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2025-11-05 13:20

勉強になった企画設計(地域ビジネス向け)

【今回の放送概要】
勉強になった企画設計(地域ビジネス向け)
・アートイベントの出口設計
・DIYワークショップの資材


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この番組は
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サマリー

地域ビジネスや社会課題解決に関する企画設計の重要性が、特に淡路島での実例を交えて考察されています。飛び出し坊やを使ったアートイベントの設計が地域における交通安全啓発にどのように寄与しているかが紹介され、その意義について探求されています。地域ビジネスの企画設計には、社会的課題の解決と新たな視点が重要であり、具体的な事例を通じてその意義が示されています。特に、AIを活用した中学校の旅行計画の授業設計が、弱者への配慮と地方の課題解決に貢献することが強調されています。

地域ビジネスへの移行
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、コンテンツ制作の話とか、そういうものじゃないんですけど、勉強になった企画設計ですね。
特に地域ビジネス向けということで、僕自身、東京から淡路島に移住してきて、
今、民泊をせっせと開業中ということで準備しているんですけど、
今後、地域でビジネスをしたりとか、コンテンツ制作はどうだろうね。
東京とかの会社さん相手のB2Bマーケットの仕事って、あんまり使う場所がないかもしれないんですけど、
これまで地方に移住してきて、僕がわりと農村地域に暮らして、民泊を始めたっていうのもあるので、
農村地域だったり地域ビジネスだったり、あと社会課題の解決にビジネス手法を使いましょうみたいな、
そういう広く言えば地方創生という言葉の中で使われるような類の、
言葉が飛び交うような人たちと会う機会があったりとか、仕事を一緒にやった機会があって、
結構勉強になる。普段コンテンツ制作だけしていたら出会わない人たちだったりとか結構いらっしゃって、
そういうところで大学の先生とかのところにそうなんですけど、
こういう企画の設計方法をすると、社会的にいいよねみたいな、
社会的課題を解決するよねとか社会的にいい意味があるよねみたいなところが、
結構個人的には好きな考え方だったので、すごく素敵だなと思う考え方だったので、
ちょっと今日はシェアしたいなと思います。勉強になった企画設計ですね。
飛び出し坊やとアートイベント
今日スタンドヘッドで聞いてくださっている方についてはサムネイルがね、
僕も映ってて看板を作ったんですけどその話ですね。
皆さん飛び出し棒やって聞いたことありますか?
地方に住んでる人は道端にひょこっと出てる飛び出し棒屋の看板って見たことがあるかなと思うんですけど、
なかなか東京の人は見たことないかもね。
なんかこう飛び出しそうな棒屋がいるんですよ。
交通安全の普及というか啓発みたいなもので、
よくいろいろなところに設置されているやつなんですけど、
飛び出し棒屋って男の子っぽい眼がまん丸の看板が随所に設置されていて、
これ発祥の地としてはですね、滋賀県になっているんですよ。
滋賀県の工房っていうんですかね、そういったものを作る会社さんが発祥で、
結構それがなんていうのかな、カルチャーなのかわからないですけど、
結構いろんなところに発祥していって、そこのデザイン的なところもローカライズされていって、
既存のデザインを踏襲しつつも、着てる服が違ったりとか、
そういう中で独自な発展を遂げてきたっていう歴史があります。
これ結構僕も勉強してみて面白かったんですけど、
この飛び出し坊やですね、今回使ったイベントに参加させていただきました。
これ広く言うとアートイベントなんですけど、
僕の住んでいる淡路島で山歩きのコースがあって、トレイルランって山を走るんですけど、
結構過酷なスポーツっぽいんですけど、結構参加者さんが多くて、
山の中をランニングしていくにあたって景色楽しみながらなんですけど、
山の中にアートイベントのスポットを作ろうっていうような企画が、
知り合いの大学の先生が中心になっているチームがあって、
そこで建てる山の中に50体近く飛び出し坊やを、
走ってる感じだね、飛び出し坊やって。
ランナーの方の背中を押すような形でアートイベントとして、
山にたくさん50体いきなり飛び出し坊や出てきたらめっちゃびっくりすると思うんですけど、
メッセージを掲げるっていう企画とアートですよね。
こういったものを掛け合わせたイベントにちょっと参加をしてきました。
これのすごい良いなと思ったのは、まず企画の設計が、
アートイベントとしてはそれはそれで景観としても面白いし、
見て楽しめるし、地元企業さんだったりとか商店さん、
僕も個人事業として参加してるんですけど、
おのおのうちだったらロゴを入れたりとかしてましたし、
コーヒー店さんなんかも店名を入れたりして、ちょっと宣伝も兼ねて、
みたいな双方メリットがあるそうな設計になっていたりとか、
メッセージ入れたりね。
アートイベントとかと先生がおっしゃってたのは、
アートって展示してるときはいいんだけど、
アートってよくある話で、アート終わったら全部ゴミになるみたいな。
社会課題へのアプローチ
ゴミを作ってるんだみたいな。
そんな話を言ってて、確かになみたいな。
確かに使い終わりの出口設計ってあんまり考えられてないのかもなって、
僕も頭の中でバッとこれまでやってきたね。
文化祭とかもそうだけどさ、展示とかね。
全部ゴミになっちゃってたなって思うことがあって、
でも今回その飛び出し坊やのイベントってどんな感じだったかっていうと、
作った飛び出し坊やは交通安全的な啓発活動として使うことができるので、
