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2021-03-20 21:56

#84計画当初は"2年後"だった移住時期が"1年後"に短縮して実現した2つの理由

1 Mention
このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
・当初の移住計画は「2022年9月」だった。
 →私と妻のライフイベント(仕事や出産など)を
  並べて移住ができそうなところを探ったら
  2年後のあたりだった
・移住が実現したのは1年後「2021年4月」
 →計画よりも1年以上早く実現した
・移住時期が短縮して実現した2つの理由
 ー走り出すと気持ちが前のめりになった。
  →最初は全然タイミングではないと乗り気
   ではなかった。
 ーチャンスが転がってきたから飛び込んだ。
  →地域おこし協力隊の仕事が
   募集されていたのでチャンスだと思った。

【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
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#田舎 #移住 #地方移住 #会社員 #子育て世代

地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

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00:06
はい、どうもコバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、計画当初は2年後だった移住の時期が1年後に短縮して実現した2つの理由ということでお送りしていきたいと思います。
今日もですね、お分かりの通り鼻が花粉症によってやられていて、鼻声でございます。
マジでしんどいですね。今日もね、鼻がつらすぎて朝4時ぐらいに起きました。
4時半ぐらいかな。寝不足ですね。午後すごく眠くなるんだろうなと思いながら朝収録をしております。
ちょっとザザン入ってしまったんですけども、今日はですね、移住の計画ですね。
私、東京に住んでるんですけども、今から1年ほど前ぐらいから家族で移住をしたいと、地方に移住をしたいというふうに思って、当初計画を立ててました。
ある程度、中長期の計画になりそうだったので、この時期にはだいたい移住を済ませておきたい、みたいな中長期の計画を立てました。
その計画はですね、当初、2年後というところなんですね。私が計画を立てたのが、2020年の3月ぐらいですかね。
2019年の11月ぐらいからは思いやり、頭の中ではなんかな、みたいなところを考えていて、だらだらと経過する時間があったんですけども、
具体的に、2020年の3月ですね、今から1年前ですけれどもに行動を起こし始めて、そこで計画を立てたのがありました。
これは1年前ですね。
今日はですね、最初2年後、2020年の計画では、2022年の9月というところで移住をしたいというところで計画を立てていたんですけども、
その移住の時期がですね、なぜかこの1年後に短縮して実現した、2021年の4月に移住することができるようになったんですけども、
これはなぜなのかというところで、2つの理由があるだろうということで、ちょっと要素分解をして話をしておきたいなと思ったので収録をしています。
順序を立てて言うと、端的にまず2つ理由があって、これはですね、何かというと、走り出すと気持ちが前のめりになったということが1点目で、
03:07
2点目がチャンスが転がってきたから飛び込んだというのが2点目ですね。この2つがありました。
冒頭申し上げた通り、計画当初2年後、2022年の9月だったんですよね。
これがどういうプロセスでその時期になったのかというと、
これ、私のTwitterからですね、ノートっていうのがあるんですけど、リンクですね、移住の計画をまとめたノートがあって、
これ全然ね、1年前のやつなのでメンテナンスしないといけないなと思うんですけど、
別でブログを立てようと思っているのでそっちで書こうかなと思うんですが、
当初ですね、そこのノートに書いてるんですけど、当初の計画は2022年の9月でした。
これはどうやって引っ張ったかというと、私と妻のライフイベントを並べて数直線に書いて、
今この時期、2年後この時期みたいな感じで数直線を書いて、
この辺りに私たちのライフイベントってこうありそうだよねみたいなところを並べた結果、
2年後ぐらいがキリがいいのではないかということで移住時期を決定しました。
私も今ちょっと長期のプロジェクトをシステム開発に携わっていたので、
当時はまだ始まったばっかりだったというところもあって、
