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2021-01-14 17:21

#7 人と人がつながる条件について考えた(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
・人が人を紹介する時はどんな時か
 -相手を思って、相手のために尽くす気持ちがある時
 -相手の期待する価値を満たせそう
  紹介しても恥ずかしくない気持ち

・田舎は人を通じて人や仕事、情報が集まってくる
 -移住相談でよく聞く
 -地元も青森もそうだった経験
・移住をする側として紹介されるにはどうすべきか
 -信頼:説明を尽くす(知っている状態)
 -期待:何か役に立ってくれそう、何とかなりそう、
     という価値提供(面白いとか心地いいもあり


#田舎 #移住 #地方移住 #会社員 #子育て世代
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00:06
はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。
はい、今日のトークテーマなんですけれども、ちょっと今回もですね、レターをいただいてありまして、
ありがとうございます。レター、本当にめちゃくちゃ嬉しいです。なので、レターに対するアンサー収録を優先して収録をしております。
今日はですね、レターをいただいていて、レターの内容がですね、突然のメッセージ、失礼しますというところで、いえいえ、とんでもございませんというところなんですけれども、
田舎移住をですね、考えている友人がいらっしゃるそうなので、このラジオを紹介してみたいと思いますというようなレターですね、メッセージをいただきました。ありがとうございます。
ご紹介していただければ幸いでございます。このレターをいただいたときに本当に嬉しくて、こうやって人と人とは繋がっていくんだなというところを感じました。
なので、このレターから私が移住について関する内容としてお伝えしたいな、お話したいなと思ったこととして、今日のトークテーマを持ってきたんですけれども、テーマがですね、人と人とが繋がる条件について考えたというような内容です。
人が人を紹介するときはどんなときなのかっていうところを考えてみたんですけれども、自分の経験的に2つ当てはまるかなと思っていて、1つ目がですね、相手が困っていてとか、例えばあの人こんなこと言ってたなみたいのがあって、
相手を思ってですね、相手のために尽くすという気持ちがあって、自分が知り合いが困っていることに対して何か解決できそうなですね、人だったりとか技術を持った人だったりとか知見を持った人をご紹介できそうかなっていうような形があって、紹介するっていうやつですね。
だから相手を思って、相手のために尽くす気持ちがあったというところは、人が人を紹介するんじゃないのかなと思いました。
03:02
もう1つがですね、別に紹介する相手は困っているわけではないんだけれども、自分がですね、この人めちゃくちゃ面白いからさ、ちょっと見てみてよとかですね、この動画めちゃくちゃ面白いから見てみてよみたいな形で紹介をするパターンもあると思うんですね。
これはその人の中で何が起きているのかっていうところを考えたときに、
何て言うんですかね、紹介しても恥ずかしくないっていうか、期待する価値っていうところ、相手のですね、相手の期待する価値っていうのを十分満たせそうだなっていう自信があるみたいな、そういう気持ちがあるときには、人は人に何かを紹介するんじゃないかなと思いました。
そうですね、私もすごく感銘を受けた人とか言葉とかっていうのは、結構タイミングがあったときにですね、
例えばこんなのあったよとかって紹介をするんですけど、相手がそれを欲しているかどうかには関わらず、そういえばこんな話あったんだよみたいな形で紹介をするので、その紹介をするときっていうのは、相手が期待する価値っていうところは十分満たせそうだなっていう自信があっているはずだなと、
言っても恥ずかしくないもんだというようなところを、無意識的にわかっているんじゃないかなと思ってお話ししていると思います。
これがですね、人が人を紹介するとき、どんなときかっていう二パターンあるんじゃないかなと思って考えてみました。
ちょっとレターの内容ですね、嬉しいばっかりではなくて、このお話から何か依順に関するお話はできないかなって考えたんですけど、
こんな話できそうかなと思って今日話してみました。
