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2021-08-12 12:54

#224将来的(2~3年後)に地方移住したい人でも1年後に実現している3つの理由

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この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 将来的(2~3年後)に地方へ移住したい人でも1年後に実現している3つの理由
①そもそも"2~3年後"という未来に根拠はない
 2~3年の将来はあまりに不安定で形のないもの
②移住に向けて走り出すと気持ちが乗って来る
 気持ちがあるから行動するのではなく
 行動するから気持ちがついてくる
③移住について話すと周りから応援してもらえる
 移住することを周りに伝えると
 ・移住を応援してくれる人
 ・移住を導いてくれる人 などが登場する

【元ネタのツイート】
https://twitter.com/iju_kobayashike/status/1425298426246307840

【合わせて聞きたい】
#84計画当初は"2年後"だった移住時期が"1年後"に短縮して実現した2つの理由
https://stand.fm/episodes/60529ca3a1fe2f1652f19151

【合わせて読みたい】
地方へ移住したいと思ったらやること3選
https://iju-kobayashike.com/iju-yarukoto3/




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#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落
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00:06
はい、こんにちは。移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマなんですけれども、
ツイッターの方でつぶやいた内容を読み上げるんですけども、
地方移住は1年で意外といけます。将来的、過去2,3年後には地方へ移住したいです。というのは、実は根拠のない2,3年の人いませんか?
私も1年前、めっちゃこれでした。その2,3年が始まる初日で、今日でもいいし、明日でもいいし、走り出すと情報が増えて早く移住したくなって、結果1年で移住したのが私ですというところ。
こういったツイートをしたんですけども、結構ですね、私も少ないなりにではありますが、割と反応があって、
リツイートの方でもですね、これめっちゃ共感しますというか、これめっちゃ本当だよねみたいな感じでコメントをいただいたりとかで、
本当にこの将来、将来移住したいなっていう、将来っていつですかっていうところの話をしたくて、
でですね、今日のトークテーマなんですけども、将来的、2,3年後に地方へ移住したい人でも、1年後に実現している3つの理由というような内容でお送りをしていきたいと思うんですけども、
今日はですね、3つの理由、先に3つお話ししますが、そもそも2,3年後っていう未来に根拠はないよねっていう話。
2が移住に向けて走り出すと気持ちが乗ってくるよっていう話。
3つ目が移住について話すと周りから応援してもらえるよという話の3つですね、ちょっとご紹介をしたいと思います。
1つ目ですね、そもそも将来的2,3年後に地方へ移住したいなという、この2,3年後、よく設定しがちな近い将来っていうんですかね、2,3年後っていうのが。
よくやりがちで、私のことなんですけど、2,3年後に移住したいんですよねみたいな話を、
一番最初ですね、東京の有楽町にあるですね、ふるさと回帰センターっていう移住を支援してくれるサポートの場所があるんですけど、
ここに行った時にめちゃくちゃ同じこと言ってました。
だいたいですね、いつぐらいに移住したいですかって聞かれるんですけど、
うーん、まあ、2,3年後ですかねみたいなそんな話をしてたんですよね。
なので、2,3年後の移住に向けて、今年の1年はとりあえず情報収集をしたりとかしていきたいです、みたいな話をしてたんですね。
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でも結論から言うと、本当に1年後に移住しちゃってるんで、本当にこの2,3年、自分でですよ、自分で2,3年の将来って言ってる、
情報の角度っていうか、意識っていうのはあまりにも不安定で、不確定で、全然形のないものなんだなと。
本当にですね、多分なんとなく言ってるだけだと思うんですよね、この2,3年後とか近い将来、遠い将来、それが2,3年なのか5年後なのか、
気が向いたらなのかわかんないですけど、本当にですね、近い将来、将来移住したいな、
その将来っていうのは本当にその根拠全くないので、本当に明日から動こうと思ったら結構物事ってトントン動いていくんですよね。
これちょっと②に続いていくんですけど、2つ目がですね、移住に向けて走り出すと自分の気持ちですね、これが乗っかってくるよって話ですね。
どこで聞いたかはちょっと忘れちゃったんですけど、やる気だったかな。
人間の気持ち、行動っていうものは気持ちがあるから行動するんじゃなくて、行動するから気持ちがついてくるよっていう話を聞いたことがあって、
いやこれまさしくそうだなと思ったんですよね。私も1年3ヶ月前ぐらいですかね、2020年の3月ぐらいからですかね、
実際に先ほど申し上げた東京の駅にあるふるさと回帰センターというところに足を運んで移住相談をしたところから始まった、
正確に言うとそこに相談予約をした2月の末ぐらいだったんですけど、そこで初めて行動をし始めました。
それまでは事前に情報を調べてみるとかっていうところはしていたんだけれども、実際に行動に移すっていうところを始めたんだったんですよね。
それが2020年の3月ぐらいでした。
私も誤算だったのは、その時から本当にコロナウイルスが一気に流行りだしてきて、結局2020年の3月ですね、移住相談をして、
私の場合は東京に暮らしてたんですけど、兵庫県の淡路島っていう瀬戸内海の観光が有名な島があるんですけど、
