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はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、小民家の改修って実際いくらぐらいお金がかかるの?ということで、お金の話をしてみたいなと思います。
僕のラジオを聞いてくださっている方って、地域おこし協力隊とかに興味があったりとか、
あとは地方移住だったりとか、どうやって稼いでいったらいいの?
整形を立てていったらいいのか?みたいなところに興味があってフォローしていただいているのかなと思うんですけども、
今日は小民家DIYのお話ですね。
地方に移住して小民家DIYしてみたいなとか、小民家で何かやってみたいなという人向けの内容です。
主に今日は小民家のお金の話ということで、
実際どういったものに小民家を直すときにお金がかかるのかというところを3つぐらいにポイントをまとめてお話をしたいなと思います。
小民家を実際に直し始める前にかかるお金ということと、直し始めた後にかかるお金、
これは材料だったりとか、その以外に何があるのかというところをお話をしてみたいなと思います。
それが実際どれくらいの金額になっているのかということですね。
こちらを紹介してみたいなと思います。
じゃあ1つ目ですね。
チャプター1つ目としては、小民家のDIYに入る前にかかってくるお金はどういうものがあるのかということですけど、
これは1つ挙げるとすれば、残地物の撤去だったりとか解体というものですよね。
いらない壁を解体したりとか、それを廃棄するためのお金ですね。
一言で言うと処分費用ですね。これどれくらいかかるのかということですね。
基本前提としては、小民家っていろんなパターンがあって、広さがあったりとか問題、課題みたいなのがいろんな多岐にわたります。
今回僕の場合で言うと、7部屋ぐらいの小民家と2区画ぐらいの物置とデニスコート1個分ぐらいの倉庫と牛舎みたいな感じがあって、
これ全部片付けようと思ったらめっちゃ時間かかるのでまだ終わってないんですけど、
とりあえず小民家ですね。6部屋ぐらいの、7部屋ぐらいかなの小民家があります。
これを撤収するときにどれくらいお金がかかったのかというと、小民家解体したりとか残地物を撤去するだけで5、6万円かかったかなと思いますね。
5、6万円はかかりました。
どういうものかというと、基本的に残地物の撤去ですね。
お布団だったりとか、あとは家具、シンプルに家具だったりとか、ゴミ類ですよねっていうものの撤去に、
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たぶんね、僕今軽バンを使ってるんですけど、軽バン等に110キロぐらいは入るのかな。
大きいものだと、場所だけだって重さがないものがあるので、
1台詰め込んで近くの廃棄処理場まで持って行って、そこで単価が100キロ1600円ぐらいの単価なんですよね。
10オフぐらいはしたのかな。
軽く、友達と一緒に軽トラに2台ぐらい詰んで一緒に廃棄していくっていうパターンもあったので、
10オフ以上はしてます。
すなわちですね、1トンから2トンぐらい出してるのかなと思うんですけど、
それにやっぱ3、4万ぐらいかな、かかってると思います。
1600円で100キログラムなので、1トン出したら16000円なわけですよ。
車2、3台で行ったりもしているので、2オフ、3オフで結構やったりすると、それなりにお金がかかっていくんですよね。
合計すると、
それ以外に参拝物の廃棄だったりとか、可燃物ですね。
可燃物、大きい可燃物っていうんですかね。
ちょっとこれまた別なんですけど、
それ以外に参拝物の廃棄だったりとか、
家念物とかは、
家念物が多い家念物とかは、
参拝物の廃棄だったりとか
可燃物ですね、可燃物、大きい可燃物って言うんですかね
あのーというもの、ちょっとこれまた別なんですけど
これも単価が決まっていて
そっちの単価はちょっと忘れちゃったんですけど
やっぱりそこにも4,5億ぐらいしていて
やっぱり金がかかってるわけですね
で、特に参拝物については非常にお金がかかります
外壁材だったりとか
農機具だったりとか
あとあれに金かかりましたね
家具、家電、指定されている
例えば冷蔵庫だったりとかテレビみたいのは
電気屋さんじゃないと引き取ってくれないので
そこにね一気にもう結構
冷蔵庫がめちゃくちゃあって
それにね3,4台だったりとか
洗濯機も2,3台あって
古いですよね、テレビがあって
あとエアコンか
そういうものが諸々含めると
やっぱりそこで3万4万ぐらい取られるわけですよね
で、なると合計で
5,6万ぐらいは
お金がかかるということですね
こういったところがまずお金がかかるということです
はい、で
コミンクDIは始めた後何がかかるかというと
まず普通に材料ですね
材料
材料は
