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  2. 2年半やってみて気づいた地方..
2023-12-12 11:50

2年半やってみて気づいた地方起業のメリットとデメリット

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

2年半やってみた結果、地方での起業のメリットとデメリットが述べられています。メリットとしては、ポジションの空きや地域の人脈を活用することが挙げられています。一方、デメリットとしては、人材不足やスケール感の難しさが指摘されています。

地方起業のメリット
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしている、コバヤシです。
今日は、2年半やってみて気づいた地方起業のメリットとデメリットということで、今ローカルでお仕事されている人もそうですし、
これから、今都市部にいて、これから何か地方の方でとか、実家に帰ってとか、あとはもう、縁のあった地域でお仕事してみたいなとか、
ゆくゆくはそういうローカルの仕事にも携わりつつ、地方起業を目指しているよという方向けにですね、お話をしたいなと思います。
僕自身のこのチャンネルの中止的なものが、地域おこし協力隊というキーワードだったりとか、ローカルで地域で働いていくとか、
移住後に働き方を考えていくみたいなスタンスのチャンネルになっているので、
今日はその、僕の先に2年半、地方で淡路島という場所で仕事をしてみて気づいたことですね。
これ、地方起業のメリットとデメリットということで、そうですね、2つずつぐらいですかね。
2つのメリットと2つのデメリットについてご紹介をしたいなと思います。
では、まず地方起業のメリットからいきましょうか。メリット2つですね。
それは何かというと、まずフィールドがあるということと、あとは人脈が借りれるということですね。
この2つについては、やっぱり述べておくべきかなと思いましたので、先に2つご紹介したいなと思います。
1つ目のメリットですね。フィールドがあるという感じですかね。
これはフィールドがあるだとピンとこないかもしれないですけど、
ポジションが空いているというような言い方をすると、お、というような、ちょっとピンとくるような感じがあるかなと思うんですけど、
地方、地域、ローカルの部分については、やっぱりライバルが少ないのと、
ポジションがやっぱりいろいろガラ空きかなとは思います。
SNSだったりインターネット上だと、やっぱりそこの垣根、エリア的な垣根がないので、
やっぱり世界広しと、なんか、世界広しと家とだね、それは逆説だからちょっと違うかな。
世界的に見たら、いろんな人がいろんなことやっているので、その先駆者みたいな人たちたくさんいると思うんですけど、
ローカルで区切られたときに、結構やっぱり、なんていうのかな。
自分と同じことだったり、同じスキル感だったりする人が、やっぱりそんなに多くないんですよね。
ライターにしても、デザイナーにしても、また、そうですね、企画とかディレクションとか、そういうお仕事にしても、やっぱり少ないんですよね。
いなくはないんですけど、少ない。
で、スキルが特段に高い人ばかりいるのかって言われると、別にそういうわけでもないんですよね。
なので、なんていうのかな。
ポジションが空いているので、地域で仕事をしようと思ったときには、ライティングのお仕事もそうですし、
やっぱり探そうと思っても、発注しようと思っても、その選択肢がないっていう状況なんですよね。
やっぱりポジションがガラ空きなので、発注者側としてはすごい不便なんですよ、地域って。
ローカルって。
インターネットでできる仕事であれば別にそこは問題ないんだけど、やっぱり会って話したりとか、それなりの上記のプロジェクトだったり、何かタッグを組んでやりたいとか、
また物理的な商品開発とかですかね、僕の場合はスパイスの開発だったりとか、一時農産品の開発だったりっていうところは少しお手伝いさせていただいているんですけど、
その部分ってやっぱり、その地域に根差した商品だったり、そういったものがあるんですよね。
そういったものがないと進まない仕事なので、その後やっぱり現地を見ている人にぜひお願いしたいとか、そういう形になっていくじゃないですか。
