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  2. #368 地方移住を決定づける理..
2022-01-10 13:22

#368 地方移住を決定づける理由って何ですか?結論:理由に大きいも小さいもない

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地方移住を決定づける理由って何ですか?結論:理由に大きいも小さいもない
・地方移住という大きな決断をするのに、理由は小さくてもいい
ー例 満員電車がいやだ 
ー例 サーフィンがしたいから海の近くに住みたい


・自分が移住した理由
ーこどもが生まれたことを機に都心部を離れたかった
ー妻も実家にもともと帰りたかったという思いもあった
ー自分のためにきっかけが欲しかった
 言い訳が欲しかったのかもしれない


・地方移住という大きな決心を満たす理由は、意外と大きな理由ではない
ーたいそうな理由がなければ移住ができないと考えているのであればそれは勘違い


【あわせて読みたい】
・地方へ移住したいと思ったらやること3選
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00:05
この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から新島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
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今日は月曜日ですね。
毎週このチャンネル、週ごとにタームが決まっておりまして、
月曜日については地方移住というジャンルというかテーマの縛りがありまして、
縛りというかそういうルールにさせていただきまして、新年はですね。
今日は地方移住のお話をさせていただきたいなと思います。
トークテーマはですね、地方移住を決定づける理由って何ですか?
結論は理由に大きいも小さいもないよねっていうお話ですね。
地方移住を決定づける理由って何ですか?
結論、理由に大きいも小さいもないというようなお話でございますね。
私も少し思い悩むところがありました。
もう2年ぐらい前になりますけども、
移住したのは昨年の4月なんですけれども、
03:00
移住を考え出していた頃っていうのはいつぐらいかっていうと、
もう2019年ですね。
魚を掘ることを2年前になりますが、その年末ぐらいでした。
いろいろ理由がありました。
今日言いたいことはですね、何かっていうと、
地方移住っていうのは結構大きな決断だとは思うんですけれども、
その大きな決断をするのには、別に理由は大きくなくてもいいよねってことですね。
理由は小さくてもいいということですね。
例えば、私も結構しんどかったんですけど、
満員電車は嫌だなーとか、
あと、私の周りにこういう人もいたんですけど、
サーフィンがしたいね。
よくよくサーフィンを仕事前にして、
仕事に行って、仕事が終わったらまたね、
夕飯前にサクッと海に行きたいんだみたいな、
そんな話を聞いていたりもしていて、
確かそういう人いるんですよね。結構いて。
サーフィンがしたくて、
千葉県だったか宮崎県だったかと思うんですけど、
確か千葉県だったかな。
千葉県と宮崎県って波がいい。
あと湘南のエリアもそうなんですけど、
波がいいというふうに有名ですよね。
他にもいろいろあると思うんですけど、
関東近郊で言えば千葉県が一番有名なのかなと思いますね。
やっぱりサーフィンがしたいという、
ライフスタイルを追い求めて、
移住をしたという話を、
移住相談の時に聞いたんですよね。
すごく素晴らしいなと思っていて、
でも、たぶん、
いざ天秤に、地方移住をする、
今の生活を投げ打って、
地方移住をするという決断をする時に、
天秤にかけると思うんですよね。
理由と現状を変えるという、
苦労というか、
勇気というか、
そういうものに天秤をかけると思うんですけど、
これ、私もすごく悩んだんですけど、
こんだけ大きな決断をする理由って、
それはもう大層な理由があるだろう、
みたいな、
そういう大きな理由がなければならない、
というふうに、
なんとなく思っていたんですけど、
実際、自分が移住してみてどうかって思うと、
いや、そんな、
理由の大きさとか重さというか、
そういうものって関係ないよね、
