1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #292 古民家のリノベーション..
2021-10-22 13:27

#292 古民家のリノベーションはじまりました。古民家の工事が始まるまでの流れ。


こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 古民家のリノベーションはじまりました。古民家の工事が始まるまでの流れ。
・これまでの流れ
 ①空き家の状況確認
 ②契約調整(DIY後の修繕はしないよなど)
 ③設計検討
 ④予算計画
・難しかったところ
 ーわからないことが多すぎる
  例 個人間の契約やオーナーさんとの折衝
    間取りづくり
 ー資金の工面
  行政案件なので助成金を使ったりすると適用要件をしっかり理解しないとNG

【合わせて聞きたい】
古民家の活用の悩み「残置物」の撤去でハマった3つのポイント
https://stand.fm/episodes/60e4586af8992e0006616a60


移住家族のコバヤシ家のSNSはこちら
https://lit.link/ijukobayashike

地方移住とフリーランスについて綴るブログこちら
https://iju-kobayashike.com/

#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談等、田舎でできる仕事や活い方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドメコミュメンタリーラジオです。
おはようございます。
今日はですね、淡路島もすごく快晴で、今日は午前中、ちょっと荷物を引き取る必要があるので、
午前中はデスクワークをして、午後から小民家の片付けと、いろいろ工事も進んでいるので、
内装を片付けないと中の工事まで入っていけないということで、引き続きまた片付けをやっていくという感じですね。
今日はですね、小民家のお話をしたいなと思います。
トークテーマですけれども、小民家のリノベーションが始まりました。
小民家の工事が始まるまでの流れというような形です。
これまで私が地域おこし協力隊として移住をしてきて、
玄海集落のほうの小民家を直していくという仕事をしているんですけれども、
小民家の工事、小民家どうするのかというと、
これちょっとね、やりながらじゃないと決まらないところもあるかもしれないですが、
一応ね、宿泊設備を備えた複合拠点みたいな感じでですね、
作っていこうかなと思っています。
全然どうなるかわかんないんですけど、そんな感じで進めているので、
小民家のリノベーションを今やっているという感じなんですね。
まだリノベーションのリの字も始まっていないんですけど、片付けて壊してばかりなんで、
壊してばかりですね。
今日はですね、そんな話で、これまでの流れについて少し振り返っていきたいなと思っています。
移住するときって小民家を取得をして直して済むみたいな方も結構多いし、
僕も憧れてましたね。憧れてましたって言っているのは移住する前の話なんですけど、
実際に小民家を直そうということに触れだすと、いやこれめっちゃ大変やみたいな感じはあるので、
自分でもやるかって言われると、ちょっとわかんないですけど、
ハテナマークがつくんですけど、すっげー楽しいんですよね。やりだしはすごい楽しいんですけど。
まだ片付けっていうね、一番へこたれる場面にしか遭遇していないんで、
今だとなかなかモチベが上がらないという感じですかね。
移住するときに小民家を取得をすると思うんですね。
私は行政案件で関わっているというところもあるので、
小民家を取得するプロセスは特に経験はしていません。
なのでいろいろ練り歩いて小民家を選んでみたいな感じはないですね。
一応行政案件として仕事を受けて、この小民家を再生してくださいみたいな感じですね。
そんな感じで始まっているので、
空き家を見てどういう感じで選べばいいかみたいなことは語れないんですけど、
03:03
まず工事が始まるまで、いざ決まった後の話の流れについてはこんな感じなのかなっていうところを
なんとなく深めたので共有しておきたいなと思います。
小民家の工事が始まるまでの流れですけれども、
まずは空き家を決めるというところですね。
一つ目は空き家を決める。
私の場合は空き家は決まっていたんですね。
その空き家の状況を確認します。
2番目が契約調整ですね。
賃貸なのか購入なのかというところもあるかと思います。
それは人それぞれだったし、
だいたい空き家バンクとかにあれば購入だったりすることができると思うんですね。
そういう契約の調整というのは必要ですね。
3つ目は設計ですよね。設計検討だと思います。
どういうお家にしようか。