ってなると、やっぱりローカル区画、ローカルという区分は排除できないと思うので、その組み合わせを取ろうとすると、やっぱり地域に根差した人じゃないといけなくって、ポジションがガラ空きっていうような感じですかね。
地方起業のメリット
そういうのは一つ仕事の種として、月5万なり10万なりっていうのは、別に作れなくはないのかなと思うんですけど。
そこは一番安いということは思いましたね。
もう一つは人脈ですね。信頼が借り受けることができるということで、僕ら、僕の場合、一流社というところもあって、生活、地域で働いていくってやっぱり暮らしと割とセットである。
暮らしの人脈が仕事の人脈に生きてくるっていうところは結構、往々にしてあるので、東京だとなかなかないんですよ。
暮らしている周りのエリアに、クライアントになりうる人がそんなにいっぱいいるかっていうと、たぶんそういうわけでもないと思うし、
なんか、安いのかなと思って。
そもそも周りに誰が暮らしてるのかっていうのも全然わかんないじゃないですか。
もちろん都心のど真ん中に住んでいる…
いやでもどうだろうね。都心のど真ん中に住んでいたとて、
なんかご近所付きあんのかな?なくない?って思うんだけど、
東京に7年くらい住んでましたけど、別にそういうことなかった。
隣に誰が住んでるかも正直わかんなかったし、あんまなかったんだけどな。
まあそういうのもあって、なんていうのかな。
暮らしの人脈が仕事の人脈になり得ることはそんなにないと思うんですよね。
でも地方の場合は結構そういうローカルイベントだとか、
まあ異業種交流会だとか、結構多頻度でやっているのと、
あとはやっぱりハブになる人材、人脈を持っている方とお知り合いになると、
その人経由で自分の情報も発信される仕事の種になるような話も発展してくるので、
そのあたりはものすごくつながっているというか、
暮らしの人脈がまさに仕事の人脈に生きている。
逆もしっかりですね、仕事で出会った人脈、
暮らしにとって、例えば仕事で出会ったイベント会社さん、
イベントで出会った会社さん、壁材メーカーさんだったんですけど、
そこと一緒にまた仕事することになったし、
仕事が仕事を呼んで、その後も自分家の壁を塗るっていう暮らしの部分に発展したりとかってあるんで、
やっぱり地方にいると家とか、今小民家直してるんですけど、
建材メーカーさんだったり壁材メーカーさんだったり、
その辺とお知り合いになれる。
公務店さんとかとお知り合いになれるのはめちゃくちゃありがたいですね、ぶっちゃけ。
そういうの本当にありがたいなと思います。
なので、地方起業をしたときに得られるメリットとしては2つあって、
ポジションが空いてるっていうことと、
もう1つは暮らしに直結するような人脈にもなるというか、
人との人脈を借り受けることができるというのが1つポイントですね。
これがメリット2つでした。
地方起業のデメリット
2つあって、これ最近直面していることなんですけど、
まず何かっていうと、1つ目がやっぱり人材が少ないということですね。
人材、発注者側の視点で発注先がないっていうところがちょっとしんどいなっていうところと、
あとは、ちょっと形容しがたいんですけど、
なんていうのか、レベル感っていうんですかね、
レベル感がちょっと、
形容しが大きいっていうか、難しいね。
なんかこう、この発注者視点というか、
一緒にビジネスを立ち上げていくようなパートナーさんとかっていうのが、
ポジションが空いてるからこそ、
共同、協業者がそんなにいないのがちょっとスケール感が出しにくいっていうところもあるかなと思いましたね。
なので、これ1つ目の解説的に言うと、
1つ目なんて言ったっけ?
発注先がないってことですね。
で、これ、今、コモンゼリーさんを探してるんですね。
ちょっとその、法人を立てるかなっていうところで、
ちょっと仕事の幅を広げようと思って、法人を立てようと思ってるんですけど、
なんかね、インターネットビジネスとかにも詳しかったりとか、
地方企業のメリット
あと一般社団法人とかの立ち上げとかも、
ちょっとやりたいなと思ってるので、
そのあたりで、なんかこう、丸っと、
で、かつ、ちょっと今、仮想通貨も運用してたりとか、
個人の、なんていうの?
確定申告とかも全部、諸ともお願いしたいので、
なんかそうなったときに、なんか対応できる人が、
なんか党内にいねえ、みたいな感じに、
いや、なんかね、その、みつもわとか、
