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2025-04-08 14:28

ライター目線で「図解力」を高める3つのステップ

【今回の放送概要】
ライター目線で「図解力」を高める3つのステップ
・整理=要素と関係の切り分け・分解
・整頓=グルーピング、並べ方
・図化=目と頭で理解しやすくする

【合わせて聞きたい関連放送】
Webライターが知っておきたいSEO記事における図解の効果
https://stand.fm/episodes/67f049b72949dc848087f9ae

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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

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Summary

ライターの目線で図解力を高めるための3つのステップに焦点を当て、整理、整頓、図解の重要性とそのプロセスが解説されています。特に、図解作成における要素や関係性の切り分け、文章の整理整頓が強調されています。これにより、ライターが図解力を向上させるための3つのステップが紹介されており、整頓、図示、そして文章力の理解が、SEO記事やホワイトペーパーにおける効果的な図解作成へと繋がります。

図解力の重要性
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ライター目線で図解力を高める三つのステップということで、ちょっと引き続き図解の話をしたいなと思います。
今日、併せて聞きたいにですね、Webライターは知っておきたいSEO記事における図解の効果ということで、
なんで図解の話してるんだっけっていうところをですね、お伝えしている回がありますので、
ライターがAIに負けないように、どのようにコンテンツ作りをしていけばいいのかみたいなところでお話をしているので、
こちらも併せて聞いていただければなと思います。
今日は、ライター目線で図解力を高めるにあたって、どういうステップで図解を作っていけばいいのかみたいなところですね、
ご紹介をしたいなというふうに思います。
今日の内容ですね、一応僕のアレンジが加わるんですけども、元になっているのは書籍がありまして、
これが伝わる図解家っていう本で加藤匠さんが書いている本なんですけども、
必要なのはセンスではなくロジックですということで、図解についての発信をされている方が一冊の本にまとめていただいた本があります。
図解の本なんですけど、図解のレイヤーとパターンだったり、資料集的なそういうものじゃなくて、
もっと根源的な図解とはどういうことを言うのかだったり、どうやってロジック的に図示されていくべきなのかみたいなところが書いてある、
本当に根源的な内容が詰まっている内容で、図解といえば図示されていてわかりやすいイメージというのがあるんですけども、
裏側は結構複雑だったりというか、仕上げていくまでの過程というのはかなりロジックに行われていて、
その要素の部分をかなり再現度高く、充実度が高いような形で書かれている一冊になっています。
整理と整頓のプロセス
今日は図解力を高める3つのステップですね。
この書籍の中にも書いているんですけども、1つが整理、2つ目は整頓、そして図解という形のものが3つあって、
それをライターとして推移記事とかコンテンツの中に図解を含めていくのであれば、この3ステップを踏むべきだし、
そのステップの部分でライターだとこうですね、みたいなところをご紹介したいなと思います。
1つ目の整理ですね。これは何かというと、要素と関係の切り分け分解をしていくフェーズですね。
例えば、日本語の文章って主語と述語があって、その間に接続詞があったりすると思うんですよね。
適切な例えがパッと出てこないんですけど、
このリンゴは赤くておいしそうだ、みたいな、そんな言葉があったとして、考えながらなので適切かわかんないんですけど、
このリンゴは赤くておいしそうだという文章があったときに、
整理、整頓というか整理、要素と関係の切り分けをしていくにあたってどういうことが言えそうかというと、
まずリンゴというのが主要なオブジェクトみたいなものが1つありますよね。
