1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
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2024-07-19 09:25

そもそもの文章力がないとAI使ったところで...と思うワケ。

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
そもそもの文章力がないとAI使ったところで...と思うワケ。
・AIで文章が書ける時代に必要なものは編集力
・編集力に必要なものは観点(切り口)の多さ
・違和感に気づく力は人間が起点

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00:05
おはようございます。ライターをしたりデザイナーをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、今日もAIの話したいなと思います。最近ちょっとAI使っていたので、何か思うところもちょっとフツフツと湧いてきまして、
そもそもの文章力がないとAI使ったところで...と思うワケということで、
僕自身、AIを使って記事を書いたりとか、なんちゃってコラムみたいな音声からコンバートしてコラムにしているようなところもあるんですけれども、
それを真面目に書いているわけでもないので、結構死に滅裂な文章になっちゃっているかもしれないんですけど、
そうしてコラムの記事とかも出しているんですけれども、そもそもの文章力がないと
AI使ったところで良い文章にはならないなというふうに、すごく最近は思うようになりました。
あと逆説的なんですけど、AIの文章が普通になってくると、
みんな書けるんで差別化結局できなくて埋もれるなというふうに思ったんですよね。
で、なんていうのかな、文章ってめっちゃ人出るなと思うんですよ。書き方だったり、コラムとかそうだと思うんですけど。
僕フォローしている人で岸田奈美さんってコラムニストさんですかね。
めちゃめちゃ文章が面白いんですよね。めちゃめちゃ文章が面白くて、なんか長文ポストだからすごい、
やっぱりなんかついつい見入っちゃって、この人めっちゃなんでそんな面白く書けるんだろうって本当に不思議に思うぐらい、めちゃめちゃ面白いんですけど。
なんていうのかな、これAIじゃ絶対書けないなって本当に思うんですよね。
まあ現時点のAIに限ってはっていう話かもしれないですけど、
今もきっとAIで文章を書く人たくさんいると思うし、そういうのが浸透してきてるのかもしれないんですけど、
結局AIで文章を書けるのはみんな書けるんで、どうだろう、ちょっとここも誤弊ありますかね。
AI使うの結構難しい、プロンプトによるっていうところがあるので、あくまでツール手段なので、
それをいかに使いこなすかによってアートプット品質は変わってくると思います。
なのでうまくプロンプトが使えない人はAIそんな使えなくてダメだなって思うでしょうし、
プロンプトをうまく使いこなしている人に限っては、やっぱりAIで文章書けるでしょって思うわけなので、
その辺りの隔たりも、だって認識の違いって使ってる量によるかなと思うんだけど結構難しいかなと思います。
書く言う私もAIそこまでめちゃめちゃ使いこなせてるのかって言われるとよくわかりません。
比較してないんでよくわかんないんですけど、プロンプトだったり関心はすごくあるので、
AI比較的使ってるものなのかなと思うんですけども、とはいえ出てきたアウトプットに対して、
03:05
これからの時代に求められてくるのって本当に編集力なんだろうなというふうに思います。
原稿の叩きがAIで書けるような状態になっているので、それを編集して整形をしていくってことはすごく今後もニーズだったり需要が高まっていくと思うんですよ。
それってこれまでライターさんにお願いをして、いまいちな原稿が上がってきたりするじゃないですか、
僕も人のこと言えた玉じゃないんですけど、最初めちゃくちゃだったんで。
それを編集者さんがチェックをして本にしたりとか、ウェブ媒体の記事にしたりして公開をされているわけだと思うんですけど、
そんなにそれの構図ってあんま変わらないのかなと思うんですよ。
やっぱり何十記事、何百記事、何千記事と編集しているライターさんの目というのはすごく超えているかなと思いますし、
そういう編集力が備わっている人ってやっぱり今後もずっと生き続けられると思いますし、
AIで文章を書いたからといって、なんかめちゃくちゃ微分とか感動する文章が出てくるかというと、
それも本当にプロンプト次第だなと思うんで、一定のスキルに依存するのかなというふうに思うんですよね。
そう考えるとやっぱり編集者の存在って今後も必要になってくるでしょうし、
