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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、公民館を直したりしている、コバヤシです。
今日はですね、木こりのジレンマ、道具への投資が重要な理由ということで、効率性だったりとか、お仕事に対する姿勢だったりとか、
お仕事で使うツールですね、道具についてちょっと思うところがあったので、今日はそんな話をしてみたいなと思います。
皆さん、木こりのジレンマっていう言葉、キーワードって何か聞いたことあるような方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
ちょっと今ですね、僕もチャットGPTに聞いてみました。木こりのジレンマ、ちょっとうる覚えだったので。木こりのジレンマって何かというと、効率の悪い仕事の例え話でよく使われるみたいですね。
例えば目の前のお仕事の手を休めて、効率よく作業する工夫をすれば全体の効率が上がるよ、みたいな意味合いで使われるような場面が多いですね。
もう少し僕も今、木こりみたいな仕事をたまにする、今、トロの山下さんだったりとか、木を使って農産物を生産する農家さんとやっているので、
木を切るということをですね、一緒に横に立ってやっているんですけど、もう少し具体的な情景を述べますとどういうことかというと、木を切るのに、昔は斧を使ってたんですよね。
斧の切れ味があるんですよ。コンコンコンコン斧で木を切っていくわけなんですけど、この斧の切れ味がだんだん使っていくと悪くなるんですよね。
木こりさん、この逸話の話の木こりさんとしては、切れ味が悪くなった斧ですよね。これでなかなか作業が進まないと。
ずっと斧を切っているんだけど、隣の人がですね、「切れ味が悪くなっているから、研いだらいいんじゃないの?」って言うと思うんですけど、
その時に、「いや、そんなことやってる時間はないんだ。」って言って、ひたすら効率の悪いやり方でずっとやっていってしまうみたいな感じの話ですね。
つまり何が言いたいかというと、この斧を研ぐ時間ですね。現状のビジネスで言うと、効率的になるような工夫だったり、
自分のスキルアップみたいな、自分の稼ぐためのスキルだったり、切れ味みたいなのをしっかり研いでいく時間っていうのに、一定程度投資をしてからスキルアップした状態で高単価の仕事についていくとか。
そういう意味合いでも例えられるかなと思うんですけど、こういうことがいろいろマインド面としてはかなられていると思います。
面倒前の仕事に手を休めて効率化だったり、スキルアップだったりとかしましょうよって話があると思うんですけど、
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この木こりとジレンマの話、まさに今オフラインの仕事でもやっているんですけど、
マインド面もそうなんですけど、道具への投資っていうところの側面でもめちゃめちゃ重要だなと思ったんですよね。
例えば木こりのジレンマに登場する木こりさん、時間がなくて刃を研いでいる時間がもったいないって言ってたと思うんですけど、
たぶん現世においたらもっとやり方があったと思います。
例えば、刃を研ぐのが時間がないのであれば別の斧を買ってくるとかね。
そういうような、時短効率コスパを意識したのは行動も取れただろうなと思うんですけど、
これまさに僕も痛感しているところで、
昨日一昨日、任泊をするための区画があって、
ユニットバスを入れるのに昔の柱を壊す必要があって、
柱というかコンクリートブロックベイみたいなのを壊す必要があって、
発力で発りつつ壊してたんですよ。
手元にブロックハンマーみたいなコンクリートブロックって表面モルタルで覆われてて、
それを割って中に鉄筋が入ったコンクリートブロックベイが並んでるんですよね。
その発力でひびを割って壊していくんですけど、
発力だけだと正直効率悪いんですよね。ちょっとずつしか削れないので。
そこである程度ひびを入れた段階でハンマーで叩いて壊すというのが定石だったりするんですけども、
このハンマーが、まじで木こりのジレンマなんですけど、めちゃくちゃ小さくて威力が弱いんですよね。
とはいえ、一般的に想像するようなトンカチみたいなものより大きいので、
それだったら使えなくはないんですけど、明らかに小さいんだよね。
買ってきました、ハンマーを。
ちょっとイメージつかないと思うんですけど、
例えば皆さん、自分の手を想像してもらったらいいと思うんですけど、
手の中に収まる柄の長さが大体30cm定規ぐらいのもので、
握り拳ぐらいの金槌の部分というところが、これまで使ってた小さめのハンマーだったんです。
これでもうひたすらですね、
両手広げて、縦と横に広げて、縦はもうちょっと2mぐらいあるんですけど、
面積の壁を壊すということをやってました。
ちょっとハンマー小さいよね、モルタルの強度に対しては。
新しく買ったのはどういうハンマーかというと、
