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  2. #8 田舎は人間関係が濃密。人..
2021-01-14 17:51

#8 田舎は人間関係が濃密。人と密になる方法で大事なこと。

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
人と密な関係になるためには自分のことを曝け出すのが一番早い
・スタエフの効果(声)
 テキストと違い感情が乗る
 メラビアンの法則:コミュニケーションを取る際印象を決定する要素の割合
 視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%
 非言語コミュニケーション(トーン、速さ、話し方)

・地方移住でも同じ。
 現地の人と蜜な関係になるには
 コミュニケーションに感情や思いを乗せる必要がありそう


【移住計画】
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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする、現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
はい、今日はですね、ちょっときっかけがあって、このトークテーマにしました。
今日のトークテーマなんですけれども、「人と密になる方法」というところのトークテーマになります。
今、コロナで3密回避と言われている中での逆張りになっちゃうんですけれども、悪い意味ではなくて、コミュニケーションの話をしたいなと思います。
私、このスタンドFMを最近始めてみて、楽しいなと思って、すごく前向きにやらせてもらっているんですけれども、
友人の方から聞いたよというところで声をいただいて、内容を聞いてみて、
あなたのことを大学ですごい仲良い友達が聞いてくれてたんですけれども、意外とよく知らなかったところが出てきたなぁみたいな感じに言ってくれて、
こんなに仲良いつもりでも、知らないところがあったんだなぁみたいな感じだったんですよね。
その子に言われたのは、自分もラジオをしている中で自分のことを話すっていうところ。
当然、自己紹介的なところも知っているので、そういうところがあったんですけれども、普段自分のことを話すっていう機会、確かにきっかけがないとないなぁと思って、
今更、仲良い子に、実は私みたいな話はそんなにすることはないですし、自分を紹介するってことはなかなかないんですけれども、
ないと思うという話ですね、まず。
聞いてくれてた友人と話をしていたときに、すごくいいなぁと思った言葉があって、それは何かというと、
人と密な関係になるためには自分のことをさらけ出すのが一番早いと思っているって言ってたんですね。
これ、なんか名言じゃんってちょっと思って、人と密な関係になるためには自分のことをさらけ出すのが一番早い。
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これ結構、すごい納得感のある言葉だったんですよね。
この話、最終的にこのトークテーマの中でどこに繋がるのかというと、
私、これから田舎だったり地方に移住をするにあたって、移住先でコミュニケーションをとっていくときに、
現地の方と仲良くなりたいと思っているんですね。
それは暮らしを豊かにするにも必要だと思いますし、地域としても外から誰か入ってきたよってなったときにすごい気になると思うんですよね。
どんな人が来たのか、どういう通常の人が来たんだろうみたいなところがあると思うんですね。
来たからには、同じ地域の住民として仲良くなっていこうって、きっと誰しもが思うところだと思うんですね。
学校をイメージすると、転校生が来たら、もてあやされるじゃないですけど、仲良くなりたいなとかって興味を持って声をかけてくれる子って一定数いると思うんですね。
恥ずかしくて、なかなか自分から声をかけられない子もいると思うんですけども、移住って考えると、私は転校生側になるので、
転校してきた身分としては、みんなと仲良くなりたいって思うことは普通だと思っていて、
ただ、コミュニケーションのやり方を間違えると、転校してきたやつ、よくわかんないやつだな、話すのやめとこうみたいな形になるのもお互いルーズルーズというか、
こっちは仲良くなりたいし、あっちもせっかく仲のいい空間に異分子みたいなのが入ってきたみたいな感じで、ちょっと空気が悪くなるかなと思うので、
そういうところは、私が移住する身としても現地の方と仲良くしていきたいというように考えています。
