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2023-07-02 09:31

移住先の3つの仕事「就く・成る・創る」あなたは何に向いている?

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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サマリー

東京から移住してきたコバヤシさんは、家族と一緒に足場に移住しました。彼は現在、ライターやブログの運営をしており、またコミュニケーションの改善にも取り組んでいます。今回、彼は移住先での仕事について「つくる」「なる」「つく」という3つのパターンに分けて解説します。

「つくる」の仕事について
はい、おはようございます。東京から足場に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日はですね、移住先の3つの仕事、つく、なる、つくるっていう話をしたいなと思います。つく、なる、つくる、ちょっと音声だとよくわからないと思うんですけど、
就職の就という字かな、つく。そして、成り上がるの成り。成り上がるって言葉が荒れたんですけど、成功するの成みたいな字ですね、これなる。
想像するっていうのは、思う方じゃなくて、つくる方の想像ですね。つくるっていう仕事の字を書いて、つく、なる、つくるっていうような話をしたいなと思うんですけど。
今日3つはですね、そのままつくってことの話、そして、なるっていう仕事についての話、そしてつくるという話ですね。これについてちょっと解説をしたいなと思います。
僕自身も東京でシステムエンジニア、会社員をしていたんですけども、島に来たときにはやっぱりその仕事をそのままそっくり持ってくるってことは難しかったんですよね。
業界的にもIT系でシステム開発してたので、正直頑張ればフルリモートでそのまま転職するってこと自体も実務的には影響なかったけれども、やっぱり会社に通える範囲内で働いてくださいみたいな企業文化だったりとか、既存のルールみたいなところって、
やっぱりそこを僕自身が変えて何かやるほどの義理だったり、気持ちみたいなのがあるわけじゃなかったんで探ってやめました。どうせ会社やめたいなと思ってたんで、やめました。
で、こっちに来てどうやって稼いでいくのかっていう形が、タイムリミット的には地域おこし協力という制度を使って地域のお仕事もやってみたいなと思ってきているので、3年間というある種少しの猶予期間がある中で、じゃあどこでどう仕事をしていこうかっていうところは考えられる時間ができたんですよね。
そこで島に来てこっちで仕事をしている人を見ていったときに、多分つく、なる、つくるの3パターンぐらいがあるのかなと思っていたんですね。
一般的に一つ目のつくっていうこと、就職するっていうのは現地の就職のことですけど、多分新卒からってなるよりは転職に近いのかなと思うんですけど、やっぱりこれは非常に普通というか普通にできることですね。
やっぱり再現性は最も高くリスクも低いのかなというふうには感じるんですけど、これはあくまで就職するまでのリスクですね。というのも、地方って自分で何か会社組織に属するってなると、自分が希望するお仕事がやっぱりないことが多いですね。
看護師だったりとか、介護士さんだってエッセンシャルワーカーみたいな人たちはやっぱり仕事がたくさんあります。高齢化を進んでいる地方においては看護師、病院勤務だったりとか、病院事務もあるかもしれないですね。
農業法人というよりはみんな個人で農家しているからまた微妙なところもあるんですけど、大規模の農業法人とかあればそこに勤めるってこともできると思いますが、そこに興味がないと仕事を作ってくると難しいと思うんで、就職というのは結構狭きもんだったりもする。そもそも就職する先があんまりないみたいな感じですね。
「なる」の仕事について
そういう現実は正直あるかなと思いますが、仕事を選ばなければ全然再現性が高くてリスクも低いというところが所感ですね。
もう一つの二つ目はなるですね。場所にとらわれない仕事に挑戦をして稼いでいくっていうのもなるに入るかなと思います。
僕の場合だとウェブライターだったりとかPowerPoint系のパソコンでできる仕事ですね。なるというのは独立とも言ってもいいでしょうね。
ただこれってクライアントワークだったりとかだったりしてるので、スキルを磨いてね、お仕事さえ取れればある種結構再現性は高いと思うし、いきなり事業化何かするっていうところにもリスクは低いのかなと思いますね。
