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2022-05-17 16:29

#479 住む場所選びはどこに住むかを選ぶことではない。2つの○○が起点。

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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住む場所選びはどこに住むかを選ぶことではない。2つの○○が起点。
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この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバナーナです。
今日のトークテーマは、「住む場所選びはどこに住むかを選ぶことではない。2つの○○が起点です。」というようなことで、
これから、移住先を選んでいたりとか、ライフスタイルを変えたいとか、住む場所を変えたいとか、そういう方向けの内容になるかなと思います。
まさにこれから移住先を選んでいるところなんですとか、考えるところなんですとか、情報収集しているんですとか、
今どこに移住しようか迷っているんですとか、そんなふうなことに悩まれている方向けの内容かなと思いますね。
今日のトークテーマは、「移住先選びは住む場所を選んでいるわけではない。」というお話ですね。
これはツイートした内容にもかかってくるんですけども、
今日サウンドエフの概要欄にノートの記事を貼り付けております。台本の記事を貼り付けておりますので、そちらでまとめてみていただければなと思います。
移住先選びは住む場所を選んでいるわけではなくて、
例えば、こういうふうに住みたいとか、今のライフスタイルを改善したいという人が最近では考える人が多くなっていて、
単に住みたい場所はどこかというものを選ぶのではなくて、移住後のライフスタイル、つまりもう少し解像度を上げるとなると、
働き方とか暮らし方を選んでいるんだよというようなツイートの内容をして、今日はそういう話をしたいなと思っています。
言葉尻で言うと、移住先選びは住む場所を選んでいるわけではないよ、いやいや、住む場所を選んでいるよみたいな感じになるかなと思うんですけど、
感覚的には住む場所が変わると、その先の延長線上の世界も結構変わるよという話をしたいわけですよね。
今日の内容としては、住む場所選びで本当に選んでいるものは働き方とか暮らし方ですという前段のお話が一つと、
移住先選びでは働き方が変わるんだよというところの話が1点。
もう1点が、働き方が変わると暮らし方もその延長線上で変わっていくという話を、
3段構成みたいな感じで話をしていきたいなと思います。
前段の移住先選びは住む場所を選んでいるわけではないという話はもうしてしまったので、2つ目に入っていくんですけれども、
移住先選びは働き方が変わるよというお話ですね。
移住先選ぶとき、例えば僕の場合は東京で会社員を教えたんですけども、
妻と結婚していて、子供が1人生まれた頃合いでしたかね。
2019年の9月ぐらいに子供が生まれて、その年の年末ぐらいですかね、東京で子育てしていくのもなぁみたいな感じだったりとか、
あとはお互い業務量が多くなってしまっていて、妻はICUの看護師をしていて、
日々生死の境を渡りかけている人とか、そういった方たちといろいろ接していたりとか、結構多忙なんですよね。
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私も私でシステムエンジニアとしてシステム開発をしたりとか、最後の2年間はIT系のコンサルティングファーム、
戦略系コンサルティングだったかな、PWCさんというコンサルティングファームがあるんですけれども、
こちらと同仕事をさせていただいていて、本当にコンサルさんってめっちゃタフな仕事をしてるなとは思いながら、
もう2年間一緒に寄り添って仕事をしていく中で、めっちゃ大変な思いをしたんですよね。
悪い意味じゃなくて、めちゃくちゃ学びはすごく多かったので、もう1回やりたいかって言ったら、
やりたくない、やりたくない。
向上心はあるんだけどね。それだけきつかったっていう話ですね。
