1. 在宅起業後の裏話ラジオ
  2. AI対抗策:一次情報を獲得でき..
2025-04-23 13:44

AI対抗策:一次情報を獲得できる構造に身を置けるライターかどうか

【今回の放送概要】
AI対抗策:一次情報を獲得できる構造に身を置けるライターかどうか

・ライター間の情報交換
 栄養士ライターがレシピ考案
 編集者(監修者のディレクション)
 不動産営業代行と不動産ライター
 FPの資格を資産運用の相談対応と金融ライター

…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…
この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

大きなリスクを取るのはちょっと怖い…
でも何か自分に合ったことを始めたい。

そんなあなたに寄り添いながら、無理なく、楽しく、自分だけの仕事を作っていく方法を一緒に考えていきたいなと思います。
わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔個人でできる小さくても自分らしい働き方の考え方
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り
…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…

▼X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/koba_iju/

▼note(コラム書いたり)
https://note.com/kobadanna

▼最近のお仕事はこちら
https://kobayashibase.com/works/

▼【電子書籍】地方移住の進め方解説本(Kindle)
https://amzn.to/33YDRgj


#Webライター #在宅ワーク #副業 #兼業 # #田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #SEOライティング #島暮らし #自然のある暮らし #古民家 #古民家暮らし #子育て #パラレルキャリア #テレワーク #リモートワーク #起業 #BtoB #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住 #ゆるっと雑談 #トーク雑談 #働き方改革 #音声配信 #ポッドキャスト #勉強
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028

サマリー

今回のエピソードでは、AIの進化に伴うライターの役割について議論され、一次情報の重要性が強調されています。特に、さまざまな専門性を持つライターたちが独自の情報を創出している様子が紹介されています。また、AIの進展に伴い、取材を通じて一次情報を獲得することの重要性が際立っています。特に、マーケティングにおける実際の事例が興味深く、今後のライターに必要な姿勢が考察されているエピソードです。

