ホワイトペーパーの概要
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はホワイトペーパーの制作期間はどれくらいかということで、レターをいただきましたので、そちらの回答も含めて、
このホワイトペーパーの制作期間ですね、どれくらいなのかというところをご紹介したいなと思います。
はい、レターの内容はですね、原稿に書く文章力も大事であるが、コメント力も大事という放送についた。
あ、ここからレターが送られてきたってことなんですかね。あ、そうみたいな、そういう機能があるんだ。ちょっとスタイル知らなかった。
はいはい、なんかその放送からレターをいただいた感じですね。ありがとうございます。
内容としてはホワイトペーパーの制作ですね、ブロックチェーン周りの部分、技術的な文章、技術的な領域に関するホワイトペーパーって結構あるんですけど、
いろんな業界で技術的な部分のホワイトペーパー、まさに白書って言ってるんで、もともとはそっちの技術文書系の報告だったり、
ロードマップだったりとかっていうのが出るのがホワイトペーパーだったりする、由来だったりすると思うんですけど、
そうだな、僕もエンジニアの時にはAWSの開発ロードマップだったり、あとはドイツがメーカーのSAPさんというERPシステムを導入していた系もあるんですけど、
そこでもERP系とかって大きいシステムなんで、開発ロードマップとかをホワイトペーパーで出すことがあったりもするんですけど、
結構そういうテクノロジーだったりとかそのあたりはホワイトペーパーいっぱい出てたりもします。
制作過程と期間
今回僕のやってる分野はマーケティング系のホワイトペーパーで、テクノロジー系じゃないんで若干どうだろうなっていう回答のズレみたいなのがあるかもしれないですけど、
一旦ね、僕がやってる話しかできないんで、
マーケティング系のホワイトペーパーってどういうぐらいのコスパで制作できるのかとかね、難易度ってどんな感じなのかみたいな話をしたいなと思います。
制作期間ですね、結構まちまちではありますかね、ホワイトペーパーそうだな、
前提としてホワイトペーパーって色々な枚数によって労力が変わってくるので枚数によって変わるんですけど、
マーケティング系のホワイトペーパーだったり、マーケティング上におけるコンバージョンポイントになるようなホワイトペーパーってそんなにがっつりボリューミー、
戦略によるんですけどね、ボリューミーだったりもするしじゃなかったりもするし、ただ多いのは、よくね皆さんもウェブサイトを見たときに何かサービスを見たときに資料請求するみたいな、
そういうようなボタンがあったりとかコンバージョンポイント見かけたりすることもあるんですけど、そういう資料請求だったりね、
あとメルマガでホワイトペーパーをダウンロードする代わりにこっちのやつもサービストライアルできますよみたいな、
次のコンバージョンポイントがどんどん階段のようにどんどん別のコンバージョン、次のコンバージョンって感じでいって、
最終的には製品のお問い合わせみたいな感じになるようなのがB2Bのマーケティングの階段だったりもするんですけど、
とはいえページ数10ページから15ページぐらいは結構ボリューム増温なのかなって個人的には思ってるんですよ。
僕の場合そういうホワイトペーパーを40本以上作ってきたっていう感じがあるので、そこでの話になるんですけど前置きが長くなって恐縮ですけど、
個人的な感覚ですね、製作会社とかホワイトペーパー製作代行のマーケティング会社さんともお取引しているし、
ウェブサイト製作におけるコンバージョンポイントのご依頼でプロジェクトが進んでいる場合もあるんですけど、
今のところ取引している感じのクライアントさんとはホワイトペーパーの製作は大体1ヶ月から1.5ヶ月以内には、
書工が完璧なデザイン入った書工がクライアントさんの元には届いているっていう感覚ですかね。