コンサルさん本当に大変な仕事をしているなと思いながらね、尊敬と、あとすごくビジネスの勉強になるというか、
仕事の進め方もね、僕はここですごく学んだというところがありますので、すごく感謝をしているんですけど、
本当にあれをずっと続けるのはしんどいなというところがあって、
ちょっとジョブチェンジというか、働き方を変えて、住む場所も変えて、子育ても基本的には中心だったんですけれども、
そういう感じで移住したいなと思ったわけなんですよね。
結果的には今淡路島に住んでいるという感じなんですけど、
移住先を選ぶときには、そこに移り住んだ後に整形を立てるべき仕事のことは考えるはずですね。
最近淡路島にファイヤーして、淡路島に来ましたって人がいて、めっちゃ嬉しいなと思いながらね、そういう話はしてたんですけども、
何の話だったっけ、仕事の話ですね。
今の会社ではリモートワークができないんですとか、地方で新しい仕事がしたいんですとか、地域の役に立つ仕事がしたいんですみたいな、
そういう気持ちを考えを持っている人って結構多いかなと思います。
今の会社でリモートワークができないわけじゃなかったんですけど、私も。
でも、現実的には通えない距離に移住するとなるといえば会社を辞めないといけなかったし、
あと地方の方で新しい仕事がしたい、地方じゃなくてもよかったのかもしれないですけど、余白のあるところで働きたいなと思っていて、
それで企業じゃないんですけど独立をしたんですよね。
その場合、仕事を変えなければならないとか、また仕事を変えたいっていう、転職だったり独立っていう気持ちが結構芽生えてくると思うんですよね。
そのままジョブチェンジする人も多いと思います。
最近はリモートワークとか進んでいて、転職なき移住って言葉も生まれているし、それを実現している人でさえですね、
僕の周りだと地域で他の事業を副業的にやったりとか、そういうことに自然と発展していくみたいなこともよく見ていて、
結構その働く環境が変わると周りの環境が変わってしまう、どうやっても変わってしまうので、働き方も変わっていくのが結構自然なのかなというふうに感じていますね。
あれですね、移住相談セミナー僕が登壇したときには和歌山の登壇者の方が言ってたんですけど、
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やっぱりその人は大阪からリモートワークでずっと仕事をしていて、月に何回か出勤はするんだけれども、
やっぱり和歌山の方で自分のビジネスというか、求められている事業をやりたいという形で週に何時間か割いてやっていると言ってましたね。
青島は結構そういうのが多いですね。地域といろいろ何かをやるというところが求められているし、それが次の仕事につながっていくということもあったりするし、
島の中だけで仕事が足りているかというとそういうわけでもないから、島外の仕事を7割くらい取って島内の仕事を3割くらいしています。
それでやっとキャッシュフローが回っていますみたいな、僕の知り合いの社長さんはそんなことを言っていたので、バランスが大事なのかなというふうに思っていました。
地域の中での貢献度というのはやっぱり地域と仕事につながっていくでしょうし、様相性みたいな、そんな社会的意義を持つような働き方の一つになっているのかもしれませんね。
だから働く環境が変わると働き方も変わっていくんだよという形ですかね。
僕も会社を辞めて地域おこしを協力したりという、若干特殊な仕事に就きながら個人事業主でライターをしたりとかをしているので、働き方は変わりましたね。
雇用されなくなったというのも一つ大きいかなと思います。
続いてそういった働き方が変わると、やっぱり暮らし方も変わるよねということですね。
僕は本当に移住をして働き方が変わってから暮らし方もガラッと変わった口の人間です。
私自身の実体験というところですね。
会社員の頃は東京にいたときに7年くらい住んでいたんですけど、2014年に大学を卒業して、そのまま新卒入者でシステムエンジニアになりました。
当時は池袋に事務所があって、僕は中板橋というところに住んでいたんですけれども、そこで4年くらい暮らしたのかな。
その後会社が高田の場場に移転をして、本社統合みたいな感じで移転をして、その感じで東武東上線じゃなくて、
当時は東武東上線だったんですけど、移住して1年経って電車の名前が出てこなくなっちゃった。
