1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #27 評価されることのありがた..
2021-01-26 10:26

#27 評価されることのありがたみ(アンサー収録)

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
評価されることのありがたみ(アンサー収録)

・学生と社会人
 学生は注意してくれる環境が多い
 社会人は新人研修や1〜2年目の間
 ビジネスマナーや仕事のあり方を学べる
 ただし、3年目以降は注意されることは減る
 
・会社員とフリーランス
 会社員 注意しされたり近くに気づくきっかけがある
     ある意味身内なので言うハードルは低い
 フリーランスは誰も注意してくれない
    気づけないまま、契約や売上に反映される

☆フィードバックは宝の山

【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
https://twitter.com/ricky_xyz

#田舎 #移住 #地方移住 #会社員 #子育て世代

地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、どうもコバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマは、評価されることのありがたみ、というところでお話をしていきたいと思います。
今回ですね、こんなレターをいただきました。
スタンドFMは低評価がつかないので聞いている人に届いているかわからないですよね。
そこが良いところでもあるのですが…というようなところですね。
これは前回私が収録した、スタンドFMで音声配信を2週間続けてわかったことという回にレターをいただいたものです。ありがとうございます。
前回は何を話したかというと、音声配信を2週間続けてわかったことというところで、
このレターの観点でもあると思うのですが、聞いている人にどのような価値を提供しているのかを考えるようになりました。
というところをきっかけだと思います。
聞いている人が、私のラジオをなんで聴いてくれているのかというところを考えて、
お耳を預けている時間に対してしっかり価値を提供できるように考えていきたいなというところを前回話したのですが、
価値を提供できているかということは評価されないとできているのかできていないのかわからなくて、
YouTubeとかであれば、いいね、悪いねみたいな評価ボタンがあると思うのですが、
今スタイフはいいねボタンがなくて、いいねボタンはあるのですが、評価がつかないので、
これが意図した内容なのか、リスナーの意図した評価なのかというところがうまく捉えきれないというようなことが、
レターをいただいた方は多分思っていたと思うので、確かにそうですねというところでした。
このレターをきっかけにちょっと考えたことがあって、
それって評価されることのありがたみということなんですけれども、
これまで評価されるという言葉を聞いた時に、
好意的に受けるのか、ちょっと嫌だなという印象を抱くのか、人によって様々だと思うんですけれども、
今回は評価されることってどういうことかということと、ありがたいことだよねというところのお話になります。
切り口としては、まず学生と社会人という違いというところも踏まえてお話したいんですけれども、
03:04
学生って自分も学校を4日経て社会人になっているんですけれども、
学生って注意してくれる人がいたり、環境があったりすることが多いと思うんですね。
生活指導の先生だったりとか、部活動の顧問の先生だったりとかが、ある意味では色々注意というか支難をしてくれる人になるかと思います。
学生の時って、注意されたらなんだよーみたいな感じになるんですけれども、私もなってましたし、うるさいなーって思ってました。
ただこれは、風景が乱れるからとかそういうのもあると思うんですけれども、
普通にその人のことを思って生活指導している先生が大半だと思います。
礼儀とかね、そういうところとか、挨拶はしっかりしましょうとかって、社会人だったら当たり前のことではあるけれども、
学生時代は当たり前のことが学校生活でしか生活していないところもあるので、
そういうところは先生が教えてくれているという環境があるというようなところだと思います。
部活動についても、私はずっとバスケットボール部に入っていて、高校とかだとそれなりに強いところに入っていたんですが、
そこではバスケットボールの前にまず人間性だというところを言われておりました。
