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2023-04-30 12:01

雇用型と委託型、結局どっちの地域おこし協力隊がいいのか?

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おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライトタイヤブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、地域おとし協力隊のお話ですね。雇用形態についてのお話をしたいなと思います。
大きく分けると、雇用型と委託型がありますので、先にその委託型と雇用型について改めてお話をしようと、特徴みたいなものですね。
これを解説した上で、僕は今、委託型なんですけど、委託型のメリットみたいなのをやってみて、こんなことが良かったよとか、こんなことは雇用型の方が優れてるねみたいな話をして、
最後まとめに、結果的にどっちがいいの?みたいなことをちょっとまとめてみたいなと思います。
先に一つ目ですね、地域おとし協力隊の雇用型と委託型の話をしたいなと思います。
総務省の制度ですね、地方で移住して、将来的には任期3年があるんだけども、将来的には移住して企業したりとか、創業したりとか、一緒かな。
事業結書したりとか、その地域で活躍する人を投資する制度かなと思います。
ワンクッションになるような制度になる地域おとし協力隊ですけども、いろんな形態の仕方があります。
企業型とか、受入団体になり上がり型みたいな、そういったいろいろな細かいものを見ていけばいろいろあるんですけども、
シンプルに雇用型、会計年度任用職員というような形で自治体に一度お世話になるタイプと、
雇用契約がないですね、委託型個人業主で仕事を委託、移植する場合というものが大きく分けて2つあるかなと思うんですけど、
それについてちょっと特徴を解説したいなと思います。
まず、そうですね、いろいろ着用ってあるんですけど、雇用形態の有無については、雇用型は本当に雇用契約に基づいて仕事を行います。
一方、委託型は雇用契約ありません。業務委託契約になりますね。これは本当に個人事業主と一緒で業務委託契約というものになります。
雇用契約と業務委託契約で縛ると何が違うのかというと、主には社会保険とかですかね、社会保険を自治体に雇用されることによって会計年度任用職員になりますので、
社会保険の負担は雇用主が接班してくれるところがあります。
なので手取り報酬は、例えば月額23.5万円という、今最高額になるかなと思うんですけど、
それから社会保険が引かれて、手取りがわからないですけど、1万円とかになるのかな、
そのくらいになって実際は振り込まれるという感じですね。
一方、委託型については、僕が今契約額面12.5万円で契約しているんですけども、そのまま額面通り口座には振り込まれますが、
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社会保険とか健康保険とかコミュニティっていうのは普通に個人で払う形になりますので、
普通に払ってくださいという感じかな。
あとは年末調整とか、税金関係の処理も年末調整があるものと、
また個人事業主型は本当に普通に確定進行、普通に個人事業主なのでやる必要があるという感じですね。
あとは制約事項、どういったことが制約としてあるのかというと、
基本的には雇用型については地方公務員法の内容ですね、
雇用契約の中身の文面に書いてあることを守らないといけないですね。
あとは業委託契約でお仕事をしている人については、
基本的には業委託契約書の中身に基づいてやる必要がある、
気をつけておくべきことというのはそういった内容ですね。
雇用型は地方公務員法とか法律とかもそんなに意識していることはないと思うんですけど、
そこの内容も一応ね、例えば副業の有無とか可否とかこういったところは地方公務員法に書いてますので、
そういったところも意識しておく必要があるかなと思います。
ただこれだけ見ると、委託型だったら副業できるけど、
個人事業者が副業できるけど、雇用型の場合は副業できないのか、
公務員だから副業できないのかって言われると別にそういうことを謳っているわけでもなくて、
実は総務省的には弾力的な運用が可能ですって書いてるんですよね。
なので何かというと、兼業を通じて企業とか就業に向けた準備をするとか、
最終的には活動地域への定着を図るために必要なのであれば、
別にやってもいいよというふうに言っているわけですね。
副業の可否っていうのも実は委託型、基本的にはOKなんですけど、
委託型だったら全然問題ないし、雇用型についても自治体と相談をすれば別にできるっていうことなんですよね。
こういうことが書いてます。
だから結構地域組織を選ぶときに雇用型にするのか、委託型にするのか、
ポイントってどういうところなのっていうところがあるんですけど、
副業の部分については結構気にされることも多いと思うし、
3年後に自分で飯食うために副業、最初からやってもらわないといけないよねっていうところがあったりもすると思うんですけど、
雇用型だとしても弾力的な運用がすでに今なされている場所であれば、
そこまで心配しなくていいかなと思います。
ただし雇用型で運用していくかつ、そこでの自治体の運用的に
副業をあんまりやってる人実はいないんだよねみたいな場合だと、
自治体って前例踏襲、監修に従うケースが多いですから、
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そこは自らがりがり市場を切り開いていくというか、
今まで副業やってきた人いなかったから許可出すのちょっと出しづらいんだよねって言われることがあると思うんですけど、
