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2025-06-11 12:37

【Webライター×図解】記事制作に図解を提案する場合の単価感

【今回の放送概要】
【Webライター×図解】記事制作に図解を提案する場合の単価感
・図解の相場はあるの?
・クライアント視点の図解の価値
・記事にさける予算の10~20%くらいまでが現実的?

合わせて聞きたい放送
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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

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わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
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サマリー

この記事では、SEO記事における図解の制作単価や、クライアントの予算に基づく考察が行われています。また、図解と記事との関連性についても触れられています。

図解の単価について
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、【Webライター×図解】ということで、先日開催をした図解の講座でのご質問事項に、ちょっと深掘りをして取ってみたいなというふうに思います。
その質疑の中で出てきた内容としては、記事制作に図解を提案する場合の単価感みたいな話をしたいなというふうに思います。
図解制作も本当に幅広いので、1枚数千円、数百円もあるのかな、数千円くらいだったとして、
それ以外に、込み入った図解を作ろうと思ったら3千円、5千円みたいなものは全然普通にありますし、
そういうので図解って幅広いんですけど、今回はSEO記事に、例えば挿入するぐらいの図解、
込み入った図解なのかどうかは、その記事によったりもするので、そこでまた相場感全然違うと思うんですけど、
そういうものの相場ってどうやって捉えたらいいのかみたいな話をしたいなと思います。
これは答えない話なので、僕はこうだったよみたいな話をします。
図解の相場があるのかって言われると、これはもうないと思います。わかんないですね。
資料制作代行だったり、そもそも図解単品で作るっていうことと、SEO記事に挿入する図解を作るというものは、
正確にはちょっと考え方が違うと思うんですよね。
クライアント自体で考えると、記事を依頼している、ライターに記事を依頼しているっていう前提が、
SEO記事に挿入する図解を提案するときにはあるじゃないですか。
一方で資料制作代行とか、図解が欲しくて図解を頼んでるっていう場合と、記事を頼んでて図解がセットで提案されるっていうのって、
全然クライアントの受け取り手の状況が違うので、そこは踏まえないといけないかなというふうに思うんですよね。
つまりどういうことかというと、資料制作代行とか図解制作者として図解を頼まれてる方が、
基本的には単価が高くご依頼、提案しても通りやすくなるとは思います。
これ結構難しいんだけどね。
ウェブライターが記事を依頼されて、そこに図解をセットで提案する場合、
もちろんだと思うんですけど、例えば1枚、ウェブライターとして例えば文字単価1円で3000円の記事。
文字単価1円で3000円の記事ですよね。
そこに図解を1枚、5000円で作れますってやっても、言語量より高くなってるやんけってなると思うんで、
それが通るのはあんまないかなというふうに思うんですよね。
あくまでもウェブライターに記事を発注しているっていう枠組みの中で図解をプラスの価値提供として提案することになるので、
クライアント視点における図解の価値基準みたいなものは考えないといけないという話ですね。
すなわちクライアントさんの予算によるんですよね。記事に避ける予算の中で発注することになるので。
だからね、記事単価がある程度予算が避けるようなメディアだったり会社だったりじゃないと厳しいかな、厳しいというか提案が通りづらいかなという感覚はありますね。
皆さん発注者側からしたら多分わかると思うんですけど、1記事5000円で発注したいと3000文字とか1.5円とかそういうレベルで提供してるんだけど、
これ図解1枚1000円で頼んだとしても5枚作ったら5000円じゃないですか。
そうなると記事全体のコスト的には1万円近くになるわけなので、そうやったらちょっと立ち行かないというクライアントさん側の切なる思いもあったりするわけなので、
なかなかそこは予算との兼ね合いというのは正直切っても切れないかなと思います。
なので根本的には記事単価の高い専門性が高めの記事だったりとか文字単価例えば5円6円ないし10円みたいな、
そういうような予算が避けるクライアントさんの記事ではやっぱり図解の提案というのは行きやすいという感じですかね。
僕も5000文字の例えば記事を5000文字で1記事のものを例えば3万円で受けるようなものがあったりするんですよ。
なので文字単価で言うと6円ぐらいのもの。
そこに結構専門的な記事だったり専門性の高いものの記事だったりもするので、そこに図解の提案をするのはやってますし、今も記名記事で出ていたりします。
そこには確か記事5、6枚追加したかな。
なのでその記事単価、図解単価的にはどうだったかな。
1枚1000円から2000円のレンジで作った覚えがありますね。
