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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバダウンネです。
今日のトークテーマは、スキルなしでゼロから田舎で手によくつける方法ということで、
今回は、地方移住のハードルになる仕事のお話ですね。よくある悩みだと思いますので、
こちらの考え方とか、実際に私がどういうふうな形でこの課題について取り組んでいったのかというか、
あと、どういった解決方法があるのかということを、今日はご紹介をしたいなと思います。
トークテーマの内容に沿ってお話をするんですけども、内容としては、移住後の仕事どうしようって、
よく悩みますよねという悩みのお話をさせていただいた後に、その後、スキルなしでゼロから田舎で手によくつける方法ということで、
2つ実体験というか、話せる内容があるかなと思います。
1つは、実はスキルって持っているはずだと思いますが、そのスキルをお金に転換することが必要だよねということですね。
ちょっと長いので、詳細は後でお話をしたいなと思います。
2つ目が、ゼロからスキルを本当につけてお金にしていこうという形ですかね。
この2点が経験談としてのお話ししようかなと思っている内容です。
1つ目ですね、前段で移住後の仕事どうしようって悩むことがあると思います。
地方維持を考えたりとか、ライフスタイルを大きく変えたりしようかなとか、
あと家族の都合で転勤だったりとか、引っ越しだったりとか、いろいろあったりもするし、
それがきっかけで会社を辞めて、自分で独立するみたいな、
なし崩し的にフリーランスになる方も多いと思います。
多いのかな、わかんないけど、多いらっしゃると思いますが、
基本的には引っ越しを伴って、そして転職を伴って移住する、
今でいう転職なき移住じゃないパターンというのは、
本当に仕事も環境も変わるので、大きくライフスタイルが変わります。
これは私が実感をしている、東京で会社員をしていたんですけれども、会社員を辞めて、
今は兵庫県の淡路島というところでライターをしたりとか、地域お越し協力をしたりとか、
コミカをぶっ壊したりとか、直したりとか、そんなことをしているんですよね。
僕もそうだったんですけど、移住してきている人というのは、
移住後どうやって生計を立てているのかというところが、
本当に非常に見えてこなかったというか、どうなっているのというか、
教えてくれる人もそんなにいなかったような気がしますね。
お金が絡んだりする話なので、あんまり教えてくれなかったりもするんですよね。
なので、その情報が不足していたかなと思っていて、
僕も生計どうやって立てているんだろうという問題を解決したくて、
いろいろ調べていたんですけど、やっぱり具体的に収入がいくらぐらいで、
どういう仕事をしていて、どういった暮らしになっているのかというのが正直見えなかったんですよね。
そうなんですよ。そうなんです。
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なので、そういったことはしっかり僕のブログの備号録みたいな感じでまとめておこうかなと思っているし、
またラジオでお話ししようかなと思っている次第でございます。
異常な仕事どうしよう問題は、どうやって制限を立てていくのか、
この悩みを解決できていれば、ほとんどそれはゴールに近くて、
言い過ぎじゃないのかなというふうに思っていますので、
スキルをつけてゼロから田舎で転職をつけていく方法について、
2パターンについて解説をしていきたいなと思います。
2パターンですね。実は持っているスキルというのをお金に転換することで、
転職をつけていく方法というのと、あとスキルをつけてシンプルに、
本当にゼロからシンプルにスキルをつけてお金にしていくということですね。
ちょっと具体例も交えてお話をしたいなと思います。
1つ目ですね。実は持っているスキルをお金に転換することです。
感覚的には会社員を長らくやっている人からすると、
私もそうなんですけど、私なんてと思うことも多いと思います。
実は人ってスキルを持っているんだけれども、
気づいていない場合っていうのが多いのかなと思いますね。
当たり前といえば当たり前なんですけど、10年生きていれば
1つや2つ得意なことがあったりとか、
あると思うんですよね。得意だったりとか、本当に好きなこととかって
あると思います。なくても別にいいんですけどね。もう1つの方法があるので。
もしスキルっていうものが見えていない状況なのであれば、
それを見えるようにした方がいいし、
その見えたものがお金にどうやって変えていけばいいのかっていうところを
パターンとしては知っておくといいのかなと思いますね。
スキルっていうものそのもの自体は
専門性が高いものじゃなくても
いい世界があるっていうところは
僕もメンタルブロックがあったかなと思っていて、
絶対完璧じゃないとダメだよねとか、めちゃくちゃ高いスキルがないと
それで対価をいただくっていうのは
違うよねみたいなところがあったんですけれども、正直ですね、
僕もいろいろ挑戦し始めてみて思ったんですけど、
結局は対価を払う人、クライアントさんが
満足をすれば、実はそれでも大丈夫なはず
っていう感じなんですかね。最終的におたらけお金をね、いただいて
お金がどうねみたいな感じで、その代わり稼働して
成果物を作ったりとか、成果をあげたりするっていうこと、それが
バランス、相手がお金を払う期待値と
自分が収めるものの成果物の質が
ちゃんと10日交換、もしくは10日以上の
成果っていうのを出しておけば全く問題はないわけなんですよね。
それでお客さんが満足すれば
本当にシンプルにそれでいいっていう形なので
変にスキルというものが崇高なもの
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っていうふうに捉えなくてもいいのかなっていう感じがしてきました。
