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おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、フリーランスにとってというか、ビジネスパーソン全体もそうですし、僕らは人類と言っても過言ではないんですけれども、
リソース、特にとりわけ時間ですかね、これの感覚だったりとか、労力もそうかもしれないんですけれども、
僕らは仕事をしようと思った時とか、何かしらのゴールに向かって進もうと思った時に、
いろいろとタスクが出てくると思うんですけれども、個人事業主やフリーランスだと、とりわけリソースに限りがすごくあるので、
そういったことを踏まえた時に、どうやったらそういう、自分の仕事がうまくいくとか、やりたいことが実現できるのかなと考えた時に、
結構リソースの選択と周知ってすごい大事だなと思っています。
今日タイトルのテーマになっているんですけれども、今一番の財産とは簡単そうで難しい、手放さないと手に入らない感覚。
これが財産だったというふうな話をしたいなと思います。
今振り返ってみると、皆さん何年か生きていらっしゃると思って、何年か生きていらっしゃるということも意味わかんないんですけれども、
もう聞いてくださっている、ちょっと脱線するんですけど、
スタンドFMの分析ではないんですけど、スタンドFMは大きい局にしてマルチ配信しているんですけれども、
先日株式会社ロボットスタートさんという音声広告をやっている会社さんと付き合いがあって、
この話している内容もいろんなところでマルチ配信されていて、そのどこかに広告がつくような仕組みになっているんですね。
微々たるものですけど、大いつけ1000円だったりとか、それなかなか音声広告自体が滑稽だった時期だったんですけど、
月100円とか200円くらいの広告収入が入っているんですけれども、
そのロボットスタートさんの担当者の方から連絡をいただいて、スポティファイの分析機能でどのような方の年代が聞いているかという分析画面を送ってくれませんかというのがあって、
なるほど、スポティファイにはそんな機能があるのかということを知りまして、ちょっと分析のダッシュボードを見てみたら、
僕がスポティファイ上の聞いてくださっている方は、実はフォロワーの方30名くらいいらっしゃって、
ありがたいと思いながらスポティファイで聞いてくださっている方、皆さんいつもありがとうございます。
年齢層だったりが出ているんですよね。
そうなると、28から32歳くらいの方、同年代っていうんですかね、方がよく聞いていらっしゃるということで結果が出てきました。
比率的には男性が多いかな、6,4くらいで男性だったかなと思うんですけれども、
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そういうデータが出まして、30代に響くのかなと思いつつで話をしていただいたという話でございました。
28から32歳、それ以外の方もいらっしゃると思うので特定はしないんですけれども、
何年か生きているわけじゃないですか、ってなった時に振り返った時に、今までどんなものが一番の財産ですか、みたいなことを聞いた時に何を思い浮かべますかね。
僕自身、いろいろ挑戦する機会が30になって増えたんですけど、一番良かったなと思っているのは、
手放さないと手に入らないっていう感覚っていうんですかね。逆に言うと、手放すと何か手に入るっていう感覚。
これちょっと表現がなんとも難しいんですけど、感覚を得られた、期待値と言ってもいいかもしれません。
何かこうしたらこうなるんじゃないのかなっていう期待値の感覚を。
パチンコとかに近いのか、パチンコとかギャンブルやったことないんですけど、あれ最初に当たっちゃうと期待値が脳内に刷り込まれてハマっちゃうみたいなことがあると思うんですよ。
大学の時に一回友達に誘われてやって、でダメだったんですよ。
1000円とかお金バーっと入れてすぐ無くなって、なんだこれみたいな感じだったと思うんですけど、
それはそれでいい財産だったんですけど、そういう期待値ですかね、自分のアクションに対して、次のアクションに対する期待値っていうのは感覚的に得られたんですよ。
それはどういうことかというと、手放すと手に入る。これは何かというと、会社を辞めたら不安だったんだけども、次のライフスタイルだったりワークスタイルが手に入ったわけなんですよね。
これはすごく体験として良かったんですよ、すごく良かった。
会社辞めるのめちゃめちゃ葛藤したんですけど、子供もいるし、今の仕事辞めた後どうするのかっていうこともそうですし、その後飯食っていけるのかっていうところをめちゃくちゃ不安で、超葛藤したんですね。
さすが30歳で子供二人いて葛藤しますよね、普通に考えて。
葛藤して、結果的に会社辞めたんですよ。
