対面フィードバックの価値
おはようございます。東京から和地島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバヤシです。
今日は対面でのフィードバックをもらえるありがたみみたいな話をしたいなと思います。
なんでこの話をしようかなと思ったんですけど、対面のフィードバックを得る機会って、そもそもそんなにないというか、
Web上で働くというか、一般的な仕事で直接フィードバックをもらう機会ってあんまりない。
実践を通してフィードバックを得るみたいなところは結構ありますけど、改めてフィードバックをもらうことってあんまり実はないのかなと思っていて、
フィードバックをもらうということの大切さをフリーラストして働いてからすごく感じるようになったんですね。
会社とかだと上司からフィードバックをもらったりとか、会社の仕組みとしてフィードバックがもらえるだったり、
たまに社内の研修だったり社外の研修とかに出て何かアドバイスをもらうみたいなことってあったりすると思うんですよね。
ただことフリーランスって本当にだんだんとやっていく感じなので、フィードバックをもらう機会があんまり実はないので、
自分でちゃんと作っていかないといけないよねということで、そんなふうに思っていたんですね。
ことの発端としては先週なんですけど、大学のほうで講義をしてきました教授ですね。
仕事の兼ね合いで知り合った教授のほうから地域経済学の授業があるんですけど、
その中で一コマ前々からお願いしたかったんですけど、できますかなみたいな感じでゲストとして呼ばれて講義をしてきました。
地域系の仕事になりますので、そういった繋がりもあったりするんですけど、
2日間で1日1コマずつ地域経済学というものと、あとは実際に僕の地域にはよく来てくれるんですけど大学生が、
そういうフィールドワーク系の講義があって、そこでフィールドワークに来る前の学生さんにこういうポイントを押さえて、
フィールドワークだったりとか班でのプロジェクトの活動を進めていくといいですよみたいなアドバイスをさせていただいたんですよね。
なので先週は京都に出張に行って大学で講義をしてくるというような感じをしてきました。
その中で特に地域経済学なんかも本当に、大学の授業って長いですね。90分1コマあって、70分ちょっと一人で喋って、
15分ぐらい質疑応答があって、最後5分ぐらい学生さんもレポートを書くというか、リアクションペーパーみたいな言い方をしてたんですけど、
書く時間に当ててという感じで、なかなか90分を一人でやるみたいな、当然教授もいらっしゃったんですけど、小林さんお願いしますみたいな感じで。
先生も前日の夜に一緒に飲んで、結構ベロベロになったんで、朝もバタバタしてみたいなんですけど、
金曜の一元ということで学生さんも眠たい中だったとは思うんですけど、講義をしてきました。今回フィードバックというテーマでお話をしてるんですけども、
授業で講義するっていうのは非常にフィードバックが得られますね。暗黙的なフィードバックと明示的なフィードバックがあったんですけど、
暗黙的なフィードバックについてはその場での学生さんのリアクションですね。講義室だいたい70名から90名くらいいたのかな。
そういう感じで実際に来ていただいてお話しさせていただいたんですけど、テーマ的には地域経済循環で若干経済学の中でも
かなりここだけの話みたいなテーマを絞って、特に学生さんも具体例とか経済学の話で、僕も大学生の時、経済学部で経済学とかよく取ってたんですけど、
マクロだったりミクロだったりいろいろありますが、経済学の話で実態がぶっちゃけ見えにくいなと思って、僕もよくね、あんま覚えてないですよね、ぶっちゃけね。
学生の時の経済学って。ただ、今回は現場の人が講義するという感じだったんで、現場の身の回りの事例に落として、やっぱり学生さんに分かりやすく伝えないといけないなと思って、
事例ベースでケースしたりをたくさんしてきたんですけども、その中だとやっぱり学生さんのリアクションが対面で見えるので、すごく今この話に興味があるんだなとか、
フィードバックの種類と効果
この話だったら伝わってそうだなとか、あー寝ちゃってるなみたいな、人に言われるとは思うんだけども、
最初の概要とかの説明はやっぱりつまんないそうでしたね。個別具体的な事例、地域経済循環の要素の説明をしてたんですけど、
具体的な事例の話になると、お、みたいな感じでテンションが取れるような状態だったので、やっぱりすごく授業をする人前で話す、そしてフィードバック、リアクションですよね。
暗黙的なリアクションが得られるというのは非常に良いなと思いましたね。こういうのって多分、どうだろうね、インフルエンザさんとか後援課さんなんかはすごく毎回のことだから、
