フリーランスとしての慣れ
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はフリーランス向けというか、フリーランスとして働いている上で実感していることになるんですけど、
世の中、何でも順番とか、慣れる工程というか、時間が必要な時もあるよねっていう話をちょっとしたいなと思います。
これちょっと今考えながら話をしているので、別に何か結論があるわけじゃないんですけど、
僕の気づきというか、フリーランスを会社辞めて、今何年経ったんだ?
4年経ってる。2021年の3月で退社しているので、今2025年の11月でしょ?
4年半ぐらい経ったんだよね。5年目なんだよね、今ね。
考えたときに、いろいろ個人で仕事をしだしてきていて、ありがたいことに今はライティングだったり、デザイン案件。
ライティングも結構あるし、デザイン案件も結構あるしという感じで、本当に結構割と半々な感じではあるんですが、
慣れる時間というか、仕事に慣れる時間とか、もちろん僕は移住してから始めたので、生活に慣れる時間とか、
あとは最近思うのは見積もりを出すのに慣れる時間とか、この金額帯の見積もりを出すまでに慣れる期間みたいな、
そんな慣れっていう工程が、やっぱり僕ら特に会社という組織に属さず、会社の仕切りがあるじゃないですか。
僕は営業会社じゃなくて、普通にSIRと呼ばれるシステムエンジニアの仕事をしている会社だったので、
あんまり営業に動向するということは数える程度だし、そこでの会社と取引先でのセッションみたいなところっていうところはあんまり僕としてはない。
どちらかというと社内で営業部隊が取ってきた仕事を開発部隊としてプロマネーやったりとか、実際に構築したり設計したりみたいな感じの仕事が多かったので、
あんまりこうセッションの場面だったりとかは遭遇してなかったので、結構フリーランスになってからその見積もりを出してください、ギョギョみたいな。
見積もり出すんだって、みたいな感じのね、だったりとか。
ちょっと今日も午前中かな、商談があって、うまくまとまって、お買いいただいたものだったんで見積もりの肌感が合うかどうかっていうだけではあったんですけど、
こちらのお出しをした金額でそれでいきましょうっていうことで見積もりを出して、一応仕事がまとまったことにはなるんですが、
最近思うのは慣れ、特にですね、最近思うのはあれですね、見積もりの価格帯を、
4年でしょうか、4年経って、規模感にもよると思うんですけど、大きい見積もりを出すのってまだちょっと壁あるな、抵抗感あるな、みたいな感じがですね、
今のところ個人の裁量っていうんですかね、個人のできる範囲内での見積もり範囲しか今のところ出してないなっていう感じはありますかね。
もちろん長期間でたくさん見積もりでっていうことであれば、3ヶ月とか半年とかかける見積もりだったら100万、200万って見積もりを出したりすることもあったんですけど、
実際そこまでの長規模、大規模案件ってあんまりないので、
ほんとにそこそこ例えば水曜記事1本です、3万円ですとかね、取材記事2本です、7万円ですみたいな、そのくらいの見積もりはなんとなく出すようになってきた。
投影なんでしょう、例えば水曜記事30本です、80万円ですみたいな、そういうのって僕そんなに数さばけないんで、やっぱりそういうのはないし、
ウェブサイトをまるっと刷新です、サイト構築10万です、投入するコンテンツ20本です、合計180万円ですみたいな、そういう見積もりってあんまり出す機会ないし、
いざ言われた時にひよりそうだなみたいなことも正直あったりするので、もちろん今会社で動いてるわけではないので、そこまででかいものを取ってきて、
パートナーとかに割り振ってってできなくはないんでしょうけど、そこまで至ってない、至ってないのか別にいいのかちょっと僕も気持ち的にはわかんない、そういう仕事をやってみたい気持ちもなくはないんだけど、
今のところ手残りっていう手触り感のある仕事って言いたいだけなんですけど、自分でやってるなーみたいな、あんまり管理とかは正直好きじゃない職人気質なところがあるんで、だからスケールできないっていうところもあるんでしょうけど、
まだ大規模というか大きな仕事というかレイヤーの高い仕事っていうところに今一歩踏み込めてないのか踏み込んでないのか、これも僕もわかんないんですけど、今日お悩み会ですわ。
