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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の脱裸・田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、これから地方移住をされる方向けの内容になります。
地方移住の実態の調べ方、GoogleよりSNSで調べると良い2つの理由ということで、お送りをしていきたいと思います。
最近なんですけれども、ボイシーという音声配信アプリを聞いているんですけれども、チキリンさんという社会派ブロガーの方の放送を聞いていて、すごくうなずいたことがありました。
その内容は概要欄にリンクを貼っておくんですけれども、検索というかGoogleの劣化というような内容なんですけれども、
Google検索って劣化してきたよねということをチキリンさんは言っていました。
内容としては、Googleの検索結果の信頼性が落ちている、すごくお金が絡んだ検索結果になっている、上位表示してほしいような内容というのが
本当にユーザーにとって欲しい情報ではなくなってきているというふうな話をされていました。
これ確かにすごくわかるなというふうに思っていて、私が地方移住を志したときには、地方移住した人の生活ってどういう状態なんだろうかというところがすごく気になっていたんですよね。
どういう暮らしをしていて、どういう環境で生活をしていて、何に困っていて、何に満足をしていてとか、どういうところにお金がかかってというところがすごく知りたかったんですよね。
地方に移住された方の声みたいなのがすごく知りたかったんですけど、Google検索では出てこなくて、
そういうのを発信している方って個人の方だと思うんですね。個人ブログみたいなものだと思うんですよ。
Google検索っていろいろ検索アルゴリズムが変わったりしていて、個人のブログが結構淘汰され始めているんですが、上位に出てこないので見つけられないという感じになってきています。
そうなると、私が知りたい地方移住で頑張っている方たちへの情報というのはなかなかGoogle検索では出てこないという状況になっていました。
で、今ね、地方移住ってGoogleで検索すると、地方移住向けの住みやすい場所を10選とかね、ランキングとかってそういうなんかあれ、
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勧めランキングみたいなのばっかり出てくるんですね。それを知りたいんじゃないんですよね、私が知りたいことはね。
あとは普通に結構尖ったニュース記事みたいなやつとかしか出てこない。地方移住したらもうめちゃくちゃブラック地域だったとかね。
当然それも大事なんだけど、知りたいのはもう少しローカルな部分というか、暮らしぶりというのが知りたかったんですけど、それはGoogle検索では出てこなかったんですね。
どうやって調べればいいのかというと、これはGoogleよりもSNSで調べると良いというところに行き着きました。
ここは二つ理由があって、さっきの一つがGoogle検索ではもう調べられないということですね。もう出てこないということです。個人ブログが淘汰されてしまっているので出てこないということです。
SNSで調べると良い理由の一つが、SNSというのは地方に住む人から直接発信をされています。
それはGoogleのアルゴリズムのように少し湾曲されたものがあるかというと、そんなに多くはない。
個人が直接発信をしているので、ポジショントークはあるにせよ、そこまで地方を著しく加工されていないというところがあるかなと思います。
私も情報発信をしていますが、普通に思ったこととか、綺麗な景色とか、さっきも夕日の写真を送って、こういうのが良いんだよねとか、
素朴に発信していますが、素朴な発信がSNSの中には集まっている感覚があります。
直接地域と繋がっているということですね。
直接発信をしているというか、余計なものがあまり入っていないということが大事。
もう一つは、地方に住みながら情報発信をされている方を見つけるにもSNSの方が良いということですね。
例えば、自分が行きたい地域の情報発信をされている方を見つけるのってすごく参考になるんですよね。
私も淡路島に移住するってなったときに、淡路島の移住者をめっちゃ調べました。
めっちゃ調べましたね。情報発信してそうな方をすごく調べたんです。
調べ方としては、ツイッターの検索コマンドを使う。
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これちょっと私もあまり詳しくなかったんですけど、
ツイッターの検索って結構有能みたいで、いろいろコマンドが用意されているみたいです。
fromとかtoとか、あとシーン数とかね、いつ行くまでの期間指定ができたりとか、
キーワード指定ができたりっていうところがあるので、
それを組み合わせると結構ね、すごい検索術っていうのは、
いくつかのパターンを試せることができるようになるんですね。
この検索コマンドについては、私が参考になった記事をいろいろ付けているので、
ちょっと見ていただければいいかなと思います。
主にはキーワード検索を使うのかなと思うんですけど、
ただやっぱり古すぎるつぶやきなんかは除外していきたいので、
直近1年の自分の移住している先の地域名とかを入れて検索したりとか、
そういうことをすると最新の、特的に新しい情報の地域の発信とか発信者みたいなのを見つけることができます。
なのでツイッター検索は結構いるので。
あとはインスタグラムのハッシュタグ検索ですね。
これも私も淡路島とか淡路島暮らしとか淡路島移住みたいなのをすごく調べました。
ちょっとずつ出てくるんですけど、あんまり出てこなくて、
だから私はインスタグラムやってるんですけど、
そういう人たちに向けて見てほしい、私ここに住んでますみたいなのをお知らせしたくて、
ハッシュタグつけて投稿するようにし始めました。
やっぱり淡路島って今パソナさんも入ってきて、
神戸からも近くてすごく住みやすいところだったりするし、
この前、移住相談の関係者の方にお話聞いたら、
めちゃくちゃ来てるんですって言ってましたね。
私が1年前、1年半前くらいにオンライン移住相談をやったときは、
全然ね、10名くらい。
10名くらいだったんで、Zoomで普通に会議モードでずっと話してたんですけど、
もう先月の地方、淡路島のオンライン移住相談をやったときは70名くらいいて、
もう会議形式じゃ無理だってことでウェビーナー形式になってました。
そんくらい今すごく淡路島って人がいるみたいなので、
人気が高まっているというようなところだったので、
やっぱりそういう方たちが淡路島の暮らしっていうところを
想像できるように進んでいる側としては発信をしていきたいなと思って、
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いろいろSNSだったりブログだったりYouTubeだったりっていうのを
ちょっと更新していきたいなと思っています。
なので、地方移住の実態の調べ方っていう、
大体戻りますけれども、Google検索よりもSNSで調べると
これらの理由で良いという感触を私の方は持ちましたので、
もしよかったら検索をしてみてください。
すごくユーザーの方とか出てきたりしたし、
プロフィール欄の検索キーワードもTwitterとかは多分入ってくるので、
こんなユーザーが検索期間に出てきますよってことが、
当然求めるユーザー像が出てくるかなと思うので、
そういった方のツイートを参考にしてみるのもいいかなと思います。
あわじ島のことであれば、私も頑張って発信をしていきたいなと思いますので、
興味がある方は覗いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。