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2022-01-18 13:03

#376 コロナによって活動に影響を受けた地域おこし協力隊員の任期特例の創設の話

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# コロナによって活動に影響を受けた地域おこし協力隊員の任期特例の創設の話
・総務省からの通達 2021/12/27
コロナウイルスの長期化によって活動に大きな制約を受け、任期中に十分な活動ができない場合
実質的に3年の活動期間を確保するように最大2年を延長可能とする措置
▼ツイート
https://twitter.com/iju_kobayashike/status/1481969065510195202
・受け入れ自治体が「任期の延長が必要」と認めるかどうか?
12月27日に総務省が通達を出したタイミングが良くない
例年11月頃には新年度の予算は固まっているので、稟議が通しにくい

・総務省のHP
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html


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00:05
この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
おはようございます。東京から足島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミンカーマンをしたりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
「いなかいじゅうドキュメンタリーラジオ」です。
今日は火曜日ということで、1月も折り返しているということでね、
また仕事も頑張っていかないといけないねっていうことなんですけれども、
今日は火曜日なので、地域おこし協力隊のお話をしたいかなと思います。
このラジオは一応地域おこし協力隊の人がやっているということで、
地域おこし協力隊になるためにはとか、なったらどうなのとか、生活どうなのみたいなお話もしていきたいなと思っているんですけれども、
今日はですね、ちょっと新しい情報というか、この前つぶやいたんですけど、
実際キツいよねみたいなお話をしたいなと思うんですけど、
トークテーマはですね、「コロナによって活動に影響を受けた地域おこし協力隊員の人気特例の創設の話」
ということですね。
これ、情報の出元は総務省からの通達でございます。
2021年12月27日にセコロチレット通達が出ておりました。
これ、スタンドフの概要欄にですね、総務省の各種通知のページをですね、貼り付けていて、
そこにね、PDFが載っておりますので、読んでいただけるといいかなと思いますし、
私もつぶやいたツイッターのツイートもですね、貼り付けております。
こちらを飛んだほうがもしかしたらパッと見てわかるかなと思いますので、
そちらもスタンドフの概要欄のほうから見ていただければ嬉しいかなと思います。
今日は本当に地域おこし協力隊の現役隊の方向けの話なので、
別に皆さんもしかしたら話半分で聞いていただけばいいのと、
別に離脱していただいても大丈夫です。
これどういうお話かというとですね、
かなり何年経ったんですかね、コロナって。
2010…あれ?2020年の…あれ?
2020年の3月か。そうですね、僕が移住を考え始めたというか、
本当に行動してた頃が2020年の2、3月ぐらいだったので、
今も2022年ですもんね。あ、もう2年経つんですね。
そうそうそう、2年前なんですよ。時間がわからなくなりました。
そうなんですよ。コロナの長期化によってですね、
影響を受けた地域おこし協力隊員の方向けの
いろいろ人気特例の措置というのが出たわけです。
内容としてはですね、地域おこし協力隊って人気が3年なんですよね。
通常3年間、1年以上、3年以下の期間ですね、
いろんな地域にですね、都市部から人材を動かしてきて、
そこでね、報酬を払いながら地域に貢献してほしいよみたいな。
で、3年終わったらその地域に定住というか、
そんな感じになってほしいよという意向のある制度なんですけれども、
03:02
なので人気は3年というのが1つキーワードというか区切りなんですよね。
ただし、例えばですけど、任務にもよるんですけどね、
いろいろ地域に人を呼び込んで地域を活性化させるみたいな、
例えばですけど、旅行系?観光系とか観光需要を創出しましょうみたいな業務に当たっていたんだけれども、
いやいやいや、コロナで人来ませんよみたいな。
あと結構インバウンドを進めていこうというような任務で入ってきたんだけど、