これが一番楽しい場所かなと思うんですね。
設計検討です。
これは同時並行だと思うんですけど、
予算計画というところが必要ですね。
あとは5つ目に、
自分でやるんだったらすぐに始められるし、
工事もしないといけない、
業者さん側に入ってもらわないといけないところは、
業者さんとの契約の調整だったり、
タッチの調整だったりというのが必要になる。
おおもにそんな感じで工事が始まっていくのかなという感じですね。
具体的に私の場合の事例ですね。
行政案件なので何とも言えないところもあるんですけれども、
あれですね。
空き家の状況を確認するというのは、
最初のステップ1ですけれども、
空き家の状況を確認するというのは、
私の場合はここですよという感じで、
確認をして、
結構年季入ってるとか、
めっちゃボロボロだなとか、
すごい広いなとか、
そういう感覚をまず持ちましたね。
空き家の状況を確認した時には。
部屋が7つもあるわとか、
キッチンこんな感じになってるのかとか、
めっちゃクモの巣張ってるとか、
倉庫広いなとか。
私の今着手してる小民家は、
主屋ですね。
小民家が6部屋と、
ダイニングキッチンというのがあって、
6部屋は和室です。
あと内屋みたいなのがあったりとか、
倉庫みたいなのがついていて、
さらにこっちの方では門屋と呼ばれてるらしいんですけど、
外側に離れって言うんですかね。
そういうところにまた大きなお部屋が2つぐらいあって、
お部屋というか倉庫ですね。
さらに鉄筋作りの倉庫って、
100平米ぐらい大きい倉庫があるんですけど、
そこにいろいろ納器具とかが置いてあったりとか、
ロフトまでついてるんですよね。
ロフトと呼ばれるのか、中二階というのか、
そういうのがついていたりして、
さらにその奥に牛舎がついてるっていうね、
結構ボリューミー。
そして庭もめっちゃでかいみたいな感じの、
結構ボリューミーな感じなので、
ここはね、
としては、
大きく複合拠点、
集落を楽しめるための宿泊を伴うね、
06:00
複合拠点にできればね、
すごく活気づくのかなっていう、
そういうような地域の思いとか、
私の挑戦したいところとかっていうところが
重なっているので、
そういうような感じで今進めているって感じですね。
実際に空き家じゃあ確認しました、
じゃあこうしていきましょうみたいなのが
頭にいう企画書みたいなのを作って、
一応応募しているわけなんですけど、
その後オーナーさんとの契約調整になります。
一応ね、
購入なのか賃貸なのかっていうと、
賃貸ですね。
賃貸というか、
借家になるんですかね。
行政案件なので、
購入というわけにはいかなくて、
賃貸というような。
で、なので賃貸あるとリアがするんですけど、
契約で普通、
賃貸終わったら、
修繕の復旧義務みたいなのあるじゃないですか。
そういうのって、
一般的な賃貸契約書とかだと、
なかなかひな形とはそぐわないところがあるので、
やっぱりここの個人間の契約とか、
オーナーさんとの接触っていうのは必要になってくるので、
しっかり巻物というか契約書はしっかり詰めて、
傷つけ合わせてですね、
議論をするといいかなと思います。
私の場合はその賃貸なんだけれども、
何でもしていい条文みたいなのを付けてもらいました。
石垣とってもいいし、道作ってもいいし、
建物もね、
最悪っていったら極乱ですけど、
全部潰して新宿にしても、
別に契約条項上は問題ないんですけどね、
倫理的にどうなんだって話はあるのでね。
あと、世作的にどうなんだっていうところもあるんですけど、
DIYして元に戻さなくてもいいよみたいな条文を付けてますね。
あと用途的な話ですかね。
ここは宿泊の場所に使うんですよみたいなところも、
しっかり合意を取っておかないとまずい。
一応ね、契約書問題はね、
オーナーさんも住んでないからさ、
もう好きにしてみたいな感じで言われてるんですけど、
庭も何でも好きにしていいし、
家も好きにしてもいいから、
頑張ってねみたいなそんな感じだったんで、
一応契約は結びました。
その後、設計検討ですね。
ここからは建築士さんにもちょっと入っていただいて、
結構耐震診断とかをやったりとか、
実際中身を見てどこが修繕必要かとかね、
ここ多分屋根ヤバそうだねとか、
屋根高いんですよね、屋根なおとすごく高くて、
なるべく経費のかからない形で進めていかないといけないという感じで、
なるべく今の状態、柱とか壁とか抜いたりはせず、
壁を補強したりね、
そういうような形でお話を聞きながら、
設計の検討をしていくような感じですね。
私の場合は自分でやる、
当然やるのはやってるんですけど、
学生さんとかといろいろ協力をしながら、
施策として進めているところがあるので、
ここの管理とかね、
関わりしろみたいなのも、
なかなかセッションが難しいところがありましたね。
