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2021-03-19 17:58

#83 移住を決意した"1年前"の2020年3月にやっていた3つのこと

このラジオは
都内でエンジニアをしている会社員の私が
家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子を
お送りする現在進行形ドキュメンタリーチャンネルです。

【トークテーマ】

# 移住を決意した"1年前"の2020年3月にやっていた3つのこと
・ちょうど1年で移住を決意してから移住ができた
・移住が決まる1年前に私がやっていたこと
 ー何のために移住したいのかを夫婦で話し合った
  家族との意思疎通がポイント(こっそりやらない!)
 -移住の計画のたたき台を作った
  ”いつ”移住したいのかの目安(だいたいでいい)
  仕事の切れ間やライフイベントの時期などを勘案
 -移住相談の場に家族で訪れた
  相談すること=アウトプット&インプットが同時に行える


【移住計画】
移住のアウトプットのNote
https://note.com/koba_nonfiction

【移住のつぶやき】
https://twitter.com/iju_kobayashike

#田舎 #移住 #地方移住 #会社員 #子育て世代
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
はい、どうもー、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
えー、今日もやっていきたいと思います。
えーとですね、もうほんとね、最近ね、花粉症がほんとに本気出してきていて、ま、天気いいからですね、あの気分は晴れてるんですけど、
鼻がね、鼻と目がほんとにやられてますね。
で、今、えーと、鼻すすろうと入ってめちゃくちゃすいません。
えーと、ほんとにね、今、片鼻にティッシュ突っ込みながら収録してるんですけど、ほんとに夜寝るときとかもね、日中剤もほんとに鼻水だらだらして、
私、花粉症3年前ぐらいからね、なんか発症して出したんですけど、マジでキツイですね。
花粉症のこの時期って、キツイですね。
ラジオってずっと喋ってるじゃないですか、鼻で呼吸できないと口呼吸になっちゃってめちゃくちゃ喉乾くんですね。
いやマジでしんどいですね。
花粉症の人は早くこのキツイ季節が過ぎ去るといいですねっていうところで、はい。
前置きが長くなりましたけれども、今日のトークテーマですね。
今2021年の3月になるんですけれども、4月からですね、私も無事というかついに地方移住ですね。
淡路島の方に移住する体制というのが整って、あと数週間後には移住をするというような形で、結構節目の場面になります。
ちょうど私が移住を決意したのがこの1年前の2020年の3月になったんですね。
本当に当時ですね、移住計画とかいろいろ立ててたんですけど、3年後ぐらいかなーみたいなのを考えてたんですね、当時は。
3年後ぐらいなのかなと思ったんですけど、あっという間に1年経って1年後には移住しているという状況になったので、
人生何が起こるかわからないなーというところではあるんですけれども、
ちょうど移住を決意したのが1年前になるので、移住を決意した1年前って何やってたのかっていうところを3つまとめてきましたので、
今日話しておきたいと思います。移住することになった私が1年前にやっていたこの3つのことをですね、ちょっとお話をしていきたいと思います。
移住が決まる1年前に私がやっていたことなんですけれども、3つですね。
端的にまず3つ申し上げますと、何のために移住したいのか、夫婦で話し合ったよということ。
2つ目が移住の計画の叩き台を作ったよということ。
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最後の3つ目が移住相談の場に家族で訪れたよということで、移住相談に行ったよというこの3つをやりました。
というのが2020年の3月、1年前ぐらいの時期にやりました。
ちょっと1つ1つですね、具体的に何やったんだっけっていうところをお話をしていきたいと思うんですけれども、
まず1つ目の何のために移住したいのか、夫婦で話し合ったよっていうのは、
移住の目的とか、お互いの移住することに対する価値観みたいなのをすり合わせをしたんですよね。
別にその形式ばって家族会議始めますってことではないんですけど、
お互い何のために移住するのか、一応会話の端々みたいなのがちょこちょこ出てはいたんですけど、
もともとは私たちは、別に最初から地方に移住したいなっていうことありきで、
地方移住の道を歩み始めたわけではなかったんですね。
発端はやっぱり子どもの誕生で、子育てをどこでするのかどうするのかっていうところをやっぱり話し合ったことがありました。
あと子育て環境とお金問題ですね。
養育費とか、やっぱり金かかるねとかね、そういう話を、
いろいろ子育て周りの話をしていった時に、東京で育っていくイメージがちょっと湧かないというような感じで、
お互いね、確かに確かに我々って地方移住出身者だもんねっていうところがあって、
私は新潟で、松山、兵庫県だし、
っていうところがあって、東京での子育てが全くイメージついてないんですよね。
私もちっちゃい頃って田んぼ入って、水路で葉っぱを浮かべて、