東村山駅、西武新宿線か、そこに住んでいたんですね。
後半、残り2年は新宿の常駐型のシステムエンジニアとしてコンサルティングファームと一緒に仕事をしていたんですけれども、
やっぱり新宿の都会の喧騒っていうんですかね、人が多い感じとかはすごく、
都会で働いてるなとか、夜とかも夜遅くまで仕事をするんですけど、みんな夜遅くまで仕事をしてるなとか思いながら帰っているときに、
僕が帰るのも結構遅かったんですけど、9時とか10時とかも普通だったし、コンサルティングファームって本当は仕事量が多いんですよね。
会社出ても、都庁はほぼ隣にあるんですけど、都庁もめっちゃ残業してるなとか思いながら、夜はビルの夜景の一つになっていましたね。
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当時コロナも流行ってたから、あまりお酒を飲む気がなかったんですけれども、本当にサラリーマンみたいな働き方をしていたかなと思いますね。
自分の経験としては良かったし、そういう人たちがいるっていうところ、当然僕もそうだったから、
今移住して会社を辞めてみて、今働き方で悩んでいる人とか、地方に移住したいっていう方の気持ちはすごくわかるし、
僕の体験としては良かったんですけど、やっぱりそういう電車に乗って帰るとか、夜遅くになってしまうとか、
通勤があると夜遅くなっちゃいますよね。だから夕方、子供たちと一緒に公園で遊んだりとか、
僕は今息子が生まれて7ヶ月くらいになるんですけど、息子が大きくなってきたら一緒にキャッチボールをしたいなとか思いながら、
父とキャッチボールしたのは覚えてるんですけど、そういうことをやりたいなと思った時に、
この働き方を子供が大きくなった時まで続けたとしたら多分無理だなと思ったんです。
帰ったら遅くなっちゃうから絶対無理じゃないですか。
っていうことを考えた時にやっぱり働き方を変えたいなと思ったわけなんですね。
で、どうなったかというと、今は森で木を切ったりとか、
いろんなことやってますね。Googleストリートビュー作ったりとか、ライターをやったりとか、イベントを組んでみたりとか、
そういうよくわかんない仕事をたくさんやってますが、なんとか食っていけてます。
そうなると働き方も大きく変わると、起きる時間も変わってくるし、家を出る時間も変わりますね。
そもそも家出ない時もありますし、起きる時間なんかね、朝方になりましたね。
子供たちと9時くらいに寝るんで、3時に起きたり4時に起きたり。
最近はね、息子くんの夜泣きが結構ひどくて、睡眠の質が悪くて、そのまま5時くらいまで寝てしまうってこともあるんですが、
4時くらいに起きてライティングをやったりとかしているっていうことですね。
働く場所は本当に山の中だったり森の中だったり川の中だったりしますかね。
当然オフィスで働いている、自宅のオフィスとか友達の事務所とかで働いているんですけれども、
自然との距離感っていうのも変わったし、関わる人ですね、集落の人お世話になっている。
本当に昔の知識がたくさん詰まっているおじさまおばさま方と一緒に仕事をしたりとかしているので、
すごく普段の学びが多いかなって感じですね。
この前なんかあれかな、シェフと一緒に働いたりもしてるんですけど、
僕が直してるコミュニカの庭に、家のコミュニカの回収具合どうなりましたみたいな話をして、
僕の家に井戸畑を買い切ってたんですけど、裏側の畑も植え栽いてたよねみたいな話になって、
バーっとみんなで畑の方とか林の方に入ってたんですけど、
シェフなんか、「うわっ、これなんかあれ、アケビじゃない?」とか、
12:00
「これ、うどん大福じゃないですか?」みたいな感じでどんどんどんどん入っていって、
「え、そうなの?」みたいな。
お茶をやっている人もいるんですけど、「これは香りのいい花じゃないですか?」みたいな、
みんな目を生き生きさせながら林に入っていって、
やっぱり見る人が違うと全然違うなと。
僕はね、ずっと、「うわっ、これめんどくせえな、植え替えしないといけないな、枝剪定しないといけないな。」とか、
結構荒れちゃっているので、
でもコミュニカ直してからだから多分手つけるのは2年後、3年後なんだろうなとか思いながらね、話をしていたんですけど、
見る人が見たら、「あ、すごいいいな、俺ちょっと果樹園にしたいですね。」みたいな話をしていて、