キリよくですね、プロジェクトが終えたこのタイミングでやろうか、
2年半後みたいな感じだったんですけど、やろうかということでしたね。
実はもう子供を体的に早く産みたいなというところで、
全然確定的な要素でもなんでもないんですけどね、授かりものだと思うんで、
ただこの時期には子供が産みたいなというところのスケジュールを数直線上にプロットを並べてして、
移住できそうなところを探った結果、2年後のあたりだったという形になりました。
ここが2020年の3月時点で見たときに、
2022年の9月、2年ちょっとですけど、そのあたりにできそうだということで、
移住相談とか資料としてはご提示をして、
2年半後ぐらいには移住したいんですというところでご相談をさせていただきました。
移住相談のときも、なるほどですね、
ゆっくり長期的に考えて、
まだ時間があるので、
いろんな場所を見てみたりしましょうかということで、
少し幅広く土地ターゲット的なところは設定をして、
街巡りツアーを企画してご案内したいと思いますということで、
相談の中ではそういう会話をしたりしました。
06:03
昨年の3月に移住相談に行ったんですけど、
その時からぼちぼちコロナウイルスが流行りだして、
結果一歩も東京から出ることができないみたいな感じになってしまった状況ではあったので、
計画なんてあってないようなものだったんだなというふうに今では感じているんですけども。
結果ですね、今こうして移住が実現したのは1年後の2021年の4月ですね。
実現したというか実現する予定なんですけども、
計画よりも1年以上早く実現することになりそうです。
移住の時期が短縮して実現した2つの理由というところをだいぶ遠回りしちゃったんですけども、
走り出すと気持ちが前のめりになったよというのが1点目ですね。
これどういうことかというと、
実はですね、私も最初は1年後のこのタイミングで移住するとかも冒頭考えてなかったですね。
全然タイミングではないなというふうに、タイミングではない、考えてすらいなかったという感じでしたね。
乗り切りじゃなかったんです、実は。
というのは、個人的に結構責任感が強い方だと思っていて、
今抱えているプロジェクトというのを完遂してから行くだろうなと思っていました。
そういうもんだろうなというふうに思ってたんですよね。
だから本当に仕事が終わって、
2020年の仕事の切れ間が大体2021年の10月以降だったんですよね。
たぶん2021年いっぱいは仕事が忙しかったんだろうなと思いつつ、
なので2022年に入ってからかなというところで考えていました。
妻も、主に不確定要素であった出産とかライフイベントのところも含めるところに
2022年の9月ぐらいがいいんじゃないかというところで、
そこは確定的な要素では何もないので、
いつ子供ができるかとかわからないのでね。
そこはあまり確定的ではなかったんですけれども、
主に私の仕事の都合が大きいかなというところですね。
あんたの仕事どうするねんというところも妻からは言われていましたので、
そこのタイミングかなというところで、
なので1年後のタイミングというのは全然考えてすらいませんでしたね最初は。
全然タイミングではないというふうな感じで、乗り気ではなかったです。
ただし、走り出してみるといろいろ移住のイベントとかを参加をして、
周りの情報にどんどん触れていくとですね、
09:00
移住後の世界というワクワク感とか情景が頭の中に浮かんでくるようになってきたんですね。
移住後はこうしたいとか、
移住後はあれしたいとか、
こういう暮らしがしてみたいとか、
だんだん見えてくると期待が膨らんでいくんですよね。
人間不思議なもんで、最初全然乗り気じゃなかったんですけど、
だんだんとあれなんかすぐ移住したいなみたいな、そういう形になってきました。
あと若干新しい環境が目の前に現れてくると、
こんな仕事したくねえみたいな、
ちょうどしんどい時期ではあったんですね。
仕事がめちゃくちゃしんどい時期でもあって、
いやーもう早く辞めたいなみたいなところもあったんですよね、正直。
そういう気持ちも湧いてきて、
シーソンみたいなもんで、
移住の気持ちが強くなると、
今やってる仕事を早く手放したくなるみたいな、
シーソンが天秤が上がっていくような感じですね。
そういう感じがありました。
なので、一つ目は全然タイミングではないと思ったんだけども、
1年後のタイミングはね、
走り出すとやっぱり気持ちが前止めになってきたよということですね。
なので移住をこれから検討する方について、
長期の計画を立てている方についても、
やっぱり走り出すと気持ちが乗ってくると思うんですよね。
多分乗ってくると思う。
なので、どんどん計画っていうのは、
別にそこに作ったからといってこだわる必要はなくて、
前倒しできるものは別に、