なんかね、そういうような、ちょっと知事困ってるって言い方もいいのかもしれないですね、客観的に見たときに。なんかもっとできるはずだけど、そこに別に行きたいわけでもないんだよな、きっとな。
やりたかったらやってると思うんで。これが冒頭で少しお話をした、慣れる時間、慣れる期間みたいなのがフリーランス個人事業主は必要だよなっていう話ですね。
見積もりの価格帯の壁
会社とか何かコミュニティとかチームに入っていてもそこで結構変わってくるのかなと思うんですけど、基準値がね、チームにいるとチームの基準値ってあるので、そういうのを上げたいなって本当に心から思ってる人は何かチームに入るとか、プロジェクトにアサインされるのがいいかなと思いますね。
会社にジョインみたいなところが基準値ガツッと上げるんだったらね、本当にそこは上がるかなと思います。
僕も前会社員いたときに、全職のSIR企業はちょっとゆるかったと思う、それなりに激務だったけど、やってることはそこまで難しくあるんだが、
僕は辞める直近2年前半ぐらいは、戦略系コンサルのコンサルティングファームと仕事してたんですけど、そこの人たちの基準値がやっぱり高いし、でも一緒にやって別についていけるレベル感だったから、
そこで何をどのレベル感でやるとかみたいなのは基準値が個人的には上がった気がしていて、コンサルさんと一緒に仕事をしてみて、ビジネス戦闘力みたいなのが少し上がったなとは思っていたので、
やっぱりそういう何かチーム基準、僕はちょっとプロジェクトにアサインされたんですけど、そういうものに一緒に入ることで上げられるんだなってすごい実感値はあります。
ただ会社員とフリーランスが違うのは、強制力と選べる自由度みたいなのがあるから、会社員だったら業務命令で行くんで、そこで悩むことはあんまない。
フリーランス個人事業主の場合は、自分のやっていることが自分の価値観に合っているのか、例えば業務内容を選んで仕事をしてますけど、それが合っているのかどうか、自分の進みたい方向にない仕事をしても仕方ないので、
そこで何か無理やり基準値を上げるっていうことはあんまりしたくないというか、あんまり意味がないというか、長く続かないというか、そういうこともあったりするのかなって。
基準値を上げるっていうことが第一目標で行くのであれば、別に誰彼場所問わず、しばらく期間を決めてアサインされたらいいと思うんですけど、
フリーランス個人事業主として心健康に働くためには、その辺うだうだ言っても仕方ないけど大事だよねって思いつつ、だから慣れとか期間が一定する必要なのかなとは思いました。
いつもやってる仕事、これ一段見積もりを上げるためにはどうしたらいいのかとか、実は自分でやってる仕事って意外と価値高いんじゃねって思うことも多分あったりもすると。
もちろんスキルとか成果品質が伴ってないとダメですけど、そういう考え方もありかなと思います。
それで比較してみないと、比較って嫌なんだけど、誰かと比較してみないとわからないし、こんだけの金額請求したら高いかなって思ったのは、実は会社の取引先にとっては別に普通ですね、意外と安いですねみたいな、そういうことって結構あったりするので、そこは恐れずね。
クライアントさんは本当に星の数でいるので、別に凄まずね、やったらいいんじゃないかなってね、今自分に言い聞かせてますけど、そういう感じで思ってます。
妥当な金額って本当にわかんないからな、自分が価値以上に働ければちゃんといい評価もあるし、価値に見合わない働きっぷりだとやっぱり一定評価、クレームにつながるかなと思うんですけど、その適正価格みたいなのを見極めですよね。
基準値を上げるためのチーム参加
この辺りは見極めていきたいなとは思いましたね。
今日はそんな話でございました。
あーもう、ちょっと忙しいとは言いたくないんだが、息子がちょっと幼齢菌で寝込んでるのがなんか、保育園行けてなくて、結構やばいね、しば寄せって感じ。
久々だ、この、でも冬ってこうなんだよね。夏はさ、暖かいからあんまり病気もらってこないんだけど、冬ってほぼ乾燥する秋ね。
いやー困った。たぶん1週間ぶりに今日保育園行ったんじゃないかな。先週から行ってなかったから。
めっちゃ仕事溜まってます。がんばりまーす。はい、では失礼いたします。