そこに移住したいですっていうところで、島の方に行って現地のスタッフいるので、
1泊2日の巡りたいところと話したいところですかね。
主には生活の拠点になるような市街地とかっていうところを回りましょうみたいなツアーをアテンドしてもらう予定だったんですけど、
06:01
ゴールデンウィークに合わせて行こうかなと思ってたんですけども、
ゴールデンウィークって確か第一回の緊急事態宣言は出てたかわからないですけど、
めちゃくちゃこの未知のウイルスに対して島の人も日本中も少しセンシティブな空気感が流れていたので、
その時には島に行くのは今やめときましょう、東京から行くのはやめときましょうっていう形になって、
ちょっとおじゃんになったんですよね。
なのでそこからずっとしばらく動けない日々が続いていました。
3月に相談をして、5月、そろそろ夏、お盆とか全然ことが進展しないままだったんですよね。
でもその中で情報をいろいろ調べたりとか、
移住相談、オンラインの移住相談会みたいなのに参加をしたりして、結構それなりに行動を積んでったんですよね。
そうすると、いつぐらいかな、秋ぐらい、9月、10月ぐらいには半年ぐらい移住のこと考えてたし、
いやなんかもう移住したいわみたいな、チャンスがあれば移住したいかもみたいな、そういう気持ちになってたんですね。
最初すごく本当に移住してしまっていいのかなとかすごく悩んだんですよね。
それは仕事のこともあるし、家族で一緒に全くというか、妻は兵庫県近いんで、
それはそれですごく安心材料ではあったんですけど、田舎に移住をするっていう、東京の今の場所から離れるっていうところが、
本当に主には仕事なんですけど、良かったのか、いいのかっていう選択をすごく悩んだんですよね。
正直多分マイナスからスタートしました。
移住したいとは思うけど、いやなんか実際なぁみたいな、
いやでもめっちゃ田舎で俺の仕事どうするんだろうみたいな、妻は看護師なんで大丈夫だろうってことだったんですけど、
いや俺の仕事どうするかなみたいな、そういう形ですごくすごく悩みました。
多分これを聞いている人で、これから移住を検討されている方は多分同じような状況かなと思うんですけど、
悩んでいいんですよね。悩むべきだと思います。
いろいろ現地の状況とか、移住した後のやりたいこととかっていうことをですね、やっぱり考えるんですよね。
なぜ移住をするのかっていうところを詰めていく、移住をする軸みたいなのを決めていく必要があると思うので、
そこに多分時間を割いて考えることになるんですけど、
そういう考えていると、考えたりとかですね、行動しているとすぐにですね、
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もう移住したいかもってなってくるんで、将来的に移住したいなっていうのがだんだんですね、
あと半年とかチャンスがあったらもう今年、年変わる前に移住したいわみたいな感じになってくるんで、
結果的にですね、将来的に3年後にですね、地方移住したいなと思ってた人でも、
やっぱり動き出すと1年後に実現しているっていうところが結構あったりするみたいなんですね。
3つ目ですね、最後、移住について話すとですね、周りから応援してもらえるよってことも、
1年後に実現してしまう、実現してしまうというか、実現しちゃってるこの理由の一つになるかなと思います。
移住について多分話す機会あると思うんですよ。
職場の人はちょっと最後かもしれないですけど、例えば周りの友人とか夫婦同士もそうでしょうし、家族同士もそうでしょうし、
やっぱり話してしていくんですね。
私もふるさと会議センターの方とか現地のスタッフの方と移住をしたいんですって話をすると、すごく応援をしてくれます。
そして導いてくれる人も登場してきます。
私の場合は主には市役所の方だったり、NPO法人の移住相談窓口の方だったりとか、そういう方たちとかで、
あと友人にね、私は地域おこし協力隊として仕事を一旦得て、多少なり生活費がある状態で移住をしたんですけども、
その地域おこし協力隊について、今現役でやられている友人に話を聞いてみたりとか、そうやって導いてくれる人がやっぱり登場してきます。
そういった方の話を聞いてると、なんか自分でもできそうだなとかね、あと普通に応援してくれるね、
ぜひぜひ移住してきたら一緒に仲良くやっていきましょうみたいな形で、すごく話を聞いてくれたりとか、背中を押してくれる人がたくさん出てくるので、
結果的にそういう人たちの環境ですね、接する人が変わると、もう移住しちゃおうぜみたいな感じになるんで、将来的に2,3年後に地方へ移住したいなと、
自分の中だけで思っていたらそのままかもしれないんですけど、行動すること、そして話すことをしていると、環境が変わっていって接する人が変わってきて、
1年後に移住したいっていうことになっていて、結果1年後に実現しちゃっているっていうことがよくあるというような形かなと思いますし、
私もそうでしたというような経験談でございました。ではそんなような内容でございました。
概要欄に元ネタのツイート、つぶやきを貼っておりますので、見ていただいても良いですし、
あと今日は合わせて聞きたいに、私が移住する前の段階で少し似たようなことを話している、合わせて聞きたいに放送を入れておりますので、ぜひ聞いてみてください。
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企画当初は2年後だった移住時期が1年後に短縮して実現した2つの理由ということで、そういうような放送があります。
また実際にそんな気分になってますみたいな、もう移住したいですみたいな、どうやったら移住できますかみたいな話題については、
同じく概要欄に合わせて読みたいということで、ブログのほうに記事を掲載しております。
地方へ移住したいと思ったらやること参戦ということで、何から始めたらいいのかというところをブログで解説しておりますので、こちらも合わせて読んでみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:54

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