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2021-01-20 20:33

#19 移住後の開業でお世話になるかも?日本政策金融公庫の無料相談を受けてみた

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
移住後の開業でお世話になるかも?日本政策金融公庫の無料相談を受けてみた
・日本政策金融公庫とは
・移住と開業前にできること
 「将来記入する書類」に目を通しておくこと
・無料相談を受けてみた感想

▼日本政策金融公庫の創業の手引き・創業計画書記載例
https://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/sougyou03.html
 

【移住計画】
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00:06
はい、どうもコバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。 今日のトークテーマはですね、
以前の放送会で、私が移住後に仕事を考えている話というところでお話をした中で、
日本政策金融広報のお金の話をしたんですけども、なんかちょっと長くなっちゃって、その回ではすごく長くなっちゃったので、改めて切り出してお話ししておきたいなと思ったので、
ちょっと別で撮っています。 トークテーマなんですけれども、移住後の開業でお世話になるかも、日本政策金融広報の無料相談を受けてみた
という内容になります。 今日のテーマの中のサブテーマみたいなところ3つ申し上げますと、
日本政策金融広報とはというところと、移住と開業前にできることというところ、
3点目が無料相談を受けてみた感想というところで、少し被るところがあるかもしれないんですけれども、お話ししていきたいなと思います。
では早速早速見てみたいと思いますが、日本政策金融広報って何ですかっていうところなんですけれども、
政府系の… あ、政府系の?ってあっても。
お金を貸してくれるところですね、端的に言えば。 私の好きなテレビ番組に
ボンビーガールっていうテレビ番組があるんですけども、あそこで企画の一つとして、
開業ガールっていう、女性の開業を志す方の様子を追っていくっていうような番組があるんですけども、
そこでも時たま出てくるんですよね。 開業するにあたって資金調達は日本政策金融広報でお金を借りました、みたいな人ですね。
結構多いと思うんですけども、あそこ、多分私もお世話になるんじゃないのかなと思っています。
でですね、そこについてちょっとお話、今回その話を触れているというような形になります。
端的に言ってですね、お金を貸してくれるとこですと。 結構ですね、創業とか大業とか企業っていうところに手厚い支援をしてくれている、
お金を貸してくれるとこになります。 でですね、開業とかを考えるにあたって、
03:05
私まだ、このチャンネルで言ってますけれども、移住、 まずは移住ですね。移住をしたいと考えています。
ただ移住した先でどうやって食っていくのっていうところになると、やっぱり仕事という話はですね、切っても切れない話かなと思います。
そこでですね、会社員をやるという手も当然転職という形であるんですけども、
開業という手もですね、当然出てくると思います。 自分で仕事を起こしてみようかなという手もあると思います。
私はですね、そっちもやってみたいなぁと。 人生一回ですので、なんか死ぬ前に後悔しないようにですね、
チャレンジしてみるというような思いが今ございます。 なので、開業準備っていうところでですね、移住前、
移住前というか、今からでもできると思うんですけども、 開業前にできることですね。
何かないかなーっていうところで、 こんなことできそうだよっていうところですね、今日お話したいと思うんですけども、
それは何かというとですね、お金、 前置きがすっげー長いんですけども、お金借りないでできる仕事の方がリスクなくて、
通常はいいと思います。 なんていうんですかね、在庫を抱えないとか、初期投資が多くならないもの、
0円から始められるビジネスというのが、 普通はリスクがなくて、お勧めすべき内容だと思います。
当然そこもですね、やっていこうがいいと思います。 やっていこうがいいと思うんですけれども、
自分が開業したい内容について、初期費用がかかったりとかするものがあって、 100%自己資金でできなそうなものっていうところは、
開業資金の調達っていうところ必要になると思うので、 これはお金を借りるっていう選択肢が当然出てくると思います。
今日はそこの話ですね。 絶対開業にお金借りないといけないのかっていうことはそんなことないと思うので、
喝采させてもらえればと思うんですけれども、 何が言いたかったかというと、将来開業するにあたって、
今からできることは何かないかなっていうところになりますが、 これはお金を借りるときに将来記入することになる書類っていうのに
目を通しておくことっていうことは、 今できる内容かなと思います。
具体的に言うと、開業とか創業にすごい力を入れている日本製作金融広告さんで言えば、
あり入れ申込書とか、創業計画書っていう書類を基本的には出す必要があるんですけれども、
これに何を書かないといけないのかっていうところを目にしておくっていうところですね。
06:05
これ今からでもできることの一つかなと思います。
これ開くとホームページとかで調べると記載例みたいなの書いているんですね。
ちゃんと書いてくれています。 業態によってもいろいろ書き方は違うんですけども、
日本製作金融広告さんはしっかりその辺の実態が把握されているようで、
業態ですね、飲食業ならこうとか、美容室であればこうとかですね、
