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2024-09-20 10:00

フリーランス観「先に手放す」「何かを捨てる」ことへの抵抗感を減らすとうまくいく

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
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【今回の放送概要】
フリーランス観「先に手放す」「何かを捨てる」ことへの抵抗感を減らすとうまくいく
・20代後半から30代にかけて荷物が増える
→仕事、担当、家族、固定観念
・一回捨てて何かを得る体験をすると価値観が変わる

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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、フリーランス観ですね。見る本、定観の観みたいな感じの話なんですけど、先に手放す、何かを捨てることへの抵抗感を減らすとうまくいくということで、
結構価値観・スタンスみたいな話ですね。特に僕自身、会社員7年ぐらい経験をしてから、
1回会社を辞めて、地域おこし協力隊という制度を使って、ソフトランディングはしつつフリーランス個人事業主になったつもりではあるんですけど、
なかなか会社を辞める判断だったりとか、自分の看板で仕事をするという憧れはすごく強くあったんですけど、なかなか実際にやろうとすると結構大変だったりとか、
心境がなかなか踏み切れない方も多いんじゃないのかなというふうに思いました。
なのでそんな話もしたいなと思います。あとは普通にライフスタイルを変えようっていうのもね、
都会から田舎暮らしをしようみたいなのも結構大きな変化だったりもするので、そのあたりも同じように、
いろいろ背負っている中での決断をしないといけないので、結構難しいよねというところで、その解決策になり得るようなことというか、
自分はこうだったよみたいな話をちょっとしてみたいなと思います。キーワードとしては先に手放す、何かを捨てるというこの2つですね。
やっぱり僕らって、特に20代後半ぐらいから、
どうだろうな、30代はずっとかな、その辺にかけて結構荷物が増えていくと思うんですよ。物理的な荷物というか、
例えば仕事、新人の時って別に大事にしなくてもいい仕事はないかもしれないですけど、
言うたら結構代わりがいる。先輩がやってくれるとか、そういう仕事が多くて、最悪自分ができなかったとしても、
誰かが尻拭いをしてくれるというような状況だったりとか、あったりもするし、
それが20代後半とか30代とかになってくると、やっぱり役職がつく人もいれば、責任を感じるようなポストにつくだったりとか、
普通の平社員、僕もそうだったんですけど、普通のメンバー、一プロジェクトメンバーみたいな感じだったけども、
そのシステムのこと、僕システムエンジニアだったんですけど、そのシステムのことをこの人しかわからんみたいな、
ちょっと俗人化が華々しかったんですけど、そういう感じになると、
これ僕抜けたら大変だなーみたいなことってなったりしちゃいがちだと思うんですよね。
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そうなってくると、仕事だったり担当ですよね。あとは本当に家族、結婚する人もいるし、子供ができる人もいるでしょう。
あとは固定関連ですよね。この辺りが固まってきちゃって、荷物が増えていく、凝り固まったものだったりとか、
20代、この年齢になったらこう出なくてはならないとか、そういうふうな重荷みたいなのがきっと肩にかかってきているんじゃないのかなと思うんですよね。
これが増えていくと本当に腰重くなったりとか、大きな決断というのはなかなかできにくくなってきたりするのをすごく感じました。
一方で20代から、20代後半から30代が僕はそうだったんですけど、結構ライフイベントが増えていって、
特に子供が生まれたりとか結婚したりとかですね、そういった中でライフスタイルを変える。
東京に住んでて子育てしてたんですけど、ちょっとしんどいなぁみたいな感じになって、
じゃあ移住しますかということで兵庫県の淡路島という場所に移住したんですけども、やっぱり結構大変でした。
単身だったらきっとめっちゃ楽だったんだろうなって思うことばっかりで、やっぱり家族を持って子供を連れてってなると、
なかなかね、仕事を一つ辞めるにしても結構大変、決断ね。
辞めるとは別に退職トロッケー出したらいい話なんで、紙一枚で行くこと足りるんですけども、
そこに行き着くまでの精神的な気苦労みたいなのってやっぱりあると思うんですよね。
だからやっぱり家族がいる。片手には家族、片手には自分の仕事、あと自分のキャリアみたいなものもあるでしょう。
そういうものがきっと主になってきていると思うんですけど、