手に入ったのは今のこのライフスタイルすごい好きなんですけど、パソコンで仕事ができることだったりとか、田舎で今、悠々時的にとは言わないんですけど、それなりにアクセプト働いて収入が得られている、この状態というのは非常に満足しているし、
仕事自体はすごく楽しい。仕事が楽しいという感覚もすごい2番目ぐらいの財産かな。会社員自体は別に仕事が楽しいと思うことはあんまなくて、ちょっと違ったんですよね。
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でもやっぱり今は自分の看板で、自分に全部直接返ってくる方が僕としてはすごくやりがいがあるし、すごく楽しいということも得られた経験としてはすごく財産だったんですよね。
僕自身30歳で会社を辞めて、その後結構移住をするという体験だったりとか、田舎暮らしをしてみるという体験だったりとか、在宅個人事業として働く、ライターをする、デザイナーをするという初体験がこの3年半ぐらいで非常に多かったんですね。
すごく良かったんですよ。これは会社員というライフスタイル、ワークスタイルを手放した結果、手に入ったという感じなんですよね。
もう少しミクロ視点で言うと、このお仕事、この案件を退いてリソースが生まれたことによって手を離した。
この案件をもうちょっと続けていれば、今もらえている収入というものはずっととは言わないですけど、やっている以上は収入としては見込めそうだなということはあるんですけど、
何かそろそろ手放してみるかと考えようと思ったときに、手に入ったら何か手に入るんだという感覚、まさに期待値の感覚があるとないとなかなか踏み切れないと思うんですよね。
この仕事が、この案件を単価が若干見合わないかもしれないけど無くなったら次のお仕事が決まるまでどうしたらいいんだ、収入どうしたらいいんだってなると思うんですけど、
でも、そこで僕が会社員30のときに辞めて得た感覚、手放すと何か手に入る、新しいものが手に入るという感覚があるとないと全然違くて、
結構スパスパ、スパスパは切手声じゃないんですけど、この仕事無くなったらまた次の新しいクライアントさんだったりとか、仕事に出会えるんだろうなという期待値みたいなのがあるんですよね。
結果的に直近9月、8月まですごい忙しくて、ガツガツ仕事をしていてあんまりリソースない、余裕ない状況だったんですけど、
9月はね、町内会も稲刈りがあったりとか、僕もDIYが忙しくなる時期だろうなと思っていたので、ちょっと仕事絞りつつだったんですけど、結果的にこういう仕事がいくつか流れた、欲づきにずれ込んだっていうのもあって、
9月の下旬以降は、結果的に忙しいんですけど、ちょっと落ち着いたんですよね。
でも落ち着いたタイミングで、なんかふうっとしてたんですよね。ポートボリューを磨き入れようかなとか、どうしようかなとかね。
普通にそんな余裕なかったか、普通にDIYめっちゃやってました。
事務所の倉庫のDIYをね、農家さんと一緒にやってるんですけど、事務所作りをやっていて、そういう時間に当てられたんですけど。
で、いろいろこう仕事を手放した、未来の仕事を手放した結果、またなんか別のね、見込んでいた仕事ではない仕事というのがまた舞い込んできて、問い合わせの方からお問い合わせいただいて、
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なんかすごいな、すごいなっていう仕事がまた舞い込んできて、それがまたうまくいくかわかんないですけど、でも新しいまた巡り合わせというのが入ってきたという感覚はすごく楽しい、すごく嬉しいっていう感じなんですよね。
なので、別に今モヤモヤしている人がダメとかそういうわけじゃないんですけど、自分も会社員でやってた時とか、一つの案件にしがみついていった気につもりはあんまないんだけど。
なんかね、一回手放してみませんか?みたいな、これ前に聞こえたらあんま良くないかもしれないけど、ちゃんと算段は立てたほうがいいと思いますし、僕も言うてそこまで無謀な調整しているわけじゃないので、あんまりそこまでは言えないんですけど、
できる範囲で手放してみる、選択と集中ですよね、一番最初の話に戻りますけど、なんか手放してみるとなんか手に入るんで、やっぱりそういう感覚は持ち合わせて送ってすごく大事だと思うんですよね。
なのでこれを聞いてくだっている方の中で、なんかリソースパンパンだよなとか、なんかいつもバタバタしてるなっていう方についてはやっぱりなんか手放してみたほうが結果的には良いんじゃないのかなと思うので、もしよかったら参考にしてみてください。
今日は汗で来たような感じの放送ですので、同じ先に手放す、何かを捨てるっていうことへの抵抗感を減らしていくとうまくいくよって話もしているので、概要欄から聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。