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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、サンドFMで音声配信を2週間続けて分かったことというところで、私が感じたことと分かったことを4つにまとめてきたのでお話ししたいと思います。
2021年の1月に入ってから色々きっかけがあって、音声配信、サンドFMを始めてみました。
最初は話し方がぎこちなかったんですけれども、2週間続けてみて楽しくなってきたというか、自分が配信をするということが楽しくなってきたというところもあって、
毎日配信を続けています。1日に2、3回更新したりすることもあるんですけれども、それぐらい気軽に始めた結果、意外と長く続けられているなというところですね。
2週間続けてみるって意外と大変な人は大変だったりすると思うので、今のところ私は楽しく続けられているなという印象があります。
今日はサンドFMで音声配信を2週間続けて分かったことを4つ話したいんですけれども、
1つ目はですね、もう自覚してるんですけども、話すのが上手になってきたよっていうところですね。
一番最初の放送とか聞いている人はなんとなくわかると思うんですけれども、結構緊張とかあってガチガチだったんですよね。
なので1回目はですね、これちょっと恥ずかしいのでいつまでも公開しておかないかもみたいなところで話したんですけども、
今はですね、振り返るためにちょっと残しておこうかなと思いました。最初はこんなだったけど、
喋っていくと結構流暢に喋れるようになるなという感覚ですね。これはもうなんか自分の、私も始めた時の当初の目的だったんですけれども、
自分の言葉を紡ぐ練習にしたいというような形でこの音声配信を続けてきました。
これですね、聞いてくれている友人とかも言ってくれていて、だんだん話すの上手になってきたねっていうところですね。
あと向いてるよみたいな話をしてくれたりとかもして、これは自分に合っている、少なくとも自分に合っているものなのかなと思いました。
なのでですね、これ2週間続けて分かったのは話すのが上手になるってことですね。これはこれからやろうとしている方も多分当てはまると思っていて、
話すこと、やっぱり練習をするってことが大事だと思うので、なんかこの音声配信を2週間続けてみるっていうところ、
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2週間と言わずまずは最初の1本上げてみるってことだと思うんですけども、もしやるのであれば1発で終わるんじゃなくて、
やっぱり続けてみるってことが大事だと思うので、自分の言葉を積む練習にこれはなるかなと思います。
2個目はですね、反応が嬉しく感じるようになったというところですね。これはもう情報配信とかブログとかもそうだと思うんですけども、
これ醍醐味かなと思います。情報を発信するですね、楽しさを今は素直に感じているっていうところですね。
なんかコメントがついたりとか、レターが来たりとか、あといいねがついたりとかって、比較的なんていうんですかね、
承認欲求をちょっと満たしてくれるような感覚はあります。ただそれに依存するとね、あんまり良くないかなと私は思っているので、
いいね欲しさにみたいなところは特に考えてないんですけども、やっぱり自分、目的を吐き違えない方がいいなと思います。
これはもうあくまでも副次的な効果であって、本来やりたいこと、いいねが欲しいのかっていうとそういうことではなくて、
自分の喋る練習の場として今私は目的を持っているので、この反応が嬉しく感じるっていうのはそのまま、
本当に文字の読んでごとしたんですけど、反応を嬉しく感じ取れている状態をそのまま維持したいなと思いました。
これは情報配信ですね。YouTubeとかもそうだと思うんですけども、反応が嬉しく感じるというようなことが分かりました。
3つ目ですね。これは物の見方の捉え方っていうのを意識して生活するようになりました。
情報配信をする立場に立ちますと、ある意味話す内容とか日頃の出来事とか全てインプットになっていて、
常にネタ探ししている状態って言い方が良くないかなと思うんですけども、よくお笑い芸人の方が
ネタですね。何か面白いことないかなっていうのを常に意識して生活しているっていうふうなことを聞いたことがあって、それに近しい状況ですね。
これってラジオで話したいなみたいなこととか、ブログで書きたいなってことを常に切り口を探しているような感覚になってきました。
ある出来事や自分の感じた感情に対して、第三者的な目線で結構見ることができていて、
自分がどう感じたのかっていうのをちゃんと自覚をするっていうところですね。無意識にサーッと生きないみたいに生きないっていうところですね。
そういうことを自覚してきましたね。
それは最終的にどこに繋がるのかっていうと、それをどうアウトプットするのか考えるってことになると思うんですけども、
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アウトプットするときに切り口っていうところが当然強打になると思います。
サウンドFMで言えばトークテーマだったり、ブログだったり、YouTubeとかだったらタイトルとかですね。
そういうようなものとして反映されていくのかなと思うんですけども、
アウトプットを意識してどういう切り口にするのかっていうのを常に意識するようになりました。
これ結構言語化する意味合いでもですね、自分は今こう感じたっていうのを頭の中で文字に起こすっていうところに繋がっているので比較的いい訓練なのかなと思いました。
物の見方の捉え方を意識すると、ちゃんと考えるというところを意識するようになりました。
最後4つ目ですけれども、これはですね、音声配信を私も話してはいるんですけども、