もうビジネス構造的にクライアントがいて、そこに貢献できることがあって報酬のエントリーができる、例えばクラウドワークスだったりランサーズみたいなプラットフォームがあったり、もちろん直営業でもいいと思うんですけど、
何か商品を持っている、ビジネスをしているお仕事のお手伝いみたいな業務プロセスの中で自分ができることにスキルを提示して貢献していく、成果物を作っていくっていうことは別にそんな難しくないというか。
ライティングもSEO記事書きますよとかインタビュー記事書きますよで、ぶっちゃけそれで頑張ったら対価もらえるわけなので、そこまでは難しくないかなと思います。
当然それで100、200稼げるかって言われたらちょっと違うかもしれないけど、地方はやっぱり家賃安いんで、生活する分5万、10万、そして15万、20万ぐらいだったら数こなせばいけるのかなという感じはあります。
だからぶっちゃけもうちょっと流度を細かくしていったらちょっと難しいところもあるんだけれども、そういったところは一番やってみて挑戦しがいのあることなのかなとは思いました。
最後3つ目の作る、これがぶっちゃけ一番面白いが再現性も低いしやっぱりリスクも高い、ある程度ある、ただ面白いっていう案件かなと思うんですね。
ただ地域組織を受けただけで、こういう創業系とか結構あるんですよね。ゲストハウス開業するとか、カフェ開業するとか、その場所で事業を作っていくっていうことって結構難しいんだけど、結構やって頑張ってるよなって思いますね。
カフェ開業するとか飲食店オープンするとかゲストハウス作るって非常に難しいと思いますよ。リッチにも影響を受けるし、そもそも自己投資額だったり投資資金、事業資金みたいなのが大きくかかるじゃないですか、これは非常にリスキーですよねっていうところはぶっちゃけやってみて感じますね。
普通に300万、500万、1,000万、1,000と仕込めると1,500万ぐらいは多分使うことになると思うんですけど、やっぱりリスクがありますよね。僕の場合は地域の事業という形で入らせていただいているので、結構補助金だったり助成金をフル活用してやってますけど、それが維持費用がかかるから、それをしっかり事業としてペイできるような感じで回していけるかというと正直はよく分からないですね。
やっては見ているんですけど、正直分からないという感じですね。ただ面白いですよね、自分の商品。僕の友達なんかは農家として野菜作って売ってますけど、やっぱり非常に大変、自分で生産活動して販売活動して、そしてプロモーションだったり営業先ですよね、開拓みたいなところも全部自分でやらないといけないんですごく大変そう。すごく大変そう、でもすごく楽しそう。
面白みがあるというか、理想的的には置いておいて、全部やろうと思えばできるわけですよ。百貨店に営業行ったりとか、直販やってみてもいいでしょうし、直販のね。やっぱりそういうところはすごく面白みがあるところ。
でもやっぱり大変というところが正直、肌から見ていて思いますね。隣で見ていても思うし。そこでやっぱり僕もお手伝いできることはやったりとか、僕はある意味スキル系、スキルワークウェブライターだったりとかデザインだったりのところって、あまり低リスクで仕事しているので、そういった生産者の方の気持ちは100%は分からないけれども、やっぱり面白そうだなと思いますね。プレッシャーもすごいと思うけどね。
そういったところは、自分が何にどこから挑戦するのかっていうのはよく考えた方がいいかなと思いますね。僕もそんなに優秀な人じゃないので、やっぱり在庫リスクを抱えるところの不安だったりとか、それをペイするとか、事業投資する勇気ってそんなにないかったので、まずはしっかり5万、10万、そして15万、20万くらいをしっかり自分で元で、元でなしで、スキルなしで何とか稼いでいきたいなというところがあるので、
それができたら、それをやったらいいんで。そこで生み出せた利益だったら、もう少し物理的なリソースに再投資していくっていうところをやっていけたら、ちょっとリスク少なめでできるのかなと思っているので、そんな感じで今移住して進めているというような状況でございました。
参考になれば幸いですという話でございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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