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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、「見つけてもらいやすさ」を意識してブランディングするライター戦略ということで、
今、個人的に意識していることをですね、話してみたいなと思いますが、
えーと、今隣でなんか、僕猫飼ってるんですけど、めちゃめちゃ大きいいびき飼えてて、あの聞こえてたらすいません。
隣で今足元にいるんですけども、よく寝てます。かわいいんだけど、寝息がちょっと気になるかな。
そんなこんなで、見つけてもらいやすさを意識してブランディングするライター戦略ということで、
ライターの活動をしていて、今ホワイトペーパーを書く仕事を中心に、
それだけやってるわけじゃないんですけど、ホワイトペーパーを書く仕事を切り口にして大体やってるんですけども、
それが割と上手くいって、ブランディングっていう意味合いで上手くいっている気がするので、
なんかうよ曲折あってそうなっていった系みたいな話しつつ、
他のライターさんと差別化するためにどうしていこうかなみたいな、
他のデザイナーしかりフリーランスしかり、自分の独自性を出したいとか差別化したいみたいな時に考え、
抽象化すればうまく汎用できるのかなと思うので、
もしそんな内容に興味があれば続きも聞いていただければなと思います。
今ホワイトペーパーライターっていうような肩書きをつけてやってるんですけど、
割とこれはワークしてます。
検索される用語になってるのかわかんないんだけど、
Twitter X経由でホワイトペーパーライターにホワイトペーパーを書いてもらいたいみたいなオファーがちょこちょこ発生してきているので、
ワークしてるんだなというふうに思います。
これ直滑でホワイトペーパーを書く機会もありましたし、
ウェブ製作会社さんだったりとか、
生成KAIのプロジェクトを作っている会社さんからホワイトペーパーを書いてほしいって依頼があったりとか、
あとは紹介でホワイトペーパーだったら小林さんですねみたいな感じで紹介をいただいて、
タワールメディさんと仕事をやりかけているというような形でオファーをいただいています。
ちょっとこの後どうなってるかわかんないんですけどね。
ホワイトペーパーライターって一つの切り口。
これは取材ライターとか休憩ライターとか、そういう切り口をどう探すかに通じるかなと思うんですけど、
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やっぱり結構、この案件だったらこの人だっていう第一早期、ニッチなところで取っていけたら強いんだろうなというふうにはすごく思います。
これなんかラボトークをしていて、僕も今回4件ほどご依頼いただいたんですけど、
やっぱ全部ホワイトペーパーの話を聞きたいですみたいな感じで、
なるほど、そういう印象だよねっていうことが自分がどう見られているのかっていうのが、
ちゃんとホワイトペーパーという切り口で第一早期されているなっていうふうにちょっと思うし、
あと普通にシンプルにホワイトペーパーライターみたいな感じでググっても僕の名前出てくるんで見つかりやすい状態なんだなと思って、
これは結構ワークしてるなというふうに思いました。
よかったですね。
こんな感じで第一早期が狙えることによって仕事を獲得できているっていうのは非常にありがたいことだし、いいなと思っているんですね。
こういう軸もう何個かあってもいいのかなとちょっと思いつつ、
最近マーケティングの本でSTP分析っていう手法が考え方がある、
セグメントしてターゲッティングしてポジショニングするみたいな3ステップで切り口というのを模索していくといいんだよっていうことを書いていて、
なるほど、SNSの運用とかもそうですけど差別化って重要じゃないですか。
なのでこのあたりはこういうやり方でやったらいいんだなっていうのはすごく腑に落ちたので、
いくつか他にもホワイトペーパーだけじゃなくて、他に入り口ないかなっていうふうにちょっと模索していたりもしたんですね。
最近はなんか気になるなと思ったのは、
生地LPライターとか導入事例ライターですね。
これはなんか広くB2Bのマーケティングの中でいろんな切り口みたいなのをニッチにしていくと出てくるのかなと思ったんですけど、
導入事例は最近増えているとか、
いなださん、有名ライターのいなださんのノートを読んだりとかしていて、
本当になるほど、導入事例って増えてるんだ、なんかすごいわかるなみたいな。
B2Bにおける導入事例ってすごく重要なので、この需要ってやっぱあるよなと思いながらね。
取材ライティングから導入事例になったりとか、導入事例ライティングの内容がホワイトペーパーになってるりもするので、
