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2025-04-05 12:46

仕事の幅が広がる「図解もできる」Webライターのメリットとは

【今回の放送概要】
仕事の幅が広がる「図解もできる」Webライターのメリットとは
・図解も巻き取るWebライターの仕事とは
・図解を提案する際の流れ
・図解を仕事にする際の単価感

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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

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わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
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Summary

Webライターは図解を取り入れることで、仕事の幅が広がり、クライアントへの提案力が向上することについて語られています。また、SEO記事の作成プロセスにおいて、図解が読者の理解を助ける役割を果たしていることも強調されています。Webライターが図解を行うことによる仕事の幅が広がるメリットが詳しく解説されます。このエピソードでは、図解の料金や提案時のポイントについても触れられています。

Webライターの幅を広げる
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はですね、仕事の幅が広がる、図解もできるWebライターのメリットとはということで、ライティングの仕事をしつつ、デザインの仕事をちょっとやっているんですが、
僕もそのWebライティングというお仕事を始めた時には、最初はやっぱりSEO記事ですね。
Web上での集客の役割を果たす記事を書いていましたし、このSEO記事の市場というのはやっぱり大きい。
需要としても非常にあるというような感じだったと思います。ただ、AIが台頭してきていて、文章が比較的量産できるような状況になってきた中で、
SEOだけ書く仕事というのが、なかなか危ぶまれている可能性も無視できないという状況にあるかなと思います。
なので僕の周りのWebライターさんとかも、やっぱり仕事の幅を広げていきましょうというスタンスは非常にあるし、
僕自身もホワイトペーパーを書く仕事に割と早めにシフトしているし、SEO記事を今も書いているし、取材記事も書いているんですけども、幅を広げてきているというところがあります。
その中で、SEOライターとしてこういうのもやっておくと仕事の幅が広がったりしますよということで、今回図解もできるWebライターのメリットみたいな話をちょっとしたいなと思います。
今日お品書きとしては、図解も巻き取るWebライターの仕事とはということで、どういう仕事になるのか、図解ってどんな仕事なのかみたいな話をちょっとしつつ、
クライアントさんに提案するときの流れですね。こんな流れで提案することが多いですよっていう話。
あとは図解を仕事にする際の実際の単価感ですね。この辺りも難しいところもあったりするので、実績ベースで裸でご紹介したいなと思います。
図解も巻き取れるWebライターの仕事ってなんぞっていう話なんですけども、SEO記事を書くときにはどういう流れになるかというと、
キーワードを指定されて、その依頼内容を検索意図をしっかりと理解して、読者に価値提供していくための内容情報をまとめていくという話ですよね。
なのでWeb記事、このSEO記事の役割というのは、読者の悩みに応えてあげるというのが大きな対局的に見たときの役割だと思います。
もちろんSEO記事のある種公文というか結論ファースト、Google的に寄せてみれば早く答えを返してほしい、一刻も早く読者の悩みに答えてあげるというのが非常に大事。
その記事の中で答えが完結できるというか、悩みが解決できることが望ましい、いい記事としてSEO的にも上位に上がっていくのかなと思います。
なので読者の文章問わず、ここが結構ポイントなんですけど、文章問わずその記事を読んだ方が悩みが解決できるというのがSEO記事の存在している意義みたいなところだと思うので、
これは文章だけにこだわらなくても正直良いと思います。
なのでそういう意味を含めてちょっと広くSEOライターというのを定義し直すとすると、ウェブライターの仕事ですね。
定義し直すとすると、記事の中で読者の悩みを解決する記事を書く人になるかなと思うので、ここに効果的に図解を入れていくことによってSEO記事のテクニカルな話はあれど、
対極的に見て読者に価値提供できるレベルが上がるというような感じですかね。そういう意味と捉えていただければなと思います。
ここで言っている図解って何かというと、専門的な記事とかもまさにそうなんですけど、文章だけだとあまり理解が進まないもの。
これもどういうものが図解に向いているのか見てあるところは別の内容で話したいなと思うんですけど、
最近書いた図形だと、ちょっと内容が複雑な、
順序性があって、この時にこう、この時にこう、こういう場合はこう、みたいなシステムの仕組みだったりとか、
あとあれかな、契約関連の図解を書いたときには、日付、この日にこういう契約をして、この日にこういう事象が起きてみたら、
数直線上で表したときの、数直線上だとパッと見て、位置関係だったり時系列が分かりやすいものは文章で書くとちょっと分かりにくいんですよね。
そういうのは数直線でバーンと出した方がいいので、そういうものが向いてるんですけど、そういうもの?
これこそまさに図解性をって話なんですけど、そういう流れだったり順序性があるものを筆頭に図解にすると読者は非常に分かりやすいという感じですかね。
ちょっと余談でした。
図解を提案するときの最後の流れなんですけども、SEO記事を書くときの流れって、
だいたいキーワードが渡されて構成書いて、ここにこういう内容を入れますよみたいな提案をして、