AIにも癖があるのかな、そういうのを見抜いて蓄積したノウハウっていうのがあると、
やっぱりそこでも勝てる貴重な人材になっていくのかなというふうに思うんですよ。
何だろうな、編集力に必要なものって結構いくつかあると思うんですけど、
個人的には観点だったり切り口の多さみたいなものがすごく豊富な人ほど編集力ってすごい高いのかなというふうに思うんですよね。
小川文武さんの「取材・執筆・推行」ってあの分厚い本があって、結構何度も読み返しているんですけども、
ここでやっぱり取材だったりとか執筆だったりとかの大切なことのエッセンスいろいろ書いてるんですけども、
やっぱりそこには観察したりだったりとか、いろんな切り口で読み解こうよみたいな、ちょっとうまく言語化できないんですけど、
面白い文章とか引き込まれる文章ってやっぱり何か切り口が違うだけだと思うんですよ。
なんか書いてる事実だったりとか見ている事象だったり事実みたいのは多分変わらないと思うんですけど、
それをどう捉えるかだったりとかどう編集するかによって面白くもなったりもするし、
うーん、なんていうのかな、感動を生んだりすると思うんですよね。
そうなんか、関西人の人って、いや全然話変わっちゃうんですけど、関西人の人だって話がおもろいじゃないですか。
すごい恨みましいと思うんですけど、僕話すの下手くそで、面白くなったって難しいんで、
その辺の芸人さんとかもすごくそうですけど、同じ、見ているものは同じだと思うんですけど、捉え方によって面白くもなるし、つまんなくもなると思うんで。
06:09
文章って同じとこだと思うんですよね。
その編集力に必要なものはなので観点だったり切り口だったり、どう見るのかっていうところが非常に多い人ほど優秀なのかなというふうに思います。
あと、AIライティングで文章を書けると思うんですけど、書いた文章に対して結構違和感ですよね。
AIっぽさなのか、そもそも文章としておかしいだったりとか、そういうものを違和感に気づく力っていうのはやっぱり人間が起点になるかなと思うんですよね。
読みました。
AIに自分の文章を再評価させるっていう、何ていうのか、再期的に回していくっていうこともある程度できると思うんですけど、
でもやっぱり人間には人間にしかない感性みたいなのが多分あるかなと思っていて、そこの違和感みたいな気づく力みたいなのってやっぱり人間じゃないと気づけないことって結構あるかなと思っていて、
結構パワハラプロンプトみたいな、今の出力60点として100点になるように記事をリライトしてくださいみたいな感じでパワハラでめっちゃ詰めてアウトプットを高めるみたいなプロンプトもありますけど、
なんか多分ね、結構AIでそういう再期的にプロンプト回していっても結構なんか、わからない、人間もたまにゲシュタルト崩壊みたいに同じ文章書きすぎると、同じ単語とか書きすぎると、これってなんだっけみたいなことってなることありませんか?
僕ゲシュタルト崩壊よく起こりやすいタイプかなと思うんですけど、なんかね、AIもそういうふうに感じるかなというふうに思っていて、
結構限界あるなと思うんですよね。なんか微細な、何ていうのかな、物だったりとか何度も何度も詰めていても、なんかあんまりアウトプットに上がってこないなって感じる瞬間も結構、
AIで記事書いてても思うことが結構あって、僕のプロンプトが悪いだけなのかもしれないんですけど、なんかやっぱりこう、腹に落ちるだったりとか、
そういう文章力ってやっぱり基礎が大事なのかなというふうに思うので、やっぱりこう、AIで文章を書くっていうこともすごく必要なスキルだったりとか、もしくは編集力ってすごい大事だと思うんですけど、
なんか編集するにおいても気づく力、違和感に気づく編集、編集者の目みたいなのって、やっぱり自分でしっかりと文章を書いた人じゃないと気づけないのかなと思うので、
なんかこう、AIで文章を書きまくっている人もいると思うんですけど、そもそもの文章力がないと、あまりこう、AI使ったところではないのかなって、今日のタイトルに繋がるんですけど、なのかなというふうにも思っていて、
やっぱりなんか、基礎の本を読んだりとか、書く練習っていうのは今後もしていかないとなというふうには思ったという次第ですね。
09:02
なんか取り留めのない話だったんですけど、ちょっとなんかAI使っていて思うところもあったので、ちょっと今日は話をしてみました。
ちょっと納品がね、終わったものがいくつかあって、ちょっとホッとしているので、音声録ってみました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバーイ。
09:25

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