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2023-08-03 16:11

個人事業主で生き抜ける事業の特徴

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サマリー

個人事業で勝ち筋のポイントとして、ネイルサロンを事例に挙げ、ネイルサロンの業態や集客の方法、来客頻度と次回予約の重要性についてお話しています。ネイルサロンは爪の装飾というオシャレな要素があり、たくさんのリピーターがいて、予約プラットフォームを上手に活用すると成功していると述べています。ネイルサロンの特徴について話があり、リピート率が高く、原価率が低いことが強調されています。

ネイルサロンの業態と集客方法
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバヤシです。
今日はですね、個人事業で勝てる勝ち筋って必ずあるよね、みたいな話をしたいなと思います。
個人事業で勝てる勝ち筋ですね。こちらってあるけど、よく見えてないんだろうなーっていうところですね。この話をしたいなと思います。
今日の事例はですね、僕自身が全然やってる事業じゃなくて、僕の幼馴染ですね。めっちゃ近い距離の子がいまして、
僕今実家に帰ってきてるんですけど、新潟の実家に帰ってきてるんですけど、その子がですね、新潟でネイルサロンを経営していまして、
その子と久々に会ってお話をしたときにめちゃくちゃ面白かった話をしたいなと思うんですね。そのネイルサロンの経営の話なので、具体的に言うと、経営なので、
集客だったり、顧客だったりとか、あとは本当にお金の話はあまりしなかったけれども、リピーターとか新規顧客ですね。
この辺の比率ってどうなってるのとか、あと実際、原価率ってどういうものなのみたいなところをですね、ちょっと聞いてきたらすごく面白かったですね。
なので今日の要点としては、個人事業主で勝てる勝ち筋というようなテーマでざっくりお話をするんですけども、ネイルサロンを事例にして、
なんか僕が面白かった話、個人事業でたぶんしんどいこととかいろいろあると思うんですけど、ネイルサロンってすごくよく考えられた、
個人事業でも勝てるような要素がいっぱい詰まってるなということで、個人事業で勝ち筋として言えるポイントをですね、
どうだろう、3つぐらいにまとめられるかな、3つにまとめて結果的にネイルサロンってすごいんだなみたいな。
そういう事業って他にないのかなみたいな、これは全然考えてないんですけど、しゃべりながら考えていきたいなと思います。
ざっくり言うと、ネイルサロンの説明をした後に、どういう業態なのかというところで簡単にざっくりと解説して、
自分が気になったポイントをちょっとお話したいなと思います。
まずネイルサロンって男性、これ聞いてる方の中の多分男性も多いと思うんですけど、男性はあんまりよくわかんないと思います。
僕自身もその子の説明を聞いて、なるほどね、そういう仕事なんだ、あとはホットペッパービューティーとかをちょっと覗いてみて、
なるほどなるほど、こういうような宣伝がされていて、こういう広告が出ているということはこういう業態なのかなというところを掴んだだけなんですけど、
ネイルサロンって一言で言うと爪ですよね、爪。男性はあんまり気にしないと思うんですけど、やっぱり女性の爪のオシャレみたいなところですね、指の爪もそうだし、
あとはやっぱり最近夏になってきた時には足の爪だけ、サンダルとか履くんで、足だけはやりたいわみたいな人がやっぱりいるみたいで、
そういった方々がオシャレとして爪に装飾を施すみたいな、めちゃくちゃざっくりした業態、商売っていうような形だと思います。ネイルサロンですね。
やっぱり僕も見てみて爪にどういうものを施すんだろうみたいなところはよく分からなかったんだけど、すごく綺麗だったりとか、
なんていうの、かわいいみたいな、ちょっと僕もネイルサロンの話はできないからここぐらいにしておくんですけど、爪がオシャレになるということですね、見出し並みみたいな一つのものなのかなと思います。
やっぱり大半が女性客って言ってました。ここから面白かったなって思ったのが、まず就客ですよね。
この辺りはどういう状況なのかというと、その子は駅前のネイルサロンがいろいろ立ち並んでいる激善区みたいな場所に出店をしていました。
なかなか個人事業主ででかいテナントを借りるってなると運10万の固定費が発生するから、それはやっぱり難しいと言ってました。一人でやってるしね、個人事業主だから。
だから、立地のいいマンションの店舗兼住居OKですみたいな、店舗も事業、事務所として使ってもいいですよみたいなマンションの1階に部屋を借りてやってるって言ってました。
もともとこの若干住宅街におくまったところのマンションではあるものの、ネイルサロンを予約していくっていう人はほぼ9割リピーターって言ってました。
なので、別に露面店である必要性があるかっていうと、ぶっちゃけそんなにない。フラッとネイルサロンやりたいって言う風になるようなことはないって言ってたので、