やっぱり関わる人が変わってくると僕の吸収できるような情報も全然変わってくるので、
これはすごくいい傾向だなというふうに感じていたわけなんですね。
あとは働き方が変わって報酬の体系とか入ってくるタイミングも変わりましたね。
当然地域おこし協力帯ってほぼ転職みたいな感じの要素もありますので、
業務委託は結んだものの、15日に毎月固定給が入ってくるという感じはありますし、
変わったところで言うと、当然ライターとか副業系ですね、ブログの収入もそうですし、
あとは法人向けの資料制作とかそういう仕事をやっていると月の収入の変動ってやっぱりたくさんある。
やったら当然収入は入ってくるし、やらなかったら収入は入らないし、
安定感というのは欠けたけれども、報酬の金額というのは青天井になってきているので、
そういうところがモチベーションになるなという感じがありますね。
あとは農業的なものに従事することも多くなりました。
タマネギの定食、淡島産タマネギですね、今年高いみたいなんですけど、
定食をしてその代わり淡島タマネギをめってもらったりとか、
米の収穫をしたりとか、そういうお手伝いの仕事が増えたので、
あと食に関するものの概要度が上がってきたというか、
飲食のありがたみはやっぱり地域産業に携わると深くなっていくということで、
農家さんに感謝をしたりとか、自分が気づけるところが多くなったので、
知見としてはすごくいい経験なのかなという感じですかね。
そういう暮らしを構成する要素というところですかね、
これがほとんどの要素というのが移住によって変わったので、
そうなると気づいたら暮らし方が変わっているなというところが大きいですかね。
住む場所ですね、選びは単に住む場所を選んでいるというわけではなくて、
その先の延長線上ですね、働き方を変えるとか、暮らし方を変えるみたいなことに通じてきます。
そういう時に住む場所を選びはどんなライフスタイルを目指したいかを決めることだと思いますので、
今日のまとめとしては住む場所を選びというのは、やっぱり働き方とか暮らし方から考えるといいかもということですね。
以前は丁寧にスローレフを送るために移住しようという人が多かったと思うんですけど、
今は今のライフスタイルを良くしたいという人が移住を考えていたりとか、
僕みたいに子育てを聞いて移住を考える人も多くなってきていると思いますので、
単に住みたい場所はどこかというところから入るのではなくて、
移住後の自分のライフスタイルをどうしたいのか、
移住後のライフスタイルをどのように良くしていきたいのかということを
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しっかり考えることから入るといいのかなという結論でございます。
今日はそんなお話でございました。
具体的に移住先を選びてどうやって決めたらいいのかというところで迷われている方もいらっしゃるので、
ちょっと話の内容的には一歩立ち戻ってもう一回考え直すというところで、
若干腰が重くなってしまう話だったかもしれないですけど、
今日はサンダーウィフの概要欄に合わせて読みたいということで
ブログ記事1つ付けております。
移住先の決め方、今すぐ使える地域を選ぶ絞り5つの軸ということで、
今日お話しさせていただいた内容は一回横に置いておいて、
とはいってもさ、地域選びたいじゃんみたいな感じの時に
選べないよってなった時に今すぐ使える地域を選ぶ軸ですね。
考えて絞ったりする軸っていうのを僕なりに5つ書いております。
これ結構SEOでも上位に来ていて、
割と評価されているというか、内容が濃い内容なのかなと評価されている記事なので、
ぜひ読んでいただければなと思います。
移住先の決め方、今すぐ使える地域を選ぶ絞り5つの軸というような内容でございます。
今日サンダーウィフの概要欄にノートの台本の記事を貼り付けておりますので、
そちらから読んでいただければ嬉しいです。
移住後の働き方、戦略、質というようなキーワードでググってもブログ出てくると思いますね。
そこからも見ていただけるかなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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