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2023-04-29 11:58

脱サラ島移住に挑戦してみつけた2つの仕事観

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしている、コバヤシです。
今日は、島暮らしのお話をちょっとしたいなと思うんですけども、島と仕事みたいな話ですね。
内容としては、島に来て見つけた2つの仕事感ということですね。
見つけたというか、気づいたというか、2つの仕事感があるよということをですね、ご紹介をしたいなと思います。
それは何かというと、仕事には2種類あるかな、仕事感2種類あるかなっていうところなんですけど、
1つはどこでもできる仕事、もう1つはここでやるべき仕事、この2つが今なんか目の前に見えているなというふうに感じています。
なので、今日はそのどこでもできる仕事、文字面の通りなんですけど、これについて今のやっていることだったりとか、
これを通じて得られたことだったりとか、やっぱりどこでもできる仕事ってあった方がいいのかどうかみたいなところ。
これはちょっと感想を述べたいなと思うと、あとはここでやるべき仕事って何?島でやるべき仕事って果たして何なのかみたいなところですね。
感じていることをちょっとご紹介しつつ、島暮らしに興味がある人だったりとか、
経済中心地から働く場所をずらしたときにどういうことが起きるのかっていうことがですね、
移住だったりとか田舎でちょっと挑戦してみたいとかを考えている方向けに何か参考になることがあったら嬉しいなということでちょっとご紹介をしてみたいなと思います。
1つ目ですね、どこでもできる仕事っていうことですね。これのまさに仕事感とかなんですけど、
まずどこでもできる仕事、これはもう経済中心地、都会であれ、ちょっと離れた僕が今住んでいる淡路島の島、どこでも山でも島でもいいと思うんですけど、
どこでもできる仕事ってありますよね。具体的には僕の場合はライターというお仕事が1つ主軸になっています。
ライターもいろいろありますよね。僕の場合は今SEOライティングから始めて、その後は結構早めになんですけど、ホワイトペーパーの原稿を書く仕事になったりとか、
その後はAIも台頭してきているっていうことは全然予期してはいなかったんだけれども、インタビューライティングのお仕事ですね、こちらに飛び込みました。
取材という工程が入るので、AIにはなかなか取って変わりづらいというか、付加価値というか市場価値が落ちにくいというか、そういう分野でもありますので、
ちょっといまいちの注目をしているというところなんですけど、実際に会って取材して話すみたいなところ。
やっぱり人と話すを得られるものって結構あるなと思ったので、実際にインタビューライティングやってみてすごく楽しかったので、大変だったけど楽しかったので、そういうところも引き続きやっていきたいなと思ったんですよね。
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なので今はインタビューだったりコラム、あとホワイトペーパーを書く仕事はやっているんですけど、結局住んでいる場所も淡路島なんで、島でも別にできるんだみたいなところですね。
やっぱりこの辺は経済の中心地から遠く離れているんですけど、動くお金は都市部とそんなに変わらないというか、僕が東京でライディングやったから単価5万円のお仕事とか、島でやったから単価2万円になるということはなくて、どこでも5万円だったりもしますね。
だからそういうことで言うと、仕事の量ってネットを通じてたくさん転がっているし、あとはどこに住んでいいようがいい成果が出せればクライアントさんに認められてお仕事がいただけたりとか、単価も少し高くなったりとか、
外のお仕事、島の中にいるんで、島外と島内っていう言い方を結構よくするようになってきちゃったんですけど、要するに自分の地域のエリア外、外貨を稼ぐって言い方もたまにしたりするんですけども、島の外のお仕事を取ってくるっていうことは結構それなりに重要なのかなと思いました。
重要なポイントとしては仕事量があるってことと単価が高く求めることができる。ネット経由であれば別にどこでも単価って変わらないと思うので、そういったところが外のお仕事を取る、どこでもできる仕事を持っている一つのメリットなのかなというふうに今は感じていますね。
もう一個、校舎ですね。ここでやるべき仕事ですね。それは具体的に何かっていうと、単価とか量とかっていうのは多分圧倒的に低いし少ないと思うんだけども、仕事の先にある暮らしの豊かさですね、こちらにつながっているのが個人的には島のお仕事なんじゃないかなという形に僕は今住み分けをしています。
だから、外の仕事しかしない人もいるし、中の仕事で手一杯の人もいるというか、そっちを中心に重きを置いてやられている方もいるみたいですね。島内の周りのお仕事をされている方を見ていると、島の外のお仕事も当然やっているよっていう人もいれば、中のだけで内実的に回っているよみたいな人もいるような感じがしています。
僕の場合は、地域おかしき協力隊というお仕事が島の中のお仕事ですし、そこから派生した仕事の先にある暮らしの豊かさへつながるお仕事、島の仕事みたいなところがちょこちょこ発生していますので、言うても僕もまだ駆け出しフリーランスみたいなもんなんで、仕事を選べる立場にないと思っているので、目の前のことを全部やるっていうような感じなんですけども、