最初の1週間ぐらいで、着手から企画案だったりとかっていうのをクライアントさんが提出してくるのが多分1週間だったり、
その中でフロントエンドの人間と打ち合わせがあるような感じではあるんですけど、第1週目で企画が走って、
その後、構成作成みたいなのが大体1週間ぐらい入ってチェックバックがあってみたいな感じ。
第3週目で現行執筆っていう感じかな。もちろん構成に戻りがあったりとかあるとやっぱりその分遅れるので、
どうでしょうね。構成と執筆含めて多分3.5週間はかかるんじゃないかな。
現行が仕上がるとお客さんにもちゃんと見てもらうし、そこでフィックスしたらデザインに入るので、チェックバックの期間を含めると丸3週間っていう3.5、丸4週間ぐらいになるかなと思うんです。
この時代で大体1ヶ月はみれないぐらいかな。そこにやっぱりデザイン入稿が入ってくるってなるとやっぱり1週間、つまり5週間ですよね。
現在の状況と課題
早ければ5週間フルフルね、7,5,35日間あればね、そんな月ないんだけど、あれば大体1ヶ月でできなくはないっていう感じですかね。
最終的にはやっぱりデザインの調整だったりとか、デザイン見てたら現行をちょっと変えた方がいいなみたいなので結構戻りがあったりとかで、
35日5週間プラスアルファっていう感じかな。40日あったら1本作ってるかなっていう感じの制作期間ですかね。
4週間って言っちゃった?僕さっき。6週間ぐらいかな。
5,6,30日あれ違うね。5,7…あ、1週間7日だね。やべ、疲れてる。
7×6週間なので42日間はあったら大体終わるのかなっていう感じですかね。
個人的には文業制じゃないので、私自身は一気通貫でできる企画から現行制作成して、現行書いてデザイン入稿して収めるっていうところまでやってるんで、
比較的この文業制におけるライターからデザイナーへの引き渡しみたいなディレクション行為というものがなくなるので、
僕が書いて、僕が描く、デザインまで描くっていう感じなんで、結構コミュニケーションコストの往復みたいなのはあんまりないんですよ。
なので、たぶん最短だったら2週間ぐらいで納品できると思うんですよね。めちゃめちゃバババッとやって、めちゃめちゃデザインもバババッとやって、リソース確保しといてね。
やれば2週間ぐらいでできるんですけど、やっぱり製品理解だったりとか、
そのクライアントさんの商品でどれくらい付き合いがあるかだったり、製品理解が進んでるかによって変わってくるかな。
やっぱり初見の、最近20ページ構成で、文章で言うと1万文字ぐらいかな。
図解盛り盛りのホワイトペーパーを作ったんですけど、結構時間かかりました。
ソリューション、訴求ソリューション自体も2つあって、その組み合わせでクライアントさんの製品を訴求するので、そこが結構難しくて、結構リサーチもかかったし結構大変でした。
原稿を書き上げるまで、結構時間かかったかな。まだ原稿を書いてないんだけど、規格書っていうのかな。
ほぼね、規格書から原稿に落とし込むのはそんなに難しくないんでいいんですけど、なかなか時間がかかりましたね。1週間、1.5週間ぐらいかな。
ここから原稿を作ってデザインに入稿するとなると、やっぱり1ヶ月は最低でもかかるかなと思いますね。
小林の製作期間としては大体1ヶ月ぐらいって覚えていただければと思います。そんな感じかな。
ホワイトペーパー製作って月に何本もできるようなものじゃないんですけど、今4本ぐらい動いてますね。無理やり。
原稿だけのものも2本あるし、デザイン込みのものは今3本同時に動いてます。
これから4本目、5本目が来そうなんで早く前倒してデザイン入稿までしないといけないんですけど、結構大変ですね。
それに加えて取材ライティングとSEOの新規オファーが来てやってるんですけど、ちょっといい感じで日付がごちゃごちゃになっちゃってて。
弱音なんですけど、結構大変ですね。
息子が鼻水垂らしてて、なんか熱出そうな感じなんだよな。
明日ちょっとめっちゃ不安。頑張りたいなと思います。では、では。