気になる人のものですね、特に私は今移住関係のラジオの配信とかについていろいろ聞いています。
聞いている側の立場に立って、聞いている側の立場に立つのと同時に、私配信はしているので配信者の立場という両方の立場になった時に、
何か考えないといけないなあということが一つあって、それが何かというと、私がこの音声配信で提供している価値を考えるようになったんですね。
私は何を提供しているんだろう、どういった価値を提供しているんだろうかというところを少し考えるようになりました。
これ、私がラジオを聞く側の立場に立った時に、なんで私はラジオを聞くんだろうなか、なんでラジオを聞くんだろうかという動機を改めて考えた時に、
2パターンあると思うんですよね。それは何かというと、単純に何か有益になる情報があるのではないか、聞けそうだというところ。
なので、これは誰が喋っているかというよりも、何を喋っているかというところにフォーカスした動機になります。
なので、そこらの内容ですね。本当に誰が喋っているのか関係なくて、何を喋っているのかというのがすごい興味があるというところですね。
もう一つは、この人に興味があるから聞くみたいなところがあると思うんですよね。
そのパーソナリティの中身の部分が気になるので、話題はどうあれちょっと聞いてみたいというふうなパターンがあるかなと思います。
多分、StandFM、フォローする機能があるんですけども、フォローに至って話を聞くという時には、最初は有益になる情報がありそうだと入ると思うんですよね。
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今こういう悩みとか課題が自分の中にあって、それを解決に至りそうな情報というところが話されていないからというところを評価すると思うんですよね。
聞きに行って、こういう良い情報をくれそうだみたいなところがわかると、この次にこの人自身に興味があるから聞くというフェーズに移行すると思うんですよね。
有益でありそうだということがわかった後、この人自体について少し興味があくんですよね。
そういうことを、有益なことを言っていそうな人って、そもそもどういう人なんだろうというところに発展、私はしてきました。
なので今フォローとかをして情報、通知を受けるようにしている方については、最初は有益になる情報がありそうだというところで聞いていたんですけれども、
今はその人自身に少し興味があって、欠かさずラジオを聞いているというような形になりますね。
これなので逆の立場に考えた時に、私のラジオを聞いている人が、これも仕事にも通じるんですけども、耳を傾けているんですよね。
これは時間を割いて、自分の時間を割いて耳を傾けてくれているというようなことがあります。
なのでその時間を頂いている、時間を頂戴していることに対しての価値を提供してあげたいなと思ったので、
自分が発信している内容の価値というところですね。
これはなので、先ほどの何を話しているのかというところはしっかり価値付けをして、何を聞きたいのかなというところをしっかり考えて話していきたいなと思いました。
私、今チャンネルが移住現在進行形のドキュメントチャンネルと言っているので、
そういう人は移住に興味がある人とか、移住経験した人とか、移住というところにアンテナが立っている人だと私は思っています。
その人たちにどういったことを価値として提供できそうかというと、
やっぱり私は今移住までの過程でやったこととか、移住までの過程で感じたことと、それをどう着地させたかですね。
多分、こういう壁にぶつかりました、こういう問題がありました、こう感じましたで終わるのではなくって、
やっぱりそれをどう感じて、どう折り合いをつけて、こういう理由だからこう行動したみたいなところをしっかり発信していくと参考になると思うんですね。
この人は多分、私とちょっと似たような状況で、この人はこういう道を歩んだんだっていうのが分かると、それは何か一つ価値になるのかなというような感じになりました。
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気持ちの折り合いのつけ方と、そのケースですね。ケースはいっぱいあった方がいいと思うので、そのケースを提示するというところに私は価値を見出されているのではないかなと思いました。
なのでそれをですね、自覚をしてしっかり話をしていきたいなと思いました。何を話すのかというところですね。
あとは、これは話す内容とは別なんですけども、ちょっと時間あたりの価値をちょっと上げる必要があるのかなと最近は思っています。
なんとなくラジオをしていると気持ちよく喋ってるんですよね。気持ちよく喋ってるんですけども、聞いている人はある意味で時間を預けているというような形になるので、
短く濃縮するというところがやっぱり必要かなと思いました。私も常日頃10分以内になんとかラジオを収めたいというところで言ってるんですけども、
もう既に13分になっていて、これもう失敗なんですけど、なるべく仕事と同じで時間あたりの価値というところを濃縮できるように話を整理してしっかりお届けしたいなと改めて思いました。
なので話す内容についてはしっかり考えるということと、聞いてくれている人がどういうことを求めているのかということをしっかり考えて、価値として提供できるように話していきたいということですね、今後やりたいこと。
もう一つは仕事と同じで時間あたりの価値というところを濃縮するということでも短く効率よくお伝えしたいというところが、
今日このスタンドFMをお世話に2週間続けて分かったこと、あと感じたことですね、というところでございました。
配信者側の感想というところで何か参考になれば幸いでございます。
この調子で移住についてのお話とはまた別のお話するかもしれないんですけれども、聞いていただければ幸いです。
では次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。