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2021-03-01 15:36

# 65「生きてる」幸福度を上げたくて地方に移住することを決めた話

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】
# 「生きてる」幸福度を上げたくて地方に移住することを決めた話

・移住の目的「子どもと向き合う時間を増やすため」
・裏テーマとして「挑戦」
 挑戦すること=「生きてる」幸福度をあげる
 例 デザイン→コンペに申し込む
   YouTubeで動画をあげる
   カレー屋の開業準備
   ファッションに関する仕事
  →自分は地方移住と仕事作り

新しいことに挑戦する時、できることが増えていく実感が湧くと、生きてる感覚がして幸福度があがる。
・停滞してること=幸福度が下がってる気がする
 会社でのルーチンワークしてる時がそう。

・挑戦する時のもう1つの幸福度ポイント
 「積み上げ式」の挑戦であるか
 継続によって積み上げられるものは
 やってきたことを可視化できて時に勇気を貰える

【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
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はい、どうもコバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、生きている幸福度を上げたくて地方に移住することを決めた話という内容でお話をしていきたいと思います。
私は今ですね、現在進行形で地方に移住をしている最中になります。先日ですね、淡路島への仕事が決まって、移住できる基盤が整ったので、移住をしますというところで大きな舵を切ったところなんですけれども、
なぜ移住するのかというところで言うと、移住の目的ですね、主な目的ですが、子どもと向き合う時間を増やすために暮らし方を変えたりとか、いろいろそういうところにコミットしていきたいなと思って移住をしています。
裏テーマじゃないんですけど、別の側面として、挑戦するよ、みたいなこともちょっといろいろあって、今回ですね、生きている幸福度が上がる要因というところを自分なりに考えてみて、挑戦することが生きているっていう幸福度を上げることにすごく寄与してるんじゃないかなと思ってきました。
これは実感レースで感じたことになります。
新しいことに挑戦するときとか、できることが増えていく実感があると、生きている感覚ってすごい高まって、生きている感覚がして、すごい幸福度が上がっているような感じがします。
私の例で言うと、地方に移住をすることについて、まだ移住してないにもかかわらず、地方に移住をするよっていう準備段階でも、比較的、今新しいことに挑戦をしているっていう、そういう状態に準備段階で入ってました。
どこに移住してみようかなとか、移住したら何しようかなとか、どうやって移住していこうかみたいなことを夫婦で考えていくときに、
それってすなわち挑戦の領域に入っていて、それをやっている時間ってすごく未来のことを想像するような形になるので、すごくいい気持ちになるというか、幸福度が上がっている気がしていました。
最近、私の周り、自分がそういう新しいことに挑戦しかけていることもあって、アンテナが立っているのか、周りのお友達に関わっている人も、話を聞いてみると、いろんなことに挑戦をしているなと思って、そういう話をしていると、すごく生き生きしているなという感覚があります。
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私の周りの例で言うと、このスタンドFMをやり始めたきっかけにもなるんですが、その友達が、YouTubeのチャンネルを開設したよとか、動画をどんどんすごい頻度で動画を上げたりしていて、かつ結構その内容が面白くて、ついつい見に行ってしまっているんですけれども、そういう感じで挑戦をしている子がいたりします。
その子もやっぱり動画編集自体はすごい好きで、やっぱり出して初めてリアクションというか、再生回数とか、いろいろ評価されることになると思うんですけれども、それは良いか悪いかは置いておいて、まずやっていること自体が非常に満足度が上がっているみたいなところがあるというふうにも言っていました。
他にも、地域おこし協力隊として活動しつつも、自身のカレー屋さんを開業するために、いろいろ活動の準備とか構想を練っている友達もいます。
