ライターのお仕事
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、場所にとらわれずに働くために必要なことというようなテーマでお話をしたいなと思います。
場所にとらわれずに働くために必要なことですね。
今日の内容としては、結論は一つだけなんですけど、最初は経験値を貯めていって、それを後からお金にしようみたいな話ですね。
今日の事例としては、ライターのお仕事が一つと、あとはパワポ系ですね、資料制作代行のお仕事を事例にしていこうかなと思います。
最初に個人的な状況をお伝えするとすると、7年くらい東京の会社で働いていて、そこから地域保護支援協力隊という制度を使って淡路島に移住してきて、
今は3年目なんですけども、あと1年、正確に言うと280日くらいでその仕事がなくなるので、自分で完全に自立みたいな、なんちゃってフリーランス的な感じなんですけど、
自立をしていくような必要性があるんですね。そうなった時に自分でどういう仕事をしていくのか。
今回は場所にとらわれずに働くために必要なことということで、主にはウェブ系のフリーランススキルみたいなところですね。
そこでどうやっていけば場所にとらわれずに働けるのか、どういうことが必要なのかという観点でお話をしたいなと思います。
抽象的なことを言っても何とも分かりづらい内容かなと思うので、今回は僕が1つ、2つ挑戦していることとして、ライターのお仕事ということと、
あとはPowerPoint案件ですね、お仕事。ちょっと重なる部分もあるんですけど、それを事例に見ていきたいなと思います。
場所にとらわれないで働くというやり方の中には、当然フルリモート転職みたいなこともあるんですけど、
今回はどちらかというと独立企業みたいなところに近いかなと思いますね。
フリーランス的な感じで働いていく、個人事業主として業務委託を受けながら働いていく。
コンテンツ制作でフリーエイトとかでもいいんですけど、ちょっと再現性が微妙なところもあったりもするので、
まずはクライアントワークということでやっていこうかなと思うんですけど、1つ目のライターですね、ライターの仕事。
パソコン1台あればライティングってできるので、ライターというのは場所にとらわれずに働くにあたってはすごく有用な仕事、職種っていうんですかね。
一番いいのかなと思いますね。今回の結論としては、まずは経験を稼いで、それを後でお金に変えていこうということなんですけど、
ライターの感じで言うと、まず経験を稼がないとやっぱりしんどいなと思いました。文字自体は僕自身も会社員時代の頃からブログを書いたりとか、
あと普通にSEってプログラミングじゃなくて、結構設計書を書くんですよね。めちゃくちゃ日本語を使います。設計1文1義みたいなところで設計書を書くので、すごく日本語を使うんですけど、
パワポ案件
ただ設計書の書き方と記事の書き方って全然違うので、そこの筋力がなかったんですね。経験もなかったので。
ウェブライターとして挑戦をしたときに、やっぱり文章の書き方ですよね。タイトルがあって、リード文があって、結論があって、理由があって、具材的には何?みたいなプレップで書いていったりとか、
基本は個人的にはプレップで書いているんですけども、ポイントリーズン、エグザンポイントですね。このプレップで書いているんですけど、やっぱり最初は経験を得るために参加が低い関係に応募したりとかしていましたね。
文字単価でいうと、多分1円切ってたものが最初だったのかな。文字単価上は1.0円なんだけども、手数料とか込めると0.8円とか、そういうレベル感のウェブライティング案件から受注をしましたね。
本当にあとは1円とかでずっとやっていました。でもやっぱり、それで書いていくとすごくクライアントさんとのやり取りだったりとか、例えばGoogleドキュメントに文章を書いて納品するんだよとか、
添削はコメントというのがあって、それでやるんだよとか。実際にどういうフィードバックが得られるかというと、ここはちょっと冗長なのでとか、あとはここの接続詞って微妙ですよねとか、文の繋がり的に良くないよねとか、
2回連続で使うので、本当に日本語的な文章の使い方とかのフィードバックがやっぱり最初になってなかったので、そういうフィードバックが得られるとやっぱり経験がどんどんどんどん蓄積していきます。
あとはWebWriterも受注しないとお金にならないんですけど、営業ですよね。営業の部分もやっぱり勉強になる。こういう案件があって、直営業したりとか提案書いたりとか、そういうことって一個一個が学びになるので、
自分が今お金を稼いでいるのか経験を稼いでいるのかみたいなところで、すごく自覚して動けると、今何のために何をやってるんだっけっていうのがすごく明確になるので、結構あんまり挫折しないというか、そういう気持ちが結構あったりしますね。