1500円から2000円ぐらいだったかな。
例えば1枚2000円だったとして6枚作ったら12000円じゃないですか。
だから記事単価が3万円で受けていて、そこに図解2000円×6枚追加したら12000円なので合計42000円になるわけですよね。
クライアントからしたらその予算、1記事作るのに42000円かかったという事実は変わらないので、そこが許容できるクライアントなのかどうかっていうところは考えたいところですよね。
クライアントの予算考慮
僕としては1記事4万2000円で水曜記事1本受けれたっていうところはありがたい話なんですけど、クライアントさんにとってそれが許容できるかどうかは本当にクライアントさんの予算次第っていう感じですよね。
これを通っているクライアントさんは1記事に対しての予算が結構ある。
図解もやってるんですけど、結構調査系の記事を出しているクライアントさんだったりもするので、
これまで調査費用とか調査レポートを記事に含めているものを出してたんですけど、
どれくらい予算かけてるんですかって聞いた時に、調査データ収集するのって結構コストがかかるので、調査に1発40万円くらいかかってるんですよねって話をされていて、
だから小林さんの払うぐらいの予算は全然問題ないですみたいな話をおっしゃってたので、
なるほどな、調査系ってそんなにお金かかってるんだと思って、予算があるんだろうなと思ってありがたくお仕事を受けさせていただいているんですけど、そういう感じですかね。
こちらライター側としては図解を何でもかんでも入れればいいっていう感じで提案しているわけではなくて、あくまでも構成だったりとかを考えて記事を書いている中で、
ここの読者ニーズとしてとか読者への理解だったり価値提供する上で、ここには絶対図解あった方がいいよねみたいな、向いてる方向先は一緒なんですよ。
SEO記事を通してこのコンテンツを読者に分かりやすく端的に届けたいっていう思いの中で、文章という選択肢を取るよりは図解という選択肢を取った方がSEO記事としての価値が高まりますよねから入っているので、
一応その記事制作の中に含まれて、一緒に考えていただきたいというラストなんですかね。
ただやっぱりそれぐらいの予算力があるクラスであれば多分1万2千円3千円とか請求できると思うんですけど、
これが1記事3千円とか5千円までの良さがない場合については、どうだろうね、記事10%20%ぐらいまでに抑えたいところなのかなと思うんですよ。
記事1万円で受注しているのであれば、
労力的には1千円とか1500円ぐらいは最低限をもらいたいところだと思うんですけど、
例えば1千円で作ったとしたら、図解は2枚ぐらいまでに抑えて提案するとかね、
今進のいくつか図解を入れた方がいいと思うんだけど、ここの部分の解説は絶対に図解した方がいいと思いますみたいな感じで1、2枚提案するとかね。
SEO記事と図解制作
量にもよったりすると思うんで。
そういう感じで図解をセットで提案するというのはありかなというふうに思いますね。
結構やっぱり専門的な記事は狙い目かな、予算があって理解効率を上げなければならない専門系の記事、
トッカライター的なものの場合の方が図解の提案というのは非常に生きてくるかなと思いますね。
図解制作結構やっぱり大変なので、費用対効果を考えたときには最低でも1000円、1500円はね、惜しいですよね。
そうなのかなと思います。
法人に例えば資料制作対効で図解のスライド1枚作らせると、普通に5000円とか1万円とか要求される。
ホワイトペーパーとかだと原稿料も込みなので、1スライド1万円みたいな感じの相場感って全然あったりするんですけど、
なかなかその辺ちょっと相場感難しいですよね。
こっちで原稿も考えて図解も作ってるのに、取り扱われるコンテンツの種類によってそこまで相場が変わってくると、まだ現実的に難しい問題なので。
でもね、水曜記事に図解を挿入できるってなかなかチャンスだと思っていて、
講座の中でも説明ちょっと補足したんですけど、
資料制作対効としてはですね、
作った資料を公開できる実績として提示できるタイミングってほぼないんですよ。
YouTube向けのスライド制作とかだったら全然結構あるので、表に出る機会あるんですけど、
法人向けの営業資料とか提案資料とか基本内部資料だったりとかするので、あんまり表に出せないんですよね、図解しても。
でもSEO記事ってやっぱり表に出てくるじゃないですか、
そこでね、例えば記名記事でかつ図解作れたら、この記事の図解と文章は私が書きました、
公開できますっていうことが言えれば、非常に図解作りの実績を積み重ねやすいっていう側面もあるので、
このSEO記事の図解制作ね、結構いいと思うんですよね。
その後の図解制作者だったりとか、ホワイトペーパーもそうですし、
資料制作大学を見たスライド制作の図解っていうのにもかなり実績になりやすい、
公開できる実績というのを獲得しやすいフォーマットかなと思うので、これもお勧めの話でございました。
ウェブライターかける図解ですね。記事制作に図解を提案する場合の単価感ということで、
あんまり答えにならなかったかもしれないんですけど、
10%から20%くらいの予算に収めると、多分クライアントとしては承諾しやすいかなという感覚ですね。
最初は無償で、よかったら使ってくださいくらいでも最初は仕事としては取りやすいのかなというふうに思います。
ではでは、失礼いたします。
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