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2024-08-15 12:05

【ぶっちゃけ解説】資料作成のお仕事って稼げるのか?


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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は資料作成のお仕事って儲かるのかみたいなお仕事、前回ですかね、お仕事の図鑑みたいな感じで、資料制作代行ってこういう仕事ですよみたいな話を少しだけしたんですけども、
今日はその資料作成代行のお仕事ですね。今自身僕がホワイトペーパーライティングということで、お客様のお役立ち情報を各B2Bのマーケティング施策に舵を切って仕事しているんですけども、
その中には原稿を考えるだけじゃなくて、実際デザインとして落とし込んで納品するというフェーズが入っています。
そこでやっぱり資料制作のデザインというところが入ってきているので、それもまるっと受けられるというのが一つ強みにしているところではあるんですけども、
これ別にホワイトペーパーだけじゃなくて、資料制作代行として、例えばセミナー資料のブラッシュアップだったりとか、株主総会資料ですねのブラッシュアップだったりとか、
営業資料、提案資料とか、いろいろ資料ってありますよね。その中でも僕の場合はホワイトペーパーっていうのはだいたい横、スライド形式の資料になったりするので、
スライド形式の資料ってたくさんあるじゃないですか。先ほど申し上げたIRだったりとか、提案資料、営業資料、諸々たくさんありますよね。
そういうところで資料のデザインアップをするということで、切り出してみると資料制作代行というお仕事になるんですけども、
そこの資料デザインですね、整える、見た目を整えたりとか、より伝わりやすくする、整理する、難しいことを図解に起こして見やすくする、読みやすくする、理解しやすくするということで、
クライアント様の課題を解決するってお仕事しているんですけども、今日はその仕事をですね、やってみて実際、稼ぎが良くなる、稼ぎやすいみたいな話をしたいなというふうに思います。
これはそうですね、単価だったりとか、傾向っていうんですかね、受注傾向みたいなことも実績ベースにお話をしたいなというふうに思います。
はい、資料制作代行のお仕事ってまず稼げるのか、稼ぎにくいのかみたいな話をしたいなと思うんですけども、
端的に言うと、受注ボリュームというのは非常に多くなりやすいので、まとまった案件を受けやすくなるので、その分稼ぎというのは比較的良くなりやすいんじゃないかなというお話をします。
それはですね、どういう内訳か、どういうことかというと、まずどういう課金体系になっているかっていう話ですね。
これを話した後に受注傾向の話をするんですけども、課金体系どういう感じかというと、人それぞれなのかなとも思うんですけども、まずどこに値段がつくのかということですね。
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これ話していきたいなと思います。
資料制作代行で言うと、まあそうですね、人によるんですけど、例えば簡単なところで言うと差し支え、図解みたいのを考えるみたいなところ。
伝えるべきことというのは、ある程度クライアント様に原稿として落としてもらう、タイトルはこれとか本文はこれとか差し込みたいデータはこれみたいのをある程度用意してもらって、それを整えるということが一番基本かなと思います。
コンテンツのメインどころっていうんですが、そこの体裁を整えるっていうところが一つあります。
この部分は本当に触れ幅が大きいんですけども、デザインの複雑度だったりとか、画像をどれくらい引っ張ってきて入れるとか、グラフィカルなインフォグラフィックに落とし込むとか、文章、テキストとイラストだけでいいとかだったら簡素なんで、コストそんなにかかんないですよね。
なのでこういう複雑度によって、全然お金の根付けが違うかなというふうに思います。
どのくらい違うのって具体で言わないとですよね。
例えば、パワーポイントのスライドとかを思い出してほしいんですけど、上にタイトルがついていて、左側にテキストをバーっと書いている、ちょっと太字になっていたり、マーカーが引いてあったりとかそういうようなもの。
その横にちょっとイラストが入っているみたいなものについては、簡素な複雑度になっているので、例えば1枚1500円で受けますとか、テキスト原稿をもらって、ここに何となく関連するイメージの写真を載せていくということで、例えば1枚1500円ですみたいな感じで受けるということも課金体系としてはもちろんあります。
ここに複雑な図解とかが入ってくると、ちょっと時間もかかるし、コースもかかるし、インフォグラフィック的な形でインパクトを出したいということになると、結構デザイン領域が強くなってくるので、コースとしては1枚2000円ですとか3000円ですとかね。
一時、会社さんの組織ビジョンというか、事業と組織とビジョン、体制みたいなものを1枚の平面に落とし込みたいみたいな要望があったんですよね。
その時にはよくあるんですよね。自分の会社の事業と取り組んでいるプロジェクトだったりとか、それに対する組織体制みたいなのをどういう感じでやっているのかみたいな、そういう説明資料ですよね。
これ結構複雑だったんですけど、これで1枚6000円とかそういう単価感で複雑なものを含めると、資料を作るようにそれぐらいのデザイン込みで落とし込んでいくと6000円みたいな感じだったりもします。
