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2023-12-13 11:10

移住して挫折した話「DIYが好きなんじゃなくてDIYしている自分が好き」だった

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

【合わせて聞きたい関連放送】
古民家DIYで大工さんと仕事して学べた生きる力
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サマリー

小林さんは東京から淡路島に家族と一緒に移住して、ライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしています。それから、彼がDIYの話をしているのです。彼はDIYが好きではなくて、DIYをしている自分が好きだったという挫折した経験について語ります。また、彼はDIY業務の振興や管理についての話もします。彼はDIYの時間を楽しむ一方、仕事との兼業は大変であることを、挫折した経験から実感しました。

移住とDIYに興味を持つ人々
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、ちょっとDIYの話をしたいなと思います。ただ、あんまり良い話じゃなくて、移住して挫折した話ということで、「DIYが好きなんじゃなくてDIYしている自分が好きだったー!」というぶっちゃけな話をしたいなと思います。
今日は、前提条件としてこういうことをやっていますという話を簡単にさせていただいた後に、実際、地方で移住した時に、空き家問題って結構あるかなと思うんですけど、そういうものってリノベとかDIYっていう話、話題として上がるし、やっぱり移住者の方ってそういう方に興味を持って、いろんな場所で移住して、DIYで素敵な空間を作って、それを楽しく配信したりしていて、かつ楽しく生きていますみたいな人って結構たくさんいて、結構多いですよね。
結構キラキラしているかなと思うんですけど、僕もそれに憧れていた側面はあったんですけど、実際やってみたら全然ちげえじゃんってなって、そこで気づいたのが、DIYが好きなんじゃなくて、DIYしている自分が好きだったんだと思って挫折したという話をしたいなと思います。
前提として、僕が今どういう状況なのかというと、地域おこし業務委託という自治体の業務委託を受けて、今個人事業主として、
地域の
平滝
平滝と言ったら地域の活性化なんだけれども、自分の事業を進めながら地域で事業をしっかり起こして、移住・定住でいうと定住をしっかりしていくという制度の中に乗っかって、今お仕事をしたり暮らしているというような状況なんですね。
その中で協力隊の業務の中で、小民家を再生して、集会所だったり、自分の家だったり、定住のための設備を整えていくというようなところをしているんですよね。
そこで小民家がめっちゃ大きいんですけど、7部屋ぐらいある大きな小民家と、もう3区画ぐらい、3部屋ぐらいある長屋と、でっかい倉庫、100平米ぐらいあるのかな、倉庫と、あとは牛舎がついていて、あとめちゃくちゃでかい庭が、庭と果樹園みたいな、そういうのがいっぱいあるんですけど、そういったところを今借り受けてやってるんですけど、
で、DIは、
2年半ぐらいコツコツやってきました。もちろん浄化槽を入れたりとかもしたし、かなり大掛かりに電気設備工事して、配線切ったりとかっていうところもプロにお願いしました。一応僕も電気工事士やってるんですけど、配線とかはさすがに素人なんで、ようやらんかなという感じで、コンセントの付け加えぐらいだったら別に、その辺は難しくないのでできるんですけど、そのために協力隊を目指している頃から電気工事士の資格を取って、やる気満々で乗り込んで、
きて、で、今はこうやってみたんですけど、なんかね、ここから挫折した話なんですけど、DIYってね、好きじゃないと続かないわって思いました。やってみました。続きませんでした。なかなか今腰重いですね。またやり始めたら楽しいんだけどね。そうだな、値段、解体も僕がメインでやってたんですけど、天井ぶっ壊したりとか、本当にコツコツ床剥がして、値段、
解体して、その解体したものを処理していくっていうのはめっちゃめんどくさくて、今めっちゃ腰重いんですけど、そういうのをやったりとか、あとは、そうですね、石膏ボードを打ったりとか、床板を張ったりとか、そういうことをやってきましたけど、それをやってくるのがすごい楽しいのは、やっぱりビス打ちとかね、すごい楽しいよね。バババババって言って、楽しいし、そうだな、なんか家がどんどん様変わりしていくっていうところは、
ワクワクする気持ちが、やっぱりね、劇的ビフォーアフターとか、すごい素敵な番組あるじゃないですか。ああいうのを見てるのってすごい楽しいし、やっぱりこう、やってたらついつい見入っちゃう。ああ、こんな空間できたらいいなとか、なんか想像性をすごくかきたてるようなお仕事なのですごくいいんですけど、とはいえ、一つ一つ小さなところを見ていくと、めっちゃめんどくさいのよ。
あとはそうですね、ピタッとこう、はめる、厚みの調整だったりとか、あと幅だったりね、断熱を入れるためのネダの間のピッチをしっかり整えたりとか、あとは何だろうね、石膏ボードとかもこう、一枚バーンと入れるところもあれば、別に入らないところもあるからそこを切って調整して入れていくとか、
あとはビス打ち、ビス打ちしていくところは楽しいからね。
で、なんかそのあたり、本当になんかビスの長さとさ、柱の厚みと打ち込む板の厚みとかちょっとちょうど見てビスの長さを測ったりするじゃないですか、もうそういうのがね、何せめんどくさい。
もっとなんかDIYって、本当にやってるシーンだけめちゃくちゃ楽しそうだなって思うんですけど、段取りだよね。段取りが超めんどくさいなと思いました。
DIYの実践と挫折
これね、多分僕自身が今なんでこんなに腰が重いのかな、挫折しちゃってるのかなって思うと、