あんまり立地の関係性っていうのはそこまで不便じゃなければ、駅前だったりとか、分かりやすさですかね、駅前にいたらネイルサロンがあるかなぐらいの大地層期に上がったりとかいうぐらいなのかな。
ホットペッパービューティーとかググって出てくるもの。ホットペッパービューティーが集客としては一番多いのかな。そんなことを言っていて。
そこに掲載されていれば、アパート、マンションの事務所の一室だったとしても別にそんなに影響はないって言ってましたね。影響はない。
なぜなら露面店である必要がなくて、それはなぜかというと、フラッと立ち寄るような業態ではないからですね。
来客頻度と次回予約の重要性
予約プラットフォームの仕組み的にも、ホットペッパービューティーも広告費を積んだ分上位表示されるっていう仕組みがあるみたいで、
その辺は大手の資本力があるところには勝てないけど、出してるってことが重要みたいで、上位表示はされないかもしれないけど、出せてる。そこから流入も入ってくるってことを言ってました。
この辺はね、僕も公民館を直していて、モールっていうのかな、予約プラットフォームにbooking.comとかエアビーぐらいは出そうかなと思ってますね。
その先輩がやってるんですけど、まあbooking.comで大体行きますねみたいなことを言っていて、楽天トラベルとかまでは出さなくてもいいかなっていうところは言ってました。
ちょっと使ってみたかったので、そういう仕組みが、資本力があるのが上位表示されるっていうのはすごく分かりましたね。
あとはリッチの話をして、集客の話をしたので、来客の面白かったところのもう一つが、来客頻度と次回予約っていうのはすごく個人事業主として勝ち筋があるような業態なんだなっていうのをすごく感じたところでした。
来客頻度と次回予約ですね。僕もその紙を、板橋に住んでたときによく紙をですね、駅の地下にバスケが好きな美容師さんがいて、その人に会いに行っていたところがあって、4年ぐらい開発したのかな、あったんですけど、
美容室とネイルサロンって、美容系の店舗ですけど、また全然違うんだなというところが話を聞いていて分かりました。
面白かったのは、美容室とかだと、早い人だと3週間とか1ヶ月とか、男性とかだと3ヶ月に1回とかぐらいの来客頻度だったりすると思います。
1回行ったら多分、続けて使おうかなっていう人もいるし、毎回違うところに使ってる人もいると思うんですけど、結構スパンが空きますよね。
あと紙って、我慢できると思うんですよ。紙切りたいなーって思ってずるずる1ヶ月みたいなことがよくあると思うんですけど、紙と違って爪って、割と気になるじゃないですか。
爪伸びてるなーって思ったら、普通に爪切りしたい人は多分爪切るじゃないですか。
爪をお洒落してる人にとっては、爪ってやっぱり気になるから直さなきゃ。すぐ直さなきゃってなるみたいなんですよね。すごく気になる場所だからね。
やっぱ爪って、4週間くらいで伸びるんだって。確かになと思いました。爪って伸びるよね。髪の毛を伸びるのもゆっくり感じていいけど、爪ってもっと早く伸びるじゃないですか。
だから、1回新規顧客として入ってもらったら、リピートするわけですね。爪は伸びる。しかも4週間くらいで伸びるちゃうから、その時に行こうってなるし。
4週間だと、紙だと2ヶ月、3ヶ月とか、短い人だと1ヶ月だと思うんだけど、1ヶ月、2ヶ月だったら3ヶ月とかだと時間良くてあんま取れないじゃないですか。
でも爪の4週間っていう伸びるスパンだったりとか、来客頻度のスパンって感覚って、何かも予定見えてるじゃないですか。
だいたい1ヶ月以内だと予定見えてると思うんですね。例えば8月月初だったら8月末くらいまでの予定って大体見えてるじゃないですか。
だからこの4週間後の予約も多分その時点で取りやすいんですよね。
毎回来てくださったお客さんとは、施術終わった後に次回予約をして帰られていく。この時点で必ずリピートがつくわけですよね。
ほとんどの確率でリピートがつく。
リピートがつくってなると、顧客のストックみたいなのがどんどん積み上がっていくので、言ってたのは土日、今子供もさっき生まれたばっかりなんでその子は。
平日保育園行ってる間の稼働と、あと土曜日ですね。土曜日の保育園。
土曜保育園やってるんで、その間のスパン、業日をやっていて日曜を定休にしているみたいですね。
本当は日曜もやりたいらしい。やりたいって言ってて、独身の頃はやってたみたいなんだけど、
やっぱり土日の皆様がお休みの時に、土日の枠で大体リピートが埋まってしまうって言ってました。
だから顧客リスト枠みたいなのが、そこではもう完全に決まっていて、
お客さんをもう多分、サイクルに枠が入りきっちゃって、調整するのが難しいって言ってました。
やっぱり満員オンリー状態っていうことですね。これが個人事業主として、枠のビジネス、時間稼働だからちょっともったいない気はするんだけども、
それでもやっていける分の収入が発生しているっていうところはすごく面白かったなと思います。
来客頻度と、この4週間という来客頻度と、次回予約を必ず取れるぐらいの4週間というスパンっていうところと、