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なので本当にピンキリだったりします。なのでそういう単価感を踏まえると、これが数枚あるってことですね。スライド資料だったりとか、資料デザインなので、説明したいことは結構それなりにあるわけなんですよね。
1枚2枚で終わることもありますけど、結構まとまったセミナー資料だったりとか、営業資料だったりとか、ホワイトペーパーも1枚から15枚ぐらいのものが多かったりもするんですけど、
そうなると例えば1枚1500円で受けたとすると、それが10枚受けたというだけでも受注単価としては15000円になるわけですよね。簡素なものだけでも。
考えると例えばウェブライティングでいうと1記事作るのに、例えば3000字ぐらいの枚数用記事1本書こうと思ったときに、受注単価はわかんないですが文字単価1円というものを軸に置いたとすれば1記事3000円ですよね。
1記事3000円。これは1記事獲得する労力というものは、そんなにスライド案件を獲得するものとそこまで変わらないのかなとは思います。
でも受注単価だけ見ると1記事3000円3000文字というものと、スライド単価どうだろうね、例えば最初1枚500円ですみたいなこともなくはないかな、メルカリとかクラウドソーシングとか見てると1枚500円みたいな結構安めの金額で出ていることもあったりするし、最初はそれでもいいかもしれない。
でもそれでもセミナー資料だったり営業資料だとわかんないどうなんだろうな、短くても8枚とか、あとは10枚12枚ぐらいだったりもすると思うんですよね。それを考えても1枚500円で受けたとしても10枚だったら5000円になるわけですね。
どれだけ文字を入れるべきなのか、デザインの構成がかかるのかちょっとわかんないんですけど、それなりにデザインに落とし込むということを考えると、中身をしっかり整理して落とし込むだけであれば比較的まとまった金額で受けやすいということがありますね。
なので1スライド、500円か1000円から始まることもあるけれども、10枚とか20枚という感じで受けやすくなって、まとまった受注を受けやすいので比較的稼ぎやすいのかなというふうには思います。
僕自身も営業資料とか各種関係資料というかセミナー資料だったりとか、YouTubeの動画スライドとかも受けたりもしてるんですけど、動画講義のスライド買ってるんですけど、そういうのだと1講義20枚ぐらいというものが6本とかだとそれだけで120枚になったりするので、1枚1500円で受けたとしても100枚だと10万円を超えてきますよね。
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そういう感じの、割と受注単価が多くなりやすいのかなというふうには思います。
僕自身は複雑な要求っていうんですかね、仕様みたいなものを1枚1枚値付けをして3000円で受けるものが何十枚、4500円と結構複雑度の高いものがあれば何十枚、1500円のものは何十枚みたいなそういう感じで見積もりを出していって、
最終的には積算で、今回例えば10万円ですよみたいな感じの単価設定になっていたりもしますので、作る枚数分受ける枚数が多くなれば多くなるほど売り上げというのは大きくなるっていう感じですかね。
もちろんここにホワイトペーパーの場合とかだと初期デザイン費とか企画構成みたいな資料デザインに関わらない、初期デザインとかカラーリングみたいなところはもちろん初期デザイン費みたいな形で設けるか、それもならして1枚のスライド単価に含めちゃうみたいなこともあるかなと思います。
なんかね、固定費と変動費みたいな考え方でもいいのかな。初期デザイン、例えばスライドの初期デザイン、表紙のテンプレートとか、ひな形のデザイン費って結構コストかかったりするので、それはそれでいただいて、そのデザインにのっとって1枚作るならこれいくらみたいな形で落とし込むっていうパターンでもありかなと思っていて、
今僕実はそっちあんまりまだ値段結構ブレブレだったりするんですけど、やっぱり今リソースが減ってきて、自分の中では希少性が高まっているので、そこの値段をもうちょっとちゃんとつけないといけないなと思うんですけど、初期デザイン費だったりとか考えてやっています。
なので、そのデザイン工程にかかるお金と、そのデザインにのっとってスライドを作るお仕事のスライド制作料っていうところと、あとは企画とかですかね、ホワイトペーパーの場合だと現行費とかっていうところがかかってくるので、まるっとホワイトペーパー1枚作るのにスライドの枚数によりますけども、10万とか15万とかそういう単価で1本ご発注いただいているみたいなところが企業様の場合だと多いかなっていうようなイメージですね。
ということで、それなりにコストがかかりますので、自分はあまり安売りしないようにジオスライド制作の仕事は今しているという形でございます。
かなり生々しい数字出てきましたけれども、そんなような感じですね。
この2024年8月時点の見積もり単価みたいな感じではありますが、もしかしたら上がっていくかもしれないし、AIが台頭してきて、デザインでAIのコストを下げられないとちょっと厳しいんだよね。
見積もりが下がるかもしれないし、そんな感じでございます。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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