僕は自分で作ってお店の看板としてね、
看板の道路ぐらいの入り口に敷地内に設置しようと思ってるんで、
それはそれで全然ありがたいんですけど、
今回作ったアート的なワークショップ形式でペイントするようなイベントとして、
そのプロセスもイベント化されているので、
そこで作ってみたかった、触ってみたかった、
作ったよ、でもいらないよっていう人も結構いらっしゃるので、
そういったものは引き取ってですね、
結構これは募集を募ってなんですけど、自治体に寄付すると。
結構ね、飛び出し坊や自体も老朽化が進んでいる、
足取れちゃってるところもあると思うんで、
そういったものを無償で寄付をするというような形の出口設計になっていて、
なんかすごい素敵な設計になってるなっていうところがシンプルに、
なんかイベントを企画するときには、
そういう社会の課題を何か一つ解決できるようなものをプラスアルファすると、
やる意義もすごくあるのかなっていうのがすごい勉強になった感じですね。
で、この飛び出し坊や自体も面白かったのは、
これちょっと余談なんですけど、
あれを道路に設置するっていう行為そのものにはですね、
何か看板だったりとかを設置するときには、
やっぱり市町村、市道だったら市町村だし、県道だったら瀬戸道府県だし、
結構その、あと橋とかだと、橋とかも県なのかな確かね。
あの許可がいるんですけど、
なんていうのかな、ああいう飛び出し坊やって、
結構交通安全の啓蒙みたいな目的があるから、
割と結構黙秘されているっぽいんですよね。
なんかそういう名文化されてないんですけど、
なんていうのかな、知ってる人は知っているし、
実はそういう仕組みに絶妙な均衡を保たれた物体、
この飛び出し坊やというものの存在とか成り立ちだったりとかがね、
めちゃめちゃ面白かったなと思って、
確かに世の中、是と非、
良い悪いで片付けられるものの方が多くないと思うんですけど、
いやなんかまさにこの飛び出し坊や交通安全の啓発に寄与するから、
置いといても細かくは言わんよみたいな、
社会的課題の意義
なんかそういうのがね、なんかすごい人間味があって、
なんかいいなってちょっと思ったんですよ。
AI時代に絡めて言うとね、なんかすごいいいなと思いました。
僕もごみんかのリノベして、
リノベしてなんていうの、
空き家活用みたいな形で社会課題の解決に一端を担ってる気持ちはあるし、
そのプロセスの中にも床下に調湿剤とかを入れる必要があるんですけど、
ホーチチクリンを使って竹炭にして、炭って調湿作用があったりするので、
竹の炭って穴がいっぱい空いてるんですけど、
それで救出したりとかするところがあるので、
そういうものをやってみたんだけど、
それはプロセスとじゃない、こうやって語れるようになったことはすごいいいんだけど、
めっちゃ大変なんですよね、あれ。
往々にしてそういう何か社会的な課題を解決しようと思ったときに、
やっぱりお金がかかったりとか労力がかかったりするっていうのを、
やっぱりフォア事業でくっつけてバランスを取れる方がやっぱりいいなと思うので、
なんか僕も今後企画を考えるときには、
何か社会的な課題解決できないかなみたいな新たな視点を追加するような形で、
僕も企画を考えるようになる、ちょっとそういう視点が持てたので、
こういうイベントに参加してすごいよかったなと思います。
旅行計画の授業設計
もう一つ事例を紹介すると、
僕の前、中学校でAIの講座をやってきたんですよね。
その授業設計の中でAIを使って何をさせるかっていうところがあったのが、
中学1年生だったのかなに対して、
自分で何か遠出をする、中で修学旅行を控えている、
2年後、3年後だと2年後ぐらいは控えているみたいなんですけど、
結構その学校は自由行動がすごい、
結構全部自由、1日まるまる自由ですみたいな感じみたいで、
自分でどこか経路を検索をして、
タイムスケジュールを設計して何か持ち物がいるのかとか、
そういう旅行だよね。
旅行の準備にそういったものを使えばいいんじゃないかみたいな話があって、
僕自身もそれは結構好きで旅行計画とか好きで立てる方なので、
気持ちわかるなと思うんですけど、
自分の旅行をただ計画するっていうだけじゃなくて、
今回そのテーマとして設定したのが、
障害を持っている車椅子の人とか外国人と一緒に旅行するっていうことを想定したりとか、
あとは盲導犬を連れた視覚的にハンディキャップがある方と一緒に帯同するんだったら、
どういう旅行計画を立てようかみたいな。
僕も子連れなんで、子供がいるときの旅行計画ってやっぱり結構気を使うし、
あれがあったらとかこの時間じゃとか結構配慮することがあるので、
今回ワークショップをやるにあたっては、
社会的な弱者の方とその視点で旅行計画を立てるとどういうことが見えるかなっていうのを一つ、
子供たちに体験してもらおうと思ったっていうところに今たどり着いた視点も、
そういう社会的意義があってすごくいいですねみたいな自治体の関係者の方はおっしゃってくださって、
先生たちも賛同していただいてうまく回ったんですけど、
やっぱり今後僕が地方で仕事するにあたっては、
地方の仕事に限らずかもしれないんですけど、
仕事するにあたってはそういった視点も持ち合わせてやれたらいいんだろうなと思って、
今後そういう事例を個人的には集めていきたいっていう所存でございます。
今日は勉強になった企画設計ということで、
割と地方ビジネスだったりとか、
地方には結構課題も地方だけじゃないか色々あったりすると思うんで、
何か一つ何かやるイベントやるだったり事業やるってなった時に、
何か社会的な課題解決できないかなみたいな視点が持てると結構受けも良くなりますし、
賛同者も増えるかなと思うので是非参考にしてみてください。
ではでは、失礼いたします。
13:20

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