いやいや、海外旅行ないやみたいな。
海外から地域に人を呼び込むなんてとんでもないですみたいな状況で2年間、
3年間ですかね、もしかしたらその人が本当にフルフル被ってしまっていて、
今ね、オミクロン株が流行りつつあってちょっとどうなるかわかんないんですけれども、
3年間何もできませんでしたみたいな、そういう感じになったとすれば、
それって可哀想だよねって多分そういう感じだと思うんですけど、
一定数人気中に十分な活動ができない場合っていうのが考えられるので、
それをですね、ちょっと延長するための財源を総務省が、国がですね、
自治体に対して用意しました。
ぜひ用意したんで使ってくださいみたいな、そんな感じの特別措置を出しますよっていうのをね、
お触れが出たっていう感じなんですね。
これを見てですね、なるほどみたいな、
僕もそうだし、僕の先輩って言うんですかね、
協力の先輩から情報が回ってきたんですけど、
確かに延長できるんやったら、
オフラインイベントが全然できなかったんですよね、その子は特に。
マジでオンラインイベントしかできませんみたいなそんな感じだったので、
谷間に一瞬だけ人を集めて、小規模なんですね、人を集めてやりました。
地域系の活動ってコロナで敏感なんですよね。
アジシマとか特にそうなんですけど、
コロナに感染する当時かな、2020年の始めの頃かな、ゴールデンウィークの頃に感染者出たみたいな、
その時って結構ひどい仕打ちがあったというか、
かわいそうな、引っ越しちゃったとかね、かわいそうな状態だったみたいなので、
僕もね、やっべ、異獣怖みたいな、そんな状況で、そういう話を聞くとね、
めっちゃ怖いみたいな、その時東京にまだいたんですけど、東京の時はそうは言ってもさ、
しょうがないよね、かかるのはさ、かかる人悪くないしみたいなそんな感じだったんですけどね、全然温度感違うみたいで、
いやー大変だよねーみたいな、すごいなんかいたずらじゃないけど嫌がらせみたいなのを受けたよみたいなそういう話があって、
いやーやっぱりいなかったら大変だなーとか思いながらね、そういう風に思ってたし、今はね、割と温度感も違うし、
やっぱりかかったら嫌だと思うので、しかるべき措置というか隔離をして、
他の人に映さないようにやるべきところはやる必要があるんだけど、やっぱり都市部と地域の温度差というのがあるのですごく大変だし、
06:00
難しいよね、こういう措置があるならそういう活動が全然滞ってしまった人には、
手を差し伸べてあげる必要があるかなと私も思います。
ただですね、これ難しいのが、受入れ自治体がですね、人気の延長が必要と認めた場合に限るみたいなそんな感じなんですよね。
国は予算を用意しました。
自治体さんの判断で使ってくださいという感じなんですね。
これがね、タイミングというかね、難しいな、説明が難しいんですけど、
お金の流れ的にちょっと難しいタイミングで出てしまったんですよね。
受入れ自治体が人気の延長が必要と認めるかどうかというと結構難しい話なんですよね。
これ、おふれが出たタイミングは12月27日です。
12月27日、通達が出ました。年間年明けとも1月で多分自治体の関係者も見ているでしょう。
そうなった時に、その見た時点、1月の頭の状態ってどういう状態かというとですね、
次年度の予算決まっちゃってる状態なんですよね。
例年、多分地方自治体どこも多分似たり寄ったりかなと思うんですけど、年度で動いてると思います。
4月年度始まり、3月末年度締めみたいなそんな感じだと思います。
その年度、地方自治体としてはどういうお金の使い方をするのかっていうのを決める予算計画があると思うんですけど、
大体民間もそうだと思うんですよね。
通期は始めて終わりはどうなってるかわかんないですけど、
一般的には4月始まり、3月終わりみたいなのが自治体としては多いわけですよね。
そうなった時に、例年9月から11月ぐらいで、大体予算計画って出ていて、各課ですよね。
総務課とか企画課とか農業推進課とか、いろんな課があると思うんですよね。
そうなった時に、そういった課が来年度の計画を立てて、来年度これくらいお金を使いますっていうところですね。
大蔵省ですね。各自治体大蔵省ですね。財務課みたいなものに予算要求をして認められるとか、
これだったらもうちょっと合縮して売れないかみたいなそういうのがあるわけですよ。
税収計画みたいなのがありますので、そこで大体来年度どの課がどれくらいお金を使うっていうのがわかるわけですね。
もう固まっちゃってる状態なんですよ、1月の段階って。
そうなった時に、新年度、例えば6月末に活動が終わる予定の人がいて、
この新しい総務省の制度ですね。これを使えるかっていうと、
ムムムムみたいな使うためにはどうすればいいかっていうと、固まった予算にメスを入れて、