そこはフル無視して頑張って、こういう妥当性があるのでやらせてくれ。
やめろみたいなそんなレベルの感じじゃないとむっちゃけ厳しいかなと思います。
それだったらシンプルに雇用型を選んで普通にやりますぐらいのほうが、
個人的には楽かなと思います。
別に僕自身切り開くのはめんどくさいね。
それだったら最初からどうしても行きたいエリアだったり、
住みたい市町村だったのであればそこは開拓すればいいんだけど、
地域おこし協力の募集要項を見て、
あと先輩の協力体がどうなっているのかを見て、
ハードルが低そうなところから入っていく方が大変じゃないのかなというふうに感じますね。
あとは、
委託型、
電話がきちゃったので途中までだったんですけど、
委託型やってみてどうだったかという感想なんですけど、
まず活動の自由度は非常に大きいですね。
活動の自由度は非常に大きいかなと思います。
別に制約されることって特にないんで、好きにやってっていう感じですよ。
これ自治体との関係性にもよりますけど、
ある程度信頼感を最初に獲得をして、
ある程度計画だった活動計画を立てて、
そんな範疇でやっているのであれば、
別にそんなにやや言われることはないかなと思いますね。
この辺で活動の自由度が大きいというのは非常に委託型のメリットかなと思いますね。
あとは雇用型に比べると、
室務室にずっといるわけじゃないんで、
ちょっと孤立しがちみたいなところはあるかなと思いますね。
室務室にずっといるのであれば、
僕の友達も宮崎で協力でやってるんですけども、
その子は窓口業務に立っているんですよね。
9時から16時ぐらいの間窓口業務に立っているので、
ずっと職員さんと一緒にいるわけですよ。
ってなるとやっぱりそこで、
普通に会社員と一緒ですよね。
だから普通に雑談もするだろうし、
飯も一緒に食いに行くだろうしってことすると思うんだよね。
だから、孤立はしないと思うんだよね、担当者さんと。
馬が合えば一番いいだろうし、
馬が合わなかったら逆にストレスかもしれないけど、
ただ、委託型についてはマジで本当にオフィスないし、
基本在宅ワークになる、
在宅ワークというか、
そんな感じになると思うんだけど、
そういうのになるかなと思います。
基本外に出たりとか、自宅で仕事をしたりとか、
あとはコワーキングスペースを活動経費で契約しちゃって、
そこでやっちゃうっていうのもありかなと思いますね。
あとは、一番のポイントは副業がしやすいっていうところが、
やっぱり委託型のメリットかなと思いますね。
めちゃくちゃ副業してますね。
あとは、個人で仕事を受けちゃえるのがでかいですね。
副業の延長戦なんだけど、
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普通に別の仕事案件を個人事業主として、
案件として受けるっていうことは普通にできるので、
意外ととかめっちゃでかいですね。
僕も自治体のお仕事、今、協力帯人気中ですけど、
あるかの仕事を受けたりとか、
また別のかの仕事を受けたりとか、
そういうこともやってるし、
普通に民間とか、お仕事を取っていることもありますね。
結構、事業主協力帯って人脈できていくんで、
そうなると、個人事業主、人気中だからどうこうって、
別にぶっちゃけ関係ないんで、
いい人がいたったらお仕事振りたいです、
みたいなのが意外といて、
そういうところで間髪入れずに、
受けられますっていうことを言うことはできますね。
ただ本業に差し障りがあると、
その辺はちょっと微妙なところがあると思うんですけど、
本業って何なのかっていうところも、
個人事業主型的には別にないと思うんで、
全部本業だと思うんで。
だから委託型については、
いろんなお仕事ができるチャンスというのがあるということですね。
あとはね、子供が出てくると言っても、
有給とかの手続きをいちいち考えなくていいっていうのが、
委託型は楽かな。
一応、有給とかはたぶんあると思うんですよ、
雇用型についてはね。
それはそれでいいメリットかもしれないけど、
個人事業者っていつ働いて、いつ休んでもいいわけなんで、
表裏一体あれど、
子供最近、3月から4月にかけて毎週のようにね、
出てると休まなきゃいけないじゃないですか。
そこがね、委託型でよかったというか、
プリギュランス的な感じでよかったなと思うし、
手続きもめんどくさいし、
言うたら今月、先月も全然働いてないわけですよ。
一応夜やってるんだけど、
一応フルタイムでやれる子供の時間とか、
そういうものはないし、
成果が求められてるような、
そういう関係性でもないんで、
なんていうのかな、すごくやりやすかったという話ですね。
はい、そんな感じでございました。
結論ですね、どっちがいいのかって言うと、
個人的には、雇用型も委託型も一応副業ができれば
どっちでもいいと思うんですけど、
個人的には委託型がいいかなと思います。
その制度制約だったり、自治体との関係性も相まって、
安排なのは多分委託型なんじゃないかなと思いますね。
個人事業者でやるっていうのが、
いろいろ楽かなというふうに感じています。
はい、なので募集要項に雇用型なのか、
会計年度を認用職員として採用しますであれば雇用型だし、
個人事業者として移植をしますって書いてあれば、
委託型なんで、そういったところの文言を確認をして、
採用形態を確認しておくっていうことは、
すごく重要なので、ぜひやってみてください。
僕のブログ、貼り付けておきますね。
募集要項のやり解き方みたいなものを貼り付けておきますので、
そっちもぜひ見てみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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