誰から何か文句言われるわけではないと思うので、
計画っていうのはあくまでも叩き台で見直していく前提でですね、
いったんの目安というふうに考えてしまえばいいかなと思います。
計画にとらわれたらそれはそれで本末戦闘だと思うので、
前倒ししてもいいと思います。
もう一つの理由が、
チャンスがほろわってきたから飛び込んだっていう話ですね。
チャンスがほろがってきたから飛び込んだっていう話です。
これは何かというと、
家族で移住をする条件みたいなところに、
我が家の場合は、
移住してくっていける宛てっていうのが、
少しでも固まってから移住をしたいなというようなことを、
私は特にそうなんですけど考えていました。
妻はね、看護師でどこでも働けるし、
私はどこでも働けるけどあんたの仕事だけやでみたいな。
働けよ、働けよみたいな感じでね。
働けよ絶対みたいな感じではありましたので、
低所得だろうけどなという形でですね、
頭上がらないんですけども、
一定の仕事は収入ですね、食べていく宛てっていうのは、
確立した上で移住をするのがベターだと。
12:01
私もそういうふうに思っていたので、
仕事をどうするかなっていうところを考えていました。
ずっと考えていたんですけど、
やっぱりね、地方先の会社に就職するとか、
またサラリーマンやるみたいなことは全然考えてませんでした。
サラリーマンって飽き飽きしてたんでしょうね。
いろいろ考えたときに、やっぱり何かこのいいタイミングですので、
少し挑戦をしてみると。
個人で仕事をやってみたいとか、
やりたい仕事が明確にはなってないんですけど、
ありたい姿っていうのは少し見えてきたので、
あそこにストレートに一歩でも近づくためには、
就職という形ではなくて、
個人事業主として働くのがいいのかなという選択を選んでおりました。
ただ、現実的にここを知らない移住先に行って、
普通に仕事を取ってこれるかというと多分難しい。
そんなに甘くはないはず。
圧倒的な技術力とか営業力とか影響力みたいなのがない限りは、
多分難しいと思っていました。
私もインフルエンサーではなんでもなければ、
知名度があるわけでもないし、
圧倒的な技術力があるかと言われると、
そんなことはなくて、
本当にそこらへんの平穏なサラリーマンだった人なので、
急には何者にはなれないということはありました。
なので、いろいろ考えた結果、
地域に馴染むということも踏まえると、
地域おこし協力隊から着地していくのがいいでしょうというところが、
先般移住者とか地域おこし協力隊の初先輩方のご意見というところで、
ブログだったり、移住相談でもそういう話が出てきたりしていたので、
やっぱり仕事として、
まずは地域おこし協力隊という制度があるのであれば、
移住創業というふうにFP協会の人が言っていたんですけれども、
そういう形は全然アリじゃないですかとか、
そういうオススメしてますよという話もありましたので、
じゃあそういう形で考えてみようという形で、
移住先での仕事をどう作っていくのか、どう捉えていくのかというところでは、
やっぱり地域おこし協力隊の仕事ということをターゲットと定めて、
それを探そうというところから入りました。
結果的に移住候補地先の地域おこし協力隊の募集要項、
募集が出るタイミングでずっと見ていたんですね、インターネットで。
自治体の総ページを見たりとかしてまして、
アラートが出るようにGoogleのツールとか使って設定をして、
どこのこの自治体が地域おこし協力隊募集を出した、
あとジョインのサイト、地域おこし協力隊情報がまとまっているサイトですね。
15:03
私はラジオの収録、過去回にも話したんですけれども、
そういう情報媒体から情報を取っていました。
それが移住計画、当初2年後ということで言っていたんですけれども、
それがたまたま2021年の12月ぐらいに、
末ぐらいかな、ポロッと出たというようなことがあって、
これに募集が出たのでチャンスが転がってきたことがあったんですね。
それを見たら、そんなに悪くないなという案件だったんですね、仕事の内容が。
空き家の改修とか、地域を活性化させる仕事。
そのためには何でもやってくださいみたいな個人事業の素敵な働き方だったんですよね。
それって私がこれからやりたいことでもあるし、いいなって思ったんですね。
私も不動産とかの分、全く素人なので、
場作り的なことをどうやって手をつけていけばいいのかというところが分からなかったので、
制度を使って地域おこし協力隊の仕事として着地をすれば、
ノウハウとかもある程度、自分で作っていかないといけないんですけど、
自分一人でやるよりは協力が得られやすいかなと思って考えて、
やります!という感じで手を挙げました。
ただ、手を挙げるまでもめちゃくちゃ悩みました。
これ出したら今の仕事どうするのか?