でもやっぱり最初から続けている低単価の案件をやってると流石に消耗するので、どんどんどんどん単価の高い案件に挑戦を飛び込んで、案件が取れたらしっかり価値提供して継続につなげられるように。
営業の時間も勉強にはなるんだけど、営業ばっかりやっててもお金にならなくて、しっかり受注につなげないといけないし、受注できたんだったら継続案件でやったほうが時給単価を上がる営業の提案分だったりとか、ワクワクは若干減るかもしれないけどね。
そういう感じで徐々に最初は経験を稼いで、徐々にそれをスキルアップして収入につなげていくっていうことが一番現実的なのかなというふうには感じますね。ライターの案件も最初はそういう感じだったし。
SEOの記事も単価が低いものがあったりするので、他の場合は全職のIT研究とかをして文字単価で言ったら3円だったり5円だったりっていうものを取ったりとか、今はホワイトペーパーの記事を書いてるんですけど、
これもやっぱり文字単価にすると6円とかですかね。多分6円ぐらいの案件になるんですけど、こういうもので継続的に受注をいただいたりとか、ホワイトペーパーを書くっていうことについて特化しているライティングもしているというような感じですね。
もう1個の方ですね、ちょっとライティングは文章書く苦手ですっていう人もいらっしゃると思うんですけど、あともう1個の事例としてパワポ案件ですね。資料の制作代行というような形で資料をきれいにしていく、整えていくっていうことですね。
これがやっぱりちょっとデザイン要素が強いんですけど、そこまでデザインデザインしてるわけじゃなくて、ロゴを生成するわけじゃなくて、正しく物事を分かりやすく伝えていくために、
主に配列とか配置だったりとかの、どこに何を配置するか、そしてどういう風な順番でスライド上に要素を構成していくのかみたいなところがそういったのが肝ですね。
だから本当にレイアウト力みたいなところが一番求められるかなと思いますね。
これもやっぱり良い資料だったりとか、良い資料って具体的に言うと世の中に転がってるホワイトペーパーだったりとか、あとは結構IRの資料ですね。
企業の株主向けの資料だったりとか、投資家向けの資料だったりとか、すごい立派な資料がたくさん並んでるので、
そういうものを見ながら、なぜこれがすごく良い資料に見えるのかみたいな要素的なところを自分で抽象化して自分の身にして、
それを最後の品物を作っていくときには具体化していくような感じになるので、やっぱり最初ってすぐにはお金にならないですね。
経験を積んで収入につなげる
僕も最初スライド制作って1枚1500円ぐらいの案件から挑戦をして、そこから1500円が2500円になったりとか、
1枚3500円的な難易度の高い複雑な要素が多いんだけど、これを綺麗に正しく修正していくためにみたいな感じのものをやったりします。
やっぱりスライド制作の1枚3500円とかでやってると、それが10枚だったら3万円になるし、
そういうところがそれなりに収入に積み上がっていくので、やったらやったほうが収入につながっていくので、
やっぱり経験値を先に獲得をして、案件につなげて収入をつなげていくというような感じのステップを踏んでいるというような感じですね。
これも最終的にはパソコンでできる仕事なので、場所にとらわれずに働くために必要なこととしては、
やっぱり稼いでいく順番を間違えないという感じですね。
お金を先に稼ぐのも大事なんですけど、しっかり経験をスキルに変えていく。
この工程がないとやっぱり稼ぎ続けるって結構しんどいのかなとは思いましたね。
案件を獲得しても継続にならないと営業が毎回やらないといけなくて、
営業って結構だるいというか、それだけじゃ仕事にならないから時給段が下がるんですけど、
継続でいただいているとすごくいいのかなと思いましたね。
今もずっとホワイトペーパーだったりとか、キャンバーの案件を新規で振っていただいたりするお客さんがいらっしゃるんですけど、
1年半以上つながっているので、こういった継続でできているとすごく個人的にいいなというところがありますね。
場所にとらわれずに働くためにやっぱりスキルアップをして、そして仕事を取って、しっかり価値提供して、
継続で案件を取っていくというところがやっぱり現実的な路線なのかなというふうに感じましたという話でございました。
ちょっと具体的な内容だったかもしれないですけど、今はこんな感じでライターをやったり、
パワーアップだったりキャンバーみたいなスライド制作のお仕事もしているという小林でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。