育児と仕事の葛藤
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
これを聞いてくださっている今日は土曜日ですよね。28日土曜日だと思います。
子供たちの誕生日で娘が9月に誕生日で、長男も10月上旬に誕生日ということで、
両方を兼ねて9月の下旬にディズニーに行ってこようかなと思っていまして、
若干パパは業が忙しくなる頃合いでございまして、今予約投稿をしております。
これを聞いている頃にはクタクタになって家事についているのかなと思うんですけども、
今日タイトルにライターの代わりはたくさんいるが、パパの代わりはいないのだということで、
仕事と育児の葛藤みたいな話をしたいなと思います。雑談みたいなもんですね。
パパママライターの皆さんは、うんうんと頷いて聞いてくださるかもしれないし、
そうじゃないかもしれないので、ゆるっと聞いていただければなと思います。
この9月の3連休2回連続あって結構大変だったじゃないですか。
大変だったじゃないですかって何がって話なんですけど、
3連休2回もあると、保育園までお休みになるので、
やっぱり家で過ごす時間だったりとか、一緒にいる時間が長くなる。
それ自体は文面上で見たらそれはそれですごくいいことなんですけども、
稼働日も減るわけで、週4日、2週間で6日も休みなんで、
あーすごい休みっていう感じです。
会社員自体はすごく嬉しかったかもしれないですけど、
個人事業主になってからは仕事も好きだし、
ずっと仕事してるって言われたらずっと仕事しているタイプだなと個人的には思うので、
仕事と育児というものがトレードオフみたいになっているのかなという感覚は結構ありますね。
これは結構難しい問題というか良い悪いじゃないと思うんですけど、
一生懸命仕事したいって思った時に、一生懸命育児ができるかというと、
トレードオフじゃないですか。育児しながら仕事はやっぱり難しいですね。
子どもとの貴重な時間
言うのは簡単なんだけど、それを実行するのは流石に言うは安し、行うは堅しというか難しいですよね。
結構、仕事している時は仕事は楽しい楽しいというか、仕事が楽しいというかやりがいがあって、
当然報酬にもなるので、ありがたいと思いながら仕事させていただくんですけど、
結構ふと娘を連れて遊びに行ったりとか、長男を連れて公園に行ったりとかするんですけど、
やっぱり大変だなというか、遊ばせてあげたいなと思って遊ばせているんですけど、
それなり大変なわけですよ。暑かったよね。子どもたちもお腹すいたら機嫌悪くなるし、言うこと聞かないしね。
結構バタバタ大変だなと思いながらも、夕方ぐらいになってきて、そろそろ家帰ろうかという感じで、
いろいろ平穏の時間になっているんですよね、建物が。
平穏の時間だから帰るよって言って、帰ると車に乗りながら、
今日楽しかったかい?みたいなことを聞くと、すごい笑顔で楽しかったって言って、
スイッチが切れたかのように朝から行って遊んで、ご飯も食べて、帰りにちょっとおやつ食べて、
また遊んで帰る。車に乗るとやっぱり気持ちいいんですかね、子どもたちって車に乗るとすぐ寝るんですけど、
やっぱりその日も助手席に娘が乗っていて、5分10分か走らせたらすやすや寝ていて、
寝顔とか楽しかったって笑顔を見ていると、良かったなって思うし、
ふと葛藤ですね。もっとこういう時間を取った方がいいよねっていう風な、再編ないんですよね。
どこまで行ったって限度があるし、僕自身のキャリアのことも考えると、もっと仕事したいしっていう風に思うこともあって、
仕事と育児の折り合いをつけるバランスっていうのは非常に難しいなという風に思います。
どっちか肩打ったらあまり良くないと思うんですよね。仕事ばっかりしているお父さんもきっと娘にとっては良くないでしょうし、
仕事ばっかりしている自分自身もおい目を感じるというか、そういうことってパパさんママさんだったら結構あるかなという風に思うんですけど、
そういうのがバランスとしては精神衛生上良くないですね。一方で、育児に積極的になっている時には、
この感覚がない人もいらっしゃると思うんで、すごいなと思うんですけど、ずっと遊べるというか子どもとずっと遊べるよっていう人もいらっしゃると思うし、
それはすごい羨ましいなと思うんですけど、一定の自分の中の限度を超えると、
しんどいなとかね、仕事したいなとか、ちょっと一人の時間が欲しいなみたいなこともあったりするので、
育児ばっかりずっとやっていると結構しんどくなったりもするし、あとはキャリアが心配になったりもするし、
そういうものの時間という、全員平等で限りがあるもののリソースをどこに配分するのかっていうところってやっぱり難しいなというふうに思うんですけど、
でもここがまた難しいのが、子どもは成長するんですよね。自分も成長するかもしれないですけど、子どもって成長するし、
成長していくとだんだん手がかからなくなってくるんですよね。
手がかからなくなってくるっていうことは、親としての関わりしろが減っていくっていうことなんで、
ここがまた難しいんですよね。今3歳5歳なんですけど、あっという間だなと思いつつ、
ちっちゃかった娘たち、息子たちがどんどん大きくなってきて、抱っこも重たくなってくるし、
たぶんいずれ一緒にお風呂に入ってくれなかったりとか、一緒に買い物に行ってくれなかったりとか、
寝るときに一緒に寝てくれなかったりとかすることを考える。結構限られた。
心の折り合いを探る
人生の中で子どもたちが成長している中で限られた時間、貴重な時間って振り返ったらよくお世話できていることが結構幸せな時間だったんだよみたいな。
そういうものが時折こみ上げてくることがあって、難しいなって。
答えのない問題なんですけど、グッとくるものが時折あるんですよね。
この前徳島に車で遊びに行ったときも怪物が若干ウルウルしてましたね。
一日楽しかったねって言って楽しかったっていう笑顔を見ながらめちゃくちゃ葛藤しました。
こういう時間をとるべきだなって思いながら子どもの隣で運転しているときにめちゃくちゃ変な感情がこみ上げてきて、
結構葛藤をして、1時間くらい運転していたんですけど、ぼけーとどうなんかなーみたいな、難しいなー人生って言ってそんなふうに思ってましたね。
取り留めのない話で、今日は雑談なんであれなんですけど、
子育てしているワーカーさんって本当にいろんなところでいろんな思いを抱えながら働いていると思うんですけど、
今日冒頭にライターの代わりがたくさんいるけれどもパパの代わりはいないのだって本当に僕自身の気持ちもそうですし、
子ども目線で考えた時にもパパって一人しかいない、一人しかいないというか目の前にパパはパパしかいないので、
この辺りの心の折り合いのつけ方だと思うんですけど、この辺りは結構難しいなと思っていて、
そんな悩みをかけがえながら仕事も頑張っていきたいなと思ったという、本当にただの雑談でございました。
この週末、またこの土日もし子どもたちと一緒に遊ぶ機会があるのであれば、
一回ね、週7日あるわけなので、5日くらい仕事したら2日くらいはしっかりと子どもたちと向き合うっていうのが、
もしよかったらいいバランスなのかもしれないという話でございました。
取り留めのない話でございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。