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この番組は、「田舎暮らし7、国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から新島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミンカを直したりしているコバ団長です。
今日のトークテーマはですね、コミンカDIYでやりたくないこと3000ということで、やりたくないことをつらつらと話していきたいなと思うんですけど、
移住したりとか、田舎暮らしをしたいっていう方の中には、コミンカDIYをやりたいなって心差しを持ってくる方が結構多くて、
別に良い悪いじゃなくて、僕もそのタッチなんですけど、やってみて、この作業めんどくさかったなっていうのがあったので、
今日は何かお伝えしていきたいなと思いますね。
結構知り合いというか、最近移住してきたお友達というか、背中押してお知り合いになってという方が結構増えてきたんですけど、
バイタリティ高い人が多くて、僕も最初そうだったかもしれないけど、実際やってみたら結構しんどかったなっていう、
このコミンカDIYについては特にそう思うところがあったので、あらかじめギャップでやらないように言っておこうかなと思いました。
今日はですね、3つあるかなと思っていて、3線と言っているのであるんですけど、3つご紹介したいなと思います。
1つ目が残地物の撤去、2つ目が解体作業、3つ目が廃棄物の処理ですね。
1と3はちょっと近いところがあるんだけれども、1はもともとあったものです。
ない場合もあるので、そこまでレベル的には低いかなという感じです。
3つ目の廃棄物の処理というところは、DIYするときには必ず必要になってくるので、これ結構めんどくさいよという形ですね。
基本的になんですけど、夜間に移住したらコミンカDIYしながら楽しく空間作りをしていきたいという気持ちはめちゃくちゃ大切にしてほしいですね。
楽しむ気持ちは大切に、でもしんどいこともあるので覚悟してというぐらいの気持ちでいいかなと思いますね。
しんどいからDIYなんかやめとけというわけではなくてね、僕もなんかやらざるを得ないので、来月6月中に片付けないといけない部分が結構あって、やだなという感じなんですけどね。
解体やらなきゃいけなくて、すごい大変だなと思ってやっていきたいなと思うんですけど。
1つ目が残事物のデッキですね。まずコミンカをゲットしたときに、大半が前の住人の残事物が結構残っていたりとか、倉庫だったりなやみたいなのがついていると、結構大量のものが置かれたものになっていることがありますね。
昔の人ってめちゃくちゃものを大事にしていたのは気持ちはわかるんだけど、これどうしてもいらないでしょっていうものもめっちゃ残っていて、僕の場合も倉庫とかにめっちゃ食器の山と座布団の山、座布団の山すごかったかな。
服とか鍋とか貰い物をきっと倉庫に全部押し込んでいるんだと思うんですけど、めっちゃ大変でしたね。
宿、僕の場合学生にもちょっと手伝ってもらって、合計2日間くらい来てもらったのかな。もう多分10人10人ずつくらい来てもらって、めっちゃ大変でしたね。
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彼らいなかったらもう無理でした。屋根裏とか高いところから荷物を下ろすと、めっちゃ重たいものが、タイヤとか扉とかめちゃくちゃあって、そういうのを一人で全部片付けるのはちょっときつかったですね、正直。
頼れる人を見つけたりとか、仲間でやったほうがいいかなと思います。
だから夫婦が2人とかだったらいいと思うんですけど、僕の場合は子供が2人いて、ちょっと妻にお願いをして僕が一人で作業してるって感じなんで、一人で結構くじけますね。
友達いないとききついなという感じなんですよね。
外に運び出して分別して、ゴミを分別して捨てるのもかなり大変だし、捨てるのもお金がかかったりするんですよね。
素材ゴミとか結構あったりするんで、分別できてリサイクルできるものはリサイクルするし、鉄屑とかを金属屋さんに持って行くとお金になるんで、そういうのもありかなと思います。
受け取りは結構やりたくない作業かなと思いますね。
残地物があるから、家賃安くしてとか購入価格安くしてという交渉材料になるので、引き払いたい人も残地物撤去してからじゃないと売れませんだとちょっとしんどいじゃん。
そこを交渉材料にするのはありだと思います。
2つ目が解体作業ですね。DIYするためには天井とか壁とか床の解体って必要じゃないですか。
スケルトーみたいな感じにして、そこから組んでいくっていうところがあったりするんですけど、めちゃくちゃ肉体労働ですね。
