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2025-11-13 09:41

ホワイトペーパー制作を分業したときにライターさんに返したFB内容

【今回の放送概要】
ホワイトペーパー制作を分業したときにライターさんに返したFB内容
・文章量が多くなりがち
・スライド資料はタイトル・リード文・コンテンツ
→重複する部分は削除
・つなぎの文章は削除
・ビジュアル表現で伝わるところは削除

【合わせて読みたい関連note】
ホワイトペーパーライティングとSEOライティングの違い
https://note.com/kobadanna/n/nf352454f2c20

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サマリー

ホワイトペーパー制作におけるライティングの重要なポイントが解説されています。分業の際に注意が必要な原稿の重複や、スライドデザインにおける文章の書き方について触れられ、SEOライティングとの違いについても考察されています。

ホワイトペーパー制作の分業
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はホワイトペーパー制作の話で、分業したときにライターさんに返したFB内容を紹介するという話です。
ホワイトペーパーのライティングと他のSURのライティングとは違うことがあって、そういった部分の勘どころが分かれば、
ホワイトペーパーライターさんが挑戦するのは怖いものではなくなると思うので、ちょっと紹介したいなと思います。
今回ホワイトペーパー制作なんですけれども、普段僕はライティングとデザイン一貫して受けているんですが、
ライティングは僕がやるので、デザインはあなたにお願いできませんかねみたいな座組のオファーがあって、
いつもジャンルとかでIT系のライティングをしているんですけれども、そこで結構ご一緒になった。
他の案件でもご一緒になった。今回もですねみたいな感じで知り合いのライターさんがいて、その方のご依頼になったので、
その内容だったりとかはすごい信頼がおける本文が出てくるだろうなと思って、いいですよという形でオファーを受けたんですよ。
デザイナーとしてオファーを受けたという感じですかね。
なのでその座組をしたときにホワイトペーパーにした場合の原稿ってこれでいいんですかねみたいな。
ホワイトペーパー制作の視点でこの原稿にフィードバック返していただけませんかということで返した内容がいくつかあったので、
そこをちょっと紹介したいなと思います。
スライドデザインとの関係
サービスサイトだったりSEOライティングしていると、特にSEOライティングをしている方がホワイトペーパーを最初に挑戦しようとすると、
多分原稿、文章量が多くなりがちかなと思います。
実際そういうことをフィードバックさせていただいたことがありました。
なぜなのかというと、スライド制作、スライドデザインですね。
この1枚のスライドの中に要素としてはいくつか構成エリアがあって、
スライドデザインでタイトルとリード文があって、コンテンツ、本文ですよね、図解が入ったりとか、
リード文と一続きになっている原稿が入ってくることもあるんですけど、
タイトルと主張したいリード文だったりコンテンツの内容がちょっと重なっているところがあったりするんですよ。
本文だけの視点で考えていると、スライドのタイトルで伝えている情報と重なっちゃう、
SEOライティングで言うところの見出しでこのことを言っているんだけど、
リード文で全く同じ文章を書いているみたいな、そういったところが重複したりします。
そういったところはスライドの制作の場合は結構削っちゃっていい。
スライドって言っているんだから、次のリード文は次の展開した話からでも問題ないよというような感じかな。
なので文章がちょっと多くなりがちということがあったりします。
本文のコンテンツ、図解で表現していることを平文に直したときに、
絶対いるかどうかというのは時々によるんだけど、そこも別に図で表現できているところは取っちゃってもいいかなという話も結構あったりします。
前提事項をリード文だったり文章に書いて、主張したいこととしては図で表すとかポイントを添えてあげる、
吹き出してコメントを入れるとか、そういった原稿に図解の中に原稿を追い混ぜてしまって、
平文のところには別に書かなくてもいいよねということが結構あったりします。
なのでそういった重複感のないスライドというそのもので重複がないかというところをチェックすると良いかなという感じ。
そのためには原稿だけ見ていてもダメで、この情報が図としてどういうふうに出来上がっていくかなという変化を踏まえて原稿を削っていくということをしないといけないので、
だからちょっと難しかったりするし、やっぱり重複になったりするんですよ。
逆に言うと原稿から図で表現するところは原稿として削除するという脳内変化みたいなのが僕の頭の中ではやっているということですね。
接続詞の役割と削除
もう一つがつなぎの文章を削除するということですね。
これはちょっと例えるのが難しいんですけど、例えば一つ目の段落で調べによると、
調査結果レポートとか結構あるんですけど、Aという結果が出たということはBという主張が出来そうだという一段落目に調べによるとAということが分かったみたいなコメントが文としてあったときに、
それを展開して、つまりこの影響からBという観点で考えてみると、すなわちCということが言えそうであるみたいな話をしようと思ったときに、
その間にこの調査結果を鑑みるとそういった接続のつなぎの文って発生してくると思うんですけど、
スライドデザインに落とそうとするとこういったつなぎの文章って結構いらなくて、こういったつなぎの文章は図で言うと矢印一本に置き換わります。
だから、みんな頭の中に一段落目の文章が別途入っていて、二段落目の文章がそこに続いて入るんだけど、ちょっとその段落の間に空間があってそこに矢印をポンと置くようなイメージですかね。
こうすると、主張と主張の間のつなぎの文というのは矢印一本で置き換えられるので、文章としては削除しておくと図としてすっきりするというような感じかな。
だから、文章と文章同士、一段落目と二段落目の文章同士の関係性というものを、やっぱり頭の中ではこれは因果関係なのかなとか相関関係なのかなとか、
はたまた、AということはAという主張がある、Bという主張がある、Cという主張がある、したがってDという主張であるみたいな文章構造、段落になっていたときには、
おそらくAとBとCは並列の関係なので、図に起こすとおそらく横に三つ並べるような、横に三つ箱があって、そこに情報としては入れ込んでおくという使いが出来上がって、
すなわちしたがってという文章は、したがってDであるというの、A、B、Cという並列の説明に対して、Dというしたがって、すなわち因果関係だったり、
因果関係じゃないんだけど、詰まるところは見たら、というところはレイヤーと上は下の方に結論という形で情報を置いて、そこの間は矢印で繋ぐという形になると、
したがってつまりという接続詞みたいなところはほとんど文章としては用いない。
そこは矢印になったりとか図で表現する階段になっていたり、そういう形で接続詞を図に変換していくという作業は、結構デザイナー、僕は僕のデザインにおいての変換作業としては結構比率が多いですね。
だから最初に僕はいただいた文章を一回スライドにペッと貼るんですけど、スライドを多分関係性の因果で分けたりとか、並列の関係で分けたりとか、接続詞の文で切ってテキストだけ一回切るという作業を結構やったりするんですけど、
そういう形で文章の関係性と接続なのか接続詞なのかみたいなところの役割で結構分けて、いらないところも図に落として削除していくという感じですね。
こうすることによってホワイトペーパーに落とし込む資料のスライドデザインに落とし込む言語というのはかなり削るというところを個人的には意識しています。
今日は併せて読みたい関連ノートということで、ノートの概要欄のリンクにですね、ノートの概要欄のリンクじゃなくて音声配信の概要欄のリンクにノートですね、ホワイトペーパーライティングとSEOライティングでの違いということをですね、ちょっと貼り付けたリンクがありますので、もしよかったらそっちも見ていただけるといいかなと思います。
SEOライティングに特化しての話をしているんですけども、この接続詞削ろうみたいな話ちょっとしていたりもするので、ちょっと分かりにくいかもしれないけどね、改めてメルマガだったりノート化したいなというふうに思いますので、参考までにしていただければと思います。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
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