やっぱりこのあたりはすごく重要なんだろうなと思って、結構我前、興味がある分野なんですよね。
あとはね、最近本で読んだんですけど、生地LPライター、ちょっと気になりましたね。
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生地LP、これは広告…
普通のLPは商品のLPなので、商品に興味ある人が見て、
効果とか牽引性とかって諸々受けながら購買に持っていくとか商談に持っていくっていうランニングページのことを言うんですけども、
それは健在ニーズがあるユーザーに対して、LPを訴求すれば購買に至る可能性はあるんですけど、
別に課題とか何もなくて、ニーズが健在化していない方については読まれない、離脱されるということで、
あまり効果が現れないっていうような感じの問題があるわけですね。
広告運用を回していった時に、広告からLP、通常はLPだとなかなか離脱されるということで、
その間の橋渡しをするという意味合いで、ちゃんと読み物、コンテンツとして有益であるという読み物なんだけど、
最終的には商品だったり、サービスの訴求につながるというのがこの記事LPですね。
というものがあるということで、そういうのを作る仕事、マーケティングの一つの手段としてあって、
それを作るライターに需要があるということだと思うんですけど、記事LPライター、
普通のLPだとコピーライティングとか、またLPのデザインというところがあったりするのが結構大変なのかなと思ったんですけど、
記事LPの場合は本当にコンテンツ、記事だったりして、ただ構成がホワイトウェファーに似てたんですよね。
7割ぐらい上部のコンテンツがノウハウだったりストーリーだったり課題みたいな、課題解決の手段で記事が書いているんですけど、
株に当たっては、この課題を解決するんだったらこのプロダクトがすごい良かったんです、みたいな導入費は、みたいな、
ちょっと導入事例もあったりとかして、記事LPみたいなものは結構構成がホワイトウェファーに似ていて、
ホワイトウェファーはPDFだったりとか、見てくれの整ったコンテンツっていうタイプだったんですけど、
これ記事に落とし込んだら記事LPになり得るなと思っていて、結局ホワイトウェファーも最後製品訴求あったりするので、
割と親和性あるんじゃないかなと思っていて、この記事LPライターという切り口もちょっと面白いなと思ったので、
0-1難しいかな?やってみたいなと思っています。
とはいえまだそこまで広げる前にホワイトウェファーの実績もちょっと積みたいなと思っているので、
自分の戦略の一手にしているというような感じですかね。
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あとは見つけてもらいやすさを意識してできることって何かというと、
初柴さんのコミュニティニッチ戦略っていうのが個人的には結構響いていて、
これ何か意識したわけじゃないですか、結果的にそうなっているなと思っています。
株式会社デイトラのCMOの初柴さんですね。
ノートだったり音声とか結構読んでたり見聞きさせていただいているんですけど、
今やリランスだったりコミュニティ時代において結構いろんなコミュニティがあると。
デザイナーのコミュニティだったりとかビジネスコミュニティですよね。
ライターのコミュニティだったりとか。僕もライターのコミュニティに入っている。
その中でニッチ戦略をとるということですね。認知をとっていくためにニッチ戦略をとるということで、
例えばライターがいっぱいいるコミュニティだったらデザイナーですとか、
ウェブ制作者ですって言ったら、ライターじゃないけどこの人いたよねって認知されやすいじゃないですか。
ライターコミュニティで取材ライターですって言ってもいっぱいいるわけなので、
ニッチ戦略は取れないと。
僕自身はスライド制作者だったりホワイトペーパーを書く仕事を結構描くっていう仕事もあったりするので、
そういうのでデザインだってスライド制作の仕事の話聞いてみたいですっていう感じで相談いただいたりとか、
またデザインだったら小屋さんに頼んどくかみたいな感じになっていたりもして案件もらえたりもしたりするので、
なんかコミュニティニッチ戦略面白いなと思いましたね。
多分これ逆でしっかりでデザイナーのいるコミュニティにライターとして入っていったら、
文章だったらあの人なんかライターって言ってたよなみたいな感じでニッチ戦略取れるっていう感じの考え方だと思うんで、
それはそれでアリだなと思ったんですよね。
なので見つけてもらいやすさを意識してブランディングするってことって、
今後もお褒美いただいて仕事するんだったら絶対アリだと思うんで、
そういうのを狙ってみてもいいのかなという話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。