具体例としては、私は会社員の頃に資料作成を
やっていたんですけど、
それだけじゃないんだけどね。具体的には
僕はシステムエンジニアって上流工程と呼ばれる
お客さん側に近い、実際にガリガリ工程を書くような人ではなくて
こういうふうに業務を変えてみたらどうですかとか
若干コンサル寄りだったんですよね。その時には
クライアントさんに分かりやすい資料を作らなければならないし、ともすれば
ベンダーって言ってたんじゃないのか
システム会社さん
すごい技術屋さんっていうんですかね。
それが企業なのか、企業の担当者なのかはあれなんですけど、すごい技術屋さんの
話って、ぶっちゃけ難しいんですよね。
例えばクライアントがこんなことをやりたいんですと、システム開発中に
こういった機能を実装してほしいんですみたいなことが要望として出るんですけど
技術屋さんですかね、主には
最近で言うと、例えば
バッケージのシステムを作っている
会社さんの担当者がそれを話を聞くと、実はデータベースの
この方が制約があってダメなんですとか
ネットワーク上の
一日に処理できるセッションの数はこのくらいの
よくわからない単語が出てきたりとか
こういう仕様なんですっていうところがすごく素人にとっては難しい
ものだったりするんですけど
それをクライアントさんに分かってもらって、その機能はここまでだったらできます。
これはここの仕様は満たせません。
なぜならこういう理由だからですみたいな話を説明しないといけないんですけど
それを僕ら中間に入っている、例えばSIRと呼ばれるものだったり
コンサルティングというものだったりとかが
ちょっと解説をしてサポートしてあげる必要があるんですけど、そういう資料を作っていると
結構分かりやすく書かないといけないので
そういう資料だったりとか、難解なシステムの使用というのを図解に戻すことが多かったんですよね。
会社員時代はそういうことをやっていました。
会社員時代はいくら作ろうか
それは別にそれに対してお金が直接発生するわけじゃないんだけれども
実際今はどうかというと、本当にそういう分かりやすい資料にしてほしい
というような要望をいただいて
実際にPowerPointの資料とか図解っていうのをブラッシュアップして納品をして
ありがとうございましたという形で対価をいただけているので
やっていることは正直変わらないんだけれども、やっている環境が違うというか
座組みが違うというか、そういうような感じで
1スライドいくらみたいな感じでブラッシュアップしたものを
納めるとお金がいただけるというような感じだったんですよね。
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こんな感じで見ると資料作成というスキルですね、僕はそのPowerPointのプロフェッショナルでもなければ
ブラッシュアップのプロフェッショナルでもない。
完璧じゃないんですよね。
でも荒削りでも人より価値がありそうだと思われて、お仕事が来たりとか
またお願いしますと言われたりすれば、それは十分立派なスキルなのかなというふうに感じていますね。
田舎で転職つけていくということは
個人で稼いでいくということになるかなと思うんですけれども、まずは自分の武器となるスキルというのを
深掘りをして見つけられるといいのかなと思いますね。
続いて最後、ゼロからスキルをつけてお金にすることですね。
とはいっても、自分の強みなんかないよとか思われる場合もあるかもしれません。
その場合は本当にゼロからスキルを身につけましょうみたいな感じですかね。
参考までに私は
ウェブライターという仕事がまさにソロだったかもしれないですね。
文章で本当に対価を得るって
なかなか怖かったところがあります。
正直最初の一歩を踏み出すところは。
自分の文章なんかでいいのかなとか
ウェブライティングってどうやるんだろうとか結構怖かったんですけど
今はですね、なんとなくクライアントさんとのやりとりが分かっていたりとか
まだまだ僕もそんなに対してこなしていないので
まだまだなんですけれども、スキルとしてはある程度
記事が書けるみたいな感じですかね。
こういった感じで調べることができるというところは身になっているかなと思いますので
大体どれくらいは2022年の1月から挑戦をしているので
もう4ヶ月くらい経つのかな。
月は5万とか7万とか
ライターで収入を得られているような状況になっていますので
例えばウェブライターという仕事もゼロから
スキルをつけていく、そしてお金になっていくということは非常に再現性は高いというか
やったら誰でもお金が過ぎるようになるかなと思いますので
そういう手段もあるということですかね。
よちよち歩きでスタートした感じなんですけれども
クラウドワークスでお仕事をいただいたりとか
直案件でお仕事をいただいたりとか
70からやったことについてもある程度成果として出てくるというのは結構早いですね。
早いというのはウェブライターという触手が
そういう成果が出やすいものだなというところを実感しているので
1月5万でも7万でも稼げるようになると
やっぱり自信がつくのでそういったところで
手に触付けられる、長く継続というか
もっと向上心を持って仕事ができそうな内容だなと思っているのが
このウェブライターという仕事ですね。
そうやってこれは自分に合いそうだみたいなのを
ゼロから0.1に挑戦して0.1を0.2にしていくみたいな感じの挑戦を
細かくやっていくと最終的にはスキルがついていって
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お金になるというような感じになるかなと思いますね。
ぜひ参考にしてみていただければなと思います。
具体例差し込んだといっても若干抽象的だったと思いますので
またどこかで話をしたいかなと思います。ゼロからスキルなしで
田舎で移住してきて、何とか稼いでいく方法みたいなのは
まとめたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。