やっぱりその子の友達、私その子のお家に行ったりとかもしたことがあるんですけれども、カレーですね、すごいスパイスから作ったりするんですけど、私も聞いたことのないようなスパイスの名前が出てきたりとか、あとほんとにちっちゃな小瓶がバーっと並んで、お家の中にキッチンですね、並んでいて、
で、なんか、ターメリックライス作って、そこにスパイスカレー乗っかってみたいな、温玉乗っけてみたいな、すごい美味しそうなやつが出てきたんですけど、私カレー屋食べたときにめちゃくちゃうまくて、死ぬほど食べました。死ぬほど食べましたね、なんかピンチで3倍ぐらいおかれちゃうんじゃないかな、そういうカレー屋の開業みたいなのをしている友人もいました。
で、直近、最近話した友達ではデザインですね、全然素人なんですけど、私も少しデザインかじっているっていうところもあって、読んでいる本がロゴデザインの話とか、デザイン系の話で少し盛り上がったんですけど、その子もLINEスタンプとかを作ってリリースしたり、
最近はですね、私もデザイン全然知らなかったんですけど、デザインをする人の東流門的なものの仕組みとして、これはちょっと紛らわしいんですけど、サイトの名前が東流門っていうのがあって、これどういうサイトなのかって私昨日覗いてみたんですけど、デザインのコンペをコンペ企画が集まっているサイトみたいでした。
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で、いろんな自治体とかサービスとかのロゴを募集してますみたいな、コンペ形式で募集が出ていて、自分がデザインを入稿して採用されれば賞金も出るみたいな、そういうものがあって、それも一種のチャレンジだと思うんですけど、そういうことをやっている子がいて、やっぱりその子が言っていたのは、目に見えるもの全てがインプットになるよみたいな。
例えばロゴデザインなんかも、ロゴに対するコンセプトみたいなのがあったりとか、これ気化学的なところになるんですけど、デザインがどういうふうに出来上がっていくのかみたいなですね。
いろいろ法則みたいなのがあったりとか、ルールみたいなのがあって、デザインってすごく深い話だなと思っています。
そういうのがあるんですね。
確かあれだったかな、ロゴのコンセプトとかそういうのが見れるサイト、ロゴストックだったかな。
あとで概要欄に出ておこうかなと思うんですけど、そういう情報が詰まったサイトもあって、そういうのを見ているのも結構自分は好きなんですけど、
そういうデザインを作ってコンペに申し込むみたいなのも一つ挑戦かなと思っていて、結果マッチの時とかもすごい楽しみだと思うんですよね。
ダメだったとしても挑戦して、この友達はちょっと一時採用みたいな、一時選考に通過したみたいな状態でメールをやり取りしているって言っていて、
すごいな、それってすごいなと思ったりとか、やっぱり挑戦するっていいよなっていうところが、生きてるっていう実感を湧く、
生きてるっていう幸福度を上げる一つの要素になっているなぁとすごく思いました。
そうですね、あともう一つの事例としては、私の友人としては、ここからの友人の話なんですけども、ファッションに関する仕事です。
実際その人は今コンサルで仕事してるんですけども、ファッションって自分の好きなファッション分野の仕事っていうところにも、
仕事とは別でやっていて、仕事とは別に自分のやりたいことに対するプロジェクトに参加をしているっていうこと自体がそもそも結構有意義であるというふうに言っていて、
すごい忙しいけれども有意義であるというふうに言ってました。
周りの友達もそういういろんな小さな挑戦みたいなところをすごくやっていて、お互い挑戦するみたいな、
人生にとっての好循環的な話をすることが増えましたし、自分自身も地方移住ですね、これも大きな挑戦だと思ってます。
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地方移住してかつ仕事作りっていうところがあるので、結構大変なこともあるんですけど、そういうことをやっていくのにワクワク度みたいなのが高まっている実感があります。
逆に会社員時代のことを少し振り返るとすると、一時、幸福度が下がっている時間帯がありました。
なんでこれ幸福度が下がっていたのかなっていうところを振り返ったときには、
私は会社員として7年仕事をしていたんですけれども、年次年次でやることが若干変わっていたので、
それぞれ担当している業務においては、わからないこととか新しいプロジェクトに参画をしたりして、新しいことに挑戦をしているので、
それ自体は学びがあったりとか、こうやって仕事を進めていくんだとか、こういう知識が身についたっていう幸福度みたいなのも確かにある場面もあったんですけれども、
