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はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。
今日はですね、レターに対するアンサー収録というところで、こんなレターをいただきましたよーっていうところをまずお話ししたいと思うんですけれども、
キャンプ場っていろんな生き物がいるのも魅力ですよね。子供たちには小さいうちからキャンプを体験してほしいなーと思いますというレターをいただきました。
ありがとうございます。
このレターですね、たぶん、確か私がですね、エンジニアの仕事をしていて、キャンプにちょっと今熱が入っているというようなお話をした回があって、それに対してレターをいただいたものになります。
このレターで届いている通りですね、子供たちにも小さいうちからキャンプを体験してほしいなーって思いますっていう気持ち、すごいわかります。
私も実は子供たちと将来やりたいことの一つに親子キャンプっていうのがあります。
なのでですね、今日のトークテーマは、子供たちと将来やりたいことを親子キャンプということでですね、思うところを喋っていきたいと思います。
私ですね、キャンプ熱高まってるんですという現状ですね。
私、出身新潟で、小さい頃は父が海辺の育ちの人だったので海で家族でキャンプをしたりとかしました。
本当にテント持って、車にいっぱい物を積み込んで、海辺でテントあって、バーベキューして、花火して、朝はウェイクとか食ってたのかな?
そういうのを食べて、家族でそういうのをやった経験があります。すごい記憶を覚えてますね。
朝の海ってめっちゃいいんですよね。すごい時間がそこにはあるんですよね。
さざ波がザザーって流れてて、朝はすごい静かだし涼しいしね、夏行くと。
そういうのがですね、すごく私は体に刷り込まれている記憶があります。
本当に最近東京に来てから海ってほとんど行ってなくて、遊び場なんか全然行ってないなとか、朝の海だからもう数年行ってないんで、そういうのね、すごい心地いい世界が広がっているなと思ってます。
東京に就職できた後は、年に1回くらいは夏とか秋くらいに、キャンプというかコテージに泊まるみたいなことをやってましたね。
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私はスノーボードが好きで、冬はちょこちょこ山行ってるんですけど、冬の山とまたちょっと違うので、深緑が深いところとか、落ち葉とかですね、秋の季節とかっていうところも最近すごい好きでキャンプに行くようになったんですね。
5,6年前はコテージとか、私もそんなに車持ってなかったのと、手軽に行きたかったっていうところがあったので、コテージとか借りてみんなでワイワイしてたんですけど、3,4年前くらいからテント張りたいなってなってテント張ってみたんですよね。
本当初心者なんで全部借りてやってるんですけど、テント張ったらすごいハマってしまって、テント張る、ご飯作る、語る飲むみたいな感じのが個人的にはすごく良くて、ソロキャンプとかもすごい興味あるんですけど、まだ行けてないんですよね。
これからいろいろ道具欲しくなってきちゃうんだろうなって思いながらキャンプやってました。子供ができてからは本当に親子でキャンプに行きたいと、私すごく熱が入ってます。
私自身も親子でキャンプ、家族でキャンプって言ってたので、そういうことをやりたいと思う、そういう経験もあって行きたいなと思ってます。実際行くとなると結構大変だと思うんですよね。子供っていろいろ汚したりとか、転んだりとかいろいろすると思うし、火の取り扱いとか結構危ないところもあると思うので目は離せないと思うんですよね。
なので子供がもう少し大きくなってから一緒に行きたいなと思うんですけど、子供たちと経験したいことって、私的には火の取り扱いとか、自分で作ったご飯すごく美味しいんだよとか、外で作ったご飯ってすごく美味しいんだよとか、テントの中で寝袋で寝る経験っていうのも行ってみてしまえば非日常ではあるので、子供たち自身もそれでワクワクすると思うし、
小さな時にそういう経験をするっていうのが個人的にはすごい、経験としてはすごい価値のあるものかなと思ってます。
で、私が将来子供たちとやりたい親子キャンプっていう、キャンプだけがしたいならば、東京にいても週末にちょっと行けばいいじゃんっていうこと。
山梨とかキャンプ、よく私山梨にキャンプ行くんですけども、そういうスポットスポットで行けばいいんじゃないのかって思うんですけども、私としては移住で実現したいことの一つで働き方を変えるっていうのがあって、
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なぜ働き方を変えたいのかっていうと、極論で言うと、年に半分働いて半分は休んでるみたいな生活を目指したいなと思っていて、そのためには自分の生活コストを下げる。
最低限これだけの年収があれば生活できて、必要な教育資金とか積み立てできるレベルの収入も確保するみたいなことを私は理想としては掲げています。
働き方を変えていく主題の一つとして私は移住を検討しています。
半分働いて半分休んで何するのってことなんですけど、これは本当に経験に変えていくっていうところで、子供たちが例えば1ヶ月の休みがありますってなったときに、
3週間くらい移動しながら生活してみる、キャンプ場とかね、ちょっとてんてんとしながら少し日本列島を縦断してみるとかね、そういうことを経験としてはやっておきたいな。
私自身もやりたいし、子供たちとも一緒にやりたいな、そういう経験を子供の頃に積ませてあげたいなと思っています。
本当に経験に勝るものは私ないと思っていて、最近ツイッターとかで見たのかな、女優の石田ゆり子さんだったかがアナザースカイか何かに言ってたんですけど、
お金って紙だから経験に変えていきたいって、めっちゃいいこと言ってるなって思ってて、そうなんだよね、お金って使って初めてそこに価値があるのであって、持ってるだけは紙なんですね、紙なので、経験に変えていきたいっていうのはすごく納得感がありました。
将来子供たちとやりたいことの一つとして、親子キャンプっていうのがあるんですけど、親子キャンプをやれている状況っていう時間が取れるっていうことに対して、時間を取っていきたいということを考えています。
そのために私は働き方を変えていきたい、さらに働き方を変えるための手段として今移住を考えているというような状況になります。
妻も同じような感覚で、なるべく生きるためのコストを下げて、働く時間っていうところをちょっと下げていきたいというような思いがあるので、家族みんなでそういう方に向かっていくというような状況でございます。
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あんまり今まで自分はこういきたいんだってこう裸に叫ぶ機会ってなくて、慣れてないのとちょっと恥ずかしいのと、何言ってんだって感じに個人的にはなるんですけども、言わないと見えてこないし、
言わないとそこにはどこに向かって進んでいるのかわからなくなるんですよね。ワンピースの話は好きなんですけど、ルフィ本当に冒頭に海賊王に俺はなるって言ってるのがすごくて、あらかじめゴール設定してるんですよね。
海賊王に俺はなるって言って、言って回す通り始まると思うんですけど、そういうことだと思うんですね。私はこうありたいと言ったときに始めて、そこには道が行くところと今いるところっていう2点があって、そこに道ができると思うんですよね。
なので、まずはゴールを設定する理想を掲げるというようなところを行く先を指し示して、今いる自分のところからの道をしっかりと何か努力をして進んでいくということをやっていきたいなと改めて私は思いました。
ということで、子どもたちと将来やりたいこと、親子キャンプっていうトークテーマでアンサー収録したんですけども、意外とそこには深い話というか、意外と熱が入ってしゃべってしまったのでもう10分過ぎてしまったんですけれども、今日はこんなところですね。
私が親子キャンプしたいって言ってる実はこんな理由がありましたっていうのを後半でお話しさせていただきました。またこんな感じでアンサー収録をどんどんしていきたいと思います。レターよろしくお願いします。次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。