受かったらもう行くしかないよね。
そういう当たり前だろうみたいなことはあるんですけど、結構悩んだんですよね。
責任感との駆け引きですね。
今の仕事の責任感との駆け引きがありました。
自分の中で葛藤がありました。
友人に相談しました。
正直自分じゃなかなか決められないところがあって、
今の仕事私抜けたらなーとか、途中で抜けるのってなーとかいろいろ考えたんですけど、
友達に相談しました。
地域おこし協力隊をですね、会社を辞めて地域おこし協力隊に行った友達とか、
大学卒業して一社目就職して、
相談したの大学の同期だったんですけど、
僕以外みんな転職してたんですね。
僕だけ意外と七八で一社で勤め上げてるっていう意外と愚直な社畜だったんですけど、
いろいろみんな転職してたんで、
転職するのってどういう状態で転職したの?みたいな話を聞きましたね。
そうすると意外とみんなクソ忙しいときに辞めたんだよみたいな話を言ってて、
みんなそういう時期だったんだみたいな話を言ってました。
一人はすごい大きい案件、金額規模でいうとすごい大きい。
18:00
銀行員から別の会社に就職をした人は、
すごい大きい金額の案件をやってるときに抜けたりとか、
同じSEから地域おこし協力隊に行った友人は、
それもまた開発中だったからすごく忙しいときに抜けたんだよって。
もう一つは地方でそもそもテレビ局の制作とかもやっていた人、
今その人YouTubeやってるんですけど、
その子も市役所公務員同法に転職をしたときには、
仕事が張ってるときに転職をしたって言っていて、
その子はその後職場の雰囲気がめっちゃ悪かったって言ってたんですけど、
そんな現場じゃなかったのかなって思いつつ。
忙しいときに会社を辞めることについても、
いつまでこんなこと言ってたらいつまで経っても転職できないよとか、
会社辞められないよって話を受けて、
そうなんだというね、いろいろ葛藤をなだめるというか、
自分で背中を押す材料を自分で集めに行ったという感じですかね。
本当に私で決断力ある人間でもなければ、
結構めちゃくちゃ優柔不断なんですよね正直。
普通よりちょっとメンタル弱めの人間なんですけど、
そういう形で友人に背中を押してもらいながら、
そういうチャンスに飛び込む努力をしたという感じですね。
結果、地域福祉協力団の仕事に手を挙げて、
専攻を受けるというような決断をしました。
決断してからはね、仕事と同様、精一杯頑張りました。
専攻資料とかPR資料とかしっかり作って、
作り込んでですね、望みました。
過去回でも話したんですけど、
実際激戦だったみたいで結構優秀な人が集まっていたよって言って、
私も意外と多いなみたいな、人数多いなみたいなところが
なんとなく薄々感じていたので、精一杯努力をして提案をしました。
無事受かったので、良かった良かったではあるんですけども、
一番大きいのは、仕事のチャンスが転がってきた時期が1年後だったので、
飛び込んだ結果、上手くいったという形になります。
だいぶ20分長くなっちゃったんですけども、
トークテーマですね。
当初の移住計画は2020年9月だったんですけども、
移住時期が1年後に短縮して実現した2つの理由ということでまとめますと、
走り出すと気持ちが前のめりになったので、
早く移住がしたいという気持ちになったということですね。
2つ目が仕事ですね。
今回私は仕事が食べていく当てがある状態でいきたいと思ったので、
21:01
仕事のチャンスが1年後に転がってきたので、
これに飛び込んだ結果、1年後になったという形になります。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、
これが当初計画から短縮した2つの理由でございました。
これから移住を計画される方は多分いらっしゃるかと思うんですけども、
計画はあくまでも計画で、別にそこにとらわれることはないので、
柔軟にリスクジュールをして、
チャンスが転がってたりとか、心がときめいたら移住に踏み切るということも、
ある程度半分ぐらいはそういう気持ちがあってもいいのではないかなと思います。
これから移住をされる方の何か参考になれば幸いです。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
21:56

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