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はい、どうも、コバです。
このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、
淡路市までの次の仕事、空き家活用と地域資源の利活用のフィールドを見て湧いた感情というような内容でお送りしていきたいと思います。
次の仕事なんですけども、地域おこし協力隊ということで、空き家の活用と地域資源の利活用というようなざっくりとした内容ではあるんですけども、
ミッション的には、自分で考えて行動していくというような仕事になっていくと思うんですよね。
多分、今日話を、打ち合わせで淡路市も入って、打ち合わせした感じだと、自分で考えてできることは全部やっていきましょう、というような感じだったんですよね。
実際に私も空き家の状況とか、地域の資源ってどういうものがあるのかというと、正直コロナの関係で現地入れずで、
今日はPCR検査を受けた上で、やっと入れて、現地の方々とも話し合いをしながら確認をさせてもらったという感じですね。
次の仕事のフィールドを見させてもらったという感じです。
で、掃除ってどういう感情が湧いたかというと、この結論的にはワクワクしたという感じですね。
とってもワクワクしました。
なかなかない感情って言うんですかね。
何だろう、どう調理してやろうかみたいな、そういうワクワクでしたね。
そういう仕事特有のワクワクだったのかな、そういう感情が湧いてきましたね。
空き家もね、地域屋越し協議会の企画の段階で、空き家どうするかっていう企画書を出したんですけど、
広さというか、窓りとかも一応オンライン上でしか見れてなかったので、
窓りだけ?窓りとスケッチだけもらったのかな、そういうところだけもらっていて。
これでどういうふうに企画を書こうかなって思った時に、企画としては
党内の状況を考えると働く場所が、コワーキング的なところが不足しているというふうな話を聞いていたので、
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里山のすごい良い風景なので、自然の中で仕事をする、ワーケーションじゃないですけど、
そういう場所づくりをやったら、仕事としては少し回っていくのかなぁとも思いつつ、こういうことを考えていました。
で、
ちょっとね、立地が非常に良くない。玄海集落でかなり奥めいたところで道もやや怪しいところの
細い道を抜けたところの、ちょっと開けた空間の里山になるので、かなりアクセシビリティは悪いんですよね。
そこがちょっとネックではあるんですけども、アクセスはしづらいっていうところを考えた時に、
端的にその企画の時に思ったのは、
たくさんは入れない。道もね、一本道ですれ違えないし、結構難易度高いです。
集落の方も自治体の方もいたんですけど、駐車場がね、集落でなかなか通れてないみたいなんです。
今、今日行ったらちょっと駐車場増えてて、土地を開いたみたいな感じで、色々試行錯誤されてるみたいで、
私も多分もう少し試行錯誤必要だろうなと思いつつも、今現状は足りてないのか。
繁忙期とか、あと空き家を活用して、何かビジネスを起こした時に人を収容できるのかっていうレベル。
キーワードとしてはオーバーツーリズムにならないようにっていう話はすごい自治体の方もいたんですけども、
そういうところを気にする人があるなと思って。
ただ集客した時に、人がそもそも受け入れきれないっていうパターンも当然あり得るっていう話をしていて、
まあそうだよなーみたいなね、結局満足度って差があると思うんですよね。
来たはいいけど入れないし、道狭かったのに戻れないみたいなそういう感じもあると良くないので、
なかなか適正な集客数っていうのはやっぱり制約としてはあるみたいでした。
そうですね、この辺りのどれくらい今の繁忙期でどれくらい人が来ているのかって、
ちょっとデータ取らないといけないかなとは思うんですけども、
自分の事業として空き家とかの活用をして、仮にコワーキングスペースを作った時に
今採算取れるのかっていうのもちょっと見ていかないといけないので、
そこには当然集客数っていうのはかかってくるので、なかなか難しいところではあるなというふうに思いました。
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制約がいろいろ見えてきた中で思ったのは、そうなると客単価を、
一度の来訪での客単価を上げていかないと多分どうしても難しい採算としては合わないんじゃないのかなっていう感覚がありました。
なので、ビジネスプランとしてはどうなんですかね。
空き家の主屋とですね、結構大きな倉庫があって、
結構倉庫はかなりでかくて、それこそコワーキング向きだなって思って企画書にはそういうふうに書いたんですけど、
主屋の方はですね、部屋数は簡易宿所にするぐらいだったらできるかなっていうような感覚で、
だからここは泊まれるコワーキングスペースみたいな感じで考えてました。
よく青少年教育、自然の家みたいな、そういう使い方もできるだろうし、
泊まりがけのイベント、密度の濃いイベントみたいなのもできるだろうし、
ちょっとコロナがどんどん出てくるかわかんないですけど、
ワーケーションみたいなIT系のフリーランスの方々を集めてテックキャンプしたりとかっていうのも面白いよねっていう話も今日ありましたね。
こういうのがどうなんだろう。
1回来てもらって、オフィスを利用してもらいつつも泊まってもらって、
1人当たりの客単価をどんどん集落の方に落としてもらうっていうこと。
集落の中には飲食店も最近オープンするみたいで、
うまく分業というか、集落が1つのお店で泊まれるとこもあって、食べれるとこもあってっていうところがうまく泊まれば、
うまく客を奪い合わずにお金を落として満足度が上がる集落になるのかなっていう話はですね、
少しプランとしては立っているみたいで、
その中で私がどういうふうに行動できるのかっていうところが期待をされているみたいっていう感じですね。
ちょっと話が長くなっちゃったんですけど、
この感情ですね、感情はワクワクしたっていう感じの感情は、
今しゃべったことを頭の中でどんどん湧いて出てくるような、そういうワクワクがありましたっていうことですね。
あと、集落見て思ったのは土地めちゃくちゃ余ってますね。
土地を持ち余しているっていう感じがありました。
もともと紹介をされていたのは空き家と、その空き家のとこについている庭。
庭もかなり大きいんですけど、そういうのを使ってもいいように加えて、
ちょっと集落を奥まで徒歩でこのぐらい歩いたところかな?
