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2023-03-27 12:47

こんなはずじゃなかった。。赤字案件で消耗中(良い経験)

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンカーを直したりしているコバヤシです。
今日はですね、時給100円ぐらいの仕事でめちゃくちゃ消耗している話ということですね。
今ですね、コミンカー直したりとか、Webライターやったりとか、ブログを運営したりしているんですけども、私としては全然違う仕事を今やっていて、
動画編集の仕事もですね、とりあえず1件受けてみました。そのクライアントワークっていろいろあるじゃないですか。
Webライターをしたりとか、動画編集したりとか、あとはそうですね、オンライン収算だったり、いろいろなクライアントワークがある中で、
自分自身もどこでどういうスキルがどう生きてくるのかって、わからないわけですから、いろいろ挑戦してみたんですよね。
3年間、協力者の固定報酬がある状態の中で、挑戦できる状態なので、いろいろ挑戦をしてみたんですけど、
ちょっとね、動画編集合わないなと思いました。個人的にはね。動画編集好きなんだけど、仕事でやるのはちょっと違うなっていうところですね。
そういったところを感じました。動画編集、向き不向きあるし、やっぱり動画編集大変なんだよね。大変でした。手離れがちょっとしんどいなって思いましたね。
いろいろ動画編集の種類にもよるんですけど、こういう案件でした。こういうところがしんどかったですってお話をしたいなと思います。
動画編集ですね、どういうお仕事だったかというと、ある自治体、僕の自治体なんですけど、
ご相談いただいて、人材ですね。保育士さんの人材募集の動画を作ってほしいですっていうことが、昨年の11月ぐらいにお話し相談いただいて、
僕自身も動画編集って好きで、趣味程度でやってたんですよ。趣味も好きになれれば上手になるみたいな格言がありましたよね。ちょっとバッと出てこないんですけど。
ずっと自分も大学生ぐらいから動画編集をしていたんですけど、友達の結婚式だったり自分の結婚式だったり旅行の動画とか編集しながらやっていたんですけど、それでお金を得ることは特にしてなかったんですが、好きでやってました。
長いことやってると、それなりに若干スキルも人よりはついているみたいで、サンプルを作ってお出しして、こんな感じでいけるんじゃないかということでお仕事を取ったんですね。
9万円ぐらいでお仕事を受けました。動画2本作って9万円ですね。高いのか低いのかというと動画ってピンキレなんでめっちゃ大変でした。
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もう一回請求すると言ったら、編集だけだったら1本5万円ぐらいは取るかな。2本で10万円ぐらいでしょう。
今回の動画編集については、動画編集じゃなくて、企画撮影、ディレクション編集までだったんで、非常に赤字をこいているという感じですね。めちゃくちゃ時間がかかってました。
自分の人件費だけでめちゃ赤字ですね。どういう仕事だったかというと、保育人材の募集ということなのでニーズ分析ですよね。
どういう動画があるのかという他社事例を調べて、こういった感じのものが感じよさそうですよねとか、今回の要望に合っているんじゃないかというところですね。お話をします。
これは結構ウェブライターの仕事ですね。キーワード検索だったりとか、保育人材のニーズという分析の仕方、想定読者だったりとか、読者ニーズみたいなのが組み取るのはウェブライターでSEO記事を書くときの構成の力がすごくいいですね。
世の中にはこういうキーワードで検索されていて、読者ニーズってこんな感じで、動画に求められているのはもっとリアルな声だったりとか、現場の様子だったりとか、実際若手の声ですというところが構成を組み立ててお話をして提案をするという感じですね。
OKが出たら、動画の絵コンテみたいなものを作って、ストーリーボードを作っていく。例えば冒頭はここからこういう感じで入って、意図はこういう感じですとか。今回保育人材の募集については現場の方のインタビューを取って、実際働いている人の声を反映していきましょうという感じで動画を作りました。
実際にこういう流れで、こういう人にこういうことを聞いて、こういう流れで動画として収めていきましょうみたいなですね。
コマ割りで言うと、長いものだと90コマくらいですかね、だいたい。
ものを絵コンテ起こして、そこに動画のこういう内容を盛り込みますみたいな、設計図を書いてこれでいくというような感じでお話をします。
そこまでは結構大変だったんですけど、これがだいたい1ヶ月くらいかかったかな、ギュッとしたら3週間くらいだと思うんですけど、これに昨年の11月くらいはかかって、2月からこの設計図ができたらですね、設計図に基づいて、
なんていうの、事前に設計図を組み立てるときにいただいていた人材表みたいな感じですね。
僕の住んでる市内の公立保育園にいる若手の職員さんだったりとか、あとは育休産休を取ったりとか、
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動画に盛り込みたい要素の属性を持っている方っていうものを順々に撮影していく、公立保育園9園なんで、9園ずつ回って各2人3人ぐらい撮影していくっていうような感じだったんですが、これが大変でしたね。
撮影計画立てるのもめちゃくちゃ大変だったし、あと実際に現地に行って本当に休憩時間、働いてるんで忙しいじゃないですか。