停滞しているときっていうのもあって、どういうときかというと、一通り覚えたことをルーティンワーク的な仕事をしているとき、
1年半くらい、システムエンジニアとの仕事として開発をやったりすることがなくなったりとかして、
ずっと運用で決められた仕事を淡々とやっていくという期間が1年半くらいあって、
そのときって、これ今でも覚えてるんですけど、すごく自分今成長の足踏みしてるなっていう感覚があって、
そのときすごく幸福度が下がってたんですよね。
そのときあれだったのかな、自分で趣味ブログを立ち上げたりとかして、そういう仕事とは別の場面で一定数の幸福度を保ってた気がします。
そのとき、3、4年前くらいかな、ブログ立ち上げたりYouTubeやりだしたりとかをして、
ちょっと補っていたという側面がありました。
そのときの経験が、今は生きていて、どうやってブログ立ち上げるんだっけ、レンタルサーバーどうやって借りるんだっけみたいな一通り経験をしたので、
ちょっと地方移住で体を動かしたりとか、実際に本当に動いていくっていうところで、
ちょっと時間取られてるので、そこには今時間取れてないんですけども、
やろうと思えばどうやってやっていけばいいのかっていうのは何となく分かってはいるので、
落ち着いたらちゃんとメディア作りっていうところも時間を割いていきたいなと思ってます。
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そうして言うと、何かに挑戦をしているときっていうのが幸福度、人生の生きてるっていう感覚の幸福度を上げることにつながっているなと、
本当にこの数ヶ月間思いにいました。
もう一つ、挑戦するとき、何でも挑戦したら絶対それだけで変わると思うんですけど、
一つ挑戦するときのもう一つの幸福度のポイントがあるなと思っていて、
積み上げ式の挑戦であるかみたいなところが一つ意識してもいいポイントなのかなっていうところが思いました。
積み上げ式の挑戦って何かっていうと、継続によって積み上げられるものですか、それはっていうことなんですけど、
例えば、わかりやすい例で言うと、ブログだったりYouTubeだったりっていうところは積み上げだと思います。
一つの動画だったりとか一つの記事だったりっていうのが積み上げによってずっと継続してこうすれば、
ある意味資産みたいなところで動いていくようなものになります。
ブログとか動画とかっていうのも、自分が何本投稿したとかってずっと残るのでやってきたことが可視化できて、
自分はこれだけ今歩んできたんだなっていうのが積み上げによって見ることができると思うんですね。
それって時に勇気をもらえるなと思って、継続することってすごい大変だと思うんですけど、
これだけやってきたみたいなのが少し見ることができるのが、勇気をもらえる人のきっかけになるのかなというふうに思いました。
別にYouTubeとかブログ以外にも積み上げのものってたくさんあると思って、
わかんないですけど、事業とかもそうだと思うんですよね。
いろんなサービスを立ち上げてみて、新しい機能を追加して、こういうサービスができてみたいなのも一つの積み上げだと思うので、
そういうことをやっている時っていうのは、幸福度が高いなっていうところを感じています。
なので、私がこれから移住をする時には、生きている幸福度を上げたいなというふうな、
それが金銭的なものではないと思うんですけど、収入はたぶん3分の1ぐらいになるし、最初は。
結構、金銭的な感覚で生きている感覚、逆のほうですね。
お金足りないぞみたいな生きている感覚も当然出てくると思うんですけど、
それがこの方も幸福度が下がると思うんですよね。
金ないぞ、節約しないぞって思うことはあると思うんですけども、
移住をして時間を作りつつも、やりたいことに着手できている時間っていうのはなるべく多くして、
自分の人生を生きている時間を取りつつ、幸福度を上げたいなっていうふうに改めて思いましたので、
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そういうことがしたくて地方に移住するんだよっていう状態ですというところを、
自分の自己紹介的なところとして少しお伝えしたかったなと思いました。
若干長くなってしまったんですけれども、
この生きている幸福度を上げたくて地方に移住することを決めた話という内容でお送りさせていただきました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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