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開けたところに土地があって、これも結構広いんですけど、
全数コート何枚分なんだろう?
結構2枚、3枚、4枚ぐらいあったのかな?
分の土地がですね、まあこれも使っていいよっていうふうに言われて、
ああ、でもなんか工作の方基地みたいになってるんですよね。
なんかやっぱり手が、限界集落の実態として人が少なくなって、
なかなか手が行き届いていないっていうところがやっぱりあるみたいでした。
それでもね、結構人少ないって言っても、かなり綺麗に道は整ってたりとか、
農園とかもあったりとか、すごく整ってはいたんですけど、
それでもやっぱり余ってるところは手がついてないっていうふうに言っていて、
それをうまく地域資源として活用できたらいいよねって話は受けました。
ちょっとどうやって使えばいいんだろうなと思いつつ、
ちょっとまあいろいろ相談をしてみていきたいなと思いますね。
なんかすごい里山の中で明るさが明るくないので、
明るくないってことは空が綺麗だったよね。
空が綺麗で天体観測とかできるフィールドとか、
そこらじゅうにある感じなんですけど、
まあなんですかね、パッと見ね、心の中ではキャンプ場をやってみたいなとかね、
夢見ることは増えたんですけど、
キャンプ場にできるかなとかね、そういうことを考えたり、
土地を目の前にして思ってました。
そうですね、まあいろいろね、法律関係とかいろいろあると思うんで、
ちょっとこれから勉強なんですけど、
そういうことができないかっていうところを確認していきたいなと思いました。
はい、土地余ってます。
手が届いてないですね。
あともう一個が利権関係がちょっとドロドロしてるかもしれないなっていうところですね。
空き家もよく利権の関係が複雑で、
なかなか空き家のままめんどくさくて難しくて、
空き家のままになってるってケスマもあるんですけど、
その集落にも一軒あって、なんかもったいないなと思いつつもそういうのがあったりとか、
あと土地ですよね、土地の権利。
あとなんか水路があるみたいで、
なんか土地の中、集落を巡って、
集落の中を通過している水路があって、
利権ですよ、水利権みたいなところも気をつけながらやらないといけないんだよって話をされていました。
で、なんかこうね、利権関係ってなかなか難しいっていうところは、
もう本当に想像の息を出ないんですけども、
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大変なんだろうなっていう感覚がありますね。
で、あとなんかその集落の中にメガソーラーの施設があって、
これてっきり私、集落が再エネの事業として取り込んでいるんだろうなと思ったんですけど、
今日自治体の話を聞いたら、なんか集落とは全然関係ないメガソーラーなんだよねって言われて、
え?って思って、
集落としてこの土地を再エネとかで使って活用していこうかって話をしている最中に、
なんか横槍入ってなんかやられたって言ってたんですけど、
私も詳細知らないんですけど、
なんかそういうのってなーっていう感じがありましたね。
現実的には思うところはありましたよね。
やっぱ散歩を良しでもろごと進めていかないとそうなるのかな、そうなるよなーと思いつつ、
なんかちょっとしこりができちゃったんだろうなと思いましたね。
自分がそのことを進めていく時には利害関係とかも整理しながら、
多分散歩を良しでやっていくのがやっぱり良いんじゃないかなとは思います。
集落の人にとっても良いし、私にとっても良いし、
もちろん社会にとっても良いみたいなところを、
やっぱりその社会的意義みたいなのを考えて活動に起こしていくことが良いのかなっていうふうにそういう話を聞くと改めて思いましたね。
4月からどういう感じで仕上げていくのか、全体像、どこに向かって進んでいくのかっていうのは、
青写真をやっぱり描かないと仕事が進んでいかないと思うんで、早々にそういうことを考えないといけないかなと思いましたね。
そうして言えることは、挑戦するフィールドがあるっていうことですね。
これはやっぱり素晴らしいなと思いました。
ワクワクしたよっていうことですね。
新しい環境で新しい挑戦をするっていうことに対して、
すごく好意的、ポジティブにワクワクという感情が湧いたっていう話でございました。
今日はワクワクした話を、自分がたりになっちゃったんですけど、ワクワクしたよってお話をさせていただきました。
この続きの話はですね、4月以降やりながら、やってみたらこんなことが難しいとか、
DIYが難しいとかね、そういう話をしていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。