明してないのにすごい信じてもらえるなっていうところがあって。
これは正伝説なのかもしれないけど、本当信頼ってすごいなと思ったんですよね。自治体の行政の方の信頼というのはすごく町の方に浸透してるなという感じですね。
別にそうやって嘘をつく人はそんなにいないと思うからね。自治体職員でするといけなくて、作業を働いている人がそもそもあんまり周りにいないというのもあると思うし、もしかしたらあるのかもしれないですけどね、カンプキン作業とか結構あったりするので、本当に十分気をつけてほしいんですけど、すごくそういう感じで、その立場に立ってみると信頼度がすごく高いなというふうに感じました。田舎における自治体職員の信頼度ですね。
そういうものが感じてすごくありがたいわけなんですけど、地域おこし協力隊が羽織っている信頼というのは過去の先輩が積み上げてきたものだったり、過去の自治体職員の方が積み上げてきたものだったりするわけですよね。
ということは、これは後世に残しておくものでもあるというふうなことが言えると思います。また来年、再来年、5年後、10年後って、またこういう感じで地域おこし協力隊の、総務省がいつまでするかやるかわからないですけど、こんな感じで入ってくる方がいらっしゃると思います。
僕もそうでしょうね。多分10年前の協力隊のヒットから見たら広範囲だと思うんですけど、そういう方たちのためにこの信頼の絆みたいなチェーンを残しておく必要が絶対にあるなというふうに感じたので、別になんてことはないんですけどね。愚直に仕事をするというか、信頼を勝ち取っていくというか。
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やることをやっていくということを忘れてはいけないなというところですね。これ協力隊の話だけじゃなくて、多分どんな仕事もそうだと思います。今、私も副業をしているんですけど、クライアントさんから初めてお仕事をいただいて、直販券の契約なんですけど。
農機が食工って言うんですかね。飼料製作系の案件を抱えているんですけど、それを出してこれから初めてレビューがいただけるような感じになる。ちょっとドキドキしてるんで。初めてのクライアントに対する成果物を提出したので、ちょっとすごくドキドキはしてるんですけど。
どんな評価があるのかとか思いつつ、少しずつ自分ができることはこれですとか、もっとこういうことができますみたいな提案をしながら、しっかりと実績を積んでいきたいなと思った次第でございます。そして信頼を勝ち取っていきたいなと思った次第でございます。今日はそんな感じですかね。
木曜日ということで、明日頑張ればまたお休みになりますので、そして明日は金曜なので副業とかのお話をしたいなと思うので。さらに今やってる方もいらっしゃると思いますし、個人事業主の方、フリーランスの方もいらっしゃると思いますが、また土日もしっかりコツコツ何か積み上げていきたいなと思うんですけど、一緒に頑張っていきましょうということで、今日はおしまいにしたいと思います。
3.5ではこういった移住の話とか、私が今一番壁にぶち当たっているところでもあるんですけど、移住後の働き方ですね。移住後の働き方を戦略的に考えていこうぜみたいなブログを書いていたりしますので、その内容を解説しておりますので、ぜひフォローしていただければ嬉しいです。
Twitterの方もそんな話をつぶつぶつぶやいておりますので、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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