思いやりをしっかりやろうねとか挨拶・礼儀というところはしっかりしようねというところですね。
自分を立するというようなところもあって、厳しいトレーニングとか練習に耐えるような精神力をつけていくためには、
ルールを守るとか時間を守るとかそういうところをしっかりきちっとやっていく必要があるというふうな教えでございました。
バスケットボールイコール人間性だというふうに私は言われて育ってきたので、
それに今思えばすごいありがたいご指導だったかなと思っています。
一方で社会人どうなるのかというと、
学生よりはそうして注意してくれる環境は薄い、少ない、機会がないみたいなところはあるんですけれども、
新人研修だったり新人1,2年目というのはある程度メンターがついたりとか先輩の人がいろいろついてくれて、
仕事はこうするといいよとか、社外の人とはこういうところ気をつけるといいよみたいなビジネスマナーだったり仕事のあり方みたいなのを教えてくれると思います。
これは大変ありがたい。
会社に入るメリットとしては、
そういう社会人としてのマナー的なところとか長習慣的なところですね、
業界によっても異なると思うんですけれども、
06:00
そういうことを学べるというのが私は会社員の一つのメリットかなと思いますね。
教育を受ける環境がある。
これベンチャーとかだとまたちょっと違うと思うんですけど、
私は普通の会社って、
普通は良くないですね。
それなりの大手寄りの会社に入ったつもりではあるんですけれども、
しっかり教育がなされていて、
人を育てるような文化があったので、
そういったところは非常にありがたかったかなと思います。
ただ、社会人については3年目以降とか、
新卒だと2年目ぐらいからはもう一人前でしょ、
同じ失敗はしないでね、みたいな感じになっていくと思うんですよね。
3年目以降は注意されることはガクッと減ると思います。
なので、社内でも多分、
あの人は仕事がちょっとね、みたいな感じで、
多分思われていても誰も注意してくれない状況はあるかと思います。
これ人によると思うんですけども、
良い上司とか良い仲間を持っていれば、
これちょっと君のそこは良くないよみたいな、
こうするともっといいよみたいなところを言ってくれる、
そういう環境の関係作りっていうのができていると、
これはもう素晴らしいことだと思います。
なので学生と社会人に比較するとですね、
そうして社会人少なくなります、評価されることとか、
フィードバックをもらえることが少なくなりますね。
これは改めてそういうことを意識して、
フィードバックを自分から作るってことも大事かと思っています。
また学生と社会人の次ですね、
会社員とフリーランスっていうところで行ってみると、
これも本当に同じで、会社員はですね、
ある意味その仕組みができていたりとか、
会社員ってある意味身内みたいなところがあるので、
自社内の注意し合う関係とかですね、
フィードバックを与える関係っていうのは、
基本的にハードルは低い、伝えるハードルは低いと思うんですけども、
フリーランスになるとですね、
これもう誰も注意してくれないと思います。
本当に良いお客さんとか良いパートナーの方が、
愛のある言葉をかけてくれるっていうことは、
結構それはもう本当に素晴らしいことだと思っていて、
普通のそういう関係を気づけてないのであれば、
本当にさーっと吐けていくというような感じになると思っています。
なので気づけないまま、
フィードバックをもらえないまま、
契約だったり売り上げに反映されるのかなと思いますね。
そういうところを気をつけていかないと、
09:04
フィードバック、自分がもっと良いところに行けるはずなのに、
人間性とかそういうところの成長が見込めなくなってしまうのかなとちょっと思いました。
なのでこのレターでいただいた低評価がつかないので、
聞いている人に届いているかわからないですよねってところは確かにそうで、
このレターをきっかけに評価されることって大変ありがたいことなんだなというところを感じた次第でございます。
すなわちフィードバックをもらえるってことは、
それはもう宝の山で、
フィードバックをもらうためにはどうすればいいのかということを常日頃考えないといけないかなと思いました。
こちらからですね、声をかけたり、
そういう仕組みづくりですね。
イベントに参加をしてみるとか、イベント企画してみるとか、横のつながりですね。
会社員だったら上司とも関係づくりをしたりとか、
フリーランスだったらパートナーとかですね、
そういうフィードバックを得る機会っていうのを作っていけたらいいかなと私は思いました。
10:26

コメント

スクロール