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はい、おはようございまーす。というか、こんにちはですね。こんにちは。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日は時間貧乏から脱却したくて考えていることということで、フリーランス3年目になりまして、地域おこし経営の仕事ももうあと2週間足らずで終わるなということで、そろそろ最後の
ありがたい固定報酬もなくなるので、いよいよ一人立ちというか、普通のフリーランスになる感じですかね。収入の不安定さは増しますが、一定程度のリソースが空くんですかね。
あまり変わらないと思うんですけど、自治体の仕事、特に契約関係なくなりますので、なんかしらは多分ずっと細々とあれやこれやあると思うんですけど、やっぱり100%中、100ある時間の中で自分に使える時間というのはもう少し増えるのかなというような印象です。
とはいえですね、これ聞いてくださってる皆さんもそうだと思うんですけど、特にうちは子供2人いて子供育てながら仕事をしていくというような形で、時間がないよね。駆け出しフリーランスだと時給単価もそこまで高くないかなと思うので、時間貧乏に近いのかなと思いました。
時間貧乏というか時間単価がちょっと低い。少しずつスキルを上げて単価を上げて、クライアントさんとの信頼を積んでいって営業時間を減らして、効率よく稼ぐということもある程度は必要なのかなと思うんですけど、まだまだ僕自身はそういうフェーズでもないかなと思っていて、毎日大変な感じかなというイメージです。
とはいえですね、お客さんに与えられる価値の総量を上げていかないと収入は上がっていかないし、こっちもスキルは上がらないでしょうし、楽しくもないかなと思うので、その辺はやっぱり時間貧乏ですね、時間が足りないというような感覚がなくなるように生産性を上げたりとか効率化したり、仕組みを作っていかないといけないかなというふうに思っています。
そういう僕自身が時間貧乏から脱却したくて考えていることですね。
これちょっと自分でも聞き返した時に聞き返したいなと思ったので今撮っています。
主に3つやれることがあるのかなというふうに思っています。
1つ目はですね、少し今始めてるんですけど、信じて預けるということで、チーム化だったり、頼れる人を見つけていくというような感じですかね。
自分から離れても仕事が動くようなある種仕組みだったりとか、ディレクション側にもあるみたいなことは、やっぱりやっていかないといけないかなと思いましたね。
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売上の規模を上げていくというか、自分でしっかり仕事を取ってきて、しっかりライターさんと一緒に協力してやっていく方が遠くに行ける、大きく価値が作れるというようなことが、
実際やってみて、小さく始めてみてすごく感じるようなところだったので、そういうのもありかなというふうに思いました。
とはいえ、ディレクションも結構最初時間かかるね。大変ですねっていうところは痛い思いをしているんですけども、頑張っています。
やっぱり最初は不安なので、時間貧乏からさらに時間貧乏になる可能性はあるんだけど、そこは信じて預ける、リスクテイクしていかないと次のステップに行けないかなと思うので、
ちょっとディレクションという仕事もですね、見つめていかなきゃいけないかなというふうに思いました。
2つ目はですね、優先順位的な話なんですけど、やることを横から縦に並べ替えるということで、時間軸的にこれは今やるべきこと、これは優先順位的には落として、今はちょっと目をつぶる。
横から縦に並べるということで、目の前にあるのは1つ、その後ろにやることがどんどん並んでいるような状態。一応見えなくするっていう感じかな。
目移りするとめちゃくちゃ精算点が落ちるんですよね。今はこれやろうとか、これガッとやっちゃおうとかね、それをシングルタスク的な思考でガンガンやっていった方が早いし、そこに大きく理想を支えた方がいいのかなというふうに感じています。
とはいえ、チャンスっていつ来るかわからないので、常に余力を残しておくぐらいで回していくのも大事だなと思います。
マルチタスクだと空いたリソースでできてしまうんですけど、そこが意外とトラップだなと思っていて。
僕自身ライターの仕事をしつつ、デザインの仕事をしつつで、各自治体の仕事をしたりとか、個人事業のインパクトの準備をしたりしているので、いっぱいいっぱいなんですよね。