税理士.comさんとかでちょっといろいろ紹介をしてもらったんですけど、
いや、なんかその辺がもう、全然出てこなくて、
いや、なんかね、党内にいてほしかったなと思って、
まあ、別になんか、それも僕的に本当に必要なのかっていうところは、
まあ、また再度見直さないといけないんですけど、
いいんじゃね?っていう、
東京の人でもいいんじゃね?っていうところは間違いないかもしれないし、
神戸の人とかでもいいかなとは思ったんだけど、
いや、なんか、党内にいてくれたらんかなーって思ったんだけどね、
まあ、それがね、話を聞いてみて、なんかもうネットでいけそうだっていう人がいたらいいんだけど、
まあ、ちょっと今、みつもりも、あの、なんか紹介はいただいたので、
ちょっと一人一人、こう、なんか話、ウェブ面談したり、ちょっとしてみたいなと思いました。
うん。
で、ちょっとね、そう、あと多分普通に、
そう、これ二つ目の話と、
あの、
かぶるんですけど、発注先、協業者っていうんですかね、こう、
まあ、会える距離に競合者がいないので、
そう、例えばライターとかさ、デザイナーとか、
えー、なんか、共同できる、まあ、その辺はネットでも別にできるんだけど、こう、
一緒に何か物理的な商品のプロダクトがある現場に来てほしいとかってなったときに、
やっぱ、党内なかなかいないっていうのがなかなかしんどいですね。
まあ、ただ、うーん、
いたとしたら、党内にいたらめっちゃ仲良くなれると思います。
はい。
そのあたりはすごく感じますね。
うーん、まあ、たぶん、まだ党内の中で僕も見えてる範囲が非常に少ないというところもあるし、
影響力も別にないので、
話が来ない、あの、出会いの話がないっていうのもあるかなと思うんですけど、
このあたりは、仕事やっていく、起業していくにあたって、
いや、なんか、本当に人脈、命だなと思いました。
こういう発注先に立ったり、こういう人がああいう場所でこういうことやってるよっていうのは、
やっぱ、人から入ってくるので、まあ、そういう人のつながりっていうのがやっぱりないと、
僕もまだ住んで2年半しかないので、
住んでないと、やっぱ、そういう発注先だったりとかの開拓に、
開拓っていうのは難しいのかなというふうに思いました。
地方企業のデメリット
はい、今日はですね、移住した2年半やってみて気づいた地方企業のメリットとデメリットですね。
まあ、でも総じて、別に事務所の賃料とかも言ったら安いし、
活用できるフィールドの広さってこうしてもガラ空きなので、
メリットのほうが企業においてはすごくあるのかなと思います。
東京でめっちゃ資産はたいて起業するというよりは、
インターネットだったりとかWeb業界の仕事、リーケージの高いものだったりとか、
店舗ビジネスも別に賃料安いから、めっちゃしんどいわけじゃないと思うんですけど、
小さく始められるっていう意味合いでは、地方のほうが個人的にもいいのかなっていう感じはありますね。
やっぱ、都心だとちょっとその辺りは覚悟が非常にいるなっていうところですね。
別に都市部じゃないから覚悟いらないって話じゃないんですけど。
まあ、地方企業は割とやりやすい、小さく始められやすいのでおすすめかなとは思います。
まあ、そこに地域公式協力隊と併用して、
最初の3年間ベーシックインカムをもらいながら、
ちょっと模索する期間にして、
してもいいのかなと思いました。
はい、今日はそんなお話でございました。
今日関連放送ですね。
移住した先で起業している仲間が近くにいて良かったと思えること参戦ということで、
こちらも起業だったりビジネスし始めて、
仲間が近くにいて良かったなって思えることって結構あるかなと思うんですけど、
僕自身どういう風に感じ、
またこのローカルで生きていくときにね、
結構一時産業だったりとかにも携わってきて、
すごく良かったなと思ったことがあったので、
ご紹介して、
おります概要欄から聞けますので、
もしローカルで働くってことに興味がある方については、
聞いてみてもそうはない内容かなと思いますので、
ぜひ聞いてみてください。
はい、今日も一日頑張っていきましょう。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
11:50

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