どっかから引っ張ってこないといけないわけですね。年出をしないといけないわけなんですよ。
09:00
当然予備費とかも当然あるでしょうけど、それを使うだけの理由が用意できたらそれはそれはいいと思うんですけど、
なかなかね、そこまで公務員の方って頑張るかって言われると、僕は結構懐疑的ですね。
頑張ってくれる人はいると思います。だったら大蔵省がうんって言ってくれるかっていうと、なかなか大変なわけですよね。
だって公務員ってさ、給料変わんないのに頑張る理由ないじゃないですか。これマジで思うんですけど、
公務員の方のモチベーションってどこにあるんですかねっていうところはすごく思うんですね。
多分めっちゃ地域のためにとか、仕事に誇りを持っている人は多分一定数いると思うんですけど、結構特別だと思います。
僕も会社員辞めた理由って、隣でサボってるやつと同じ給料をもらってるのはマジ馬鹿らしいなと思って会社を辞めたんですけど、
本当に査定の評価の評価基準も曖昧だし、頑張ったとしても大して上がらないしね。
そういうところが違うなと思って会社を辞めているので、公務員って最たる例だと思うんですね。
僕も公務員の友達がいるんですけど、マジで、お名前は言わないけど、マジで愚痴言ってるもんなって感じなんですよ。
やってられねーよなーみたいな、そういう風に言っていて、やっぱそうなんだーみたいな、でも安定してるじゃんみたいな、
そういう風には感じはあるんだけど、やっぱり当人としては、いやいやいやいや、全然ね、頑張りの度合いも反映しないし、
もともと給料安いし、みたいなそんな感じで言ってるわけですよ。また社会的信用はあるけどね、ローンとかも含めるし、
まあそれはトレードアフなのかもしれないけれども、なかなか仕事のモチベーションは出づらいよねって話をしていて、やっぱそうなんだーとか思いつつね。
公務員の立場としての意見も聞いた上で、そういう風に感じたという次第でございます。
なのでこの制度ですね、このタイミングが出たのがすごく僕はもったいないなと思って、
これ話に詰まってんだったらもっと早く出してよっていう風な感じはありましたね。
大きな株の動向が見えなかったのかもしれないんですけど、
いやーこの新年度ですね、令和4年度かな?にこれで救済できる人がどれだけいるのかなっていうのはすごく懐疑的ではあるので、
こういう事例もちょっとチェックしようかなと思いますね。かわいそうだなと思いました、本当に。
僕の知り合いもそうなんだけれども、なんとか1年ぐらい延長とかできたら、
もう少しオフラインで大々的にイベントをして人を呼び込んで地域イベントを開催していくっていうのはすごくやりたかったんですけど、
昨年は全然できなかったし、その前も全然できなかったので、
いやーなんかかわいそうだなと思って、なんとかしたいなと思ってガチンコバトルは挑む予定なんですけど、
頑張っていきたいなと思います。
地域おこし協力戦のお話でございました。
公務員とか自治体と一緒に仕事をしていくってなかなか大変なところもあるよっていうのが地域おこし協力戦の実態でございます。
これからなる人については所詮術というかそういうのも学んでいかないとうまく仕事が回らないという形ですね。
そういう感じでございます。
今日は雑談っぽくお話をさせていただきました。
参考になれば幸いです。
なんか大変そうだねみたいな感じの印象を抱くかもしれないんですけど、
基本的には今好き勝手にやれてるんで僕はすごい満足しているんですけど、
12:01
仕事をどんどん頑張っていきたいなと思います。
スタンダフにはこういった地域の話とか地方移住の話ですね、
あと地域おこし協力戦のお話について話をしております。
あと副業とかの話もしています。
地域おこし協力戦の給料だけでは家族を養うにはちょっとしんどいという状況でございます。
副業の話もしております。
Twitterのほうもスタンダフの概要欄にリンク貼り付けておりますので、
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DMとかもらってブログ読みました、5時ありましたとか言ってくれる人がいるんですけどめっちゃ嬉しいですね。
5時言われて嬉しいなって思うかもしれないんですけど読んでくれたんだって思うとめっちゃ嬉しいし、
なんかすごい参考になりましたとかいいねつけてくれる人もすごい嬉しいなと思うので、
ぜひそういう声はありがとう言っていただけるとすごく僕も励みになりますので、
甘えなんですけど頑張っていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
13:03

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