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2025-06-23 10:00

ホワイトペーパー制作の見積もりはどうやって決めているか?

【今回の放送概要】
見積術|ホワイトペーパー制作費用はどうやって決めているか?




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サマリー

ホワイトペーパーの制作費用の見積もりに関する詳細な解説が行われています。見積もり項目は、テーマ、進行管理、取材、構成作成、原稿執筆、デザインの6つに分かれており、料金設定の基準やリサーチの重要性についても触れられています。

ホワイトペーパー制作の見積もり
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は見積もりとかお金の話をしたいなと思います。ホワイトペーパー制作費用ですね。
これはどうやって決めているんですかという話ですね。見積もり術と言ってもいいかもしれないですが、
自分がどんなお仕事をしているかって自分が一番わかっていると思うんですけど、僕は結構ホワイトペーパーの仕事が多くてですね。
6月は結構引き替えが多くて、毎週毎週見積もりを出させていただいていたような感じがあるんですけど、
ホワイトペーパーはSEO記事とかに比べて見積もり項目が多いと思うんです。
シンプルに考えて記事を書いて出すって、SEO記事で言えば上流のキーワード選定とかそういった企画の部分があって、
方向性が大体決まっているんだったら具体的な個市作りで構成作成がありますよね。
そこに原稿執筆が乗っかっていて、その後入稿するのか画像選定するのかという枝端の部分があって、
それぞれ誰がどこまでやるのかという感じで料金設定が決まってくると思うんですけど、
ホワイトペーパーもおおむねそうなんですけど、ホワイトペーパーの場合はその後デザイン費みたいなのが乗ってくるので、
一個一個の見積もり項目が結構多いんですよね。多くしているっていう感じかな。
見積もり項目の詳細
細かく見積もり要素を個人的には揃えているっていう感じですね。
基本的に見積もりって相場とかないじゃないですか。ないんですよね。
僕も相場あると思ったんですけど、基本的にないじゃないですか。見積もり難しいですよね。
僕の場合は一応その各工程を細かく切って、そこに根付けをしているっていう感じですかね。
例えばホワイトペーパー制作の場合、間に製作会社とかディレクションが入っている場合については、
ある程度プロジェクトのフロント人が顧客と接触をして、
どんなテーマで行きますかだったりとか、進行管理、こういうスケジュールで行きましょうかみたいなことはやるので、
ここから末端のライターたちは、構成作成、テーマだけ与えられて構成作成、原稿執筆。
ライティングの分野だったらそんな感じでSUとそこまで変わらないですし、
デザインがあるのであればそこからデザイン比の見積もりっていうところも発生します。
今日は一個一個見積もり項目がどんなのがあるよっていうのをずらずらと話していこうかなと思います。
項目としては大体4つ、5つぐらいに分かれているかなと思います、個人的にはね。
1つがテーマ、企画、あとは進行管理ということでプロジェクトマネジメントの部分ですね。
ここが1つ。2つ目が取材の有無ですね。
リサーチ工程と言ってもいいかもしれないですね、取材リサーチのあたり。
3つ目が構成作成の工程です。4つ目が原稿執筆。最後5つ目がデザインということで、
それぞれの5項目の見積もり料金表みたいのを僕は単価をちゃんと設定していて、
打ち合わせが何回あるのかとか企画の部分もどこから伴奏するのかみたいなことによって、
ある程度工数に応じた料金を僕の場で作っているっていう感じなんですよね、このテーマ案については。
もちろん知見とか知らない分野の内容であればしっかり取材するので、
取材費みたいな形でリサーチしたり取材実際にしたり、
取材を別のコンテンツで切り出すのであれば整形できるような状態にするとかね、
そういうのを巻き取ったりもする可能性もありますし、なので取材費というのもあります。
一番肝になるのは構成作成ですよね、構成の料金になりますし、その後原稿執筆ですね。
構成は構成、原稿は原稿で、
そうだ1年前は割と構成から原稿作成ざっくりでやってたんですけど、
最近は構成は構成、原稿執筆は執筆で、
単価と数量分かれる、分けて形状したりしています。
最後にデザインですね。デザインも結構内訳を細かく分かれてるんですよね。
既存の何か資料をいただいてやる場合はシンプルにその中身がデザインでするんですけど、
なんか刷新したいとかね、今ないんで、既存の資料がないんで、
新規に新しく資料のデザインから起こしてほしいということであれば全体のデザインもやります。
なってくると個別デザインと全体デザイン、また内訳が違うので、
そこの部分の料金設定を、僕の場合は単価を設定しているというような感じですね。
制作費用の相場
なので、ある程度僕の場合は料金表みたいなものを設定して、
自分の身内の中で設定していて、そこにホワイトペーパーの場合はスライド作りが必要になっていますので、
スライド何枚だったらそれ普通に入れたら勝手に試算されるような感じ。
わりとシステマチックに多数分の見積もりを見積もられていくような感じですかね。
そういうようなイメージと捉えていただければいいかなと思います。
ホワイトペーパーの見積もりも結構ピン切れではあるんですけどね、
法人さんとかだったら1本20万、30万とかそういった制作費を雇っているところもあるし、
1本ココナラとかだとちょっと安かったかな、10万くらいかな。
ページ用紙にもよるんですけどね。
そういう感じで料金が変わってくる感じですかね。
僕の料金レンジ的には1本、ページが10ページ構成だと1ページ1万円かける初期費用みたいなテーマとか3万くらいかな。
だいたい10万から20万くらいのレンジで収まることが多いですかね。
またお客様がどれくらい用意するのかとかね。
こっちでどれくらい用意するのかみたいな取材がめっちゃ多いのかとかね。
そういうので大きく変わってくるような感じでございます。
その分ね、原稿も書くし、取材もするし、原稿も書くし、構成も作るし、そしてデザインも仕上げると。
本当に総合格闘技みたいな感じの業務になってきているので、
やりがいは非常にありますし、原稿を書いてデザインに落としていくところは僕は結構好きなので楽しくやらせていただいているんですけど。
ただね、1本仕上げるのに結構時間がかかるので。
じっくり、なんていうのかな、やつぎ早にこっちの生地、こっちの生地、こっちの生地とはならないところはね、
ちょっと腰据えて落ち着けるのは落ち着けるんですけど。
あまり軽くはないという感じかな。
でもね、個人的に結構リサーチの手間を考えたら、1本しっかりガッツリやるっていう方がね、どうだろうな、いいと思うんだけどな。
3000本のSEO記事1本お願いしますって言われて、それを5本、5×35、1万5千字、原稿だけで言ったらさ。
それをやるよりも、ホワイトペーパー1本、そうだな、10ページ、12ページくらい構成で、
1スライドに500文字入ってきたりすると、何千字?6千字くらいのホワイトペーパー1本作るのに結構時間かかったりするので。
リサーチのことを考えると、お得かなと思うんですよ。
ちゃんと1個に集中してリサーチして、製品資料も調べて、課題のニーズも調べて、で、最高のものを作るみたいな。
スパスパいかないみたいな感じのものの方が個人的にはね、割と合っているかなっていう感じもあるので。
ホワイトペーパーの3つ盛りですね。制作費用の3つ盛り。
どうやって決めているのかというところですね。今日はちょっと解説してみました。
これからやる方についてはぜひ参考にしてみてください。ではでは、失礼いたします。
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