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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、田舎で小さな収入を複数作る収入ポートフォリオという考え方ということで、
最近悩んでいることではないんですけれども、少し階段は進んできたし、今後どうしていこうかなと思っている、
田舎でどういった成長を立てていくのかというようなお話をしたいなと思います。
今日お話する内容としては、僕が移住してきて驚いたことが一つですね、田舎で暮らしている人って意外と副業家の方が多い、
複数の業を持っている方が多いんだなということを一つお話した上で、自分はどうしていくのか、現状はどうなのかということですね。
二年目の私なんですけれども、今の収入の内訳についてお話をしたいなと思います。
そして最後、収入ポートフォリオをどうしていこうかなということを今考えていることと、
これから地方移住をしたりとか、移住後に暮らしていく地域で生計を立てていくということをですね、
どういうふうに捉えていけばいいのかみたいな、少し助言できるほどのことはやってないので、
一緒に考えていきませんかみたいな話をしたいなと思います。
前半ですね、田舎で暮らしている人は意外と副業家が多いという事実。
これは僕はすごく驚いていました。
僕が地方移住してきた、2021年の4月なんですけれども、家族とか育て環境を改善しようかとかの働き方をですね、
ちょっと変えたいなみたいな、会社員にちょっと飽きてきたというか、
もう少し自分の力で挑戦してみたいなと思った時期があって、そういう時期と重なって、
東京でエンジニアをしていたんですけれども、辞めまして、
今日家の淡路島の島ですね、こちらに移住してきたという感じですかね。
今は過疎集落の方の古民家直しながら、集落の拠点を作ったりとか、
もうほんま何やかんややってるって感じなんですけども、
地域の人々の働き方を見た時にですね、一番驚いたのは、
意外とみんな複数の収入あるんだということですね。
なんかすごいなと思いました。
東京にいた時って本当に会社員の人としかほぼ会ってなかったので、
まあそうだよねとか思いながら、当然東京にもたくさんフリーランスって絶対いて、
ただ会ったことがないとか接点がないんですけど、
なぜなら会社に僕はずっといたのでっていう感じだと思うんですけど、
出会う機会がなかったんですよね。
自分が会社の世界を飛び出して、
自分の足で立っている状態でこの島の中を見回して、
いろいろな人と会うようになってからは、
フリーランスだったりとか、兼業農家さんだったりとか、
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移住者の方の二足のわらじ率が非常に高いんだなって感じました。
なんか僕が出会った中には、
当然兼業農家で畜産、牛育てていながら農家もやりつつ、
やりつつの人がいたりとか、
小民家ゲストハウスを運営しながらプログラミングの講師をやっていたりとか、
あとはカフェをやりながらライターをやっている人がいたりとか、
それが当たり前みたいな感じの世界に入ってきている感じがするんですよね。
僕がそういう世界に触れるようになったから、
そういう人と出会って多く見えているのかもしれないですね。
こっちでも会社員でしか働いていなければ、
もしかしたらそういう感じ?
フリーランスってそんな多様な働き方をしている人は
あんまり競っていないなみたいになっていたかもしれないんですけれどもね。
結構やっぱり公務員とか多いんで。
でも働き方を変えてからは、
田舎で暮らしている人って意外と副業が多いなということを感じた次第でございます。
収入のお話になっていくんですけれども、
夏サラ地方移住した僕2年目なんですけれども、
今の収入の内訳ってどうなっているの?