土壁壊すとめっちゃ大変だったんですよね。
大体土壁って家に作るにもよるんですけど、竹材とか格子状に組まれていて、そこに土壁をどんどん練り込んでるとか、盛んでるとかしてるんですけど、それめちゃくちゃ強度があるんですよね。
削岩機でザザッとやって、ハンバーで叩いていって地壁を落としていくんですけど、僕の場合モルタルでついている壁が結構あったりして、結構大変でした。
あとブロックとかもどっちまで入っていたりとか鉄筋入っていたりするとめちゃくちゃ強度があるんですよね。
そうじゃないと逆に心配なんだけど、解体するの大変だなという感じでしたね。
道具とかも必要じゃないですか。ハンバーとか削岩機とかって買おうと思ったら結構高いし、借りれるツテがあるといいかなと思いますね。
僕の場合はDIYをやっている友達が飲食店開業していたんですけれども、そのDIYでやっていた人たちが先に結構知り合いから調達していて、それをお借りさせていただいてとか、
工房の店さんもちょっとお手伝いしていただいているので、借りたりとか、もう全然お金をかけずにある道具でやりたかったという感じなんですけど、めっちゃ一から揃えると結構大変ですね。
インパクトドライバー1本あるのも結構高いので、そういうのは結構大変かなと思いますね。
最後の3つ目ですね。廃棄物の処理ですね。もう廃棄物の処理が一番めんどくさい。分別しないといけないじゃないですか。
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何がめんどくさいって、材質が違う壁材あるじゃないですか。土壁もそうだし、そこに断熱材がくっついていたりとか、コンクリート片がついていたりとかっていうのを全部一気には出せないんですよね。
分別作業はめちゃくちゃめんどくさいんですよね。金属が付いているものは木材としては出せないし、金属は金属で売った方がいいから細かく分別するわけですよ。
細かい分別というのがめちゃくちゃめんどくさいんですよね。分別していても解体作業が進まないから、一人でやっていると早く壊してしまいたいんだけれども、分別もしないとまずいなということで、それは結構めんどくさいかなという感じですかね。
はい、もうめんどくさいって言っちゃいましたね。楽しいんですよ。きっと楽しいんですよね。
僕もキッチンを直したんですけど、組み上げていくっていうんですかね。壁壊して床材、足を入れて、ネタ貼って、断熱材入れて、板貼って、木材搬入して、フローリング材みたいなのを貼って、
壁が見張ってやっていくのは全然楽しいんですけど、その前のステップが超だるいなという感じですかね。しょうがないんだけどね。
この辺はやっぱりマンパワーが必要ですね。どうやってめんどくさいのをなんとかやっていくかというと、一人だとめんどくさがっちゃうんで、
友達とか地域の人とか、協力者の方を事前に集めておくといいかなと思いますし、どうやって集めてるのかというと、自分で発信をしたりとか、広がりですよね。
コロナ明けだから大丈夫だと思うんだけど、飲み会に行ってるとか、難しいね。
移住者同士のコミュニティー使ったりとか、現地の人のコミュニティーもあるかなと思うんですけど、そういうのに飛び込んでやっていくといいのかなと思います。
最初結構大変ですよ。人脈作りもなかなか大変だし、最初進まなかったですね。
僕も知り合いづてに顔が広がっていくっていうことが多いと思うので、そこにDIYしてるんですって人同士は多分田舎にいるんで、
そいつ達って割と協力し合ったりとかやってると思うんで、そういうところに飛び込んでやっていくといいのかなと思います。
今日はコミュニティーDIYでやりたくないこと3000ということで、めちゃくちゃめんどくさいって言っちゃいましたけれども、めんどくさい作業がありますので、これは重々承知をしてやっておくといいのかなと思いますね。
最初はお金をかけない方法から入った方がいいかなと思います。
借りれるなら借りた方がいいし、スコップだったりハンマーだったり、いろいろ壊せるとか、持ってる人絶対いるし、絶対使ってない場合も持ってるけど使ってないっていう人もいると思うんで、そういうのを借りれるように人命を広げておくっていう流れがいいかなと思いますね。
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最初に言いましたけれども、コミュニティーDIYをして楽しい空間作りをしていくのはめっちゃ楽しいと思いますので、楽しむ気持ちは大切にしましょう。
でも人身の言うこともあるので、覚悟しておこうねということでございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。