柄の長さですね、持ち手の部分の長さが、
だいたい1mぐらい、腰の高さぐらいまである長さで、
ハンマーの大きさが握り拳3つ分ぐらいあるかなと思います。
結構でっかい。
重さが10kgぐらいあります。めちゃくちゃ重いんですよね。
ハンマーで壊すときに、衝撃ってスピード×重さみたいな、
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スーパー少年ジャンプとかの攻撃力はスピード×重さなんだよとか言って、
そういう重さが重要な話、結構あったりすると思うんですけど、
重さがすごく重要で、
これを振り回すとめちゃくちゃ早くブロック壊せるんですよね。
僕も今のリノベが終わった区画、一部ブロック部屋だったんですけど、
壊した経験があって、
このめちゃくちゃ強いハンマーの威力を体感している、
気持ちいいぐらい体感していて、
これね、質量の小さいハンマーで全然壊れないんですけど、
質量が大きくて、それをめちゃくちゃぶん回して壊していくと結構すぐ壊れます。
ここで僕も木こりのジレンマの話を話そうと思ったんですけど、
道具への投資ってめちゃくちゃ労力だったりとか、
コスパ的な意味合いでもめちゃくちゃ重要だなっていうのがあります。
ただ、これもオフラインの仕事とオンラインの仕事で、
感覚が多分違うんじゃないかなと思ったんですね。
木こりのジレンマの話もそうですし、
僕が今言っているような、
オフラインの仕事っていうのは、
明らかに道具への投資対効果というのは見えやすいですよね。
小さいハンマーを使うよりも、
でっかいハンマーを使った方が明らかに効率が上がるというのはわかると思います。
なので投資しやすいんですけど、
オンラインの仕事だったり、
ウェブ上のツールっていうのは、
そういうところの投資道具への投資というのが、
なかなか優先度が上がらないんじゃないのかなと思うんですよ。
例えば、文字起こしツールとかも結構課金するので、
僕も正直ハードルがあったような気がしてます。
ノッターとかね、いろいろあるし、
あと文章構成ツールかな、文献だったりとか、
あとプルーフとか、そういうのもいろいろあったりすると思うんですけど、
課金へのハードルってちょっと高い気がして、
明らかに使った方が効率がいいんだけども、
道具への投資ってあまりできてないなって思うところもあって、
文章構成ツールとかは課金しようかなと思いました。
ウェブ上でのツールへの道具への投資、
効率性を上げる上でもっと僕的には使った方が自分の時間が良くなるし、
多くなるし、クオリティが上がるのかなと思ったんですよね。
皆さんオンライン上で仕事、これ聞いてくださってる方の中には
オフラインの仕事もやってる、現状会社員やってる人って多いと思いますし、
一方で周りのフリーランス界隈の人たちも聞いていらっしゃるのかなと思います。
僕自身大したフリーランス者ないので、あまり影響力ないですけども、
マインドブロック的なところで言うと、
ツールへの投資というのは非常に、個人事業者フリーランスというのはすごく重要なという話がですね、
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めぐりめぐってこの実際の木こりの作業とブロック米を壊すという、
令和的働き方じゃないところからですね、
御子自身的に学ぶことができたので、
僕もこんなハンマーでやってられるという形で、
デカいハンマー買ってきたので、
ウェブ上での仕事の効率化のために、
例えば最近で言うと、
ChatGPTに課金するとか、
クロードに課金するとか、
AIを使うとかもそうですし、
あとは各種ウェブツールですよね。
こういったところもどんどん元々経費として、
ちょっと使っていきたいなと思いました。
確定申告もした時に、
全然経費が出てないというか、
稼ぎすぎたというほどの稼ぎがないですけど、
地域押しクリエイターの収入もあったので、
ちょっと所得が、
副業分と合わせるとちょっと多めになってしまって、
所得税ちょっと高かったので、
もうちょっとこらかじり出せるように、
ウェブ上のツール投資というのをやっていきたいなと、
思いました。
もっと時間をしっかり買っていく、
お金で買っていくということをやっていきたいなと、
いうふうに思いました。
今日はですね、
木こりの事例、
道具への投資が重要な理由ということで、
個人事業主フリーランス、
しっかりですね、
オフライン、
今移住して、
地方で何かするというときに、
オフラインの仕事増えると思うんですけど、
もうね、
ちっちゃいハンマーじゃ、
ブロック部屋は壊せないし、
手のこで木を切るなんて、
無理なんで、
綺麗に仕上がるんだけどね。
大量に木を切るんだったら、
丸のこあった方がいいと思うし、
トリマーとかあった方がいいと思うし、
ジグソーもあった方がいいと思うし、
道具への投資ってすごく重要なので、
この辺の考え方、
ワインドブロックみたいなのを外していくと、
良いのかなという話でございました。
今日も聞いてくださって、
ありがとうございます。
バイバイ。