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はい、こんにちは。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーと、ちょっとね、更新が遅くなってしまいましたが、今日のトークテーマはですね、地方移住の進め方をテーマに電子書籍を出版する3つの理由ですね。
地方移住の進め方をテーマに電子書籍を出版する3つの理由についてお話をしたいなと思います。
えーと、結論というか前提なんですけども、今私、地方移住の進め方というテーマをですね、持って電子書籍を出版予定でございます。
えーと、まあ、執筆自体はもうほとんど終わっていて、遂行したりとか、ちょっとね、その電子書籍を出版するために、いろいろこう、Kindle Direct Publishingっていう仕組みを使うんですけど、
えーと、これの設定に必要な項目ですね。項目の確認とかを進めているんですけど、ちょっとね、悩ましいというかね、戦略なのかわからないですけど、ちょっと悩ましいなというところがあって、
えーと、まあ、いろいろ書き上げては、書き上げて表紙もあらかた作ったんですけど、ちょっとなかなかその後が、ちょっと悩むところがあって出版に至ってないという状況なんですけど、まあね、今年も残すところ、あと1週間くらいか、なので、ちょっとなるべく早めに出したいなと思うんですけどね。
今日はなんでそんな電子書籍を出版するのか、なんでそういうことになっているのかっていうところについてお話をしたいなと思います。
まあ、なのでね、本当はもう出版してしまって、その告知まで今日持ってきたかったんですけど、ちょっと無理だ、今日は無理だなっていうところがあって、またね、同じテーマでまた話をしたいなと思います。出版してからね。出版した理由みたいな感じで、ちょっともう一回お話をしたいなと思いますね。
で、先に3つ言っておくとですね、1年前の自分が苦労したからですね。1年前の自分が苦労したから。2つ目が移住相談セミナーに登壇してもっと広く経験欄を届けたいと思ったから。3つ目がですね、SNSや音声配信を始めて感謝されることが増えたからの3つになります。
1つ1つ深掘りをしていきたいなと思うんですけれども、自分がね、地方移住をしたっていうところがあるんですけど、やっぱりちょっと大変でした。1年前の自分が苦労しましたね、情報の収集だったりとか。
あと実際動き始めて、進め方が見えてこないなというか、今自分がどこを歩んでいるのかっていうところがちょっと分かりづらかったんですね。いつになったら移住できるんだろうみたいなそんな感じもあって、なかなか闇の中を手探りの中で移住まで進めてきたっていう状況だったんですよね。そんな感じでした。
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で、脱サラもして私は移住をしているし、子連れですっていうところもあって、社会保険などの事務手続きがめちゃくちゃ多かったんですよね。手続き、子供の児童手当のやつとか。
で、脱サラもしてるんで、社会保険をですね、厚生年金から国民年金へとか、健康保険はじゃあ国民健康保険に入るのか、民意継続制度を使うのかみたいなところの部分の手続きとか、あと普通に転職してる人ってすごいなって思ったんですよね。手続きめっちゃ多くねえかみたいな。そんなところがあって、すごい大変だったんですよね。
こういう手続きのリストみたいなのが最初からあったらもうちょっと楽だったなとか思いつつ、そういうことを考えていたんですよね。で、そういう大変だったことを多分自分がもう少し体系的にまとめて出したらきっと役に立つんじゃないかなと思ったんですね。
正直もう一回移住するかって言われたらちょっとわかんないですよね。状況によってはもう一回移住するかもみたいなところもあるかもしれないし、移住まではいかなくてもちょっと引っ越しみたいなこともあるかもしれないし、そうなった時にもう一回は自分でも使いたいなと思ったんですね。
そういう今回の流れとか気をつけるポイントとか多分また忘れちゃってると思うんで、その部分を言語化しておくことで私も後から助かるかもしれないというところがあって出版する予定ですね。まだ出版してないので出版してないですね。
2つ目は移住相談セミナーに登壇してもっと広く経験を届けたいと思ったからですね。移住したので自治体からも移住した人という形で認知をされていて、移住相談セミナーに登壇する機会が増えました。
昨日も夜、これは協力隊のセミナーだったんですけど移住の話もあって、いろいろ質疑応答をしたりとか、いろいろ自分の経験をお話しさせていただく機会が増えたんですけど、聞かれる内容って結構1年前の自分と同じだったよなとかそういう感じがありましたね。
漠然なことから言うと、例えば移住の決め手は何でしたか?今子供がいるんだけど、どういう感じで移住したんですかね?結構オープンクエスチョンが多かったんですけど。
やっぱりそれってみんな誰しもが思うんだよなっていうふうなことがよく分かってきたし、僕だけじゃなくて自分が思ってきたことというのがやっぱりみんな不安になったりとか質問したくなるよねっていうところがたくさんありました。