ライターの役割と一次情報の重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、AI対抗策:一次情報を獲得できる構造に身を置けるライターかどうかということで、
チャットGPTのO3とかが出てきて、かなりの推論モデルが高いものが出てきて、
構成とかを作ったりするのもすごいと思ったりとか、
Googleのジェミニですよね、やっぱりすごい文章を使っててすんげーと思ったりとか、
これでええやんみたいなものもあったりするんですけど、
とはいえ、ライターという職業が今今すぐになくなるってことは多分ないとは思うんですけど、
今後その生き残っていく上ですごい重要なのはこの一次情報だと思うんですね。
体験だったりとか経験みたいなものがどれだけ持てるのか、
そこの体験・経験というのが専門性を帯びていたりとか、
希少性のあるものだったらなおさら良いっていう感じかな。
これこの前ライターさんですよ、大阪に拠点を置くライターさんと飲み会したときに、
いろいろ珍しく身のない話をするような中の人たちと飲みに行ったんですけど、
本当に真面目に情報交換する瞬間もあって、
それすごい面白かったんで今日話してみたいなと思います。
ライター間の情報交換の中で、僕以外に当時5人ぐらい飲みながら話してたんですけど、
3社3用というか5社5用みたいな感じの状況で、
みんな分野とかやってる領域が違って、それはそれで面白かったんですよ。
まとめると、その人たちみんな位置情報を獲得できる構造に身を置いていたりとか、
挑戦みたいな新しいところ、例えばウェブライターとかで言えば、
専門性を持つライターの事例
シンプルにSEO記事を書く、調べて書く、その分野で記事を書くっていうことを、
それしかやってないっていう言い方がちょっと難しいんですけども、
それだけじゃない人が増えてるんだろうなと思ったんですよ。
ちょっと説明が難しいので、具体例を挙げたほうがいいと思ってて、
例えば、栄養士の方ですね。栄養士の方、栄養士の資格を持っている方がいらっしゃったんですけど、
その方もライターやってると。栄養士、管理栄養士か、さんの、
知見を生かした記事を書いたりとか、そこに加えてレシピ考案みたいなのをやられているっていう話をしてて、
なんか面白いなと思ったんですよね。記事を書くプラス、管理栄養士としてレシピ考案する仕事もしてるって言ってたんですよね。
例えば、どんなことしてるのかって聞いたんですけど、
体にいいアイス作れませんか?みたいなレシピ的にね。
やっぱり体にいいっていうことは、ダイエットとかでも食べれるみたいなテーマ、切り口のニーズってもちろんあると思ってて、
そこにアイスクリーム、脂質とか抑えないといけないということで、バナナを使ったりとか豆腐を使ったりっていうことでレシピを考案して、
そこのレシピ作って、写真撮って、レシピも文章を書く必要がありますから、
そこで記事を書いたりとか、そこまでやるっていうのもあるし、そのまま記事にするっていうところもあったのかな、多分あったんじゃないかな。
写真撮って合わせてね、そういうものを一緒にやっていて、
それってもう完全にレシピ作るって一時情報っていうか、生み出してるじゃないですか。
ゼロ時情報なのかわからないけど、使い方わかってるかわからないけどね、そういうのってやっぱりすごい生きるなと思ったんですね。
同じように、不動産特価ライターの人は、宅検師の資格を持ってるんですけど、
過去の知見っていうものを使って記事を書くっていうだけじゃなくて、
実際に今も不動産のフリーランスなんですけど、不動産の営業代行。
不動産屋で物件の紹介とか、エージェントとして行うみたいな感じ。
クローズすれば自分の見入りになるっていう感じかな。
やっぱりそこってお客様の悩みとか、ニーズだったりとか、クロージング持っていくまでの過程だったりってめちゃめちゃ一時情報だと思うんですよ。
それをやりながら不動産の記事を書くっていうことって、もう構造的に一時情報がガンガン入ってくるので、すごいなと思ったんですよね。
めっちゃなんかいいやんと思いながら聞いてました。
あとは、僕自身もちょっと微妙なんで、ここはちょっと危機感があったんですよね。
僕、IT系のジャンルに特化して記事を書いてたりとかするんですけど、
ERPシステムとかを構築してた経験があったりするのだったりとか、
SaaSサービスの開発運用をやったりとか、導入とかやっていたりっていうところがあったりとか、
そういう経験をもとに記事を書いてるんですけど、別に今ゴリゴリやってるわけじゃないんで、
経験の切り売りみたいになってるところもあるから、いつかはちょっとまずい状況になるんだろうなと思って、ちょっと危機感あったんですよね。
だからそういう現状、一時情報を獲得できる構造に身を置ける、
そういう仕組み作りをできるかどうかって、今回重要なのかなと思ったんですよね。
もう一つ、編集者の立場で仕事してる人がいらっしゃって、その記事を書くにあたって、その記事のテーマの監修者を、
自分で記事を書くというよりは、構成を作る。構成は作れると思うんですよ、どんな分野であっても。