そういう機会が多いのかなと思いましたね。だから喋るのが上手だったりとか、ポイントを掴めたりするのかなと思いましたね。
こういうことは読者の方だったり視聴者の方は聞きたいんだろうなというものが、本当にそういう現場で培われているのかなと思って、授業に出るってこともマーケティングの一つなのかなというふうには感じましたね。
あとはフィードバックの中にも明示的なフィードバックですね。学生さんにも、今、教授が取りまとめてるんだけども、レポートを書いてもらって、それなんか僕もいただけるみたいな感じだったんで、なんか後でまとめて送りますって連絡されたんですけど、
若干メールで速報ベースでこんな意見がありましたよとか、あとはね、たまたま普段授業で取ってないんだけど、僕の知り合いの学生さんも1日目の講義の演習系の講義に来てくれた学生さんが地域経済学取ってないけど行きますみたいな感じで話してくれて、
紙で書いて、本当に僕にレポートを出してくれたんだけども、非常に内容が濃くて、すごく具体的でわかりやすかったですとか、あとは地域に実際に出てきて、演習とか地域の人だったり僕だったりとか、地域の現場に入って活動されてる子たちについては、
自分の経験と照らし合わせて地域経済学の講義を受けることができたみたいで、すごく腹落ちしましたみたいなことをおっしゃっていて、今回具体例をベースにお話をしたんですけど、リアクションがすごく良かったですね。
本当に講義をする機会ってなかなかないですけども、こういう感じで人前で話すっていうことはやっぱりリアクションが取れるので、すごく良いですね。
なんか移住のセミナーの時も、やっぱりお金の話はすごい食いつきが良いというか、実際いくら買ったんですか、こういうことをすると安くなりますよみたいなことはすごく需要があるというか、やっぱりそうなんだみたいな話がすごく食いつきが良かったですね。
今回は地域経済学の話だったので、僕の経済観点でいうとこの給与の話だったりとか、フリーランスとしてどういう関係があるよみたいな、
このくらいがせいでいると地域に実際実態としては、例えば地域でやる消費ってこのくらいの金額でみたいな話、金額面の話をするので、ちょっと結構身を削った僕の講義内容だったんですけど、
関連の会社員時代の給与迷彩とかもさらしたりとかしたんですけど、3年生が中核をマギアにした3年生が多かったんで、
フィードバックをもらう機会の重要性
えー、住民税とか社会保険ってめっちゃ惹かれてるやんみたいな土壌めきがいられたんで、やっぱそうだよねみたいな感じで、興味があったみたいなのですごく良かったですね。
実際僕が今ウェブライターとしてコンテンツ作ったりとかブログも書いたりとか、こういう音声配信も割と一本通行で書いておしまい、作っておしまいなんですけど、
その見えないリアクションをどれだけ取っていけるのかとかっていうのはやっぱりすごく術としては必要だなと思いましたね。
だから結構インスタの運用とかでストーリーズだったりとかライブをやったりとかかな、そういうのでリアクションをもらっていくことって、
今後マーケティングをやっていくだったりとかフリーランスとして仕事をしていくときには、もしくはそういうのをやっていかないといけないかもしれないですね。
フィードバックをもらうっていう機会をどんどんどんどん作っていかないといけないのかなというふうには感じましたね。
幸い、まだ講義の話があったりとか、大学はどうだろうね、毎年やれたらそれはそれですごく楽しいんだけど、大学生と一緒にお酒飲んだりとか、
最近の何に興味があるのっていう話も聞けたりもするし、あとは自治体の話でいうと毎週のセミナーもするし、
あと障害学習の話で、前話したかもしれないんですけど、AIの活用講座みたいな部分に登壇する場面がもしかしたら作れそうかなっていうところがあるので、
そういった喋るお話というのもフィードバックをもらう機会として僕は作っていきたいなと思いましたね。
ライターの講座ももしかしたら別家のクライアントさんのお仕事であるかもしれないんですけど、
喋るお仕事というのもフィードバックをもらいやすい機会なのかなと思って楽しみにしているという話でございました。
どうでしょう、フィードバックを得る機会皆さんは作っていらっしゃいますでしょうか。
暗黙的なフィードバックもあれば明示的なフィードバックもあると思うんですけど、そういうフィードバックを受ける機会って今後も大事にしていくと自分の成長につながるのかなと思ったこの頃でございました。
大学での講義の様子というのはStandFMの概要欄にTwitterを貼り付けておこうかなと思ったので、もしよかったら見てみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。