友達と一緒に水路沿いに葉っぱを浮かべて、追いかけるみたいなすごい田舎の遊びをしていたので、
子育てのイメージ、子どもたちが田舎のところで育っている記憶しかないので、
そういうところが東京だとね、そういうのってないし、そういうイメージがつかなかったので、
どこで子どもを育てていいのかっていうところで、
一つ地方移住っていうところが、地方移住というか東京では育ってたくないかもっていうのがありました。
もう一つはお金の面ですね。
養育費かかるし、そもそも東京っていうのは暮らしていくのにコストがかかりすぎているっていうところは、
やっぱりお金の面で無視できないところがありました。
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私も妻も共働きで、結構働いてはいるんですけど、
やっぱりそうなると子どもと過ごす時間っていうのが取りづらいと思う。
朝から晩まで働いているっていう感じがありましたし、
私も10年上の先輩の姿を見てても、やっぱり働いているんですよ。すごく働いている。
お子さんもいらっしゃると思うんですけど、めっちゃ働いてるな、夜ずっと残業してるなっていうパターンもよく見ていたので、
自分が10年後そうなりたいかっていうと全然そんなことはなくて、やりたくないよっていうところですね。
私自身、当時今亡くなってしまったんですけど、
私の父は実家の新潟県に働いていたんですけど、
当時運送会社系に働いていて、長距離トラックの運転手さんだったんですけど、
子どもながらの仕事で何やってるんだろうなっていうところに興味があったので、
いろいろ職場について行ったりとか、一緒にトラックに乗ってどっか行ってみたりみたいな記憶もあります。
あとね、私が小学校の時とかね、夕方早く帰ってきてくれて、
私学校終わって17時くらいに父も、今思ったらめちゃくちゃ早く帰ってきてるなって思ったんですけど、
17時に帰ってきて、近くにグラウンドがあったんですけど、当時グラウンドの駐車場かな、広めの。
一緒にノックの練習とか、当時野球ちょっと興味あったやつだったけど、
キャッチボールとかを夕方にですね、カラスが鳴いていて、夕焼けの風景の中で、
父親とキャッチボールをするっていう記憶がすごくね、今思うとすごくいい思い出だったなっていうのがありました。
本当に今思えば、自分が働きながら子育てをしている状況になった時に、
本当にね、子供との時間大切にしてくれていたのかなというふうに思います。
夕方にキャッチボールしている父親ってめっちゃなんか良くないですか?
私はなんかそういう、なんかされたからこそ、
なんていうんですか、そういう父親になりたいかもってちょっと思ったんですよね。
夕方にキャッチボールする暮らしっていいよなみたいな、本当に憧れみたいなところがあるんですけど、
そういうのがいいなよなと思って、それが今のままだと実現できないなと思ったんです。
夕方まで打ち合わせはしてるわ、めちゃくちゃ残業してるわだと、
帰るのは夕方というかもう深夜だし、夜だしね、11時に帰ってくるとかもありましたし、
状況としてそうせざるを得ない場合もあったので、
そういうね、何のために移住したいのかっていうのを夫婦で話し合ったんですよね。
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ここでポイントとしては、いろいろね、その後移住を進めていった時に、
そういう話し合うっていうところはすごいポイントで、
これ単身者だったら別に関係ないので自分の決意で決めればいいんですけど、
家族持ちとか夫婦の方だと、これはポイントとして、
家族と意思疎通するっていうことが1年前決意をした時にはポイントですよっていうことですね。
こっそりやらないでくねっていう感じですね。
これ本当に移住先輩者の方もたくさん言ってましたし、
私が移住先の地方の市役所の方と打ち合わせした時にもやっぱり出てきました。
で、打ち合わせの中で、私も移住相談の時にいろいろ話し合った時に、
ご家族の意向はどうですかみたいなことをすごく聞かれたんですよね。
すごい聞かれました。
で、なんでそんなに聞くんだろうなって思って、
その話をまた最近打ち合わせで出たんですけど、
やっぱり片方が移住の熱が高まっている時に勝手に進めちゃうみたいですね。
あらかた固まってから相談する。
奥さんとか旦那さんから旦那さんが突っ走って、
あらかたエリアとか段取りとかをいろいろ固めた上で奥さんに話した時に、
いやいやいや、そんな現実的じゃないでしょみたいな。
反発があるとやっぱり移住ってうまくいかないし、
移住した後もほら見ろみたいな、
やっぱり亀裂ができやすくて結局定住しないみたいなところがあるみたいで、
しっかり家族との合意は取って進めるべきですよっていう風に言ってました。
なので私が移住が決まる1年前にやったこととして、
結果的に良かったなと思ったのは、
家族で合意、意思疎通をするっていうところがポイントなのかなという風に思います。
その後ですね、移住の計画の叩き台を作ったこれ2つ目ですね。
いつ移住したいのかの目安を決めたっていうことですね。
大体の時期でいいと思います。明確には決まらないと思いますが、
移住相談するときに、やっぱり担当者の方が一番最初に聞いてくることって、
いつ移住しますかの話なんですよね。
いつ移住しますかがわからないと、
向こうの立場的にはご案内する情報のスピード感とか密度が全然違ってくると思いました。