多分、いろいろやってる状態でDIYしてるからなんだろうなと思いました。
兼業っていうんですかね。
そういうのだから、コミットできなくてしんどいんだと思いました。
いろいろ事業を回している中でDIYするって、DIY自体はお金を生まないんですよね。
お金を生まないのと、やっぱり分かんないことだらけだから、進みがめちゃ遅いんですよね。
そこがね、多分この納期に差し迫っているクライアントワークをやっている状況だと、まあ優先度が落ちてきちゃうというか。
もちろん工房店さんと一緒にやってるときに、めちゃくちゃ学びになったり、今日関連放送に入れてるんですけど、今日あわせて聞きたい関連放送の中に、コミュニケーションDIYで大工さんと仕事して学べた生きる力ということで、めちゃくちゃやってるときに、このビスの止め方はこの角だと絶対入らないから、先にビスを打っといて、
ねじ込んでおいてから、刺した状態で板を当てて打ち込むといいよみたいな話してるんですけど、めっちゃ学びになって、なるほど、なるほどなみたいな、本当になんか知恵とか、そういうなんか地頭的な話を、いろいろやっぱ現場でしか学べないことってたくさんあるなと思って、めっちゃ勉強になるんですけど、めっちゃ勉強になるんですけど、めんどくさいって言われらしいで、今ちょっと帰結してるんですけど。
このDIYってめっちゃ好きじゃないと無理だなと思いました。大変なんですよね。
私自身、僕がどこに興味を持ってやれてることって何かなって思ったときに、DIYをする過程を組み立てているプロジェクトマネジメントの部分は得意だなと思ったし、あと実際現場で指揮だったり、学生来たときにディレクションを立てて、その辺の段取りは別に問題ないんですけども、
なんかね、そのDIYそのものの部分については、やってるとこは楽しいんだけど、それ以外は別に楽しくないなって思っちゃったんですよね。
あと、やっぱり建物をどのように使っていくのか。
運用設計していくのかっていうところの部分のほうが好きっていうふうに思いました。
だからDIYが好きなんじゃなくて、DIYに携わっている自分が好きみたいな感じでしたね。
めっちゃ情けない話なんですけど、やってみて気づけました。
気づいてよかったかなと思いました。
DIYへの取り組みと気づき
2頭目、3頭目どうっていう話。
泣くはないし、めっちゃそういう話を聞かせてくださいっていうところは。
あるので、DIYの人みたいな感じで、自治体の人認知されてるんですけどね、好きじゃないんだろうなと思いました。
設計だったりとか、どういうふうに業務を回した、DIYの振興だったり補助金だったりとか、
この部分の問い合わせの仕方ってどうだとか、その辺の付属、DIYの振興を管理していくためにプロジェクトマネジメントの部分なんですけど、
そこは別に問題ないというか、得意の分野で。
いくんですけど、いざ資材の準備だったりとか、同齢があってとかね、
もうめっちゃあれ、ホームセンター行ってスマホ見て、それで1時間、2時間普通に解けるんですよね。
何書けばいいんだろうとか、その辺からこの時間無駄だなとか思いながら、いやー難しいなと思いながらね、
やっぱりこの辺はDIYしてる隙だったら多分ね、普通にその時間めっちゃ楽しいと思うんですよ。
この部品つけつけて、こうなったらこうできるなとか、この蝶使いでこの扉つけちゃおうかなとか、
いろいろめっちゃそれが楽しい時間だ。
だったりも、それともし僕も一時楽しかったんですけど、
DIYと仕事の兼業の難しさ
これね、やっぱり仕事、片手間、片手間じゃないんだけど、兼業でしながらDIYって無理だなと思いましたね。
ある程度こう、この時期、兼業でいいんだよ、時間的に並行しての兼業というよりは、
期間的に順序立てた兼業じゃないときついなと思いました。
というのも、この1週間のうちに納期をここで、その傍らDIYするのはちょっと難しくて、
第1週目でいったん納期をクライアントワークとして終えた後に、この週はDIYをしっかり時間をとってやるみたいな感じでないと、ちょっと厳しいなと思いましたね。
いや、ほんと大変だと思います。DIYで。
いやー、協力隊の人どうなんだろうね。大変じゃない?自分の事業を回しながらDIYするってめっちゃ大変だと思うんだよね。
まあ、自分の住む場所を直したりとか、自分のその拠点になる場所を直すっていうのはめっちゃ楽しいし、運用していけたらすげー楽しいんだけど、その過程がね、めっちゃ大変。
もう、早く。
お金積んでお願いしますって言って、運用設計していく方が楽しいなというふうなめちゃくちゃぶっちゃけた話をですね、してみました。
移住者あるあるで、コミュニカDIYとかね、あると思うんですけど、まあ本当にね、覚悟を持ってやっていただきたいなと思います。
はい、今日はそんな話でございました。まあとはいえね、やるんですけど、今日もちょっと、昨日かな。昨日ちょっと照明の設置、ちょっと試しでちょっと買ってみて、なんかね、明るさとか、まあ60Wだったり50Wだったり40W、30Wとか、まあ今LEDなんで、
Wっていうより60W相当みたいな、ルーメンでしたっけ、照明の単位とか、その辺の部分ね、やっぱ数字とね、実際見る感じで全然意味、もうわけわかんないんで、やっぱちょっと1個買ってきて、あ、1、2個かな、買ってきて、まあ玄関とかにね、ちょっと60W相当の照明ちょっとつけてみて、ああ、このくらいの明るさっても問題ないねということで、ちょっと設備の確認が取れたんで、ちょっとこれからね、大量発注の照明、書類とか作って申請していこうかなと思います。
はい、今日もそんな感じで頑張っていきたいなと思います。
ちょっとね、いろいろ、ホワイトペーパーの案件とかも、スライド制作の案件とかも納期が迫っているところなんですけれども、まあ全部こうしてやっていくということで、頑張っていきたいなと思います。
はい、今日も聞いてくださってありがとうございました。失礼いたします。
11:10

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