というような結論に至りました。
なのでですね、
こんな理由で、
なんか地方移住をするって、
馬鹿げているかなーとか、
あと、こんな理由じゃ、
ちょっと決意できないなーと思っている方がいるのであれば、
それは結構勘違いで、
地方移住って別に結構
些細な生活ですよね。
些細な生活の変化をさせたいというか、
些細な、なんていうの、
ライフスタイルの追求ですよね。
本当に些細なライフスタイルの追求だと思います。
その言葉が出てきたので、
今考えながら喋ってるんですけど、
些細なライフスタイルの追求の
一つかなという風に思っております。
そこまで大きな理由がなくても、
移住していいんだよということを、
今日はお伝えしたかった内容ですね。
ちなみにお前はどうなんだということなんですけど、
私の場合はですね、
いろいろ本当に理由がありますね。
いろいろ本当に理由がありますので、
ちょっといろいろ羅列してみるんですけど、
一つは、三つぐらいかな、
掛け合わさって、それが積み重なって、
06:00
という感じですかね。
一つ目はまず子供が生まれたということですね。
子供が生まれたときにですね、
これは妻とも話したんですけど、
子育てを都心部でやるイメージが、
なかなかわからなかったということですね。
私も、
出身が新潟なんですよね。
出身が新潟県新潟市と、
皆さんもこれ知ってると思うんですけど、
亀田製菓ってあるじゃないですか、
柿の種の亀田製菓とか、
ハッピーターンの亀田製菓ってあると思うんですけど、
あれ亀田ってついてると思うんですけど、
今亀田って言うと、
ボクシングの亀田兄弟、
三兄弟みたいな方が有名になっているかもしれないんですけど、
あれ、
ボクが住んでいる町だったんですよね。
旧亀田町というものでした。
これ、新潟市に合併をされたんですけど、
亀田製菓というものが作っているんですよね。
亀田製菓のお膝元の亀田町というところが、
僕の出身地ですね。
なので、
自己紹介すると、
亀田町の町、
柿の種のある場所ですと言ってるんですよね。
あんま通じないかもしれない。
ハッピーターンで言ったら通じるのかな。
そういう場所だったんですよね。
もう本当に田んぼしかないような町ですね。
そういうところで生まれたし、
妻もね、
東京とか大阪みたいな大都会というわけではないんですけども、
関西の住宅街というか、
割とでも栄えているものなのかな。
ここに住んでいて、
都心部って子供をさせていくってことは
想像つかなかったですね。
私もね、
普通に小さい頃から笹舟をね、
田んぼの漁水路に流して、
いけーって言いながら、
今考えればすごい喉から、
喉から遊びをしていたわけですよ。
水をね。
みんな流れてるんですよ、田んぼの湧きを。
ここに笹舟を流したりとか、
雪が積もった、
当時はね、結構雪積もっていたりもしていたので、
雪で遊んでいたりとか、
あとみんなでね、神社で野球をしたりとか、
サッカーしたりとか、
いろいろやっていたわけですよ。
田舎ですよね。
そういうような感じで育っていたので、
全然ね、都心部で東京から移住したとは言ってもですね、
本当に世田谷生まれ、
世田谷育ちみたいな、
悪そうな奴らはだいたい友達みたいな、
そんな感じではないんですよね。
笹舟流している奴がだいたい友達です。
ちょっと冗談を置いておいてですね、
そんな感じだったんですね。
移住、
都心部で子育てをする人というイメージが
ついていなかったというものと、
妻もですね、
東京に一緒に暮らしていたんですけど、
実家にもともと帰りたかったという思いが
あったというふうに
打ち分けられていてですね、
あんたのせいで東京に住んでいるんやで、
みたいな話になっていて、
子供が生まれたからそっちに行きましょうか、
という話もあったりとか、
子供を中心に生活環境が大きく変わってきたので、
そういう時期かな、
という感じもありましたね。
あとはですね、
これがその、
今日の本題ですね、
リーフは大きくなくてもいい、
というところなんですけど、
自分もですね、
きっかけが欲しかったというのがあったんですよね。
会社を辞めて
独立をしたんですけど、
そういうきっかけも
09:00
移住によって今の会社を辞めて、
新しい仕事に
挑戦してみたいみたいな、
そういうちっぽけな変な
プライドじゃないんですけど、
会社を辞めるのに
すごく勇気がいたんですよ。
何か大義名分がない土地、
会社って辞められなかったなみたいな、
今思えばそんなことはないんですけどね。