そういう思いがある中で、大学の時の友人が言ってくれた、人と密な関係になるためには、自分のことをさらけ出すのが一番早いって言っていることの言葉と、
地域との関係性っていうところに焦点を置いて、今日話をしていきたいなと思います。
話をしていきたいと思ってますって言ってるもう5分経っちゃったんですけども、
そこから始めていきたいんですけども、人と密な関係になるためには自分のことをさらけ出すっていうところなんですけれども、
私スタンドFMやっていて気づいたことがあって、スタッフって顔見えてないんですよね。
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顔が見えてなくて、ただブログと違って、テキスト、何を言っているかっていう情報以外に、どう伝えているのか、どういう喋り方しているのかっていう、
コミュニケーションの世界の話の言い方で言うと、非言語コミュニケーションみたいなのが乗っかって皆さんに伝わっていると思ってるんですね。
非言語コミュニケーションって、私もコミュニケーション専門知ってるわけではないんですけども、トーンとかですね、
話し方とか、速さとか、言い回しとかですね、何を言っているかっていうことじゃなくて、どう言っているかっていうところのコミュニケーションのことを非言語コミュニケーションというものと理解してるんですけど、
聞いてる方で、メラビアンの法則っていう名前を聞いたことある方もいらっしゃるかなと思うんですけど、
コミュニケーションを取るときに印象を決定する要素の割合みたいなのがある程度研究されていて、
よく視覚情報ですね、見た目が第一印象を決めるよってよく言われてると思いますし、感覚的にも体感できるものだと思うんですけども、
視覚から入ってくる、目で見る情報っていうのがだいたいこの55%、第一印象とかその人の印象を形成するための要素の割合として言われています。
聴覚の情報ですね、耳から入る情報っていうのがついで38%の割合。
なので、話し方とか言い回しとか、例えば喋るの早そうな人っていうのがせっかちに聞こえたりとか、
まったり話す人は落ち着いた人なのかなとか、そういうことによる印象付けですね、この38%ですね。
この人が何を喋ってるのかって言語情報ってたったの7%しかないよっていうところがある程度わかってきているというような形ですね。
なのでその印象を決定付けるのは、ほぼ見た目と話し方っていう、何を言っているのか、何を発信しているのかではなくて、どう発信しているのかが本当に重要なんだなっていうところがこのメラビアンの法則で言われていることです。
スタンドFM、この38%の聴覚情報に訴えかけているんですけれども、私今やりだし始めて、皆さんにどう私の人柄が伝わっているのかわからないですけれども、
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スタンドFMをやっていて、私が伝えている言語情報と合わせて話し方とか、喋るトーンとかっていうところが、
気持ちが乗っかって、話す内容に気持ちとか思い、温度感っていうところが乗っかって伝わっているなっていうところが、頂いたレターとか見ているとすごく伝わってきて、
皆さんと少し、ブログとかツイッターっていうテキスト、言語情報で発信するよりも、より伝わっている気がしていて、すごく良かったなと思いました。
スタンドFM、声によって気持ち、思いっていう非言語コミュニケーションが乗っかって伝わっているのが、すごく良い世の中だなって思うようになったんですね。
この話は仕事にも結構関係はしていて、私は多分気をつけていることがあるんですけれども、コロナ流行りだして対面でのコミュニケーションがかなり減ったんですよね。
私はずっと1年間ぐらい在宅しているんですけれども、オンライン上でのコミュニケーションだとメールとかチャットっていう比率がすごく多くなってきました。
ウェブ会議は当然やるんですけれども、チャットとかメールでのコミュニケーションっていうのがかなり増えました。
これ全部言語コミュニケーションで、テキストの情報のやり取りなんですよね。
すなわち気持ちや感情が乗らないっていうところで、よく言われているのが冷たい印象があるよって言われてるんですね。
言い方、捉え方っていうのが少し冷徹に取られてしまう。
単に物事をお願いするときにも、自面だとお願いしますみたいな感じなんですけど、
普通にしゃべれば、例えばすごい申し訳なさそうにお願いしますみたいな感じも伝わりますし、
対面していれば、表情とか腰の低さとかですね、申し訳なさそうにお願いされているんだなって伝わるんですけども、
チャットだけだと、差もやって当たり前だろうみたいな形にも捉えかねないっていうところがあると思います。