結構業態によって記載例を設けてくれています。
すごい親切ですよね。
その中でですね、どういうことを書いていけばいいのかって、
今時点では書けないと思うんですけれども、
こういうことを書いていく必要があるんだなっていうところが、
わかるだけでもですね、漠然とした不安というのが、
こういうことを書かないといけないんだ、不安だ、みたいな不安が実態化するというか、
自分が何に不安なのかっていうところが見えてくる。
この不安を解消するために、不安の初言が何かわかればですね、
どこに向かって対応していけばいいのかってのがわかると思うので、
これは今のうちからやっておく一つ手かなと思います。
例えばですけれども、お金を調達するにあたってですね、
他にどこからお金を持ってくるんですかっていうことを書いたりする必要があります。
自己資金がいくらとか、かかるお金がいくらで、
自己資金いくらで、クラファンでいくらで、
友人から借りるとかでいくらで、
そのうちの何割がこの日本製作金融高校さんからお金を借りたいんです、
みたいなところ、比率は結構大事みたいでして、
そういうところを書くところがあったりします。
あとは事業の見通しですね。いつから黒字になるのかなとか、
毎月の支出中止ですね、どんな感じなのかっていうのを考えているのか、
見通しが甘いのかどうかっていうところをまず書いてですね、
それもきっと判断をして融資を決定してもらうという形になると思います。
そんな感じですね。
そういう記載する流度感とか、何を書くのかっていうところを通しておくことが
結構今からできることの一つかなと思います。
でですね、日本製作金融高校さんですね、
私イベントに参加した時に、移住イベントなんですけれども、
無料相談をやっていました。
09:00
私その時、明確に開業したいことがあったかというと、
その時は全く形になっていない、もっとぼんやりシェアハウス経営したいな
ぐらいの状況で相談をしてみました。
シェアハウス経営するためにはどういう感じでやればいいですか、
個別具体的な内容を相談したわけではなくて、
将来お金を借りる必要が来るかもしれません。
そういう時にまず日本製作金融高校でお金を借りる時って、
まずどういう流れになるんですかね、みたいな触りについて教えてほしい
っていうスタンスで行きました。移住相談ですね。
これたぶん1時間ぐらい借入いただいて、
もう丁寧に教えていただきました。
すごい優しい人でした。
そこで話した内容っていうのを、
今日ちょっと語り取りたいと思うんですけども、
教えていただいた内容は、先ほど書類ですね。
こういう書類が必要なんですよっていうところをまず教えてくれました。
ホームページにも書いてますよ、記載例が書いてますよっていうところを教えていただきました。
我々が、私じゃないんですけど、有志部の方がですね、
見ているポイントっていうところを教えてくれて、
どういうことかというと、事業とか創業の目的ですね。
見込みがあるかっていう、ビジネスとして成り立つ見込みがあるかっていうところを見ているようです。
お金を貸す人ってプロフェッショナルだと思うので、
有志に値するかっていう事業と創業の目的ですね。
あとは計画っていうところを見たい。
それを判断しているというところを伺いました。
あとは、ちょっとシビアではあるんですけれども、
お金の調達方法ですね。
有志するためのお金がいくら必要なのかというところですね。
かなりシビアに見ていますというところですね。
おっしゃっておりました。当然だと思います。
必要な書類の中にですね、キャッシュフロー計画書とか収支計画表みたいのがあると、
その辺りすごく明確になっているので、提出していただける方もいますし、
なくてもですね、こっちで一緒に相談しながらもう少し見えるかですね、
創業計画書の中にもですね、事業の見通しみたいな項目があって、
簡潔に書くところがあるので、そこだけでも問題ないんですけれども、
添付してもより説得力が高まるのかなっていうところですね。
そういうところを教えてくれました。
一通り書類について教えていただいたんですけれども、
私こう思いました。これ書くものは分かりましたが、
これ一人で作るのってめっちゃ大変じゃないですかっていうところをちょっと投げかけました。
そうですね。大変ですって言ってました。
12:01
なのでですね、これどうやって一緒に、一緒に作っていきましょうっていうスタンスなんですね。
基本的に日本製作金融高校の方、すごい優しかったです。
どうやって作っていけばいいのかっていうところを教えてくれました。
手段的なところですね。
これいろいろあるみたいで、誰と一緒にやっていけばいいかというと、
一つは地域の最寄りの商工会議所の指導員さんですね。
その人に相談してみてはどうですかっていうところでした。
ただしですね、温度差はあるっぽいです。
基本的なところは押さえてから来てくださいみたいな、
冷たい人もいれば、すごい熱心にビシバシを指導してくれる人もいるというところでございまして、
温度感はあるっぽいので、まずその商工会議所に直接行くのではなくて、
自治体のですね、商業系の部署、商業支援をしている部署にまずは相談してから、
この内容だったらですね、例えば商工会議所の誰々さんに見てもらうとより具体的になるねみたいな話になるとか、
この内容だともう少し一緒に考えてからやりましょうみたいな話をしなんしてくれるみたいです。
あそこの商工会議所はあまりやる気ないから別の方がいいかもしれないとかっていう話にもしかしたらなるかもしれないですね。
あとは、これ王道だと思うんですけども、創業に強い税理士さんをお願いします。
これ税理士さんですね、それは仕事ですので、非常に強い助っ人になるかなと思います。
あとですね、日本政策金融広告にですね、相談ベースで一緒に創業計画書を指南してくれるですね、