じゃあこの構成でいきましょうってなったら、実際に号が出て記事を書いていくっていう感じになると思うんですよね。
なので僕の場合は構成を作り込むときに割と密なところまで構成を考えます。
H2見出しにこういうことを書きます。
リードにはこういうことを書きます。
H3の見出しには、H3こういうふうに組んでいきます。
H3の中にはこういう内容を含めますってことを多分書いていくと思うんですけど、
H3の見出しの中ではこういう内容も書きますよっていうこともある程度文章にはしてないものの素材をしっかり揃えておくっていうことはやります。
そうなるとある程度どの項目でどの内容を書くのかっていうのは分かると思うんですよ構成の段階で。
そのときにここには図解があったほうがいいです。
全体見たときにここはこの見出しとこの見出しの内容はある程度関係性があるので、
ここのあたりH2の頭出し、H3が複数ある項目ってH2の見出し、H2下?構造的に。
H2見出し、大見出しがあった後にリード文があって、詳しくは以下の4つですみたいなポイントがあったときに、
その4つが各小見出し、H3見出しになってポイント1、ポイント2、ポイント3みたいなのがあるじゃないですか。
その説明する前のH2の見出しの直下とかに図解とかでまとめておくと分かりやすいよねとかそういったことがあるので、
このタイミングでこういう図解を入れるといいかもしれませんみたいな提案をするという感じですかね。
例えば最近おかきさんに納品した記事でいうと、4月以降に公開されると思うんですけど、
例えばWeb広告用語っていうキーワードの用語解説系の記事ですね。
そこでCVRっていう用語を説明するじゃないですか。
CVRってCV率ですね。コンバージョン率CVRですね。
っていうものがあります。
これっていろいろ要素があるじゃないですか。クリック率とクリック率におけるコンバージョン数。
クリック数とコンバージョン、要素が2つ。
クリック数っていうものが分母にあって、その分子の中にコンバージョン数があって、割合ですよね。
インプレッション数におけるコンバージョンの数CVRみたいのが入って計算することになるので、
どのフェーズね。最初ってクリック数、ここでクリックが起きるとかね。
図解の重要性
CVRの他にも関連用語にCTRっていってクリックスルーレート、クリックされた割合みたいなインプレッション数における見られた数のうちの
クリックされた数は何本みたいな段階によって取り扱う数値が変わってくるんですけど、
それってどこのフェーズ、例えば認知のフェーズ、インプレッションが出ればインプレッションを見ている数値、
クリックスルーレートを見るフェーズ、CVRを計測するフェーズみたいな用語ごとにいつ使うのか。
用語単体だけで見ても用語の説明としては一応成り立つんですけど、場面ごとですよね。
それによってこういうシチュエーションで使うみたいな説明もやっぱり必要になってくるので、
どのフェーズでやるのかってなったときに順序性、いつっていうところだったりとか、
どの順番で最初にこれを見るとか、この後にこれを見るとかって、
順序性がそこには関係性が生まれてくるので、そういったところに図解があったほうが単体での説明に終始せず、
関係性の説明ということでいうと、これは文章よりも図解の方が分かりやすいので、
図解を入れておくべきでしょうみたいな形で提案をするという感じですかね。
これも難しいね。これを描写した方がいいと思うんですけど。
そういう意味合いで図解って結構価値があります。
図解の制作と提案
図解を仕事にするときってどういう感じなのかなっていう話なんですけど、
図解の単価感ですよね。どんな感じのお金になっていくのかっていう話ですね。
単価はピンキリなんですけど、僕の場合で言うと簡単な図解であれば1500円とか。
これも時給、メディアにおける記事の単価と画像の単価にもよったりもするので、
一旦その記事単価とかは置いといて、一般的にというか、僕自身が仕事を受けるときには
簡単なものだったら1500円とか、込み入ったものだと5000円くらいですね。
なので図解の制作はピンキリっていうところだけ覚えていただいて、
これ提案するときによく考えないといけないのは、
例えば予算があまりないクライアントさんで、
例えばウェブ記事に1本5000円でお願いしますって言われてるのに対して、
じゃあ図解入れていきましょうみたいな。
図解に1本3000円ですみたいな。図解4つ入れますってなったら、
ここには図解4つ必要だと思いますってなったら、
それだけで12000円じゃないですか。予算オーバーになっちゃうので。
予算との相談では結構大きいかなと思いますね。
だから結構難しいと思います、提案のとき。
僕の場合は1本あたりの専門記事なんですけど、SEO記事どうなのね。
文字単価5円、6円とかの記事を書くじゃないですか。
例えば、そうだな。
例えばなんですけど、文字単価6円ぐらい。
5000文字の記事3万円で受けてますみたいなやつがあったとして、
そういう予算を比較的あるようなお客さんの場合は、
そこにプラスしてウェブ記事、記事単体で言うと3万円ぐらいの予算に対して、
画像をちょっと添付しますねってなったときに、
例えば1500円の図解みたいなものを4つぐらいってなると6000円ぐらいじゃないですか。
だから記事の予算比率に対しては、そこまでパーセンテージは高くないので、
割とスッと通るような感じなんですけど、
これが予算1本5000円ですってなったときに、
図解だけで6000円ですってなったりすると、
うん?ってなっちゃったりするので、
このあたりはなかなか難しいところもあるのかなというふうに思いますね。
だから予算が比較的潤沢にあるクライアントさんじゃないと、
なかなか提案というのは通らないかもしれないですね。
ちょっと長くなってきたので、
他にも図解を仕事にするときのポイントいくつかあるので、
しばらく図解シリーズいきたいなというふうに思います。
併せて聞きたい関連放送にも、
どこかまた放送にリンクを載せておきたいなというふうに思いますので。
ではでは、失礼いたします。
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