ということを唐突に言うんですけど、
現状収入というのは、
今地域おこし協力の業務委託契約が締結しているので、
こちらが225,000円入っています。
22.5万円ですね。
副業としては今ライターで3万円から、
先月は7万円くらいまで上がりましたね。
その他は法人向けの資料制作代行みたいなところが
1から3万円入っていたりですとか、
あとは細々としたものですね、
ブログの収入だったりとかアフィリエイトですかね、
あとコンテンツの収入ですかね、
電子書籍、キノルとかの収入、
印税みたいなのが本当にね、
波数レベルですけれども、
一律も1から2万円くらい入っているというような状況ですね。
だから合わせると大体30万円くらいですかね。
運が良ければ30万円に乗るかどうかという感じですかね。
どこがんばるかという話なんですよね。
じゃあこういう状況ですと、
今後ですね、多分考えないといけないのは、
この収入のポートフォリオをどうしていくのか
という考え方なんですけど、
この収入ポートフォリオをどういうふうに考えていこうか
ということを考えている時点で、
もう多分僕の中では会社員1本で、
収入1本でということは全く考えていないんですね。
だから今日トークテーマになっているんですけれども、
田舎で小さな収入を複数作るということを
僕は前提に考えています。
そういった中で収入ポートフォリオを
どういうふうにしていこうかなというような
前提と順序になっているので、
今そんな状況にあると思うんですね。
現状は地域おこし協力帯という業務委託に
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大きく頼っていますね。
1本20万円くらいの太い収入があるんですけれども、
契約期間がありますので、最大3年なんでね。
これが終了になるまでには
この比率をどんどん下げていきたいなと思います。
卒退するまでにね、
副業で20万か30万稼げるようなスキルが
つけられれば、そういう経験が一回でもあればですね、
このくらい頑張ったら月20万いけるんだ、
このくらい頑張ったら30万いけるんだ、
みたいなところが分かればすごく安心はすると思うんですけど、
最近そういう考え方にもならなくて、
収入がね、前どっかで話したんですけど、
収入が何にもせんでも入ってくるような状況、
ボーナス対話と僕は思っているんですけど、
この状況で時間労働を頑張る、
経験としては経験価値を獲得するっていう意味合いでは
当然僕はやっていきたいなと思うし、
もう少し高みを目指したいというか、
全然まだベベなんですけど、
まだクルムシぐらいなんですけどね、
腰のぐらいまでは、
もうちょっと経験価値が得られるように
ガシガシ稼働をしていきたいなと思うんですけども、
とはいっても、
時間労働的な対価を追求するような働き方ではなくて、
あえて収入が安定している、
太い業務契約がある状態なのであれば、
もう少しこう、
将来的にはお金にならないかもしれないんだけれども、
経験としての価値になりそうな仕事に
ちょっとやりたいなってこともあるんですよね。
そう。
これちょっと難しい。難しいですね。
難しいですよね。
難しいですよね。
で、
ちょっと目の前のことは置いといて、
もう少し遠くの方を見たときに、
そうなったときに、
今後その人気収入、太い収入金がなくなったら、
どうやって収入を得ていくのかというところなんですけど、
最近、
やっていて楽しいなっていう仕事もあれば、
大きくお仕事が取れそうだなとか、
収入になりそうだなって思うのは、
ライターという仕事ですかね。
僕はすごく出会えてよかったかなと思いますね。
お仕事が多いしね。
仕事が多いし、
実はいろんなSEO記事だけではなくて、
いろんな案件、
キーワードセンターもそうだし、
ホワイトペーパーもそうだし、
ホワイトペーパーは僕ちょっと
興味あってるかもしれないですね。
楽しいというか、
面白いというか、
ちょっと専門的だからね。
ちょっと難しい。
楽しいと言ってもいざ書いてるとね、
全然筆進まなかったんですけど、
もう何本かホワイトペーパー案件は
やってみたいなと思うんですよね。
あと好きな仕事で楽しくやれそうなのは、
パワーポイント案件ですね。
個人向けの
資料制作対抗ということで、
伝えたいことを
題材を整えたりとか、
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少しリッチな形にして、
ビジュアル的にも訴求できるように、
ブラッシュアップをしていく仕事というのはね、
すごく楽しいなと思います。
今ふと思ったんですけど、
何で楽しいんだろうと思ったんですけど、
僕昔からデザインに興味があったんですよね。
デザイン。
デザイナーは全く
できないんですけど、
考えるのは好きというかね。
そういうのがあったので、
今はそういうことなんだろうね。
会社でパワーポイントやってたから好きというよりは、
デザインみたいなのに
憧れがあって楽しそうだったなって、
感じ取れてるから今は