考えたら、今4つ、5つ並んじゃってるので、それはさすがに良くないよねと思っていて、せめて2つ?3つ?それでも多い気もするんだけど。
そういうやることを横から縦に並べ替えて、ちょっと時間軸的に今やること、そしてこれからやることみたいな形で、どんどんどんどん押し進めていく必要があるのかなというふうに思いました。
かつ余白のね、チャンスに飛び込む余白っていうのも結構必要なのかなと思う。この辺はやっぱり案外はいつの日も難しいかなと思います。
本当に最近もチャンスが転がってきて、結構無理くりやりますっていうふうに伸びついたところもあるので、まだもありがたいチャンスをいただいたので、やりきりたいなというふうに思います。
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あとは結構ここキモかなと思うんですけど、3つ目がAIの活用ですが、やっぱりChatGPTだったり、最近はクラウドですね。
クラウド出始めの時にアンソロピック社製のクラウドっていう文章生成AIがあるんですけど、これをちょっと触り出したときに、当時から扱える文字数がChatGPTより多かったので、
いけるのかなーでもなーみたいな感じで、結局ChatGPTにノウハウだったりが集約していって、だんだん早く良くなっていくので、ChatGPTでいいかと思って最初はちょっと触って、アンソロピックのクラウドはちょっと一回離れてたんですけど、
最近クラウド3にバージョンアップしてからめちゃくちゃ性能が良くなっていて、僕自身もちょっと触ってみて、今ちょうどインタビュー原稿をテキストにしてまとめてタイトル決めたりとか、内容を予約して告知文作るみたいな仕事もあったりするので、
ざっくり内容を把握するためにいろいろクラウドを使って、文字起こしデータをクラウドに突っ込んで内容を汲み取ったりしているんですけど、いやいやこの性能は素晴らしいなみたいなところがあってですね。
今ChatGPTに20ドル毎月課金しているんですけど、クラウド3にも毎月20ドル課金してもまあいいかなーぐらいの感覚ではありますが、ちょっとね、使用頻度がまだそんなに、もうちょっと仕事を多分AIに最適化できるようにロープと組んでおいて、
手元の作業でスムーズにいけるような仕組み作りもちょっとやっておけばもうちょっと使用頻度が上がるのかなと思うんですけど、結局最後なんかChatGPTが全部飲み込んでいくんじゃねっていう感覚もあって、クラウドの画面すごかったなー、速いしね、めちゃくちゃ速い、ChatGPTのスーパー速いし、文章もすごいからなーっていうところで、まあちょっと今進めているメディアの
構成を作って、その構成を突っ込んで文章を作っていくっていうところも、クラウドとChatGPTの両を使いながらいけたらいいかなーとか、そういうAIありきの思考で
生産性を上げていくっていうところはやっぱり重要なのかなと思うので、そのAIの活用というのはオンラインの仕事においてはもっと使っていきたいなというふうに思いました。
とはいえねー、なんかオフラインの仕事も多いんだよね。 今日これから行くんですけど、
柱の解体とかさすがにもうAIじゃできないかも。令和の時代に僕ツルハシ持って作業してるんですよ。 ツルハシと発力とハンマーを持って、ガガガガやって、
ほんまに令和かよって思うような仕事をしてますけど、まあこれはこれで面白いんですけどね。
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最近やっと小民家にプロパンガスが入って、ここから雑談なんですけど、プロパンガスが入ってお湯が出て、これで住めるなーとか思いながら、
そしたらなんか外の電源1個足りなくて、プロパンガスと太陽熱温水器を併設しているユニットなんですけど、電源1個足りねーじゃんってなって、
どうすんのーみたいな、電気屋さんにまたお願いしようみたいな形でね、やっぱり家ですね、姿勢を整えていくっていうのは非常に
いろいろ後から出てくるなーというふうに思いましたね。 電気の数だったり、そういろいろ配置ミスったなーとかね。
とはいえ、あのもう引っ越し準備もしないといけないので。 しばらくね、なんか山でね光回線が通らないので、
ネットの活動若干遅くなるかなと思いながら、発信とかもできたらいいんですけど。 ネットが通じないのよ、山の上。
光回線がないとちょっとWi-Fiがないとちょっとしんどいなぁと思いながら、まぁちょっとそんな感じで
雑談しながら、時間貧乏から脱却したくて考えていることということで、今日もお話しさせていただきました。
はいまた次回の収録でお会いしましょう、バイバーイ