時間を取っていただいて、インタビューに慣れている人たちばかりじゃないですから、普通のママさんだったりとか職員さんだったりとかするんで、
たとえば表情作りですね。ちょっと場を和ませたりとか、あとは一緒に原稿を考えるんですよね。
いろいろ話を聞いて、引き出して、こんな感じかであれば、先に話すのはこれで、まずはたとえば自分の育休産休の方が話を引き出すのであれば、
まずは私は育休産休を取りましたよっていう立場を表明しましょう。その後に何年取ったのかとか、実際に育休産休が取れることを事実としてお伝えしましょう。
視聴者の事実としてお伝えしましょうという形で話してみましょうみたいな。その後に心境はどうでしたかという質問をして、
復職最初は大変だったけれども、周りのサポートとかそういったところがあったので、時間をかけてゆっくりと復職できましたよみたいなところですね。
インタビューインさんの方の話を聞きながら、こんな感じで言葉としては紡げそうですねっていうことを一緒に考えて、実際にカメラの前で話してもらうということをしたんです。
言語を一緒に考えると非常に難しかったんですけど、ウェブライターの誰が誰にどの順番で話すのかって組み立てる力と非常にウェブライターとしての能力が生きたなと思いました。
本当にすごく重要だな。話す順番だったり言葉キーワードが出てこないっていうことがあって、一緒に考えてる人たちは難しいねって言ってたんだけど、言語化するだったりどの順番で何を話すっていうことがウェブライターとしての力がインタビューにもすごく生きたのですごく良かったな、良い経験だったなと思いました。
あとはインタビューとして引き出すのも非常に勉強になりましたね。もう20人くらいにインタビューしたんで、すごくこのインタビューのあれというか、引き出すときのコツみたいなのがすごく勉強になったかなと思います。非常に良い経験でした。
実際にそれを引き出しつつ、今度は撮影ですよね。照明ライティングをセットしてカメラですね、マイクとかちょっと気にしながら画角とかを調整しながら撮影をして、やっと効率救援の20人くらいの保育士さんの動画が終わってやっと編集に入れるわけですね。
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撮影とか計画のところでもう2ヶ月くらい使っていて、ぶっちゃけそこの人的リソート部分って多分20万30万くらいかかったなーっていうところがあって、編集抜きでめちゃくちゃ金かかっただろうなーと思ったんですけど、僕はそこ請求してなかったんで、あーめっちゃ消耗してるわーとか思いながらやってました。
まあ別にいいんだけどね、初の経験で実績もない中で受託できたんで、そこは良かったんですけど、いい経験としか言えないですね。いい勉強になりました。
今は今日もこれからやるんですけど、編集ですよね。やっとここで動画の編集ソフトを触るっていうことをやっているという感じですね。これも結構動画編集って難しいですね。テロップ入れたりだったりとか、まあ別にテロップ入れれば誰でもできると思うんですけど、
設計図をもともと作っていたので、この辺はサクサク作業を進んでるんですけど、ちょっと動画のテイストに合わせて画像の明るさだったりとか調整しながら、エッジの部分を柔らかくしてちょっとふんわりした雰囲気に仕上げるとかっていうところは少し苦労しているので、
それでは動画編集のスキルっていうところは、今回の案件を通してすごく勉強になったという話ですが、総論、しんどいなと思いました。動画編集の仕事って大変だろうな。他にも多分あると思うんですよ。ショート動画だったりとか、PR動画だったりとかっていうのは全然受けれると思うんですね。
今回多分割と大掛かりな案件を取ってしまって、めっちゃ損をしてるだけなんで、でかつ請求も全然してなかったんで、大変なんですけど、これは100万だったら普通に頑張るかな。頑張れそうなんですけど、低単価で動画編集をしていくのは非常にやっぱりしんどいなと思いました。
ただ、スキルとしてはすごく勉強になったので、例えば他のクライアントさんで丸っと受けた集客案件っていうんですかね、新規事業のPRだったりとかディレクションだったりとか丸っと受ける案件で、例えば告知動画を作ってPRしましょうみたいなオプションをですね、自分自身で内製したりとかディレクションを組んで設計図を書いて外注するというところまでできるなと思います。
一つ自分のスキルの引き出しとして持ってたのはすごく良かったなと思うし、挑戦して良かったんですけど、今目の前のことだけ見るとめちゃくちゃ消耗しているっていうような感じですね。こうやって自分のスキルの幅を広げたりとか経験を積み重ねることによって、一つずつフリーランスとか稼ぐ力っていうのがついていくのかなと思いました。
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はい、そんな感じですね。地域保護者協力隊の仕事をやりつついろんな副業に挑戦してみるっていうのはある種すごく良い条件で副業とかいろいろ挑戦できるので、自分が何が向いているのかというのがわからない方についてはこういった時間の過ごし方っていうのもアリなのかなというふうに感じました。
実はお金を稼げて、赤字なんだけどお金を稼ぐ経験はできているというか、責任感とかヒリヒリする感じは体験できてますので、これもすごく良い体験なのかなと思いました。
はい、また次回のCMでお会いしましょう。バイバイ。
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