ビジネスサポートプラザっていうのがあるみたいなんですね。
このビジネスサポートプラザ、私これぜひ使ってみたいと思うんですけれども、
全国ですね、約6カ所かな、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡に今設置されているようでございます。
無料相談ができて、その移住計画の策定の支援とかをしてくれるみたいです。
これ事前予約制で予約をしてですね、行くと中小企業診断資格を持っている方とかが一緒に会ってくれるみたいです。
非常に心強い内容かなと思います。
コロナもありますので、オンラインでもできるみたいなんですよね。
なので全国約6カ所の場所にあるんですけども、そこに出向かなくても今できちゃう時代なのかなと思います。
Zoomで画面共有しながらできたりすると思うので、どこからでも相談できる状況にあるというところですね。
私もですね、移住候補地のところに近くにないのかな、関西狙ってるので大阪に出るってところもできなくはないんですけども、
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わざわざ出なくてもですね、オンラインでできちゃうのはすごいなと思いました。
そういう相談できるところっていうのは積極的に使えるというところを教えていただいたので、
少し明るくなりました、自分が開業に向かって走るんですけども、
一人でやってるんじゃないなと、相談できるところがあるんだなというところを非常に相談を受けて気持ちが軽くなりました。
実際はですね、超えるべきハードルたくさんあると思いますが、それはもう着実に一段ずつ上っていくしかないと思っています。
日本政策金融高校さんですね、支店がたくさんあるので、支店間では情報共有してますって言っていました。
なのでですね、例えば移住前、東京で相談しちゃうみたいな人もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
移住後は速やかに配慮したいというところがあった時にですね、支店間で上級しているので、
例えば東京で相談した内容を関西の支店に引き継いでサポートしてくれるみたいなところもやってくれると思うので、いいんじゃないかなと思います。
私も今後ぜひ使ってみたいと思っています。
日本政策金融高校さんのいいところはですね、本当に創業系に強いんじゃないかなと思います。
私ホームページ調べてみたんですけど、移住×創業みたいなジャンルでですね、ページがあるぐらい移住創業者って言い方してるんですけども、
移住創業者向けの融資制度をやってるみたいなんですね。移住者にとってはすごく心強い内容だと思います。
具体的に見ていくと、やってくれるのはお金を貸してくれることなので、移住創業者向けに何をしてくれているのかというと、
履歴が抑えられている、特別履歴を採用してくれている融資制度がありました。
これいろいろパターン分けがあるみたいで、私ちょっと気になっているのは地域おこし協力隊の任期終了後の方向けみたいな、
細かいなと思ったんですけども、そういう特別履歴があるみたいなんですよね。
現役の地域おこし協力隊の方がですね、大体その任期終了後ですね、開業とか一定数いらっしゃると思うんですけども、
その時に使ってもらえるように用意しているものだと思います。基準履歴よりもですね、低い年齢でお金を借りられるというところで、
すごい心強いなと思いました。ぜひこれ、私も移住した後ですね、ちょっとチェックしてみたいなと思いました。
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あと、ホームページ上ではですね、創業の手引きとか創業計画書の記載例というのは、
すごい確かに豊富になっておりますので、今からでも読んでおくことができますので、必見だと思います。
このラジオの概要欄にもですね、ホームページのリンクを貼っておきたいと思います。
日本政策金融広告との無料相談の話、ちょっと今日お話しさせていただきました。
要点としてですね、日本政策金融広告って何?というところと、
移住開業前にできることは何なのかというところをお伝えさせていただいたのと、
無料相談を受けてみた感想という3本立て、ちょっと今日お話しさせていただきました。
でですね、これ最後一言言っておきたいんですけども、
日本政策金融広告の人って、お金を貸してくれる人って、私すごいめっちゃ怖い人なんじゃないかなって、
すごいビビってたんですよね。完全に偏見なんですけど、
お金を貸してくれる人ってやっぱ怖いな、すごいシビアなんだろうなって、
当然シビアな、お金の話はシビアでなければならないと私は思うんですけども、
足ちょっと重かったんですけど、すごいめっちゃ優しかったんですよね。
これ、半澤直樹じゃないですけど、雨の日に傘を差し出してみたいな、
違うな、晴れの日に傘を貸して、雨の日に傘を取り上げるみたいなことも考えられなくはないので、
当然最初優しいってこともあるかと思うんですけども、
何て言うんですかね、開業する人とか創業する人を何とか応援したいって、
本当純粋に応援する気持ちってすごい伝わってきて、
これ担当者によるんですけど、その時お話を聞いてくれた方はすごい温かみを感じられる人でした。
なので、恐れずに言ってみるのもいいなと思いました。
それだけ気持ちですね。
人間と人間でこの世の中は成り立っているんだなと最終的に思えたというようなところがありました。
温かい話です。
またちょっと20分になっちゃいました。
すみません、毎度毎度撮るたびに時間が長くなって申し訳ございません。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
20:33

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