仕事の進め方でも一緒だと思うんですけど、
いろいろ相談したいことがあります、
じゃあそれっていつやることですかっていうときに、
明日なのか1年後なのかで全然話す内容が違うと思うんですね。
移住相談も同じで、
私はいろいろ計画、ライフイベント的なこととか仕事の切れ間っていうところを軸に、
2020年の3月時点では、
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2022年の9月ぐらいに移住したいですみたいなことを言ってました。
これ仕事の切れ間とか、
妻と私のライフイベント、
出産とか、
子供の順調にいけば2人目ってこういう時期かもしれないみたいな、
そういうのを勘案したときに、
だいたい移住の都合がいい目安っていうのが出てきたので、
その時期を伝えました。
長期の計画ではあったんですけど、
2年後ぐらいに移住したいと。
今は全然移住決意したばっかりなので、
いろんなエリア特に、
絞ってはいたんですけど、
こういう地域を好んでいる人はこういう地域も見ていますよみたいな、
Amazonのおすすめじゃないんですけど、
他の人はこの商品も見ていますみたいな地域があれば、
教えてほしいですっていう形で相談をしたんですよね。
なので、いつ移住したいのかって目安が、
ある程度叩き台として、
全然完成したものではなくていいと思うんですけど、
計画の叩き台っていうところは、
作っておくと、
後の相談の時には、
より密度の濃い相談ができるというようなところと感じています。
最後3つ目ですね。
移住相談の場に家族で訪れたということですね。
ポイントとしては行動したということですね。
行動って何かっていうと相談をしたということですね。
相談することって、
いい側面が2つあって、
アウトプットとインプットが同時に行えると思ってるんですね。
自分が相談事があるって相談をするためには、
思ってることとかを言語化しないといけないと思いますし、
その相談をした結果、
こうしたらいいですよって相談に乗ってくれた方からのインプットがあるので、
相談ってすごく移住を進めていくにあたっては、
自分の気持ちを固めるっていうこともそうだし、
情報を集めるっていうことも両方必要になってくるので、
相談っていうのはアウトプットとインプットが同時に行えることなので、
すごく必要なことだなと思いました。
相談するときに、
私はいくつか資料を作ったんですよね。
エンジニアの佐賀なのか、スケジュールを引いてみたり、
今ここです、今こういうふうに思ってます、
空直線みたいな感じのところですね。
今こういう時点で、1年後くらいに仕事がこうなって、
だからこの時期にしたんですみたいなね、
Googleスライドでまとめて事前にメールで送っておいたんですけど、
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なのである程度相談の時空については、
前提事項は担当者の方も把握した上で、密度が濃いですね。
相談ができたのかなというふうに思ってます。
ほんとにすぐ、この地区とこの地区を見るといいかもしれないですね、みたいな。
というところから担当者を5人ご案内いただいて、
その担当者の方におつなぎいただいた後、
すぐ現地に来て、現地のいろいろ、
重装備重の先輩者と話すツアーとか、
街中を散策するツアーを組みましょうって話に持っていけたんですけど、
ちょっとコロナの関係でおじゃんになってしまって、
なかなか大変だったんですけど、
きっかけ作りとしてはすごくいい滑り出しだったのかなと、
相談員の方のおかげですごくいい滑り出しだったと思いました。
できてない、実現はできないんですけどね。
ちょっと残念だった。
移住決まってからですね、
あの時お世話になりましたって連絡したら覚えててくれて、
本当に1年後に、計画2年、最初2年先で考えていたのに、
1年ぐらいで達成できて、本当に良かったですね、
みたいな形でメールをくれて、覚えててくれたなっていう感じで、
すごくほっこりしたんですけど、
やっぱりそういう形で、
移住相談をしてくれる、
移住の相談をしてくれる担当者の方ってやっぱりすごく、
仕事だからっていうのもあると思うんですけど、
やっぱりすごい心から応援をしてくれているなと思って、
やっぱりね、応援してくれるというか相談に乗ってくれるので、
やっぱり自分の状況とかはしっかりアウトプットに形にして、
ちゃんと伝えてあげれば、
やっぱりそれなりに情報量って返ってくるし、
インプットも同時にできるので、
この相談する、行動するっていうところは、
1年前だろう、1年前じゃなくてもいいんですけど、
思い立ったらやるべきかなというふうに思いました。
私は移住までに1年かかったんですけど、
1年前はそういうことをしましたっていうところで、
思い立ってから結構すぐ終わりと、
そうなんだっていう感じですね。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、
1年で移住を実現させたんですけど、
移住を決意した1年前の2020年3月にやっていた
3つのことということで、
今日はお話をしてみました。
これから移住をされる方については何か参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
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