これは要素で言うと物体という要素だったりとか、話の中の主役みたいな要素として一旦置くことができますよね。
このとか前置詞だったり、他の文章だと逆説とか重説とかみたいな、そういうものって関係性を示すので、
これは関係性をしっかりと、このっていうことは、コスワドコとかだっけ、あのとかこのとかどのとかあるじゃないですか。
それからも関係性って汲み取れますよね。
このっていうことはおそらく手元にある、割と近い距離にあるリンゴのことだよな、みたいな。
あのじゃないこのということなので、距離的には近いという関係が物体との距離感というのがここで分かるという感じですね。
あのリンゴは赤くておいしそうだっていう言葉だと、おそらく手元にはない、自分の近くにはなくてあのなので、
もしかしたら木の上になっているリンゴのことかもしれないということで、
このリンゴという物体との関係性というのは、今この話のこの、このリンゴのこのっていう字の距離感で樹脂すべき内容が関係性が変わってくるということですね。
言葉が難しいね。
その要素と関係性を切り分けて分解してまずは整理していくということですね。
樹脂するにあたっては、それが必要な要素なのか関係性なのかというのを整理して、いらないものはこうやって割と削っちゃうという感じかな。
他にもね、多分色っていう、このリンゴは赤くておいしそうだみたいなものだと、
その赤っていう色が登場してきているし、おいしそうだという感想みたいなものもですね、
あると思うんですよ。
ここには赤くておいしそうだっていうその文章の中に赤いとおいしそうに感じるっていうそのなんかメンタルモデルみたいなのが主に隠れていると思うんですよ。
色が悪かったらおいしくなさそうですね。
ほうれん草とかも青々としておいしそうだみたいなメンタルモデルが僕らの中にはあると思うんですけども、
赤いとおいしそうだっていうここには因果関係がかなり含まれているので、こういったものを要素としては切り分けていくっていう感じですね。
なんで赤いとおいしそうなんだっていう話を一回置いておいて、メンタルモデル的に色艶が良さそうだってことだと思うんですけど赤くておいしそうだっていう表現においては。
赤いとおいしいんだっていうここには因果関係があるっていうのを関係としてしっかりと切り出す、切り分ける、分解するっていうところが、
図示する前にあたっては整理の中にはかなり必要なところですね。
関係性、どんな関係があるのかな、どんな要素が含まれていて、それがどういう関係性なのかなっていうのを文章の中から切り出すっていう作業が図示するときには必要になってきます。
図解の実践
では2つ目ですね。これ整理、整頓ですね。
文章の中にはですね、結構複数の要素が含まれた文章って結構あると思うんですよ。
先ほどの赤くて、このリンゴは赤くておいしそうだっていう簡単な文章があると、内容的にはリンゴが1個で赤いみたいなそういうものだと思うんですけど、
あのリンゴは赤くておいしそうだし、このみかんはちょっと腐りかけているみたいなそういう文章があったときにはやっぱり整頓という工程が必要になってきます。
これ整頓というのはグルーピングだったり並べ方だったり打ち出し方みたいな行為ですね。
文章の中にはそういった複数の述語だったり主語だったりまた文章みたいなのが繋がっているので、
整理をして1個1個の要素を切り出した後、やっぱりそれをグルーピングして並び替えをしておくっていうのが結構重要になってきます。
例えば先ほどの文章で言うと、このリンゴは赤くておいしそうだが、あのみかんは腐りかけていてまずそうだみたいなそういう話があったりすると思うんですよ。
こうなると各文章をそれぞれ整理して、要素を切り出していたり関係性を切り出していくと、それを並べ替えるとどうなるかというと、
例えばリンゴとみかんという物体はグルーピングできますよね。
おそらくこの後の工程で図化するとなると、リンゴとみかんみたいなものは同じオブジェクトとしてグルーピングされているか、
もしくは関係性の中で、このリンゴは赤くておいしそうだが、あのみかんは腐りかけてまずそうだってなると、
主役となっているリンゴとみかんというのは結構対比関係ですよね。
対比関係になっているので、図示するとなると左右に対比があって矢印とかで対立構造になっていると思うんですよ。
あとはあのとかこのとかで、例えば手元にあるリンゴは大きく、奥にあるリンゴは小さくみたいな感じで関係性が示されているかもしれないですけど、