個人的には結構、ライフイベントに伴って、ライフスタイルを変えなくてはならない外的な要因ですよね。
多分自分一人だったらあんまりこういう決断できなかったんですけど、
僕自身は家族がいて、そういう決断に至れて良かったかなと思いますが、
一回会社を辞めるとか、一回捨てる、何かを捨てること。
この会社でのキャリアを捨てるとか、今持っている仕事を捨てるとか。
あとは先に手放すんですよね。
フリラースとかになってから本当にそうなんですけど、
活躍された仕事ってほぼほぼないので、気づく案件はあるけれども、それがずっと続くわけじゃない。
案件とかも、この単価だとずっとしんどいなって思っていたものを、
次があるか分からないけど手放していくっていうことをすると、リソースが空くじゃないですか。
そうなるとまた新しい仕事に挑戦できるな、何かを得られるなっていう感情がですね。
なんとなく分かってきたというか、
手放すのは良くないことだとか、何かを捨てるのって良くないことだったりとか不安なことだ、
みたいなものの気持ちが僕すごく強かったんですけども、
元来結構補修的だと思うんですけど、
一回そういう会社辞めた、仕事を辞めた、この仕事は終わり、卒業したみたいなのがね、
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少しずつ回数が増えていくとやっぱり慣れていくし、
あとは何かを手放すと何かが手に入るっていう感覚がすごく板についてきたというか、
これも一つの成功体験だと思うので、手放した、リソースが空いた、何かを得られた。
その何かを得られたことの方が単価が高かったりだったりとか、新しいライフスタイルが得られたとかっていう感じになって、
結果的には良くなったっていう状態になるんだなーっていうのが、
一回自分で先に手放して何かを捨ててみて、そこから何かが得られたっていう成功体験が得られたのは、
個人的にはすごく人生のこの20代、30代、30代か、30代の時点で分かれて良かったなと思いました。
次、多分何か自分が窮屈だったりとか、仕事もそうですね、この仕事どうしようかなと思っているタイミングで言うと、
きっとこれを手放せばまた何か新しいものが手に入るんじゃないかなーみたいな気持ちになり得るので、
結構前向きに捉えられるんですよね。
多分あの時僕が会社辞めずに、ライフスタイルも大きく変えずにいたとしたら、
多分何も変わってない状況なんで、どんどん腰重くなったりとかすると思うんですよね。
そこが結構早い、30代、20代でジャンジャンジャンジャン挑戦している人もたくさんいるんだけれども、
30代の時点、30代という、比較的どんどん早いのかな、分かんない。
10代、20代もいっぱいいるからね、普通かな、普通ぐらいで、
一回見切りがつけられたというか、
変化に寛容になれたのはすごく良かったなと思います。
多分皆さんもこれ聞いてくださっている中には、仕事どうしようかなとか、
会社員やっている人もいるし、フリーランスやっている人もいるし、
その目の前の案件どうしようかなと思っている方もいらっしゃると思うんですけど、
先に手放すとか、何かを捨てるっていうことは、一見地面だったりとか、
短期的に見たら口惜しかったりとか、不安なことだったりもすると思うんですけど、
長期的に見て、リソースが開く、次に何か新しいものが手に入れられる、
何かに挑戦できるっていう、結構前向きな気持ちが作れればですね、
個人的には結構それだけで上手くいくなというふうに思っているので、
結構僕もメンタルダウンしたりじゃないんですけど、
一定の単位で、案件の入れ替わりがあったりとか、
ライフスタイルも今ガラッと変えて、これですごく気に入っているんですよ、
どこでも仕事ができるし、そういうのがあったりもするので、
やっぱり大きな変化を受け入れてよかったなというふうに思うので、
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今日はそういうものに興味があったりとか、ちょっとくすぶっているなという方向けに、
沢山の背中を押せるような内容になったらいいかなと思いました。
結構抽象的で、すみませんね、結構話しながらで。
こういうことを考えているということは、僕も何かしら多分変えたいのかもしれないですね。
多分あれかな、仕事かな。
たぶん1回なんか、昇降状態じゃないんですけども、
スーッと波風があんまり立たない仕事の状況になっちゃったのかなというふうに思うので、
なんかちょっと変化を、新しいことに挑戦するとか、
いろいろやってみてもいいかなというふうに思うので、
ちょっとそういうのを考えたいなというふうに思いました。
皆さんも何かに、先に手放して、何かを捨てて、また新しい挑戦をしてみてはいかがでしょうかという話そうでございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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