ある程度調べれば。その構成を作って、監修者を探して、引き合わせて、記事書いていただけませんかみたいな、
ディレクションだったりとか調整回りを今しているっていう方もいらっしゃって、これはこれで多分そうか。
AIの時代によって、書かれてるものの信憑性だったり監修者のお墨付きみたいなのがやっぱりニーズが高まってるんだろうなと個人的にはちょっと思っていて、
だからこそ監修者とコンテンツをつなぎ合わせる役割っていうのが、編集者としてのニーズになってるのかなと思って、
そういう仕事があるっていうのは僕はあんまり知らなかったので、すごく勉強になりました。
結構大変なのかなと、今やり始めたばかりだから大変って言ってたんだけど、
なかなかそこもディレクションの苦労もあるだろうから、すごい面白い仕事だなと思いましたね。
あともう一人、FPさんなんですけど、こう見ると本当に全然みんな違うね。
僕も応用情報処理試験の国家資格を持ってSEやってたんで、IT系の基本的に精通してるっていう、
答えを広くは言えると思うんですけど、同じようにFPさんの資格を持っていて、
やっぱり資産運用ですね、クライアント様だったりとか資産運用の相談対応みたいなのも少しやりつつ、
金融の特化ライターとして記事を書くみたいな、そういう方をやってる人がいらっしゃって、すごい面白いなと思いましたね。
一次情報の重要性
みんながみんなそういう管理、よくよく考えたら管理栄養士とか宅検士とかFPEとかめちゃめちゃみんな専門性高いなと思いながら、
あの話を聞いてたんですけど、そういうものばかりできる人はすごいと思うし、そうじゃない人も一定数いるだろうから、
そういう人たちじゃどうすればいいのかなって考えた時には、やっぱり取材系がマストなのかなとは思ったんですよね。
やっぱり取材ライティアは面白い、面白い。やっぱり難しさもあるけど、取材の内容そのものはめっちゃ面白い時もあるんですよね。
これ以前にITベンダーさんと取材した時に、結構いろいろぼかして話さないといけないんでぼかすんですけど、
広告運用かな、マーケティングに長けている製作会社さんだったんですけど、なんかね面白かったのは、
とある金品買取業っていうのかな、金を買い取って、安く買い取って高く売るのがね、そういうことだと思うんですけど、
そういうもののクライアントさんに対しての広告運用で、金を買って高く売るのが一番儲けがいいということで、
そういう訴求をもうちょっとしたら金を買い取りたいんだ、みたいな、LPを製作して広告を回すっていうことをやってたみたいなんですけど、
普通に考えたらシンプルに金高く売れますよ、みたいな訴求のLPを作って、
そういう金買い取りとかっていう広告キーワードで、ディスプレイ広告とかリスティング広告とか、
ディスプレイはキーワード関係ないから出したりすると思うんですけど、面白かったのはディスプレイ広告の設定で、
金の買い取り、金が手元にあって売りたいっていうニーズってさ、どういうところにあると思いますか?
全然僕もわからなかったし、実際よく深く深く調べてみないとわからないんだろうけど、
一つの回としては面白かったのは、自分の金じゃなくて、例えばだけど、おばあさんとか親族が亡くなって、
そういった金品が出てきて、それを手放したいっていうニーズがあったみたいなんですよね。
施設に入ってしまったり、亡くなってしまったりでも、
集活みたいなものだったりとか、相続整理ですよね。
そういうものがニーズとしてはあったみたいなんですよ。
っていうことを分析をした結果、どこに広告を出すかってなった時の、ディスプレイ広告の配信。
リターゲかな。リターゲという広告。
あるページを見た人に、あるページを見たことがある人に、このディスプレイ広告をいろんなところで出すみたいな。
その人が行く先々のページで出すみたいな感じかな。
それがやっぱりすごく面白くて、
行っていいかな。大勢配信を見たら行っていいか。
老人ホームを検索したりとか、
言えないな。これはさすがに言えないな。これはあんまりやめとこう。
ここからは有料です。
ノートの有料記事にしておこうかな。
大したことないんだけど、まだ表では書けない方。
そういうのがあって、
そういう取材の内容を聞いて一時情報として得た時に、
なるほど、マーケティングって本当にそういう事例があるんだな。
めっちゃ面白いなと思ったんですよ。
僕もそういう一時情報があることによって、マーケティングにもっと興味が持てたし、
もっと取材をやりたいなと思ったから、
そういう一時情報を獲得できる構造に身を置くって、
今後もAIが台頭してきている時代にはすごく重要だなと思ったんですよね。
情報交換の意義
はい、雑談でしたね。
ライター等のお見替えってこんな話、あんまりしないんですけど、
あんまりしないというか、みんな蓋のない話をしているんで、
身も蓋もない話というか、
今どんな感じ?生活の思い出。
本当に飲んで食って、ワイワイみたいな感じだったんで、
すごい楽しかったんですけどね。
たまにはそういう情報交換も非常に参考になったという話でございました。
ではでは、失礼いたします。
13:44

コメント

スクロール