ただこれは自治体によっても回答が全然違いそうな場所ですよね。移住って場所が変われば結構違ったりもするんだけど、でも実は根幹のところは一緒だったりとか、そういう気持ちの考え方とか人生の対する捉え方とかですね。
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移住って人生の中のどの時期をどこで暮らすかの選択になるので、それって人生単位で俯瞰してみないとよく分からないところがあったりとかして、そういう考え方とかを共有しておけば割と落ちるところに落とせるんじゃないのかなと思って。
結構抽象的で申し訳ないんですけど、結局悩むポイントって割とみんな一緒だなっていうところに気づいて、ということは自分が経験したことをしっかり伝えていけばためになることがあるのかなというふうに感じたんですね。
だから広く経験談を届けたいと思ったので、自分が都度セミナーで行って、セミナーもあの時何人だったかな、10人ちょっとぐらいだったかな。
昨日はだんだん減っていったんですけど、最初12人ぐらいだったのに、急にだんだん4人ぐらいに減っていくっていう、これちょっとやり方があれだったよねみたいな話は運営の人たちの話なんですけど、せいぜいそんなもんじゃないですか。
でも本に書いておけば手に取ってもらえる人も割と増えるだろうし、経験談を書物から追体験できるってことはあるし、むしろ書籍の方が体系立てて伝わるような内容も多いかなと思ったので、
今回、実数で言うと3万4千字ぐらいになってきたんですけど、そういうものに体系的にまとめたっていう感じですね、移住の進め方については。
3つ目ですね。SNSや音声配信を始めて感謝されることが増えたからっていうのも一つ理由に上がりますね。
やっぱり実際に現場…現場というか移住1年前の自分が悩んでいたことを今悩んでいる人、タイムスリップみたいな感じで目の前に立ったときに、やっぱり同じことで悩んでるんだなーっていうことがあって、
それに対して僕の経験とかを話したときに、SNSとか結構ね、「勉強になってます?」とか、「すごい参考になりました?」みたいなお話を受けたりして、
なんかいつも聞いてます?ラジオみたいなの。めっちゃ嬉しいんですけど、そういうことはめっちゃ嬉しいんですけど。
で、なんか、あ、すごい今やってることはすごく感謝されてるんだなーっていうところがあって、やっぱり経験談を求めている人がわかったんですね。
反応がもらえてすごく嬉しかったし、こういった経験談を求めている人がいることがすごく嬉しかったし、で、わかったので、やっぱり発信をしていきたいなと思います。
ただ、SNSとか音声配信っていうのは、やっぱりそのコンテンツがバラバラになっちゃいがちというか、つぶつぶしておりますよね。
まあ日常的なインプットにしてはいいんですけど、なんかこうドカッとこうまとめてとか、順序よく体系立てて学んでいくにはちょっとやっぱ整理されてないところがあったので、
今回その書籍という形で体系立ててまとめられる電子書籍にまとめてきたっていう感じですね。
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そんな感じが書籍の良さであったりSNSとかTwitter、リアルタイム性とかであればSNSでしょうし、負担のない学習方法っていったら音声配信の方がいいでしょうし、
そういう勉強する人の視聴態度っていうんですよね。運転中とか通勤中とかだと本でなかなか読みづらくなっちゃう。
この前東京行った時、やっぱり相変わらず混んでましたね、電車は。コロナといえども混んでましたね。そういうところが大変だなと思いつつね、話がちょっと逸れたんですけど、
耳がくできるようなコンテンツがあればしっかり体系立てて読める本もあるみたいな形で、伝達できる手段をたくさん持っておいた方がいいのかなというふうに思いまして、今は本を書いた次第でございます。
頑張って年内に出版をしていきたいなと思います。
今日はですね、最後に告知をしたかったんですけどちょっとできないので、電子書籍作ってるんですみたいな話をですね、ちょっと関連ツイートで、ツイッターの方のツイートをちょっとリンク付けさせていただきました。
なんかこんな感じなんだなーみたいなのがわかれば、気持ちというか雰囲気が伝わればいいかなと思います。
今日はスタンドFでこんな話をさせていただきました。スタンドFでは主に地方移住だったり田舎暮らしの話、あんまり田舎暮らしの話というよりは、田舎暮らしってこういうことなんですみたいな話より、
なんで地方移住になったのかとかそういう話をしたりとか、田舎でどうやって稼いでいくんだとかそういう話をしておりますので、ぜひフォローしていただければ幸いです。
また同じくツイッターの方もそんなような形で日常的にアウトプットさせていただいているので、参考になる気づきがあるかなと思います。
ブログも書いてますので時々お流ししておりますので、気になるものがあったらぜひ読んでいただければなと思います。
今日はそんな感じですかね。以上で終わりにしたいと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。