でですね、人が人を紹介するって、地方の方の話を聞いていると、
田舎はですね、人を通じて人が集まったりですとか、仕事が集まってきたりとかですね、
家とかのですね、重要な情報っていうのが集まってくるよってよく聞きます。
移住相談ですね、人が人をつなぐんだよっていうものはすごく重要な要素であるというようなところをですね、移住相談を聞いている中ではすごくよく聞きますね。
でですね、私も地元、新潟にいた時、そんな意識して、そういうことを意識して生活していたわけではないんですけども、
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なんか振り返ってみると、まあなんて言うんですかね、
私、小さい頃からバスケットやってたんですけども、ミニバスケットボルクラブっていうのに入っていて、
いろいろ練習試合をさせてもらったりとか、練習館に参加してみたりとかしたときにですね、
ダルダルさんの紹介みたいなところが確かにコーチの間であったはずだなとちょっと思っていて、
同じ地区の学校同士で練習試合をするときも、結局その人づてにですね、
今度やりましょうかみたいな形で練習試合をしたりとかしていたはずなので、そういうところも結局人を通じてそういうこと、イベントが発生しているなと思いました。
青森の、青森大学ですね、青森にいたときもバイト先の紹介とかって確かに人だなっていうところですね。
知っている人に聞くと、聞くとかですね、あとなんだろうな、
大学もバイトの紹介はですね、なんか政教さんがやってくれてたりとかするので、
それもある意味人なのかなとは思いつつも、おしゃれなバーのバイトとかって、
おしゃれなやつ知ってんですよね、そういうのに紹介、私はバーで働いてなかったんですけど、
ちなみに私はそば屋でバイトしてました。青森お相撲さんが有名なんですけど、お相撲さんが出入りするようなそば屋でやってました。
ちょっと雑談ですが、それちゃいました。
経験としても、人が人をつないで、物や仕事や人が集まってくるっていう感覚はあります。
医療相談を通してもそういう話をよく聞くし、現地の方も、まずは移住した方はですね、慣れろよ。
まずは現地の人と仲良くしようとか、その場に慣れるのが大事だよみたいなところがあったので、そういう話が確かに立体としてあるんだろうなというような感覚があります。
人と人とがつながるのが色濃い田舎で暮らすために、その移住をする側としてより良く生活していくためには、きっとですね、
紹介されるにはどうすべきかを考える必要があるのかなと思いました。特に仕事だと思うんですけども、
仕事とおうちですかね、おうち情報ってよく現地の人に紹介してもらうのが、穴場物件を見つけるための近道だみたいなことを発信している方がいらっしゃったりすると思いますし、
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移住相談の中でもそのパターンがいいよみたいな話を聞いたりするので、そうなると自身が移住したときに、この人を紹介しても恥ずかしくないようにするにはどうすべきかとかを考えたほうがいいんじゃないのかなと思いました。
ちょっと話戻るんですけど、人が人を紹介するときどんなときかっていうところに着目すれば、移住したときにも勝手に知り合った人が人づてに紹介をしてくれて、仕事をくれたりとか、探している要望にあったおうち情報とかをくれるんじゃないかなって思っています。
というか、感じていますっていうところですかね。
じゃあ、移住をさせていただく側として人に紹介されるにはどうするべきかっていうところですね。
ちょっと方法論的なところ、何か大事なことはないかなと思ったときに、私が考えたのは、まず2つフェーズがあると思っていて、信頼と期待っていうところなんですけども、
その信頼ですね。
これはですね、私も最近移住関係の情報、移住というか田舎の話をしている若心さんという方いらっしゃる、新優潤さんという方が結構メディアとか出てるんですけど、
その人の話、すごい納得感あるなと思って聞いていて、もしよかったら若心さんを調べてみていただければと思うんですけども、
その方のお話、すごいわかりやすいんですね。コミュニケーションを専門に勉強している方なんですけども、
その方がおっしゃっていたのは、田舎の人はですね、まず説明を尽くしてあげた方がいいよみたいな。
それって信頼につながるんだよねっていうところで、これはですね、私の解釈的には、