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結果的には島のお仕事って、やっぱり暮らしが豊かになるポイントが多いなというふうに思ったんですよ。
例えばなんですけど、島の人と一緒に働くからこそですね、やっぱり人脈がめちゃくちゃ広がるんですよね。
あと信頼関係っていうのが浅かったものが深くなるとか、それこそ一緒にお仕事するってなると深くなる。
無限にできないっていうのは若干ね、相性が悪かったらちゃんと建設的に切らないといけないというか、お断りしないといけないところあると思うんだけど、
その辺は意外と難しいところでもあり、面白いところでもあるっていう感じですね。
あとやっぱりその仕事を通じて人脈とか信頼関係っていうもの、その後の仕事だけじゃなくてオフの関係ですよね。
それは遊びだったり、一緒にバーベキューしたりだったりとか釣りやったりとか、島の人は結構釣り好きですね、だったりとか、
あとは子育て世帯の人たちもいらっしゃるので、一緒に子育て、ママとママだったりパパとママだったり、
一緒に子供を見守る立場にいる人がいたら子育てっていう関係性も深まりますし、
あとは食事ですよね、お酢わけだったりとか、一緒に生産物を作るみたいな、一緒に収穫のお手伝いをするとか、
あとは苗を植えたりとかね、僕も今玉ねぎをやったりとか、椎茸やったりとか、
そういうお仕事ができる環境が周りに本当に手が足りないので手を貸してくださいみたいな人もいるんで、
そこに僕が言うたら気軽に参画できるというのは非常にありがたくて、
僕もやっぱり生産活動に全く無縁だった東京の頃に比べたら、
食に対して感謝の質っていうのは全然違いますよね。
それまでは別にいただきますって言ってごちそうさまでしたって感謝しないわけではなかったんだけども、
改造量が明らかに上がりましたね。美味しいしね、島のご飯ね。
あとは何かあったときの助け合いみたいな、そういう関係性がやっぱりできているなと思っていて、
オフの関係性、仕事を通じて得られる暮らしの豊かさへつながるオフの関係性っていうのも、
やっぱり作れるのが今ここでやるべき仕事なのかなというふうに感じているんですね。
だからまとめると、仕事が取れて何かも高められる外のお仕事っていうことと、
暮らしを豊かにする中のお仕事。
こういうくぐりで経済活動の中心地からちょっと離れた場所で働くこと、
リモートだったりとかいうことをやりだすと、やっぱりプロリモートで外で仕事するだけだと、
地域コミュニティで何かしたいっていう欲も多分一定数の人は出てくると思うんですよね。
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だから中のお仕事っていうのも意外と少しでもいいと思うんですけど、
やってみるとやっぱり暮らしに直結するので、そこは割とオススメというか、
別にやりたくない人はいいんだけど、地域コミュニティに貢献したいっていう欲が、
やっぱり人間の差なんですかね、承認欲求みたいなのが多分出てくるんじゃないのかなと思います。
あとコミュニティに属する、何欲求っていうのかな、所属欲求みたいなものがやっぱり住んでいる場所だったり、
住んでいるコミュニティ、ネットのコミュニティでも溢れているって、
外見てらんないっていう人もいると思うんだけど、暮らしているのは現実世界で一部はありますので、
子供だと直さないんですよ。そういうのも考えると、島のお仕事と島の外のお仕事を取っていく、
両方をやっていくっていうことには、ある種僕が挑戦してみて、
初めて目の前の二つの仕事感っていうのが明確的に存在しているなというのに気づけたので、
これは一つ心得として、これから島暮らししたいとか、地域の経済中心地からちょっと離れて仕事するとか、
リモートで仕事するとかってなった時には、もしかしたら雇用仕事、この属性の仕事はどっちなんだろうってね、
自覚的になるのもいいのかなっていう感じがしました。
はい、今日はそんな感じですね。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
最後ちょっと余談ですね。
そうさ、明日、これ予約放送にしてるからもう昨日ぐらいかな。
草刈りをする予定なんですよね。
大変だよね、雨降ってヒレリが立って温かくなってきて、虫もめっちゃ出てきてるしね。
最近は車通ってるとね、ヘビがめちゃくちゃ出てきて、温かくなってきたんで、
いろんな生命が芽吹いてる時期なんですけど、ヘビめっちゃ出て、ヘビめっちゃ踏まれてるので、
残骸がめちゃくちゃよく見るなと思って、あれ嫌なんだよなと思ってね。
ムカデとかも出てくるし、レジゲジも出てくるし、ハチも最近出てきましたね。
それがちょっときついなっていうところですね。
やっぱり田舎暮らしは虫とかヘビとかいろいろ出てくるんで、気をつけたいところですね。
はい、そんな感じでございました。
淡路市もどんどん暑くなってきてるんで、来月5月中はライターのお友達だったりフリーラース、
あと協力隊のお友達だったりとか、淡路市も遊びに来てくれたりもするので、
すごく楽しみだなと思いますね。
来月、再来月と高松に行ったりとか、ラボのオフ会で東京に行ったりとか、
あとゴールデンウィーク、北海道に行ってとかね。
いろいろ控えてるので、すごく楽しみなところがありますね。
はい、そんな感じでございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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