なので、私の方では気をつけているのは、意識して感情面を文字に起こすっていうところですね。
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かっこ書きで、大変申し訳ないんですけど、てんてんてんてん、とかビックリマークつけたり、お願いしますみたいな、ぜひお願いしますみたいなところの感情ですね。
コミュニケーションは普段していて、ちょっと気をつけているところでございました。
最終的に何が言いたいかっていうと、移住する身として現地の方と人と密になる方法ですね。
仲良くなる方法を考えたときに、そこには言語情報、何を言っているのか、私は何がしたいんだっていうこと、当然大事なんですけども、
こいつ何を言っているんだというところも確かに大事ではあるんですけれども、現地の方とのコミュニケーションを通るときには、非言語のコミュニケーションにも少し意識をするというところですね。
伝えるときに感情とか思いっていうところをしっかりコミュニケーションに載せていくと、その人の人柄とか人間味っていうところが伝わって、よりお互いの理解の促進につながるんじゃないかなと思っています。
これ移住相談とか、現地の方とのZoomとか、オンラインでのイベントに参加するときには気をつける、私も気をつけているんですけれども、
話し方とかコミュニケーションの取り方っていうところにはすごく対面でよりも制約ですね。顔が映らないところですね。
もしメールでのやり取りとかだったら本当に声のトーンとかも乗っかっていかないので、そういうところはなるべくテキストに書き起こす。
こういう思いなんですっていうところですね。詳しく説明責任を果たすっていうところはやっていった方がいいかなと。
仕事での経験を通じて移住に関わる支援をしてくれる人だったり、現地の方とのコミュニケーションのときには気をつけるっていうところですね。
そういうところはやっておいた方がいいのかなと思いました。
大にして地域の方も外からやってきた人がどんな人なのかとか、どういう人で何を考えているのかってわからないとやっぱり不安だと思うんですね。
不安視したり疑問視したりすると思うんですよね。
たぶん会社だったりとか部活動、サークルって言うんですかね。社会人でも結構サークルとか趣味の輪があると思うんですけど、
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新しく入ってきた人がいたときにちょっと警戒すると思うんですよね。まずは多分本能的に警戒すると思うんですよ。
どんな奴だ?なんか変な奴じゃないのかな?みたいなのがあると思うんですけど、そこでコミュニケーションしていくときに淡々とこう、
東京から来ました。こんな仕事したいです。頑張りたいです。仲良くしたいです。みたいなワントーンで行くんじゃなくて、
話し方の問題かなとは思うんですけど、楽しみにしてきましたとか、この場所に引っ越してきて間もないんですけどみんなと仲良くしたいんですみたいな、
そういう人間味とかを出す。そこにコミュニケーションには感情とか思いっていうのを積極的に乗せて発信をしていくのがいいのかなと思って、
普段この先ですね、移住と進めていくにあたって現地の方とのコミュニケーションというところは気をつけていきたいなと思いました。
そうですね。ちょっと今日伝えたかった内容としては、大学のときと話していたときに、人と密になる、密な関係になるためには、
自分のことをさらけ出すのが一番早いという言葉をきっかけにしてですね、自分のことをさらけ出すってどうすればいいんだろうなっていうところなんですけども、
感情とか思いっていうのをコミュニケーションに乗っけて発信していくっていうのが第一歩になるのかなと思ったというような話でございました。
それは、地方移住とかの関係者の方、支援してくださる方、現地の方と話すときにはもちろんそれを気をつけることによって、
より密なコミュニケーションが取れて仲良くなれそうっていうところを考えたので、今日収録をしてみました。
今移住検討されている方、もし参考になれば、ぜひぜひレターだったりコメントだったり、いいね押していただければと思います。
またレターいただけたらですね、レターに対するアンサー収録っていうのはですね、どんどんやっていきたいと思いますので、
勇気出してください。私はレターをもらうとめちゃくちゃやる気があってます。
では今日はそんなところでですね、終わりにしたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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