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おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日はですね、田舎に移住するときに小民家に住みたいなっていう人、いくつかいらっしゃるかなと思うんですけれども、
小民家ですね、引っ越すとか移住したりするときに、小民家を購入したりとか、賃貸契約でしばらく住んでみるみたいなパターンがあるんですけども、
これを立てるときに、
何話そうかな。小民家を取得するときに役に立つ話をしたいなと思ったのに飛びました。
補助金の探し方をしましょう。補助金の探し方をやってみましょうか。
住宅関連の補助金だったりとか、小民家に関する補助金なんかは取り方が多分いくつかあります。
一般的な住居とかであれば、今でもあれば、自治体ごとに空き家の回収に関する補助金みたいなのって出ていたりします。
比率は3分の2とか2分の1とかはいろいろあるんですけども、
例えば僕が住んでいる地域であれば、兵庫県がやっている空き家活用補助事業みたいなのがあったりします。
これを一般的な住居として回収していくときに2分の1持ちますよみたいなものがあったりします。
結構2分の1だからね。一応元での意識もいるけど、2分の1出してくれるのはありがたいですね。
あとは各自治体、市町村レベルで言うと、僕が住んでいるところは移住のタイミングであれば、移住って移り住む必要があるので、住む場所の確保って意味合いで物件取得に関する費用を取り持ってくれます。
来年度も継続してあるっぽいですね。最大300万ぐらい出してくれるんじゃないかな。
例えば新築であれば新築に関する費用だったりとか、小民家の取得に関して言えば小民家の取得費用ですね。
あと引っ越したりとかも出してくれるんですけど、そういう移り住むのに必要なお金っていうのを出してくれるようなところもあります。
そういったものを使えば小民家に買いますよみたいな感じであれば物件取得っていうのが少し安くなったりしますよね。
あとは物件として普通に住む以外にも、拠点として回収をする地域拠点だったりとか、住みながら管理をしつつ地域拠点としてもうまく使っていきたいとか、店舗として使っていきたいとか、
そういった場合の時にも拠点整備費用みたいな補助事業が使えたりします。物によるんだけど。
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そういったものが使えたりします。
ただし、補助金を使うときってちょっと注意しないといけないのが、補助金で建てた建物が補助要件としてしばらく使われ続けないといけないんですよね。
例えば拠点整備事業で、拠点として整備をしたら、それ綺麗にしてたら売っちゃダメなんですよ。10年くらいはちゃんと使ってよね。補助金の用途として使ってよねっていう風な感じになりますので、長い目線で扱っていかないといけないです。売り抜けちゃダメです。
そういったところがあります。要件を満たして補助してもらったら、継続の要件っていうのがありますので、そういったところをちゃんと見ておく必要があります。そういうものでうまく使っていくといいのかなと思います。
地負荷と建物以外にも、まず耐震診断をやらないと、本当に住んでいい物件なのか、灯火の危険がないのかっていうところってやっぱり大事だと思うんですけど、そういう耐震診断に関しても結構お金がかかったりするんですよ。
そういったものの補助みたいなのはまずあります。だから最初は耐震診断してみましょうか、そこに対する補助金使いましょうかみたいな形はありなのかなと思います。
いきなりいい感じの物件がありました。買いますじゃなくて、一旦まず耐震診断していきましょうみたいな。結構やべえじゃんみたいな。柱も耐震診断結果的にはあまり良くなくて、ということは結構補強しないといけなくて、それにお金が結構かかりそうだよねってなったら、物件所得予算が足りないみたいなことって結構あったりしますよね。
補助じゃなくて補助というか回収にお金がかかったりするので、そういったところのまず耐震診断をしておくのがいいのかなと思いますね。
あとは地方の方だと下水道が届いてないんです、山奥なんですっていう場合もあったりします。そうなると何がいいかというと浄化槽ですね。
人の信用なんかを浄化槽に汚泥なんかを流し込んで、バクテリア化なんかで浄化をして、普通に綺麗になった水っていうのは排水はしていくんですけど、浄化槽を設置するのもまあまあ高いわけですよ。
浄化槽自体は家族とかであれば5人槽とかね。大家族だったら7人槽とか入れないといけないんですけど、5人槽ぐらいであればね。そんなに大きさは大きくないかな、それなりの規模感。
ただ地中に埋めないといけないし、浄化槽を買うっていうのにも数十万かかるし、設置するのも工事、埋設して配管してみたいな感じでお金がかかったりします。
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これも補助金っていうのが結構あったりします。浄化槽補助金みたいな感じでやればよくて、人槽って言いますけどサイズ感というのも家族で使う人数ですね。
5人槽ぐらいが最下限だと思うんですけど、そういったところで算定をすればどれくらいの良さなのかっていうのはなんとなく見積もりができますので、そういうのをやっておくといいのかなと思います。
ただ一方で店舗とかだと使う人数が結構変わったりするじゃないですか。そういったところだと宿泊料とかだと定員数とかもあるし、飲食料だとどうだったかな。延期面積で算定するっていうパターンもあるんですよね。
そういうところでサイズ規格みたいなのが変わったりするので、そこでいくらぐらいかかりそうだ、補助金ってどれくらい多く面できそうだみたいなところを見ておくといいのかなと思います。
突然しゃべり出して飛んじゃったんですけど、小民家は安く取得するときに使える補助金とかそういうものの使い方みたいなところをお話をしてみました。
あとちょっと補足すると、地域おこし協力体制度を使えば、DIYとかで直していくときに資材購入だったり活動経費できますし、それで買ってきてDIYで直しておくってこともできるし、
あと自治体によって委託料も使えるところはあるので、委託料なかなか使いにくいっていう話も聞きますし、
講師の方、例えば今月末に漆喰のワークショップをやるんですけど、漆喰屋さんに来てもらってお手本とかやってもらうんですけど、
今回は学生さんとかも一緒に交えてやるので、教えてもらおうと思うんですけど、そこに謝礼みたいな形で補足料を払うことができます。
講師を招いて、素材とかも活動経費で買って、一緒にワークショップ形式でやる。それで施工していくみたいなパターンであれば、一応活動経費でもできます。
ここだけはやっとほしいみたいなところがあったら、ワークショップの講師にお願いをして、みどんでここやってもらえますか?
別に仕上がり的にあまり良くなくてもいいところはみんなでやるみたいな感じで進めていくっていうこともありなのかなっていう感じですね。
そういった形で自分が住む場所、民家の回収を進めていくっていうパターンもあったりしますね。
僕の知り合いのお家はもう10年以上、ちょっとずつ女性向けを使って直しているというところもあって、息の長い活動をすごいなと思いながらやってるんですけど、僕も若干そうなりそうなんだけどね。
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お金の組み合わせをしながら細々とDIYをしていくっていうパターンもあったりしますので、参考にしていただければ幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。