会社辞めるのも別に理由は小さくていいと思います。
それだけでもいいと思うんですけど、
何か大層な理由がないと
会社を辞められないなと思っていたところがあって、
何か言い訳が欲しかった
というところもありましたね。
いろいろ挑戦してみたいというところがあって、
今回ね、地方移住をするんで会社を辞めます
みたいなところはね、
方便もあったかと思いますね。
会社のほうに、妻の実家のほうに
行きますので、
会社を辞めさせていただきますと、
そこはもう、
空気を読むというか、
差し障りなく、
会社を辞めるために、
何か言い訳が欲しかったというのもあります。
そういった一個一個はですね、
そんなに大きくない理由がですね、
今回3つ、4つぐらい積み重なって、
移住を決意したというような形になりますね。
なので、
地方移住を考えるときにはですね、
些細なライフスタイルの変化の一つと
いう風に捉えてですね、
そんなに大きな理由を答えなくてもいいということですね。
意外と大きな理由じゃないんですよ、
という形でですね、
皆さん移住している、
移住している人たちですね、
何だろう、サーフィンがしたいとか、
スノボーがしたいか、旅行に行くとか、
何だろうな、
こっちサップですね、
サップって分かりますかね、
湖とか海とかを、
何か長い棒を持って、
狩るみたいな板に立って登るやつ、
サップ?
あれすごく、
何か盛んみたいなんですけど、
何かそういうのがやりたいとかね、
そういうアクティビティ、
ライフスタイルを追求していく延長線上に
移住があるみたいな、そんな感じだと思いますね。
だから結構大事にすべきは、
何か大層な仕事とか野望というかな、
そういうのがなくても、
ライフスタイルを追求する、
その一環で地方移住をするというものが、
本当は自然なのかなという風に感じますので、
今ね、地方移住、
理由が欲しいというか、
理由が決意する、
もうあれですよ、スラムダンクに
何個たる決意ができましたかみたいな、
そんな描写があるので、
読んでない人はわかんないと思うんですけど、
何個たる決意はいらないですということですね。
今日はそんなことをお伝えしたかった
次第でございます。
今日はですね、
じゃあ移住を、
勘違いが解けて、
本気で考えてみようかなと思ったときに、
何からしたらいいのかというのを、
今日は合わせて読みたいにブログの記事を
貼り付けております。
地方へ移住したいと思ったらやること、
何から始めたらいいかというところを書いておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。
サンドFMでは、
こういったですね、
地方移住のお話ですとか、
あと地方移住で使えるですね、
仕事と住まい、家ですよね、
がセットでついてくる、
地域おこし協力体制度というものがあるんですけど、
国の総務省の制度であって、
12:00
固定収入をいただきながら、
住まいもあって、地域の仕事をしながら、
人脈を作ったりとか、
任期が3年くらいあるんですけど、
3年後にですね、
自分の仕事が作れるように、
企業をしたい人向きかなと思うんですけどね、
僕みたいな、
企業をしたいんだけど、いきなり企業するのはあれだし、
あと移住もしたいしということであれば、
すごいドンピシャに使える制度なんで、
こういうものを活用して地方移住するのもいいかなと思います。
家族がいる方も固定収入があれば、
それなら、
3年頑張って、何とか
仕事を作れるように頑張ってねというふうに、
背中を押してくれる要因にもなりますので、
こういったことも活用してみてはいいのではないでしょうかということで、
そういったお話もしておりますね。
地方移住。
そして、
個人で働いていく仕事ですね。
副業だったり、
私はブログを副業として、
収益化をしながら何とか生活をしている。
別にブログで、
ブログ名しか増えてるわけじゃないんですけどね、
今のところ、
些細な金額は入ってきているところでおりますが、
いろいろライティングをしたりとか、
そういう仕事作りの話をしておりますので、
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また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:22

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