大きく分けると、この赤いリンゴは手元でおいしそうだけど、遠くにあるみかんは腐りかけてまずそうだって言っているので、
図解力の向上
大きくは対立構造になるのかなということで、このグルーピングだったりとか並べ方、あとは打ち出し方ですね。
そういうものをこの整頓のフェーズではやっていきます。
なのでライターとしてやっておくべきこととしてはですね、文章の主語だったり述語要素だったり関係性、逆説とか順説とか、
そういう関係性を接続詞でしっかりと捉えたりとか、あとは文章の文脈ですね。
実際こんな単文なんかを図解化することってあまりないので、前後の文章のまとまりみたいな関係性をしっかり組み上げていって整理整頓をしっかりしていくということが大事になってきますね。
最後ステップ3の図解っていうのは、これは比較的ライター問わずなんですけれども、やっぱり目と頭で理解しやすくするっていうことが図解フェーズでは必要になっています。
目と頭でって言ってるのは、やっぱり目はですね、絵のほうがわかりやすいんですよね。
そこの部分はシンプルな図解におこしたりとか、色使いとかそういった配色とか、あとはメリハリ、強調ですよね。
文字を大きくしたりとか、ジャンプ率が高いって言ったりするんですけど、文字の本と見出しは大きく、本文は小さくみたいな感じで大きく分けてあげたりとか、
縦横を合わせたりという、余計なノイズを含めないような形で目で理解しやすくするということと、
あとは目線の動きですよね。人って右から文章を読むときは縦読みなので、上から下に文字が流れていくのが自然だし、
横から読んでいくときにはやっぱり左から右に流れていくのが自然だし、何か折り返すときには左右、そして左下右下という感じで、
Zの絵を動いたりとかね。結構文字の読み方はね、N型とかZ型とかF型とか結構色々あったりするんですけど、
そういったところを意識して図を並べていくということが非常に大事になってきますので、こういった目線でですね。
もし例えばSEO記事とかに何か複雑なことを書くときには、その書くべき情報の要素の1回文章化しするんですけど、
その文章をやっぱり整理して整頓して図示していくということが、やっていって初めてSEO記事に含まれる、分かりやすい図解というような形になりますので、
やっぱりそこの文章はですね、正しく例えば接続詞だったりとか主語・述語だったりとか関係性みたいなのが理解できていないと、
そういう図示するために必要な整理・整頓のポイントに気がつけないので、やっぱり文章力というのも理解した上で図示する力というのをつけていくと、
やっぱりSEO記事になったり、ホワイトペーパーの図解もそうですけど、そういうものをすごく重宝されるような図解ライターみたいな感じにできるのかなと思うので、
今日はちょっとコミって話になったんで、やっぱりこういうのは絵で説明したほうがいいんだろうなと思うので、やっぱり講義だったりとかにしようかなというふうに思います。
コメントへの反応
以上ですね。今日は合わせていきたい関連放送に、この図解の話ですね。
ウェブライターが知っておきたいSEO記事における図解の効果という話をしておりますので、そちらもよかったら聞いてみてください。
概要欄のリンクから飛べます。
あとですね、スタンドFMの方にレターンをいただいておりまして、ありがとうございます。
リベルタさんですね。
ちょっとコメント返しになっちゃうんですけども、Xのリンクが概要欄に貼っているんですけど、
直接スタンドFMのアプリからそれをリンクしたときに、飛べませんみたいな、1回で飛べませんみたいな感じで押していただいてありがとうございました。
僕も試してみたらですね、そういう事象が発生するときと、なんかスッと行っちゃうときがあって、
ドメインとかもX.comみたいな感じで切り替えたり切り替えなかったりして、挙動が変わるのかなと思ったんですけど、
なんかそういうわけでもないみたいで、ちょっと原因がよくわかんないんですけど、
なんかね、たぶんこういう、確かに他の昔所属性のコミュニティでもリンクが独特性といけないみたいな事象が起きているみたいで、
なんかこうドメインなのか、何なのかみたいなのはちょっとわかんないんですけど、
ちょっと直せるところは直していきたいなという風に思います。
わざわざレッドアウトいただきましてありがとうございました。
ではでは、失礼いたします。
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