もうどこまでやるのかというところになるんですけど
大きく分けると
普通に居住の
居住の区画っていうんですかね
洋室だったり
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そういうところ、廊下だったり
例えば木で主にできている部分については
そこまでじゃないかなと思う
材料自体はそこまでじゃなくて
やっぱり一番お金がかかるのは
水回りですね
あと電気設備
水回り、電気設備、あと木造体
っていうところが
3つあるんですけど
ここの部分で一番比率が高いのは
水回りです
配管だったりとか
あと浄化槽まで含めると
それで一番持ってかれますね
僕の場合は600万くらいかかりました
水回りと
水回りだけで
300万、400万くらいかかりましたね
結構お金がかかりました
浄化槽の設置だけで
100万、300万かかりました
そこにシャワー
普通にユニットバスですね
一般家庭にあるユニットバスを
配置したりとか
そこの周りの洗濯機の
バンをつけたりとか
あとキッチンつけたりとか
水回りの区画だけで400万くらい
使ったかなと思います
配管当初ね、そんな感じですね
残りの部分で
既に
500万くらい使ってるかな
第一期が
600万で
水回りが400万くらいで
100万くらいかな
今年また300万くらい使ったんで
多分500万くらい使ってると思いますね
1000万弱くらいかな
使いました
使いました
やっと7部屋
直せたかな
っていう感じですかね
浄化槽の規模がね
ゆくゆくその倉庫の部分を
回収して、物置とかの部分を
回収して
小民家の開業まで持っていこうと
思った時に浄化槽の
人層ってのがあるんですけど
5人層とか7人層ってのが
一般家庭向けなんですけど
僕14人層くらいで大きいやつを入れたので
そこにめちゃくちゃ金がかかったんですけど
つまり小民家を直して
何やかんや
営業とかまで持っていこうとすると
普通に1000万以上かかる
っていうような感じですね
やっぱりどうやって
組み合わせてるのかっていうと
自治体だったり行政の方で
地域家の回収の助成金だったりとか
もろもろの助成金
っていうものをちょこちょこ使いながら
やっているっていう感じですね
地域おこし協力の業務ですので
活動経費だったり
っていうのが200万くらい
まるまる使えるわけじゃないんですけど
自分の活動
他の活動でも使うお金があったりするので
だいたい7、80万くらいは
材料費だったり
とかに使ってますかね
そういうことができるということですね
協力店の場合は
だから空き家を
身一つで直してくるのは無理で
公務店さんにも委託料というような形で
払っていたりとかして
そこに人件費が載ったりとか
管理費が載っかっていたりとか
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っていうのがありますので
材料と水回りの配管だったり
っていうもので
大きい小民家直そうとすると1000万くらいかかる
ということですね
4、5部屋くらいの小民家くらいだったら
水回り合わせても
500万くらいあれば
普通に回収できるのかなとは思うんですけど
めちゃくちゃでかい
でかいのが残りがちなんですよね
でかいのが残りがちなんですけど
1000万くらいかかるなというところは
本当に実感としてありました
どこまで直すかにもよるんだけど
普通に住めるじゃんというレベルで
直しても
全然
できるし
もうちょっとここは工夫して直したりとかね
僕の場合は
学生たちと一緒にやっていたりもするので
労力的なところは
だいぶ助かってるんだけど
準備だったりにお金がかかったりとか
若干コスト増みたいなところもあったりもするんですけど
その辺はね
意味付けが大事かなと思っているところがあるので
今はこういった活動をしているというような感じですね
小民家直す
小民家直して何かやろうと思ったら
1000万くらいかかるんじゃないの
助成金うまく使ってね
100万とかそんなレベルでいけるかもしれないですけど
まあまあお金がかかるよというところは
理解していただけたらいいのかなと思います
今日はそんなところで
以上にしたいと思います
だいぶ小民家もできあがってきました
最近オンラインで
僕の活動を見てくださっている方については
いつ小民家できるんですかって
めっちゃ聞かれるんですけど
来年度また
やってると思うので
だいぶ綺麗になったんで
だいぶ綺麗になりました
だいぶ綺麗になったんで
来期中には
おもやの残りの部分を直しつつ
ちょっとね
小民家宿
一等宿泊型の小民家宿みたいの
の方にも着手をしたいかな
と思います
自分のなりわいになるのかなと思いますので
ちょっと有志も引っ張らないといけないのかな
どうなんだろうね
なんかその辺は考えながらやっていきたいなと思います
また次回の収録でお会いしましょう
バイバイ