田舎の人がですね、外部から来た人をまずどう思うのかというと、当然なんですけど、あなた誰ですかっていうところが入ると思うんですよね。
ここについては、説明責任を果たす政治家じゃないんですけど、
あなたは誰で、どういう経緯で来たの、何をやりたくて来たの、どういう家族がいるのっていう、
明白に説明をして、まずよく知っているっていう状況ですね。
知っているというよりも、もしかするとわからないことがない状態っていう感じですかね。
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こいつは悪いやつじゃなさそうだっていう段階まで持っていくことによって、まず移住する側としては信頼を得るのではないかなと思います。
この信頼をされるっていうその先にまさに紹介をされるためにはどうすればいいのかって考えているんですね。
信頼の上でですね、期待っていうところですね。
期待値をどうにか自分の期待値を上げることによって、紹介につながっていくんじゃないのかなと思いました。
この人何か役に立ってくれそうだよみたいな期待値とか、この人に話をすれば何とかなりそうだみたいな期待値ですね。
そういうところが見出せる価値として提供できれば、それは勝手に人が人をつなげてくれたりとか紹介をしてくれるような状況になるのかなと思います。
価値って技術的なところですね、スキルとか仕事術とかそういうのも当然あるんですけど、
ここはそんなドライな話ではなくて、もっと別途に考えてもいいのかなと思っていて、
例えば面白い人とかですね、一緒にいて心地がいい人とかも全然その価値として、人間味の価値としてはあるのかなと思っていて、
一概に期待に沿うっていうことは何かスキルとか技術とかに収まる話ではなくて、面白い、心地いい、気持ちいいとかですね、
一緒にいてそういう精神的な価値を与えられる人間も期待に沿うような形ですね。
紹介者の人からすれば、この人はどこに紹介しても恥ずかしくない、すごいいい人なんだっていうところが伝われば、
田舎に移住したとしてもうまく人間関係を進めることができて、人を通じてですね、仕事とか情報が集まってくる人になれるんじゃないのかなって、
このレターをいただいて考えることができたので、レターをいただきまして本当にありがとうございました。
すごい考えるきっかけになりました、自分自身もね。
話を簡単にまとめると、この回は人と人とがつながる条件についてレターをきっかけに考えてみましたというような形になります。
人が人を紹介するときってどんなときかというと、2つパターンがあると思っていて、相手を思って相手のために尽くす気持ちがあるときっていうのと、
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別に相手が欲していなくても、自分が紹介したときに紹介された人が期待する価値っていうのを有に超えているとき、
面白い、この動画絶対面白いから見て、みたいなパターンですね。この2つがあると思います。
それを田舎移住とかに置き換えたときに、田舎っていうのはまず前提として人を通じて人や仕事っていうのが集まってくるものであるというような前提がある中で、
田舎に移ったときに自分が田舎の世界にどうやったら紹介をしてもらえる人になるのかって考えたときに、
それは方法論ときには信頼と期待っていうものがあって、信頼は説明を尽くす必要がある。
説明を尽くすによって自分自身の何者なのかっていうのを説明を尽くすことによって得られるものだと思います。
その上にですね、さらに紹介されるためにはですね、期待値っていうところを価値として提供ができればうまくいくんじゃないかなと思います。
その価値っていうのがスキル的なところ、何か役に立ちそうっていうところも当然そうなんですけど、
メンタル的なですね、なんか面白いとか心地いいっていうところにも含まれる価値を提供できる範囲になっていくのかなと思います。
全然私の所感なので、他にあればこういうのも実際は嬉しいよねとか、
こういうのも人が紹介する条件に当てはまるんじゃないですかみたいなのがあると、また私的にはそれでお話できるなと思うので、
レターいただければなと思います。
こんな感じでですね、レターいただいたらすぐアンサー収録していきたいと思うので、ぜひぜひまたいただければなと思います。
今日はありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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