パワーポイントが好きなんでしょうね。
なので今は楽しくやっています。
これをね、もう少し
ガバッとクライアントさんと
お仕事巻き取ったりとかすれば、
もうちょっとね、
月5、6万ぐらいいけるのかな、
わかんないけどね、もしかしたらいけるかもしれないですけど。
あとはさっき言った
地域でワクワクするような
01ベースのお仕事ってやっぱり結構
あったりするんですけど、正直ね、お金になるから
不明瞭なところがありますね。
なったとしてもめちゃくちゃ
単価が低いとか、そういう形で消耗して
しまうような感じもあるんですけど、
でもちょっとね、ワクワクするような仕事だったりとか
社会的意義的なところがね、
なんか、
社畜体質って言ったらなんですけど、
なんとかしてあげたいなっていう
人とか、場所とか
そういったものがあって、
難しいですね。
難しい。
お金のために働いているわけではないんだけれども、
低単価すぎて
ちょっときついなっていうところ、収入も
ちゃんと欲しいみたいな、そういうところをですね、
どこの事業でどういう風に取っていくのか、
また稼働の時間に対して、
稼働時間に対して
収入がどれくらいあるのかっていうのを
自分で考えてやっていかないと
苦しくなっていくんだろうな
という風に思いました。
でも、会社員と違って
複数の収入を持っている
複数の事業を自分が
お仕事として
クライアントさんがいたりとか、お付き合いがあったりとか
そういうことがあるという状態は
すごく自由度が高いなと
本当に思いましたね。
今月はライターの仕事を増やしてみようとか
今月は法人向けの資料をがっつりいってみようとか
またまた自分でね
01の仕事をちょっと挑戦してみようとかね
その結果なんか
全部仕事が取れてパンクしちゃうみたいな
こともありえなくはないし
なんか頑張ったんだけど全然仕事が取れなくて
今月マジやばいですね。
誰かお仕事くださいみたいな状態にもなるかもしれないけれども
正直まだ始まったばっかり
なんですよね。
たった一つ、復業始めてから
本格的に復業始めてから
4ヶ月ぐらいですかね。
になってくるので
まだまだ駆け出しなので
なんかもうちょっと色々挑戦してみたいな
とは思って
結構そういう葛藤がありますね。
がっつりライティングの仕事だけ
めっちゃやってみたいっていう月もあるんだけれども
そういうわけでもいかないんですよね。
他にもやりたいことがあったりとか
実際外部環境によって
求められることがあったりとか
結構そこは
一応
まだ一応
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フィーラースはあるんだけれども
業務委託の太さが違うので
優先しないといけないこともあったりするので
そこがちょっと悩ましいかなという感じですかね。
なので
これから地方移住
そういう現状を踏まえて
これを聞いてくださっている方
例えば地域に地方移住したいとか
移住創業してみたいとか
そう思っている方向けに
収入のお話をしたとするのであれば
収入の複線化ですね。
っていうのは視野に入れておいた方が
いいかなと強く思いますね。
結構早めに
自分で食べていけるようなものを
育てておくというか
例えば僕の場合はライターのお仕事を
やってみるとか
文章力を鍛えておくとか
あとは何でしょうかね
この前地域お越し協力隊の新しい方にも
お話していたんですけど
自分の趣味を
仕事にしてみたいなってお話もしていたし
それも全然いいと思いますしね。
僕は遊びなのか仕事なのか
よくわかんないことをやっていたりとか
あとコミカ直してるからね
コミカで直ったらちゃんと
授業にしたいんだけどね
これはちょっと難しいかもしれないですね。
はい、そんな感じでございました。
今日はStandFMの概要欄に
ノートの台本記事を
貼り付けているんですけれども
今日合わせて読みたいに
達成者も読んでいる地方移住したい人に
おすすめの本5選ということで
地方移住のお話とかって
こうやってラジオを発信している人も
何人かいたりとか
ブログを書いている人もたくさん
いるのかな、わかんないけど
いらっしゃいますし
あと僕的には本は
過去の偉人とかとも
話せる対話のツールだと思っていて
やっぱこれまで
本を書いている方の考えとか
あとね、結構移住に関する本は
インタビュー系が多いですね
いろんな方にインタビューしていて結構コスパがいいというか
いろんな
地方移住経験談というのが一冊のほうに詰まっていたり
結構したりするので
今日地方移住したい人に
おすすめの本5選ということで
今日ローギー機器に貼り付けておりますので
ぜひそちらを読んでいただければ
嬉しいです
最後宣伝しておくんですけど
一応Kindle本を地方移住の進め方という
段取り的なところの
事例みたいなのを
僕もKindle本にまとめて
出版しました
490円ぐらいです
実はそういったKindle本の内容も
さっきおすすめしたブログ記事で
貼り付けておりますので
こちらもぜひ見ていただければ嬉しいです
また次回の収録でお会いしましょう
バイバイ