爪が伸びるとめっちゃ気になっちゃって、必ず整えにくる。髪ほど、
ネイルサロンのリピート率
伸びる髪ね、髪の毛の髪なんだけど、これに比べたらやっぱり、
痛みって、顧客の痛みっていうんですかね、直さなきゃって気持ちが強い分、爪の手直しのニーズみたいなのはすごく強いって言ってましたね。
だからリピートで9割ぐらいいくって言ってました。
この話ですね、リピートと新規顧客の開拓比率っていう話にちょっと入っちゃうんですけど、リピーターがやっぱり9割。
残りの1割もやっぱり新規で開拓し続けたいって言ってました。
というのもやっぱりずっとお客さんが来てくれるっていう保証はないし、やっぱり来なくなるお客さんもいるから、
とはいえ9割はリピーターで埋まってる。
でもやっぱり1割ぐらいはどんどん新規に顧客を開拓していく。で捕まえにいく。
必ずリピーターになってくれる人もいると思うし、そうじゃない人もいるので、
やっぱりこの最低限の1割は新規顧客に開拓をするために、
やっぱり集客、今インスタやったりとかホットペーパーを出してやってるって言ってましたね。
こんだけリピート率があったらさ、すごいめっちゃ安定するよね収入で。
個人事業主でここまで安定する業態ってやっぱないんじゃないかなと思うぐらい、
めっちゃリピート率高かったと思いましたね。ネイルサロンすごいなと思いました。
あとは原価率もすごく低かった。原価率も大体5%から8%って言っていて、
僕がやってるライターだったりスキルワークっていうのは原価率ってめっちゃ高い業態。
ネットビジネスもそうだと思うんだけども、スキルワークって原価仕入れること。
時間の仕入れぐらい。時間を確保するぐらい。
ネイルサロンも施術としては時間がかかる労働だけれども、
原価率は家賃とかを含めるとまたちょっと話が違うのかもしれないんだけども、
もともと飲食店に比べると原価っていうのが30%だったりかかったりすると思うんですけど、
この部分がすごく低いっていうことを話を聞いて思いました。
5%から8%ってめっちゃ利益率高いと思ってすごいなと思いました。
装飾だったり薬液だったりっていうところは高いと思うんだけども、
少量で一家の施術はそんなに使わないと思うんで、
やっぱりそこのあたりを考えると原価率が非常に低くて、
原価が高くない、原価がないっていう風にも言えるかなと思うんですけど。
家賃を除くと原価リスクが非常に少ないっていうところがありましたね。
その子も今賃貸アパートを借りてやってるんだけども、
実家はあるから、実家じゃないや。
家を建ててるみたいで、将来的にはもしかしたらそっちでやるかもしれないなとは言ってましたね。
自店舗さえ持てれば家賃の支出がないので、
個的下がるんで、その辺も解消できると言ってたので、
個人で戦う業種ってある程度リピート率が高いだったりとか、
原価率が低いだったりとか、
あとは多分資本力に影響されない部分っていうのかな。
ネイルサロンの原価率
リッチもそうだし集客もそうなんだけど、
飲食店みたいにパッとその場の気分で食べたいものを決めるってことはないじゃないですか、ネイルサロンってね。
行きたくて行っているっていうところ。
一本釣りみたいな感じの業態だからこそ、
集客とかリッチってのはあまり影響を受けない。
ネットの集客が多分大半にあるのかな、あと紹介とか。
っていうことを話を聞いていてすごく思いましたね。
めちゃくちゃ面白かったです。
これもうちょっと深掘りをして聞いてみたかったですね。
多分ここから、僕がネイルサロンやることはないので、
ここから多分得た教訓、例えば原価率を下げる、
実店舗系だったとしても、
リピートが確保できるような業界に参入するとか、
来客頻度と時間予約が取れるような仕組みだったり、
期間設定だったりとか、
リピートのスケジュールが見えている範囲内での時間予約になるような、
次のニーズを喚起する。
また爪が伸びてる。
4週間で爪が伸びちゃうから来ないといけないって状況に、
どうやったら他の業態で要素を抽出して転用できるかっていうことを
考えることが必要なのかなと思いました。
すごく面白い着眼点を今回得られたので、
めちゃくちゃ勉強になりました。
またお酒飲みながら、
そういう話を幼馴染とするのも不思議な感じですけど、
保育園から一緒で、
6歳くらいかな、
僕が通ってた保育園に彼女が転勤なのかな。
多分来て、そこからも小中高とずっと一緒で、
大学は違ったけど、その後交流があって、
結婚式同士もお互い行ったりとか、
すごく面白い縁だなと思いましたね。
お互い経営者みたいな、個人事業を経営しているっていうところを考えると、
すごく続きも話が気になるなと思っていましたという話でございました。
脱談でした。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
もしよかったら応援のフォローをしていただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
16:11

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