どうやって進めたらいけばいいんだろうみたいな、
全然畑が違うんで、
今までシステムづくりをして、
09:01
IT業界で設計というか、
構築みたいなのをやってたんですけど、
まるで違うからね。
リアルな世界で建物というところに向き合うのは、
なかなか最初は難しかったんですけど、
自分で考えてやるしかないので、
やっているということですね。
あとは予算計画ですね。
予算が本当に、
この小民家をリノベーションするのに、
一応権用意できますとかであれば、
全然好きにしたらいいんですよ。
普通にね。
なんなら新築立てちゃえばいいと思うんですけど、
まあね、やっぱり限られる限り、
予算でしかなくて、
めっちゃ足りないんですよね。
昨日友達に、
自分の思いを討論したんですけど、
お金足りないですわ。
お金欲しいみたいな話をね、
言っていたんですけど、
限られた予算で工夫していくとか、
金がないなら、
時間を使って体を動かして、
やっていくしかない。
DIYですね。
Do it yourselfしていくしかないので、
1,2年はかかるかなと思うんですけど、
どんどんやっていくという形で、
一応業者さんに発注しないといけないところもあるので、
この予算計画というようなところで、
予算の確保と計画を
どのように使っていくのかというところを
やる必要があるかなという感じですね。
非常に難しい内容でしたね。
私にとっては全部初体験だし、
楽しいんですけどね。
初体験はこの年になるとすごい楽しいですね。
初体験することがあまりなくなるので、
すごい楽しいかなって感じで、
ただやっぱり大変ですね。
一番大変なのは片付けとかですね。
小民家の片付けというところが一番大変ですね。
物がすごく多かったし、
捨てる物も何百キロと捨てないといけなかったし、
今もね、
今日豪雨からですけど、
端材とか鉄とか、
また鉄とか出てきたので
売りに行くんですけどね。
捨てる場所が遠かったりするとすごい大変で、
私も車で30分くらい行ったところに
捨てに行くんですけど、
まだ30分は近いほうだとは思うんですけどね。
2時間とかだと、
それだけで1日終わっちゃうみたいなところもあるので、
まだ山の中の家とかで
整備していくのは
実務的なところですごく大変だと思います。
移住する人については、
小民家取得する場所もそうなんですけど、
立地ですよね。
2時間とか山奥だと
直すのも大変なんだけど、
ゴミを捨てに行くのもやっぱり大変ですよ
というところはぜひお伝えしたいかな
という感じですね。
資金連の苦面というところでも、
いろいろ助成金はあると思うんですね。
助成金を使ったりするのも、
使えるものは別に使ったほうがいいと思うんですけど、
全然俺は使わないぜみたいな
たまに言ってる人いると思うんですけど、
僕は使えるものは使ったらいいんじゃないの
という感じはありますが、
私も今回助成金を使っています。
秋葉原の修繕の
交流拠点、
今回地域の中に作りますので、
交流拠点としても
使っていただけるような形で、
補助金の助成要件みたいなところで
適応要件というのがあるんですけど、
そういうところをしっかり理解しないと
補助金が下りないので、
そういうところをしっかり読み解く力みたいなのも
つけておくといいのかなと思います。
12:00
会社員とかでやっていれば、
会社員でもあれか、工場で働いているとかだと、
あまり契約書を読むとか、
契約を読むって
そういう習慣ないかもしれないですけど、
普通に個人で暮らしていても、
サービスを契約するとかって
契約書をすごいちっちゃい字とか
読む必要があると思うんですけど、
慣れ親しんでおくと
あんまり抵抗はないかなと思いますので、
助成金の適応要件とかも
しっかり確認しておく必要があるかなと思いますね。
今日はそんな感じで、
これまでの
小民家のリノベーションが始まりましたよう
今の状況をお伝えした上で、
小民家の工事が始まるまでの流れについて
お話をさせていただきました。
個人で移住するときに
家を購入してみたいな形ではない。
私はそういう状況にないんですけど、
2階居るとか、
エッセンスみたいなところが
汲み取っていただければいいかなと思いました。
今日は合わせて聞きたい
小民家の活用と悩み、
残地物のデッキでハマった3つのポイント
ということで、
今一番苦労している小民家の
中身を片付ける仕事
っていうんですかね。
ここハマってしまったなっていうところが
あったりするので、
そこを合わせて聞きたいに入れておきました。
小民家を直して
深いたいみたいな人がいたら、
こういう苦労が待っているよっていうところは
私も経験したことをお話しておりますので、
ぜひ聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:27

コメント

スクロール